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「お前は一人でなんとかしようとしすぎなんだよ、飛雄」 第20話「及川徹は天才ではない」 感想 ハイキュー!!

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こんにちは 此花(このはな)です

今回はハイキューの第20話「及川徹は天才ではない」の感想を書いていきたいと思います

前回は影山くんの2アタックで終わったんでしたよね。
20話は、田中先輩と影山くんの2人の話でした。
田中先輩の強さと影山くんの弱点がよく分かりました

さて、本編の感想へ行きましょうか!
影山くんの回想からスタートです

「中学に上がったら、すげぇ選手がいた。中学ってすげぇ所なんだなと思った。
でも、そういう訳じゃなかった。その人が凄かったんだ」

「この人を超えれば、まずは県で一番のセッターだ」
影山くんは及川さんのことを憧れの先輩として見ていたんだね。
だからこそ、いつも以上にピリピリしてたってことか


影山くんの2アタック後
「すげぇ、烏野のセッター。一年なのに及川に張り合ってる」
「ザ・セッター対決って感じだな」

「すげぇじゃん!大王様に負けてねぇぞ!影山」
日向が嬉しそうに影山に言う
「たとえ、総合力 県ナンバーワンの人だろうと、セッターとして負けねぇ」

「でもお前、次サーブだよな。後衛だよな。
 次も同じのやるって…後衛で2アタックって反則なんじゃ…」

え? そうなの。さっきは負けず嫌いなところが出ただけか
「うるせぇ!!」

「次、前衛に周ってきたらってことだよ…」
影山くん(笑) 歩き方がおかしい! 完璧に今、気づいたってことだよね

OPが終わり、影山くんのサーブから

「(やっべ!)」
アウトコースを打ってしまい、青葉城西の点になってしまう

「盛大に吹かしたな」
岩泉さんがつぶやく
「なんて盛大なホームランだ」
笑いをこみあげながら、及川さんも言う

「くっそ」
悔しそうにする影山くん
力み過ぎたね。さっきの日向の一言が原因か

「すみません!」
素直に烏野の皆に謝る影山

「それじゃお手本を見せようか」
及川のサーブが始まる

最初の狙いはまさかのリベロの西谷!
「(正面…いや曲がる!)」

「お! 及川のサーブ上げた!?」
観客が湧く

「烏野のリベロ、すっげぇ!」
のやっさんかっこいい!!

「あいたー。やっぱすごいなぁ」
及川さんがつぶやく
「何がお手本だ!
 普通に拾われてるじゃねぇか!」

烏野の攻撃
「来いやぁ!!」
日向が叫ぶのを及川さんは注意深く聞いていた

影山は視線のフェイクを入れて、トスを上げる

「見たな今、ライトの方」
嶋田さんがつぶやく
「おう、視線で引っかけるのは音駒のセッターがやってたな。そういや」

ここで研磨がやってたものをここで発揮って…。
一回見ただけで、やれるものなのなんだろうか


「あんな神業トス反則だよ。まったく」
やっぱり、中々出来ないものなの?
でも、研磨くんもやってたよね…。?よく分からなくなってきた

「よく上げましたね、西谷くん。
 あ、でも、西谷君に打っちゃったのは、及川くんの失敗だったのかな?」

武田先生が言う
「いや、西谷に狙ったんだと思う」

「え?」
「西谷が取れないっていうだけで、他のメンツに与える精神的なダメージは大きい。それを狙ったんじゃねぇかな。
(助かった。本当によく上げてくれた。西谷)」

及川さん怖いなー。
精神的ダメージって怖っ!

「すいません俺、引っかかってばっかで…」
金田一さんが及川さんに謝る
「あの伊達工も翻弄した烏野だからね。まぁ、ちょっとだけ待ってよ。
 多分、もうすぐだから」

もうすぐ? 改めて見直すと、分かるけど、日向の叫ぶシーンに注目してたもんね、及川さん
初めて見た時は、何かあるなとは思ってたけど、色々と伏線張られてるなぁ


「それより金田一、あの影山の相棒の座を
 あのちびちゃんに奪われて、さぞ悔しいことことだろう」

「いや、別に…」

「いいんだいいんだ。中学時代のことだ、よくお前を使えない下僕だと思っていたとしてもな。この及川さんが神業速攻なんか使わなくても、金田一はすごいんだぞぉっと証明してあげよう」
え?何言っているかよく分かんない。つまり、今までの金田一くんとは違うってことですか
及川さんは金田一の背中を少し押して
「安心して飛べ」
そう言った

烏野のサーブから始まる
青葉城西の攻撃で金田一がスパイクを打つ
日向がブロックに入るが、その上を金田一がいく


「何だろうな。気のせいかな。
 あの12番、練習試合の時より高く飛んでいる気がする」

あ、及川さんが言った意味はこれか。本来の金田一さんの最高打点はここだということか

後、少し気になったのが、次のシーン

澤村さんがレシーブをミスるところなんだけど
この前に影山くんが後衛から前衛に移動するのが一瞬入るんだよね。
つまり、セッターが後衛から前衛に移動するところにサーブを打っているってこと。

セッターが陰になり、レシーブに入るのが一瞬遅れるってことです
(この少し後のシーンで、町内会の人が説明してくれます。ここのレシーブの説明ではありません)
改めて見てて気づきました。ここでもやってたんだって

本編戻ります
澤村さんが少しミスるが、影山がカバーする

日向がトスを呼ぶ
「トスくれぇ!!」
ここでまた及川さんが見ているシーンが入る

そして納得したように笑った
「うん」

及川さんが監督にタイムアウトを取らせるように、
合図をだす

タイムアウトをとる青葉城西
「え?青城もうタイムアウト?早くない?」
「烏野に流れが来そうでもなかったのに…」

観客達もつぶやく

「たぶん間違ってないと思います。来いと くれです」
来いとくれ? それって日向の掛け声だよね


「もしかしてもう気づかれた?」
菅原さんが喋る
「早ぇな、くっそ」

まぁ、伊達工VS烏野のDVDも見てたようだし、及川さんも変人速攻と普通の速攻の合図の違いを探してたんだろう。
それにしても、気づくのが早かったのは、やっぱり頭が良い人なんだろうね。及川さん

場面が変わり、青葉城西
「最初はさ、ちびちゃんが何か叫びながらつっこんでいるなぁ、頭悪そうだなぁと思って見てたんだけど、神業速攻の時は持ってこいとか俺に来いとか、来いっていう単語が入っているっぽい。で、普通の速攻の時は…」

「くれ!という単語か」
岩泉さんが補足する

「でもね、あのチビちゃんの武器はおとり。彼にばかり目がいけば、それこそ向こうの思うつぼ。だから簡単な決まりごとだけ、作っちゃおう。来いの時は、ちびちゃんのマークは一人だけにしよう。くれの時は、トスがどこに上がるか見てから飛ぼう。OK?」
これはつまり、神業速攻は止められたら止める。普通の速攻は止められるようにするってことですか。

合図が分かってしまったら、日向のおとりが効かなくなるぞ
脅威すぎるな及川さん

「だけどよ。こんな序盤の特に動きのないタイミングで、
 タイムとって気づいたことに気づかれたんじゃねぇの?」

岩泉さんが及川さんにそう聞く
「いいのいいの。むしろ気づいてくれた方がいい。
 こっちがあの合図に気付いたことに分かれば、きっと多少なりとも飛雄は焦る」

影山くんを焦らせることが目的ってこと?
その上、チームメイトに速攻の合図の正体を明かすわけか
戦略家だね、及川さん

一方、烏野は

「おい、深刻な顔してらしくねぇな」
のやっさんが影山にそう言う
「のやっさん。こいつはだいだいいつも、こんな顔だ」

「牛乳か、飲むヨーグルトかって迷ってるときも同じ顔だぞ」
「そ、そんなことないですよ」
図星か、影山くん。とは言っても自分の顔は見えないか

「しかしのやっさん。あのサーブよく一発で返したな」
田中先輩がそう言う

「俺、中坊の時、あのサーブとったことあるわ。確かに入れば凄いサーブだったけど、結構ミスもしてたし、あんなコントロールもなかった。相当練習したんだろうな。一人サーブ凄いやつがいるとか、セッターが万能とか、それだけでずっと4強でいられるとは思えねぇ。気抜いて持ってかれる。気張るぜ!」

相当練習した、か。努力してきて、この実力なんだね

青葉城西の攻撃で、日向はレシーブを失敗してしまう

「ミスっても下向かない!」
田中先輩が日向の背中を叩く
だいたい後ろで影山くんが怒っていることが多いんだよね(笑)日向に対してだけど

「さぁ、仕掛けていこうか。
 金田一、狙う所分かってるよね」

「はい!」
金田一さんが返事をする

「(どんなに凄いセットアップもね。
 最初のレシーブがあるから、出来るんだよ)」

金田一さんのサーブが旭さんの所にくる。

旭さんはボールを取り損ねてしまう

「あららそんなに強いサーブには
 見えませんでしたけど」

不思議そうにつぶやく武田先生

また青葉城西のサーブからスタート
しかし、また取り損ねてしまう

「(とりづらいな…)」
そんな旭さんの姿を見て、繋心さんは気づく

「(これは…後衛のセッターが出てくる所を狙ってんのか)」
繋心さんが思う

女の子の観客たちも不思議に思ったようで
「及川くんみたいなサーブ打ってないのに、
 相手がとれないの何で?」


すると、隣にいた町内会の…名前なんだっけ?が
ごほんと声を出す

「それはですねぇ…。セッターは後衛にいるとき、サーブがうたれる瞬間まで前衛に出てちゃいけないのね。だから、サーブを打つと同時にネットぎわまですばやく移動しないといけないんだ。」

「そういう人が交錯する場所はレシーブに入るのが一瞬遅れてたりして、ミスしやすい。でもくる場所さえ分かったら…」
こういう初心者向けの説明が凄くありがたいですね。
セッターって、サーブ前は前衛にいちゃいけないんだ。そしてサーブと打つと同時に前衛に動かければならない、か。
そこを狙うって、またコントロールがいいことで。

3回目の青葉城西のサーブ
今度は旭さんはボールをあげ、烏野の得点が決まる


「色々考えながらやってんだぁ」
「「おじさん、ありがとうございます」」
あはは、おじさんに見られた。一応若いのに…

及川さんが前衛に上がってくる

「(くそっ、すげぇ、プレッシャーだ。もう4点差だし、
 こっちは日向なしで前衛2枚。早くローテ回さねぇと…)」

焦ってるなぁ…影山くん

烏野の攻撃が始まるが、影山は2アタックで得点を決めようとする
しかし、読まれており、止められてしまう

「焦っている時の2(2アタック)ほど、止めやすいものはないね」
及川さんがそう言う

影山のミスの後、田中先輩がスパイクを決める

「後4点ひっくり返すぜ!」
たのもしい田中先輩。流れを変えるが田中先輩の役目なのかな。
ムードメーカーが空気を変える、か

「元気だなぁ…・。そんでやっかいだね」
急に真剣な声になった。びっくりするわ
ターゲットは田中先輩?

烏野の攻撃で日向が叫ぶ
「トスくれ!」
そのセリフで、岩泉さんと金田一さんが反応する
それは、普通速攻の合図。二人はトスを見て飛ぶ

だが、日向はなんとかボールを相手コートに入れ、烏野の得点
「(やっぱり気づいているか…)」
影山は改めて思う

そして影山のサーブ
「(今度ははずさないようにしねぇと…)」
影山は走り出すが、少しボールを前にやりすぎてしまう

影山は、相手の前衛の方に落とした
「よし、うまくランダに切り替えた」

青葉城西も急に切り替えられたボールをうまくレシーブする
「そう簡単にチャンスにしてやんないよ」
及川さんは影山くんにボールを渡す

「影山くんがファーストタッチ
 トスを上げられない!」

うっわ、すげぇ。とっさに影山しか上げられないようなトスを返すなんて…

澤村さんが田中先輩にトスを上げるが、ブロックに阻まれる
「(とっさにピンチをチャンスに変える。それが本番で出来る強さ。
 試合の慣れ方が違う)」

繋心さんは思う

及川さんにサーブが回ってくる

「いつも威勢のいいムードメーカーが大人しくなった時の空気の重さったら、
 ないよね!」

田中先輩に向けて、サーブを打つ!


アイキャッチ
潔子さんと田中先輩

田中先輩は及川さんのサーブをレシーブすることが出来ず、
青葉城西に点が入ってしまう


「(サーブレシーブの連続ミスは相当なプレッシャーになる。まずは元気な坊主くんを静かにさせて、次はエース。攻撃の要のレフトが折れれば、優秀なおとりは意味をなさない)」
及川さんが怖いなぁ。つまり、精神的ダメージを与えることで戦う気力を無くすという戦法ってことか

まぁ、サーブレシーブのミスって心に来ますもんねぇ
学校のバレーの授業は嫌いだった。団体競技が苦手
罪悪感がはんぱなく心に刺さる

烏野はタイムアウトを取る

「上でいい。セッターに返らなくても、
 上に上げさえすればどうとでもカバーできる」

繋心さんは田中先輩にそうアドバイスをする

「ところで影山くんよ。さっきの2(2アタック)はあれはなんだね」
話題を変え、影山にそう聞く
「すいませんでした。焦りました」
素直に頭を下げる

それを聞き、少しため息を吐く繋心さん
「自覚があんならいいや。2(2アタック)がだめなんじゃない。攻撃のバリエーションが多いってことを相手に認識させておくのも有効だ。ただ、2(2アタック)は読まれたらすぐ止められるから、リスクが高い。使い処は慎重に選べよ。あと」

なるほど、2アタックは使い所が重要ってことか

「何と戦ってるのかを忘れんなよ。及川じゃなく青葉城西だ。
 戦ってんのはお前だけじゃなく、烏野だ」

これは大きな伏線だったんだな。あー、見直すと ここで監督が言ってるのが最後に関わってくるのか

試合が始まり、及川さんのサーブ
また田中先輩にサーブを打つ!
今度はボールをなんとか上に上げる

しかし、相手のネット上に行ってしまい
またしても青葉城西の点となってしまう


「OKOK!ちゃんと上がってるぞ、田中!」
澤村さんがフォローをする

そしてまた及川さんのサーブ
再び田中先輩を狙うが、今度はしっかりと上にボールをあげる
日向がトスをあげ、田中先輩がスパイクをうつ
しかし、ブロックに阻まれてしまう

慌てて繋心さんは2回目のタイムアウトを取る

タイムアウト2回とも使っちまったか。ここは流れを切ることが最優先だからな…」
「繋ぎが命のバレーで要のサーブ、レシーブを連続でミスっている時、
 あの罪悪感と孤独感は尋常じゃない」

「しかも追い打ちのどっしゃっと、あの坊主大丈夫か?」
ここの会話を聞いていると、私が球技系や団体競技が苦手な理由はこれですって思ってしまう
運動は元々苦手だから余計にごめんなさい!って思っちゃうよね。あ、でも水泳は別。習ってたから


少し落ち込んでいる田中先輩を見て、日向は…
「(何か言ったほうがいいのかな…。俺へこみそうになると、
田中さんいつも何か言ってくれるし。俺も何か…)
 あの!」


日向に声をかけた瞬間、
 田中先輩は自分の頬を思いっきり叩いたのだ

驚く烏野の皆

「すいませんでした!!」
大きく頭を下げる田中先輩
「龍!しょうがないこともあんだろ!今のトスを難しかったし…
 三枚ブロックだったし。俺もフォロー出来な…」

「俺!トス呼ばなかった!一瞬ビビったんだチキショー!
 後悔は試合が終わってからくそほどする!」


「何のとりえのねぇ俺が!てめぇのミスに勝手にへこんで足引っ張ってちゃ、どうしようもねぇ!
 次は決めます!」

田中先輩かっこいい!うわっなんか改めてかっこいい!

「今それを言えることが十分とりえだ」
繋心さんの言うとおり、強いなぁ田中先輩
「腕でやると、弾かれるから、足動かせよ」

「旭さんも龍みたいになるといいですよ!」
「出来たらやってるよ…」

ぷっ、確かに旭さんはそんなに心強くないけど、パワーはナンバー1だよ?

「なぁ、さっきのタイムの時もだけどさ、
及川ってやつ様子おかしくない?」

観客の一人がそう言いだす
及川さんはチームと少し離れて一人でいたためだ。

「あぁ、それ集中力切らさない様にしてるんだってさ。あのやばいサーブの流れを切るために、ほとんどのチームはタイムとるからな」
なるほどね。結構タイム使うの常套手段なんだ

タイムが終わった後の及川さんはしっかりと集中しており、
タイムアウトしても無駄だったようだ

また田中先輩を狙っての及川さんのサーブがくる
「(はじいたら終わり…)」
田中先輩は身体で受けてしまう

落ちそうになったボールを日向が上げる
いつも助けてもらっている田中先輩のフォローを日向がした!
そしてセッターの影山が返す!

「返した!!」
「しかもそれもいいところに」

テンションめっちゃ上がった!なんか感動したもん

「レフト!」
田中先輩はトスを呼ぶ

「(普段からミスが少ない訳じゃない。すぐ挑発にのっちまったりする。でも、東峰に次ぐチームナンバー2のパワーと何より崖っぷちに追い込まれた時にパフォーマンスを落とさないメンタルの強さ。紛れもないエースの資質)」

田中先輩を初めて真面目にかっこいいと思いました。
あのセリフはかっこいいなぁ…

3枚ブロックを破り、田中先輩はスパイクを決める

「烏野の坊主! 自分で!」
驚く町内会の皆さん
「及川に持ってかれた流れ、切った!」

「後3、4点とるつもりだったのになぁ…」
うわぁ…。まだ点取るつもりだったのか…。怖ぇ

スパイクの余韻にひたる田中先輩
「今までで一番ブロック見えた」
不思議そうにする日向に田中先輩が説明してくれた

「たまにな。空中にスローモーションみたく
 相手のブロック見えるときがあんだよ。こう、すっーと光がとおったみたいに」

「おぉ…田中先輩かっけぇ!」
日向がそう言うと、また田中先輩は嬉しそうにする

「あはは先輩だからな」
すると、澤村さんからサーブの指示が出る

「(流れは切った。
 まだ序盤、ここから追い上げる!)」

影山くんは決意する

烏野の攻撃で日向の変人速攻の合図「来いや!」を聞いて
岩泉さんは身構えるが追い付けない


「(来るの分かってても速えな…)
 おいこらっ!まだトスはかなわないなんて言うんじゃねぇだろうな」

岩泉さんはそう聞く
「飛雄に?かなわないよ。あんなピンポントあげられないし…」

そう言うと、岩泉さんの顔が変わる。
それを見て慌てる及川さん

「いや怒んないで!才能ではかなわなくても、みんながいるから
 一番打ちやすいトスを上げる自信はあるよ」

及川さん…。

「だからセッターとしては負けない!」
この人、やっぱり努力家なんだな。
人気になる理由が分かるわ

青葉城西の攻撃で金田一さんがスパイクを打つ。
ブロックの上からスパイクが決まってしまう
「(またブロックの上から…!)」
影山がそう思う

「(そんなにびっくりすることはないよ。
 これが金田一の本来の最高打点なんだからさ)」

才能よりも打ちやすさ、か。及川さん

「(7点差!なんとか詰めないと…!)」
影山くんが焦って来てる…。

「なんだかいつもよりキレがある感じだなぁ」
凄く不安になること言わないで!武田先生
及川さんの狙いがそこなんじゃないかって思えてくるから!

「(ブロック2枚、結構ついてくるな。ここで止められたら、また流れを持って行かれる。
 せめて1枚にしないと…)」

あれ…ここのセリフ、どっかで聞いたことある。いや似たようなセリフか。
あれだ!影山くんのトラウマの試合のときの状況と似てる


「(高校2年の時、優秀だった中学の時の異名を聞いた。コート上の王様。なんて誉れ高い異名だと思った。でも、試合を見て意味が違うと分かった。力がある、才能がある、勝利に対して貪欲、他人よりも圧倒的に、それが飛雄を強くし、そして…唯一の弱点となる)」

「(お前は一人でなんとかしようとしすぎなんだよ、飛雄。そして、ほんの2月たらずじゃ、そのくせは簡単には治らないよ)」
なるほどなぁ…影山くんは弱音とか見せようとしないんだ。自身が圧倒的すぎるからこそ、無意識にそうしてしまう。一人で抱え込むくせは簡単には治らない、か

西谷と交代した日向に菅原さんが声をかける

「例の合図さ、作戦変更だ」
「おぉ!! もしかして新しいやつ」

え!菅原さん もうひとつあるんだ。合図

「なぁ…なんか烏野の攻撃、
 だんだん早くなってきてないか?」

不吉なセリフ! まずいぞこれは…

「(嫌な感じの加速だ…。タイムはもう使い切っちまったし…)
 ゆっくりゆっくり焦んなよ!」

大丈夫かな…。不安煽るな

「スピードの呪縛、ブロックから逃れたい一心でつい打ちやすさよりも速さを優先してしまう。無意識にほんの少しずつ、でもそれは…徐々に大きなずれになっていく」
青葉城西の監督までいわないでよ…。

「(飛雄、お前は天才だ。あのちびちゃんにあんな攻撃を使えるのはお前しかいない。でも他はどうだ?3番の彼は?もう少しゆったり上げてやれば、ちゃんとブロックと勝負できる力量があるんじゃないのか?
メガネくんはお前のトスを信頼して本気で打っているか?)」

うわぁ…冷静な分析なことで。
そっか、見る目はあるのにそれぞれのくせを生かせてないって言いたいのね、及川さんは


「(個性の違うスパイカー達。
 それぞれ100%の力を引き出してこそのセッターだ!)」

なんか私、この人好きになれないんだよね。なんでだろう?
むしろ、影山くんの方が好き


「(くそっだめだ。差が縮まらねぇ。なんとか…何とかしないと…)」
影山くんは思う

ボールはネット上へと上がった

及川さんと影山くんの
ボールの押し合いがはじまる!


しかし、押し負けてしまい、
烏野のコートへとボールが落ちてしまう


「なんか、いつもの影山じゃないみたいだ」
山口くんがつぶやく

「(負けてたまるか!負けてたまるか!
 勝ってコートに残るんだ!)」


その瞬間、月島くんへのトスが
合わなくなってしまった

やってしまったか。これはまずい!

「(及川はセンスもある、努力も惜しまない、ただ一つ年下の影山という才能の塊と比べた時、及川は優等ではあるが、天才ではない。それでも断言できる。今の段階ではセッターとして優れているのは、及川であると)」

笛の音が鳴る
それは、セッター交代の合図だった

ここで交代するのか
しょうがないわ。あれは、警告だもん
影山くんが成長するためだ。もうちょっと人に頼ることを覚えよう!


第21話「先輩の実力」
菅原さんの活躍がここで見れるのか、わくわくだ!
でも、影山くんの交代シーンがあるってことは何か気づいたかな?
次回も楽しみです!

ここまで読んでくれてありがとうございました。
第21話感想はこちらkonohana19.hatenablog.com
第19話の感想はこちらkonohana19.hatenablog.com

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