第6話「ヘッドフォンアクター」の内容を予想しよう！　メカクシティアクターズ

こんにちは　此花(このはな)です

メカクシティアクターズ(カゲロウプロジェクト)を知らない方はこちら
目にまつわる力を持つ少年少女達が活躍するお話　メカクシティアクターズ原作ご紹介

今回は、メカクシティアクターズの第6話「ヘッドフォンアクター」の内容を予想していきたいと思います

まず第6話の次回予告の書きおこしを見ていきます
もうすでに言っているの誰がはおおよそ想像がつくため、キャラ名を載せます。

貴音(たかね)「ぶちめされたいやつからかかってこい！」
カノ「やぁ、お姉さん　さすがぁ」
遙(はるか)「普段はあんな人達と戦ってるんだね、貴音(たかね)　ほんと　かっこいいよ！！」
貴音(たかね)「もうやだ、やめたい……」

会話の内容を見るに、おそらく原作小説2巻&漫画３，４巻の話だろうと思うんですけど、第5話の記事で大外れをしたので(笑)、少し自信がないです。
ですが、原作通りなら、どういう話かいいますと、最初のエンドカードの2人のお話です。

エンドカードをよく見ると、コノハとエネがいますけどね。うまく作ってあるなぁと本当思います。
左側の女の子が、榎本貴音(えのもと　たかね)、右側の男の子が、九ノ瀬遙(ここのせ　はるか)。
小説だと、題名が「夕景イエスタディ」のお話になります。曲だとこちら

貴音(たかね)の目線の曲で、恋なんてと思っていたら、恋をしてしまった女の子の話です。
小説も、貴音(たかね)目線で進んでいきます。

2人は、特別クラスに属しており、人数は二人だけ、担任はケンジロウ。
文化祭の季節になり、二人は出し物を考えることに。しかし、文化祭用のお金をケンジロウが、自分の買いたかった化石に使ってしまい、まったく出し物にお金が使えない。そこで、思いついたのが、パソコンのゲームをつくること。

お金がない原因を作ったケンジロウに、そのことを理事長に言うと脅して、そのゲームを作らせることにしたのだった。
イラストは、遙(はるか)が担当した。

文化祭当日、ようやく完成したゲームの名が「ヘッドフォンアクター」。貴音(たかね)が一番得意とする射的ゲーム、いわゆるシューティングゲームだ。貴音(たかね)は、同じようなシューティングゲームで、全国2位まで上り詰めたほどの実力者。そのゲームが女の子向きのゲームではないため、貴音(たかね)がはまっていることは遙(はるか)には黙っていた。

しかし、文化祭の出し物「1対1の対決」で、貴音(たかね)が出ていた大会を見ていた人に気付かれてしまい、遙にばれてしまう。遙の反応は、思わぬもので…？

細かく書きだすと長くなるので、ここで中断。
文化祭では、カノとキドやシンタローとアヤノが、貴音(たかね)達の出し物にやってきます。

特にシンタローとは、対決で貴音(たかね)と勝負するのですが、シンタローが勝ちます。そして、貴音(たかね)が負けたら、シンタローのことを「ご主人」と呼んでやる！と約束してしまっていました。シンタローが勝った後、そんなのやらなくていいと言って、去ってしまいます。この時のシンタローは、かなり生意気な少年です。

カノとキドの話では、キドのほうが貴音(たかね)と対戦しますが、貴音(たかね)が勝っています。
この頃のキドは、まだ力のコントロールができていない頃で、対戦している時に、キドの能力で、貴音(たかね)のポインターが消えてしまっていました。

ぎりぎりでキドに勝つのですが、カノはキドに対して、キドの能力のせいでこうなったから、貴音(たかね)に謝るように言っています。キドは、怖いものが苦手で、対戦している途中にも、ゲームに出てくる敵キャラに「キャッ！」とか女の子らしいところがあります。カノの言うことを聞いて、貴音(たかね)に謝っているシーンがめっちゃ可愛いです。

こういうところは、まだアニメに出ていないキドの一面ですね。
次回予告でもカノの声が聞こえたので、そのシーンはありそうです。めっちゃわくわくしてます。

うーん、問題はどこまでやるかですよね。
題名を「ヘッドフォンアクター」にしたってことは、貴音(たかね)がエネになるまでをやるってことですよ。
でも、一話におさめる場合、かなりのページ量なんだよな。曲だとこちら

地球が滅亡する日の話。それから逃げるために、謎の声に導かれて、少女は走る。という曲です。
曲を見ると、この世界は電脳世界という意味のテレビの枠で描かれています。エネに似ている少女が主人公。

小説でも、この「ヘッドフォンアクター」という章で、この少女の話がちゃんとあります。
そのため、冒頭シーンでちょっとだけやるかもなんて、期待してます。
そこから、貴音と遙の話に入るのかなって予想。その方が都合がいいかなって。

やっぱり時間的に文化祭をやるまでの話ってカットかな？そのまま、文化祭当日からスタートとかありそう。
最後は、「目を覚ます蛇」の会話で、終わりと予想する。とはいっても、かなり時間が飛ぶんだよなぁ。
ここの文化祭の話が、高校1年生の話で、最後の「目を覚ます蛇」の会話の時は、高校2年生の時の話。

第7話が「コノハの世界事情」だから、ちゃんと終わらせてくると思うんだけど、どうなんだろうね？
新ストーリーだから、新たな話の展開もありえるし。原作と同じだったら、どうなるかな？というのを予想で書いてるから、当たるか分からないんだよね。

おおよその過去編の話は、あまり変わらないと思う。それをもとに現代を書いているから。関係性とか特に変えられないものは、変わらないからね。アニメだと、エネがアヤノのことを知っていることを前提に過去編の話を進めていくんだろう。
さてさて、どうなるかな？17日(土)が楽しみです。

ここまで読んでくれてありがとうごさいました。
第6話の記事はこちら
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