此花のアニメ&漫画タイム

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「僕にもあいつらと同じ醜い中身がつまっている。これが人間だ。人間なんだよ!セバスチャン!」第10話「その執事、遂行」 感想 黒執事 BOOK of CIRCUS 

こんにちは 此花(このはな)です

今回は黒執事 BOOK of CIRCUSの第10話「その執事、遂行」の感想を書きたいと思います

前回は、ケルヴィン男爵の屋敷を燃やした所で終わったんでしたね。
ついに最終回を迎えるわけですが、ジョーカーたちの過去編が追加されたみたいです。

ジョーカーの語りによる過去編からのスタートです

「”俺たちは、この世のあらゆる汚いものが垂れ流されたドブで出会った。皆…何かが足りなくて、皆…どこか壊れてて、皆…歪なせいで、このドブに捨てられた連中だった”」

ここからOPスタート

「その執事、遂行」
ジョーカーの語りはただ切なくて、むなしい。
この後も、語りは続きます


「”そんな俺たちがこの英国で仕事なんかもらえるわけない。
 かっぱらいだって、この身体じゃろくにできやしない”」

ジョーカーはパンを万引きするが、主人に追いつかれ殴られてしまう

「”どうやって暮らしていたかなんて、もう思い出せないけど”」

「”それでも俺たちは、ドブの中で息をひそめて生きてきた”」
必死にパンをほおばるジョーカー達


「”だけどある日、ドブネズミを拾ってくれるモノ好きが現れた”」
それがケルヴィン男爵。
まだくるってなかった頃の

マザーグースの歌声が聞こえるワークハウス
遊んでいる子供たちを見つめるダガーとビースト。
そんな所にジョーカーがやってくる

「どうした?なにすねてんの」
そうダガーに声がかけると、ダガーは不満そうに「別に…」と返す
「人はどんどん贅沢になるな。あのドブにくらべりゃ天国なのに、
 もっともっとって考える」

ジョーカーはダガーの顔を見て、少し笑うと、ジャンボに声をかける
「おーい!ジャンボ。こいつがあいつらと遊びたいんだって!」
そのジョーカーの言葉にダガーは戸惑うが、ジョーカーはウィンクをした

完璧に遊びたそうな顔してましたよね、ダガー。
とりあえず名前はないので、芸名で呼ばせて頂きます

「ではどうぞ。私の背に」
ジャンボが自分の背に乗せようとするが、ダガーは断る
「いーよ!」
そんなダガーにジョーカーは

「なーに遠慮してんだ。ほら」
と少し笑って、ダガーにうながす
すると、おそるおそるダガーはジャンボの背中に乗った

あぁ…きれいな笑顔だな、ジョーカーは。
地獄から這い出て、出来た小さな幸せ、それが一番大事なもの

「入れてくださーい」
ジャンボの言葉に遊んでいた子供たちは、「いいよ!」と返事をする

「おまえも行きたい?」
ジョーカーはビーストにも聞く
「私は別に…」

ビーストが遠慮すると、ジョーカーは
「俺も右手があれば、お前を背負ってやれるんだけど、
 ごめんな」


「い、いらねぇよ、そんなの」
そうビーストが言う
この頃からジョーカーのことが好きだったのかな…ビーストは

その言葉にジョーカーは笑い出す
「そっか」
ふと思ったけど、ジョーカーって遠ざけてはいたけど、ビーストのこと好きだったのかな。
一応、なんかそんなふうな感じがして…

「いい風だな…」

ここからシマネティックレコードの描写が終わり、現代へ

「娼婦・カレン・テイラーの息子、本名記載なし。1863年4月2日生まれ、1889年2月9日出血多量により、死亡。 備考特になし」
あ、やっぱり出血多量なんだ、死亡原因。
完璧に目の下が青くなってたもんなぁ・・・。

「まず一人、審査完了。まったく、人事は何を考えているのやら、この案件は一人で対応できるわけないと言うのに、今頃増員をよこすとは、ロナウド・ロックス」

「すみませーん、スピアーズ先輩。これで急いで来たつもりなんスけどねぇ。
 やっぱりご立腹ですか?あ、もしかして俺でがっかりしてます?」

なんかチャライ人来た。いや、なんとなく知っていた人だけども!

「いえ、本日付けであれの謹慎がとけるので、嫌な予感がしていたものですから。
 しかしはずれたといえば行幸でした」

あ、つまり、グレルがこっち来るかもしれないと、思ってたんですか。ウィルさんは

「あ、そういや、サトクリフ先輩なら、異常なテンションで別件にいきましたけど…
 えっとなんだっけなぁ…」

「ファントムファイブ家ですか?」
ウィルが言うと、ロナウドさんは思い出したという声を出す

「そうっス。それッス。
 あっちの方が楽そうだったんスけどねぇ…」

あ、そっか。殺される人数というか、死ぬ人はファントムファイブ家の方が少ないもんね

「それは残念でしたね。あなたもあれも」
グレルさんは、セバスチャンに会えずじまい、そしてロナウドさんは仕事の量が多い事を残念でしたねってことか。
一応、ウィルは、セバスチャンがケルヴィン男爵の屋敷にいることを知ってたしね

グレルはくしゃみをする
「誰よ。噂してんの…」
大きなため息をはくグレル

それはグレルが別件の方に場所だけで飛んで行ったのが悪い気がするが…
仕事内容をちゃんと読んでいれば、分かっていたかもしれないのに…


「まったく、仕事に感情を持ち込むから、余計な魂が増えるんです。
 我々、死神の仕事は上から配られたリストに従い、魂を審査し、回収する。ただそれだけ」


「またその審査でさえ、形式的なもの。対象者が世界に有益となりうる存在だった場合のみ、リストから除外される。しかし、人間にそのような価値があるようなものなど、皆無に等しい。故に、万が一がないよう、確認作業しているにすぎない。淡々と、淡々と」

なるほど、だから死神はこういうことをしているわけか。
「じゃあ、その確認作業をとっとと済ませましょうよ。
 今日、秘書課と合コンなんすよねぇ。それに俺、残業しない派なんで」

その言葉にウィルが怒った!

「審査予定者の死因は、そのほとんどは焼死ですが、
 きっかけとなったのは悪魔です」

ま、確かにそうだけど、シエルの命令だよ?
「げっ!まじすか!?」

「拾い食いするタイプではなさそうですが、油断はできません。
 魂をかすめ取られれば、始末書確定ですよ」

ウィルがそう言うと、ロナウドは軽い感じで了承する
「りょうかーいッス。気合入れていきまーす」

ロナウドさんはデスサイズを起動させる
「残業しない主義なんで」

ロナウド・ロックス。そのデスサイズは?」
ロナウドさんのは、草刈り機みたいなデスサイズですが…

「ちゃーんと申請通ってます。総務の子と仲良いんすよ」
それって、コネような気が!するのですが
ロナウドのその言葉にウィルは、ため息をはく

「では定時までに急いで回収しますよ」
「ラジャー。一人残らずね」

場面が変わり、ケルヴィン男爵の屋敷前
ケルヴィン男爵の屋敷にやってきたドール

「なんだよ…。なんだよこれ…」
屋敷が燃える姿に衝撃を受けるドール
「兄貴。ジョーカー兄貴!!」

思わず駆け寄ろうとするドールだが、そこにある二人組がいた
ドールはそれを見て、驚く
「ブラック・・?スマイル…?」

「何でお前らがここに?何があったんだよ!兄貴は!?」

「お亡くなりになられましたよ」
セバスチャンの一言に、ドールは動揺する
「何、言ってんだよ、ブラック。なぁ!スマイルも何とか!」
シエルにドールは触れようとするが…

「僕に気安く触るな!」
シエルは、ドールの手を叩く
完璧に、シエルは精神喪失してるなぁ…。トラウマに向き合ったんだもんなぁ、そりゃそうだ。

「私たちは女王陛下の命のより、追っていたのです。
 児童誘拐犯の行方を」

セバスが説明すると
「お前ら本当にヤード(警察)だったのか!俺らを捕まえに…」

「いいえ、違いますよ。消しに来たのです、
 女王の番犬・ファントムファイブとして」


「女王の番犬…ファントムファイブ。
 まさか…スマイルが…お前がファントムファイブ」

スマイルとの思い出を思い出しながら、ドールは言う

「じゃあ、嘘だったっていうのかよ。全部…全部!」
ドールの言葉にシエルは「そのとおりだ」とはっきりと、真実を告げる

「僕の名は、シエル・ファントムファイブ。僕の仕事はひとつだけ。女王の憂いを晴らすこと。だから殺した、ケルヴィンもジョーカーも、僕が殺した」
ドールに真実を、教えるシエル

その言葉にジョーカー達との思い出を思い出すドール

「俺らでサーカスって、またお父様もむちゃなことを…」
ジョーカーはそう言うが、ビーストはそれを嬉しそうに言う
「そんなことないって!お父様に頂いたこの足があれば、なんだって出来るよ!」

「俺、かっこいいナイフ投げがいいな!」
「やってやろうぜ!」
「そうね!」
そんな皆の姿にジョーカーは笑う

「よぉし!だったらまず、芸名を決めないとな!ジャンボはそのまんまで、
 お前がビースト、お前がダガー。分かりやすくていいだろう?」

そう言ったジョーカーにビーストとダガーは抗議の声を上げる

「すっげぇ!なぁ、俺にもつけてよ!」
嬉しそうにドールがジョーカーに聞く
「うーん、そうだなぁ…」

「じゃあお前は…ドール」
ジョーカーの言葉にドールは
「えぇーやだよ。そんな女みたいな名前…俺には似合わないよ」
 と顔を赤くしながら、抗議する

「そんなことないって。似会ってる。
 だってお前は、俺らの可愛い妹なんだから」

ジョーカーがみんなの名づけの親なのか。
ドールにとっては、大切な兄貴だったんだな…

場面が変わり、現代へ戻る

崩れ落ちるドール
泣きながら……

「ゆるさねぇ…ゆるさねぇ…ゆるさねぇ!!」

ドールは手元に持っていたナイフを片手にシエルたちへと向かっていく
「スマイル!!」

そんなドールにシエルは「セバスチャン」とセバスに声をかけた

これはセバスチャンに殺されてしまったんでしょうね、おそらく
描写はされていないものの、そうとしか思えない

場面が変わり、葬儀屋(アンダーテイカー)
「魂はひとつ。大事におしよ、と教えたのに。大きな力を持っているせいで、取り返しつかない重みがどんどん分からなくなってしまう。それに気づくのは、支えきれなくなってから」

「一体、小生は何度同じ忠告を君達にしているんだろう」


「ねぇ?ファントムファイブ伯爵」

葬儀屋さんの瞳だ!
いやぁ…葬儀屋さんの素顔が出来る豪華客船編もアニメで見たいな。
軽くしか聞いてないし、ストーリーは詳しく知らない

場面が変わり、

「あ〜あ、どうする?」
燃えていくケルヴィン男爵の屋敷を見ながら、話す2人
「俺たちはただ、見たままを報告するだけだ」

「かわいそうに、お仕置きされちゃうかも?」
「それは俺たちが決めることではない」


「女王陛下のお心次第だ」
えっと、確か女王陛下の部下さん的な人だよね、確か
名前も知らないし、原作を読んでないから当たり前だけど

アイキャッチ
これはキャンディーか。
どこのと言えば、ファントム社だろうけど

場面が変わり、サーカス団

朝になっても戻ってこないジョーカー達を心配する団員達。
「まだにおいもしなから、近くにはいない、ってオスカーが言っている」
何も知らないスネークも心配していた


一人になったスネークは、
サーカス団から出て、外へ向かう


「一人はさびしい…」
スネークはつぶやく
!?スネークが一人でにしゃべった。
つまり、ジョーカー達に助けてもらったのかな、おそらく

場面が変わり、駅に向かうシエルとセバスチャン
「旦那さま、オレンジはいかがですか?」
少女が声をかけてきた

ちらりとシエルは少女を見る
「買ってやれ」
セバスチャンにそう言う

オレンジを買い、汽車の中に入るシエルとセバスチャン

「急でしたので、3等席がとれず、私も1等での同席となり、
 申し訳ありません」

「別にかまわん」

最初何言ってんのか、よく分からなくて、改めて聞くと、セバスチャンの席が取れなかったってことなのね。
納得だわ

「ひとつ、質問してもよろしいでしょうか」
セバスチャンがシエルにそう聞く
「なんだ」

「なぜ、彼らの育ったワークハウスへ?」
ワークハウスに行くつもりだったのか。

パトロンがいなくなったんだ。それでワークハウスが運営出来るはずがない。
 バートン伯爵あたりなら、寄付に嫌な顔をしないだろうし、紹介してもいい」

シエルはそう答える
「同情ですか?」

「後始末までがファントムファイブの仕事だ。
 裏社会の勝手な事情で、表社会の人間が犠牲になる必要はない」


「では何故、あの子ども達を?」
セバスも不思議がってたもんね。命令されたからやったまでだし
「ああいう子どもを昔たくさん見たことがある。 
 あぁなってしまってはもう元に戻れない。それなら…」

「いっそ死んでしまったほうが幸せだと?傲慢ですね」
どっちが幸せかなんて、シエルの考えだし、傲慢ちゃ傲慢だけど…

「傲慢ではない人間などいるのか?」
そうシエルは問い返す
「私はお会いしたことはありませんが」
このやり取り好きだなぁ…。嫌味を言い合う関係

「脆弱な人間。まして子供があの状況から立ち上がるのに、どれだけの力が必要だと思う? 僕はあの時…完全に壊される寸前でお前を呼び寄せる事が出来た」

「だから立ち上がる力を手に入れられただけだ」
シエルはそういうのがあったからこそ、強くなったんだろう。過去編と違いすぎるんだよな


「あの場所に悪魔はお前しかいなかった。
 その悪魔は僕の物だ」

未だにその話の詳細は分からないしねぇ

「確かに僕は傲慢だ。だけど、無責任に誰かを救えると、
 豪語出来るほどじゃない」

「さようでございますか」
まだ自覚してないほうがやっかいだけどね。結局救えるのは一部分しかないのだし

シエルたちはワークハウスがある駅につき、そのワークハウスを探していく

「レインボーワークハウス?」
「えぇ、そこまで乗せていただけませんか?」
セバスチャンが交渉をする

「通り道だから、かまわねぇけどよ。
 お貴族様がそげなところに何の用ね」

おじさんがそう聞くが、セバスチャンがさらりと受け流す
「雑事がございまして」

「乗り心地は保障しねぇだよ」

シエルは、馬車に乗る。
馬車っていいか、よく分からないけど

そんな所に子供たちがマザーグースの歌を歌っているを聞くシエル

丘を越えて、彼方へ」
それを聞きながら、つぶやく

「確か、この丘の向こうだ」
シエルたちは丘の向こうにあるワークハウスへと、丘を登っていく

そこにあったのは…廃墟だった
廃墟の中を歩いていくシエルたち
「どうやらケルヴィン男爵は嘘をついていたようですね」

「この荒廃ぶりを見ると、ここは大分長い間、無人だったようですし。
 あの医師の口ぶりからして、ここにいた子供たちはもしかすると…」

セバスチャンがそう言うと、シエルは杖を置いて、前に歩きはじめる

シエルはジョーカーの言葉を思い出す

「頼む!殺さないでくれ!こんな人でも命の恩人なんだ!
 ワークハウスには、まだ幼い弟たちが沢山いる…」

そしてドールの怒った姿…渇いた笑いが出るシエル
「坊ちゃん…?」

「あははははっ!!」
大声で笑いだすシエルにセバスチャンは驚く
「何もなかったんだ!あいつらの護るべきものなんて、
 とっくに存在していなかった!」


「そんなことも知らないで、あんなに必死になって、
 死んでいった!」

再び笑い出すシエル

「必死な願いを嘲笑い、虫けらのように踏みにじる。
 姑息で、醜悪で、悪魔よりよっぽど悪魔らしいじゃないか!」

また笑い出したシエルだが、ふと笑いを止める

「僕も同じだ。僕にもあいつらと同じ醜い中身が詰まっている。
 これが人間だ…」


「人間なんだよ! セバスチャン!」
大声でそう叫ぶシエル

それを聞いて、また驚くセバスチャン
そして笑う
「えぇ、そうですね」

これは誰も救われない悲しいお話。
シエルが笑うのも分かる気がする。
というか、笑ったこと自体おかしいとも思わない。

結局、ジョーカー達が犯罪を犯した意味も何もなかった
ジョーカー達がケルヴィン男爵を信用していたために、悲劇が始まった。
少しでもワークハウスに確認でも行けば、分かる話だったのにかかわらずだ。

ジョーカー達とケルヴィン男爵を消しに来たシエルには何もできなかった話だ。
泣くでもなく怒るでもなく、笑うしかないだろう
ジョーカー達の誤りが問題なのだから

シエルの帽子についてリボンが風によって舞っていくところからEDが始まる
特別EDです


「(悪魔とは違い、醜悪で、複雑な悪意を持ち、うそつきで、必死にあがき、他人を蹴落とし、奪い奪われ、言い訳を繰り返しながら、それでも丘を越えた彼方をめざす)」

「(だから、人間って面白いんですよね)」
セバスチャンで締めた。

この後のOADで幽鬼城の話がアニメでやるのかぁ…。
いや見たいけど、買えるかどうか…

黒執事 BOOK of CIRCUSは、これにて終幕。
10話という短い話でしたが、原作をあまり知らない私にとって楽しめたものでした。
またアニメ化してほしいですね。一応、流れ的には豪華客船編かな?

ここまで読んでありがとうございました!
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