此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

妖怪アパートを出る日が近づいたある日、竹中が仲間を連れてアパートに遊びに来た!?第4話「こっち側」 感想 妖怪アパートの幽雅な日常

此花(このはな)です

今回は妖怪アパートの幽雅な日常の第4話「こっち側」の感想を書いていきたいと思います

第4話「こっち側」
あらすじ
寮が建て直され、夕士がアパートを出ていく日が迫る。アパートの面々による賑やかで、心温まる送別会。さらに心の籠った餞別を貰う夕士。さようなら妖怪アパート。かくして夕士の「こっち側」の生活が始まる。

公式より
ストーリー | 妖怪アパートの幽雅な日常 - アニメ公式サイト

今回は竹中によるアパートの事件とこっち側、妖怪アパートを出た後のお話でした。
この妖怪アパートの生活があったからこそ、寮での生活に違和感が覚えるようになったんだろうなと思った。

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旅行中、イギリス家でご飯を食べていたアメリカ。一つ言っても?とアメリカ。食べてる最中、違和感しかなかったよ!と言い出し…?290話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の290話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、イギリス旅行に来たアメリカのお話。

「数日間君の家で御馳走になったわけだけど…
 一つ言っても?」
アメリカは言う

「ん? なんだ? 
 そういえば飯に関しての感想を一回も口にしてないな」
え、感想言ってないの、イギリス料理なのに?

「そりゃそうさ! 
 食べてる最中違和感しかなかったよ!!」
アメリカは言い出す

「君の家でヤム……
 そこそこ食えるものが出てくるなんて!」
えぇ(笑)食えるもの

「そうかそうか。よかったじゃないか!」
めっちゃどや顔だー!イギリス

「いつもの出てくると踏んで身構えしてたのに、期待外れにはなはだしい。
 レビューで最高に笑える皮肉書く計画が台無しだよ!」
アメリカ(笑)レビューを書く気だったのか、その辺はイギリスと似てる

「ははははは。
 素晴らしいもてなしをしてしまったな!」
イギリス(笑)

しかし、その裏には……
ちらりとみる視線の先にはインドさんと中国さんがいた

しかも、中国さんのエプロンのポケットに札束が(笑)
だからか、だから作ったのか、納得

”「イギリスにだって美味いものはある!朝食に中華にインド料理に…」
なんて自虐に使われるほど評価が微妙なイギリス料理ですが、
最近はいろんな国の料理が定着して、味に幅が広がり、前ほどではなくなっているみたいです。

しかし、イギリス旅行・留学をしていると、
「小麦粉を練って、焼き上げたもの以外が食べたくなる呪い」
「味のあるソースが欲しくなる呪い」などの状態異常にかかることがあります。

アメリカにでもかかったことないのに……
パンが比較的重めだからだろうか……”

いろんな国の料理が定着してよかったね…ほんと。
味がよくなってるのなら幸いだ(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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平賀とロベルトは手掛かりを求め、初代校長・ミハイル司教の部屋へと潜入するが…?Ⅲ「神々の秘密と666の獣」 感想 バチカン奇跡調査官

此花(このはな)です

今回はバチカン奇跡調査官のⅢ「神々の秘密と666の獣」の感想を書いていきたいと思います

Ⅲ「神々の秘密と666の獣」
あらすじ
再び神父が殺された。平賀とロベルトは手がかりを求め、寄宿学校を創設した亡きミハイル・ブラウン司教の部屋へ潜入するが、そこで悪魔崇拝を示す割り符の片割れを見つける。翌日、カルロスが悪魔憑きの状態で突然暴れだす。

聖水を手に、意を決して悪魔祓いを試みる平賀とロベルト。やがて、落ち着きを取り戻したカルロスが語ったのは、セント・ロザリオ教会の暗部ともいえる事実だった。

公式より
STORY | TVアニメ「バチカン奇跡調査官」公式サイト

初代校長・ミハイル司教の部屋の潜入での事実は結構びっくりしました。
カルロスが話したセント・ロザリオ協会の暗部はショックだったし…
悪魔憑きじゃなかったし

まさか、ナチスの話まで出てくるとは…(笑)
それよりはバチカンの膿を絞り出せっていう任務だったんだなと。

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昔の城塞にやってきたアメリカとイギリス。そこには昔の服を着た人物がいて…?289話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の289話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きでイギリス旅行に来たアメリカのお話。

「ここは十世紀に作られた城塞で
 長い事重要な軍事拠点になってたんだ」
そう、紹介するイギリス

「戦う城かぁ……!
 この重厚な造りクールじゃないか」
そうつぶやくアメリカ

すると、アメリカの視線に昔の服を着た人が入る
「Hey!あのスタッフ、昔の服を着てるぞ。
 これは一緒に写真撮らなくっちゃ!」

「え!あれか。まぁ一応管理スタッフみたいなものだが…」
イギリスは少し戸惑った様子で言う
その曖昧な表現…まさか(笑い)

「あれ? 君の顔が映らないよ。
 もっと寄ってくれるかい?」
カメラを向けるが、不思議そうに言う

「また出たのか……。
 千年前から仕事熱心な奴らだな全く…」
フフフっと笑うイギリスだった
せ、千年前からいるの(笑)

イギリスにはゴーストを売りにしてるホテルや幽霊が出ることで有名な観光地など、
 ゴーストに会えるかもしれないスポットがいっぱいあります
目立ちたがりやなゴーストになると、観光案内をしたり歌を歌ったりするそう

観光案内するゴーストって(笑)怖い
アメリカは見えてるけど、幽霊だっていうことに気づいていないみたい
トニーの時と一緒かな…(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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妖怪アパートに住む幽霊クリとシロ。彼らには”ある過去”があり…?第3怪「クリとシロ」 感想 妖怪アパートの幽雅な日常

此花(このはな)です

今回は妖怪アパートの幽雅な日常の第3怪「クリとシロ」の感想を書いていきたいと思います

3怪は題名通り、クリとシロのお話。
思っていたよりもクリとシロの過去は酷いものでした。
ものすごくやるせないです…ほんと

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ストーンヘンジに行きたいと言い出すアメリカ。イギリスはハイシーズンだからおすすめしないといい…?288話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている”ヘタリア world stars"の288話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、イギリス旅行に来たアメリカのお話。

ストーンヘンジにはいかないのかい?
 数千年前の石の遺跡なんてミステリーの塊じゃないか!」
アメリカは言う

「え、あそこか…。
 ハイシーズンだし、あまり薦めないぞ」
困った顔をするイギリス
ハイシーズンってことは人いっぱいいるのか

「いいじゃないか。ロマンを感じる物が見たいんだ!」
アメリカが言うと、イギリスはあまり気が進まなそうな顔をして
「行っても良いが、ロマン感じる余裕はないと思うぞ……」

行ってみた結果ーものすごく人がいっぱいいた
「な?」
「うん」
あ…(笑)


「あそこの人の間から岩肌が見えるぞ!
 今だ、撮れーー!」

イギリスが叫ぶ

そういわれ、パシャパシャと写真を撮るアメリカ
「なんだいこれ!俺達は何をしてるんだい!?」
ハイシーズンに行くことはあまりお勧めしない理由が分かったアメリカだった

パワースポットとしても有名なイギリスのストーンヘンジ
昔は岩のすぐ近くまで行けたのですが、2017年、一般の観光客は現在ロープが張られている所までしか入れないようになっています。

夏になると、ロープの周りは人でいっぱい!
良い写真を撮るには体力勝負ですね!

作者からの言葉

夏行くには結構覚悟していかなきゃならないってことか、
ストーンヘンジ

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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2人が教会に来たその日の夜に一人の神父が殺された。そこから始まる連続殺人事件。Ⅱ「存在のかぎりなき不安」 感想 バチカン奇跡調査官

此花(このはな)です

今回はバチカン奇跡調査官のⅡ「存在のかぎりなき不安」の感想を書いていきたいと思います

Ⅱ「存在のかぎりなき不安」
あらすじ
セント・ロザリオ教会で、神父の一人が殺された。翌日、マリア像が涙を流し、寄宿学校では学生のマリオがトランス状態で神のお告げを口にする。重ねて起こる「奇跡」の真偽を調査する平賀とロベルト。

その頃、学生のカルロスは何かに怯えるように寮の自室で閉じこもっていた。そんな時、再び事件が起き、今度は神父とシスターの二人が殺される。平賀は一連の殺人には共通点があると気づくが……。

公式より
STORY | TVアニメ「バチカン奇跡調査官」公式サイト

第2話は処女受胎の話よりも、
神父の一人が殺された事件から始まる連続殺人事件が中心に描かれていました。

一番最初に666という数字がかかれた生き物様なものが誰かを追いかけているシーンが気になる。666というのは獣の数字と言われてるのは聞いた事あるんだけど、あんまり詳しくない。

マリアの涙は結露によって起こされたと推測する平賀(塩分濃度がゼロ、つまり水)
生徒たちや神父たちの反応からにこれは”初めての現象”なのだが、結露という事は事前にも何度も起きているはず。何故、それが起きたのか疑問が残る。

セント・ロザリオ教会には校長室が2つあり、もう一つは初代校長・ミハイル・ブラウン司祭の部屋。生前の部屋のまま残されており、稀覯本も残されているという。

クラウス・ベック、ジョセフ・コノトリー、レオン・ラッセルラッセルの亡き妻は戦争孤児で、ミハイル司祭に引き取られたのだと。初代校長は父親のような存在

そんな話にロベルトが食い付き、部屋に入る許可をもらおうとするが、とても神聖な場所な為、好奇心で入る場所でないと強く拒否されてしまう。
古書の為に入りたい、は流石に無理だよね…(笑)

神父さんが殺されたのを見て、
学生・カルロスがあんなにおびえてるのは気になる所だ。

マリオとセバスチャンが心配してたけど、1話の最初に学生たちがやってたのは交霊会。その人物たちはカルロスたちだったんだな。
カルロスの部屋の前に現れた奴も気になる。
「殺す…殺すぞ……あのことを話したら、お前を殺すぞ…」って。

”門から入るものは羊飼いである。
門番は彼の為に門を開き、羊は彼の声を聞く”
シスター・ドロティアとフランチェスコ神父の密会の言葉(聖書の言葉だった)

そして、この二人が殺されるんですけどね
フランチェスコ神父は首を絞められたあと、歯を全て抜かれていた。
シスター・ドロティアは首を絞められたあと、目玉が抜かれていた。

その殺され方から”殉教者のステンドグラス”に準じていることが発覚する
”石打の刑はクラウス神父。すべての歯を抜かれたフランチェスコ神父。そして、シスタードロティアも同様に……”

「つまりこれは殉教者になぞらえた殺人……」
だとしたら、この先も人が殺される可能性がある

この事態にようやく、警察を呼ぶことを選択する

その事を学生たちに知らせるため、一か所に集めるが、
突然生徒の一人・マリオロッセがトランス状態となり、神のお告げをする
「”あなたは私の最初の仔羊。貴方の犠牲の上に我が王国は成り立つ”」

警察に連絡するものの、昨夜からの雨でセント・ロザリオへの道は封鎖されている。
その為、警察はここまで来るのには時間がかかる

平賀とロベルトはマリオに話をきくが、
神のコール(神のお告げ)の間は記憶がないのだという

コールが起こるようになったのは3か月前。
守衛のジェームズさんが見つけたという。
これが1話の最初か……。宙に浮いていたマリオ

その時に血文字の十字架が描かれていたらしく、古語だった。
日曜日のミサが控えていたため、その血文字は消したというのだが。

平賀は”儀式ごっこ”についても話をきく
学生たちに流行っている遊びだそうで、降霊会。
ヴィージャ版を使った遊び

平賀とロベルトの二人は3か月前に消されたという血文字の十字架を復元(ルミノールでの)。
そこに描かれていたのはルーン文字ゲルマン民族で使われていた表意文字)。だが、文章を成していない。暗号文のようだ

ルミノールは他にも浮かび上がらせ、大人の足跡と学生の足跡が現れた。
新しい足跡もあり、それは古い大人の足跡と同じもの。
新しい足跡はおそらくクラウス神父を殺した犯人のものだと推察できる

平賀はクラウス神父事件の内容が分かったといい、場所をシェルへと戻る
「犯行現場は礼拝堂。そして、凶器はあのマリア像です」
「マリア像が?」

「ずっと考えていたんです。何故、マリア像はあの日に限って、涙を流したのか。そして、思い当たりました。
 礼拝堂とクラウス神父の死体発見現場である納屋との間に噴水があったことを」

「あの水がどうかかわるんだ?」
「犯人は深夜、礼拝堂にクラウス神父を呼び出し、マリア像で殺害した。こうして、クラウス神父を納屋まで運び、マリア像を噴水で洗った。血痕を落とすために」

「そうして、元の場所に戻されたマリア像は殆ど零度近くまで冷えていた。
 それが周囲の燭台の炎で温められ、結露が生じた、というわけだ。しかし、血痕は数万倍に薄められたとしても、ルミノール反応を起こすのです」

平賀の言葉に”なるほど”と納得するロベルト。
「これで謎の一つは解けた訳だ。
 だが、平賀、礼拝堂にあった大人の足跡は古いものも、新しいものも同じ」

「つまり、クラウス神父を殺害したその人物は三か月前も」
「そこにいた」

「殺人鬼はマリオの最初のコールに関係していたという事だな」
「そういうことになりますね」

「しかし、ヨハネス司祭も守衛のジェームズも
 宙に浮くマリオ以外、誰も見ていないといっている」
ロベルトはいう

その証言でちょっと気になる事があるんです、と平賀はいう
ローレンへ守衛のジェームズの経歴を調べるようにお願いのメールをする

処女受胎と割符の件について、何も解決できていない。
もしかしたらその犯人がこの連続殺人事件を起こしているのかもしれない
という疑いが浮かぶ

連続殺人事件の最初の事件が平賀とロベルトが来たその日の夜に殺された事と、
 マリオ・ロッセの神のコールが3か月前、ちょうどアンナ・ドロティスが妊娠した頃と一致する
これは偶然なのか…?

その日の夜、食事の最中、ジョセフ神父がいないことが発覚する
”逆さ吊りで串刺し”状態で見つかった。幸い,息があった

「目覚めた……666、の獣……」
ジョセフ神父はつぶやく
「お許しください、ミハイル」

一方、アンナ・ドロティスの病室に
「初めまして、シスター・ドロティス。お迎えにあがりました」
ある人物が現れていた。

聖なる場所と言われ、入れなかったミハイル司祭の部屋
次回はその部屋に入る模様

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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