此花のアニメ&漫画タイム

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じめ子さんのこひなをいじめる理由とコックリさんが学校に入学してきた!? 第5話「机のお花はメッセージ!」 感想 繰繰れ!コックリさん

此花(このはな)です

今回は、繰繰れ!コックリさんの第5話「机のお花はメッセージ!」の感想を書いていきたいと思います

5話も面白かったです。
構成的には、狗神(女体化)と信楽さんのお話が少しあって、その後は、じめ子さんの話が大半でした。
最後にはコックリさんと狗神さんが学校に入学してくる話もあります。
何か…じめ子さんが憎めない子だった。ただただ、友達が欲しかっただけという(笑)

さて、本編いきましょうか!

「狗神さん、今日は女バージョンなのですね」
こひながそういうと、狗神さんが話始める
「前にも申しましたが、私は性別が落ち着いていません故、
 わが君がお望みなら」

男に変身し
「このように男バージョンでも」
今度はアニマルバージョンに変身し
「アニマルバージョンでも」
そして、また女バージョンに戻った。

「お好みのままに。わが君には私のスールになっていただきたいのでございます。
 ご機嫌ようお姉さま」

それって、何か聞いたことある気がするけど、ネタが分からない…。
「我が家は一人っ子政策実施中だ。
 駄狗は巣に帰れ!ハウスハウス!」

コックリさんも苦労してんなぁ…(笑)

「ふんっ、悔しければ狐殿も、女バージョンになればよいではありませんか」
狗神さん、コックリさんそんな意味でいった訳じゃないと思うけど…。
「女にはならねぇよ」
コックリさんの女体化は、個人的には見たいです!コックリさん乗り気じゃないけど。

「おー、帰ったぜ」
信楽さんが帰ってきた

「美人だ。美人がいる…」
回り込むの、早っ!
「”光より早く回り込まれました”」
えぇ!? 速い。どんだけセンサーが反応してんだ…。

「狐。こんな美人がいるのに何隠してんだよぉ」
信楽さん、その美人さんは狗神さんです。
「いや…狗神だぞ?それ」

「またすぐ男の身体に戻るのですよ」
コックリさんに続くように言うこひな
後ろで狗神さんがうなづいているし

「関係ねぇ!今目の前にいるのは、美人の娘だ。
 過去も未来も関係ねぇ!今がすべてだ!」

女好きって書いてあったけど、こういうことか。信楽さん
「狗神!逃げろ!」
コックリさんが狗神さんのこと、心配するなんて珍しいこともあるもんだ。

「おいおい、人を野獣みたいに言うなよ。
 人聞きの悪い・・・別にとって食いやしねぇっての」

こういうことを言う人が一番危ない人だと思うのですが…。

「あんたとあんま、話したことなかったよな。いい機会だお嬢さん。おじさんと一緒にベットにねわ…飲み食いして、親睦を深めないかい?」
信楽さん、今すげぇこと言いかけなかった?
「貴様、今何を言いかけた?」
狗神さんじゃなくても、これは…警戒すべき相手なんじゃ…

「いやぁ…何もしないよ?」
嘘でしょ!それ、信楽さん
「私は身も心もこひな様の物でございます。
 タヌキごときが狗神が相手にするわけありません」


「鏡をみて頭を冷やされてはいかがでしょうか?」
流石、狗神さん凄い辛辣なこと言ってる…。
「市松を盾にたんかを切らないでください」

「誰かの後ろに隠れて強がる女の子って可愛いぃ」
凄く気持ち悪いですよ。信楽さん
あ、狗神さんが銃を信楽さんに向けて撃った。 

「気が強い・・・のもいいよな」
打たれてもなお、態度が変わらない信楽さん、ある意味すげぇ…
「びくともしない」

「お嬢さん、お小遣いあげるから・・・
 おじさんと・・・ご飯とか」

何度撃たれてもめげないのかよ…。

「(我が家の風紀が乱れて始めている・・・。
 こひなの教育に悪い…)」

コックリさんはコックリさんでオカンだし(笑)

信楽!我が家でナンパをするのはよせ!
 こひなの教育上良くないし、ハレンチ禁止だ!」

流石に家でナンパするのはちょっとね…。やめてほしいよ、信楽さん

「それもそうだな…。
 じゃあ…ガールハントならいいだろ?」

「同じじゃねぇか!」
(笑)言い方変えただけじゃん!

「わが君!信楽殿がいやらしい眼で見てきますぅ。
 私、タヌキ殿が恐ろしゅうございますぅ」

あの…狗神さん。それを口実にこひなに抱き着いているわけではないですよね?


「わが君〜」
やっぱそうじゃねぇか! チャンスだと思ったな、狗神さん


あ、コックリさんに飛ばされた。
流石に気づいたか、コックリさん

「この駄狗が!」

2人とも顔がゆるみすぎて、やべぇ(笑)
両方ともおかしいわ

「(我が家の風紀が…)」
この家、変態ばっかだ!
コックリさんがまともに見えるはずだわな。

OPが終わって、こひなの学校生活の話

「”市松こひなの机には花瓶が飾られている。市松には友達がいない。本人は深く考えていないが、酷いいじめをされるわけでもなく、ただぼっちなのだった”」
なるほどね、悪口を言われるくらいでただのぼっち。

「”ぼっちには動じない。
 でも、クラスメイトからはだいだいこう思われている”」

カップ麺食いすぎが一位って(笑)どんだけ食べてるのこの子。


「”連絡帳に協調性がないと書かれ、
 コックリさんにしかられるこひなだった”」

(笑)こひなちゃんの顔
「学校は人間関係を学ぶところって…そんな渋い顔するなよ」

「”誰かに飾られる花瓶は当たり前の存在になっていて、もうまったく気にならないのだ。市松も最初はその花瓶が気になった。その花瓶はすれ違いざまに悪口を言われるのと格が違った。学校がある日は毎日欠かさず来る前に新しい花が活け替えてあるのだった”」

「なんとまめな…」
こひなちゃんも驚くほどに(笑)よく分からないいじめ方法…。
「”晴れの日も雨の日も風の日も雪の日のも、誰より早く来て花瓶を飾っていくのだった。
 そして、花瓶の犯人は時折市松の様子を観察していた”」

こひなが気にしてないから、意味ない気がするけどね(笑)

「(今日も新鮮で綺麗な花を飾ってやったわ。
 なんて残酷な私!今日もさぞ傷ついたでしょうね)」

うーんそれ、傷つくのか?

無言でカップ麺を飲むこひな
「(?あれは…傷ついているのかしら。心なしか悲しい顔?いや…うーん、あ!ショックのあまり無表情なんだわ!うん、そうに決まっているわ!)」
なんだか、可哀そうになってきた。

「”あまりの手ごたえのなさに犯人は自信を失いそうだ”」
あんまりにも反応されないと、そうなるわな。
そもそも気を引くためにやってるでしょ、この子。反応を見てるもの

「”新任の先生などはたまに花瓶を気にする”」
でしょうね、机に花瓶なんてあったら、いじめじゃ…ってなるよ。
「市松さん、あなたいじめられてるの?」
「よく分からないのです」
そもそも範疇外になってしまっている花瓶(笑)

「花瓶が置いてあったら、いやじゃない?」
「花瓶は気になりませんが、
 花についたあぶらむしが気になるのです」

うわぁ…話を聞いてた犯人の聞き捨てならないことをいった(笑)

「もっと嘆きなさいよ!」
あ、こひなが犯人にとびげりされた

「もう!花瓶を置いていじめられたら、
 嘆き悲しむのが常識でしょ!非常識なおかっぱだわ

えぇ…それは常識なの?

「花瓶…いじめ…まさか!
 もしやあなたが四季折々の花で市松の机を彩っていた犯人なのです?」

まさか自分から名乗り出るとは…面白い子だ。

「そうよ。恐れおののきなさい」
犯人って名乗り出ちゃダメでしょ。

「あなたが花瓶を置いてた子?」
先生の前で名乗っちゃ…
「えぇ、だからその通りよ」

「ちょっと職員室に来なさい」
あーあ、ばれてしまった。怒られるなあの子
「キジも鳴かずば撃たれまい」
こひなちゃん、うまいこと言うね。ことわざ良く出るなぁ…このアニメ

「こひな…ちゃんとクラスメイトと仲良くしてるかな…」
相変わらずの心配性のコックリさん

「そんなに心配なら見にいきゃいいだろ」
信楽さんがそう返す
「学校、覗きに毎日行ってたら、こひなに怒られたんだよ」
毎日いってたの!?そりゃ言われるわな
「嬢ちゃんも過保護がうざいってか」

「てめぇは酒ばっか飲んでねぇで働け!」
信楽さんは相変わらずのダメおやじ
「働いてるよぉ」
「どこがだよ!」
グラビア雑誌見てるだけじゃないですか! 信楽さんは

あ、犯人教室に戻ってきた。
「あんたのせいでめちゃくちゃ怒られたわ!」
いやいや、自業自得でしょ。自分で自爆してたもん

「よくチクってくれたわね!卑怯者!」
チクったというよりも、自分で言ったのでは?
「自滅というのでは?」
こひなちゃんの的確な指摘です。

「ムッキー、もう許さないんだから!」
逆ギレしてる…この子
「落ち着くのです。えっと…」


「じめ子さん」
そこからつけたのか!その名前
「変なあだ名つけないでよ!」

「じめ子さんの名前、知りませんし…」
その言葉に衝撃をうけるじめ子さん
「覚えてないの!?あたし…去年ずっと隣の席にいた者よ。
 同じクラスだったじゃない」

こひなちゃんの記憶がやばいですな…これは。

「はて…鈴木…いえ佐藤さん?」
こひなちゃんってば(笑)
「違う…。分からないからって
 とりあえず多そうな名前、上げるんじゃないわよ」

あはは(笑)憎めない子だな、じめ子さん

「(いじめられてるって言うのに、
 なんてふてぶてしいのかしら…)」

ふてぶてしいから、気にされてなかったのだと思うけど

「生意気だと、よりお花を美しく増量させるわよ! 
 10%増量キャンペーンよ!」

「それにどのような脅威が?」
確かに、何か悪い事でも?

「私のお小遣いが圧迫されるわ」
え? それじゃじめ子さんに負担かかるだけじゃ・・・
「あなたに脅威が及ぶのですか」

あの花、自腹で買ってたのですね」
そうだよね、自分で買っていじめるって…どんなだろう
「そうよ!たいへんなのよ!」

「欲しいものも遊ぶことも我慢して、毎日家のお手伝いして、
 お小遣いアップしてもらって買っているのよ!あんたをいじめるために!」

そこまでして、虐める意味が分からないよ。じめ子さん

「もっと自分のためにいかがです?」
うんうん、こひなの言うとおりだよ

「私が大変な想いをして、いじめているっていうのに、
 涼しげな顔して!!悔しい!」

よく分からない子だ。じめ子さん
「大変だったのですか…」

「そうよ!雨にも負けず、風にも負けず、雪にも、そして夏の暑さにも負けず、台風の日ももちろんよ。インフルエンザで入院した時でさえ、毎日欠かさなかったわ!」
あらま・・・
「もっとご自愛ください。
 そんなに大変なら止めればよいではありませんか」


「嫌よ。
 物事を途中でほおりだすなって両親が言ってたわ!」

えーそんな…
「その志を別の物へ向けられぬのですか?」

「そんなこと言って、いじめをやめてほしいだけでしょ?
 お見通しよ」

さっきまでこひなの感じだと、絶対違うと思う

「いえ、別に困ってもないので、どっちでもよいです」
ですよねー。そうだと思った。
「心的ダメージゼロ!?」
どんだけいじめたいんだよ。じめ子さんは

「あなたの財布しか、ダメージないです」
続ける根性凄いなとは思うけどね

「じめ子さんはなぜ、市松をいじめるのです?
 市松が嫌いなのですか?」

逆作画がきれいになった。

「え?え、えっと…それは…その…」
あ、じめ子さんがショートした
「いじわるして、教えないもん!」
出てってしまった。
「赤面して逃げた」

と言うことはつまり、きらいではないってことだよね、それ。
「”それは遡ること一年前…”」

「転入生よ。皆仲良くしてね」
転入生だったのか。
「”じめ子さんは新しい友達を作るため、意気込んでいた”」

「(友達、たくさんできるかな?)」
そう思っていたじめ子さん
扉を開いて、クラスメイトが出てきたのを驚く
「あ、転入生か。よろしくね」
声をかけられる

「勘違いしないでよね!
 別に仲良くしたいなんて思ってないからぁ!」


「転入生!?」
捨て台詞を吐き、去っていくじめ子さんに驚くクラスメイト
「”だが、ツンデレシャイで友達づくりに失敗したのだった”」
あーなるほど。この子も友達がいないのか


「(出だしで、華麗につまずいたわ。もう友達になれそうなのは隣のぼっちだけ。
 いきなり話しかけるのはハードル高いわ…。何かきっかけは…あ!そうだ。消しゴム落として拾ってもらおう!)」

じめ子さんは消しゴムを落とす

「”気付かれなかった”」
・・・カップめんのことを考えていて気づいてない…(笑)

2回目
「”気付かれず”」

「(流石にこれなら、気付いて話しかけてくれるはず!)」
それだったら気づかれるかもしれないけど…痛くないか?これ


「”気付かれたが、話しかけてもらえなかった”」
こひなにぶん殴られた(笑)


「(殴られたことにびっくりして、話しかけるタイミングを逃したわ…。
 また話しかけてもらうきっかけを作らなきゃ・・・)」

どんだけこひなに話しかけてほしいんだろう。
自分から友達になろうよとか、言えばよかったのに…。

「”うっかりボールをぶつけて、謝り友達になる作戦”」
「きゃあ!手がすべった!」
こひなの頭の上を擦りぬけていった(笑)

「”転んだところを心配してもらう作戦”」
転んだところで、気づいてもらえない(笑)


「”いろいろと試したが、気をひけなかったのだった”」
あらら…気づかないこひなもこひなだ。
どんだけ人に関心がないのか…

「(手ごわい…手ごわすぎるわ、このてつねんぴ。
 カップ麺にしか心を開かないわ!)」


「(恐ろしい子…。こうなったらもう手段は選ばない!
 どんな手をつかっても気をひいてみせる!)」

あ、これでこうなってしまったのか。

「くらーえ!」
それで花瓶を置いたのか、気を引くために
「”そうして、当初の目的を見失い、
 いじめっ子になったじめ子さんだった”」

なんというか、面白い子だ。
翌日―
「今日も飾ってあるのです」
あの後でも飾るのか、じめ子さん
「”当たり前のように、毎日飾られ、誰もが知っている嫌がらせの花瓶”」

「今日の花はコブシですね」
狗神さんはそういう
「確か…コブシの花言葉は…」

「(花言葉は友情・・・)」
あら、そんな意味があったのか
「なんでしたっけ?」
あ、マイナーな花ですもんね。普通の人は知らない

「マイナーなので知りません」
悲しいな、それ。じめ子さんどんまい
「私にもわかりません」

「(友情よ!!)」
流石にメジャーな花しようよ。じめ子さん

「”毎日、こっそり込められるメッセージに
 気付く者は今の所いない”」

いつか気づく人はいるのだろうか?

今度は転入生がやってくるという話をこひなは小耳にはさむ
「(転入生…。市松には関係ない話です)」

すると、先生が転入生をつれて、やってくる
「今日は新しい仲間を紹介するぞ」
「(心無い人形はどんなイケメンにも動じません)」
ふと視線をあげると…

「コックリくんだ」
!? コックリさんが学校に入学してきた。
小学生の反応が意外と冷静だ。大人とか言ってたし

「”不覚にもクラシカルに反応する人形だった”」
いや、普通に反応せざる負えないでしょ。
今まで大人として対応してた人が小学生してるんだもん

「それじゃ席は…市松の隣が空いてるな」

「(コックリさん、コッ、クリ、さん!)」
塩をコックリさんにぶん投げるこひな

「おかえりください」
恐ろしいスピード! 時速160kmって速すぎ!
「招かざる物の怪め、帰りましませ」
どんだけ帰ってほしいんだ。そして、コックリさんはどんだけこひなのこと、心配なんだ。

「おまえ!いくらなんでも岩塩はないだろ!
 殺す気か!」

(笑)コックリさんも学校によく入学できたな…。

「では、普通のお塩に変えます。優しさです」
どっちも痛いよ!こひなちゃん
「優しさが傷にしみる」
「お帰り下さい」
こひなちゃん(笑)

「お塩もやめなさい。暴力反対!」

今度は言葉で責めてるのか…(笑)
「言葉の暴力はもっとやめて…」
コックリさん、精神系弱いもんね。

「市松!転入生もいじめるんじゃない!」
流石に先生に怒られた

「先生は悪い狐に化かされているのです」
それ言っても、信じてもらえるのかな。
「はぁ・・・。また変なこと言って、転入生とは仲良くな」
変な子扱いされてた!しょうがないか、こひな

「怒られてやんの」
「教育機関の犬め」
いや、日ごろの差なのでは?


「どうやって入学許可をとったのです。手続きなど…」
こひながそう聞くと、コックリさんははっぱをとりだした。
「それは…葉っぱを書類に」
「コックリさんは10代ショタ」って書いてあった(笑)

「犯罪です…」
こひな、しょうがないんじゃない?まだましだと思う
「ま、たまには人を化かさないとな。
 狐として。おまえも化かしてやろうか?」


「コックリさん…葉っぱはお金に出来ますか?」
それは…流石にマズイのでは?
「犯罪だぞ」

「番号の無い、500円玉に」
それ、悪質すぎる!
「いけません」

「聞いてみただけなのです。
 人形はお金をあまり使わないのです」

そうなんだ。まぁ、こひなちゃんだったら、カップ麺か
「おまえ、私物もほとんどないしな」

「で、はっぱはかぷ麺に出来ますか?」
え? それ、おいしいの
「お腹壊すぞ」
あ、食べられないんだ。化かしたのは

「あのな、これは幻術で別の物に錯覚させてんだよ。
 はっぱ以上にも葉っぱ以下にもならないからな。食べられません」

なるほどね。ふむふむ
「わかりました。本当ははっぱなのですね」

「それでどのくらいお腹を壊すのですか?」
あの…こひなちゃん?食べる気?
「食べる気だ・・・」

葉っぱラーメンになってる。
おいしくなさそう・・・。


「”市松がトイレから帰ってきたら、
 コックリさんが女子に囲まれていました”」

あ、一応イケメンだったっけ コックリさん

「あ、こひな。助かった・・・やっと戻ってきた」
こひなが席をたって、その隙に囲まれたのか
「コックリさんは、もしかして美形キャラだったのですか?」
え!? 一応そうじゃないの?一応、残念なイケメンの部類だけど・・。
「うん。なんだと思ってたんだ?」
コックリさんも自覚してるのが、おかしいけどね!

「「「あー、市松だ!」」」
逃げるのか、来ると女の子達は


「こひな様、狐殿が普通に学生になれるのならば、
 私も通学してよろしいですね」

あら、狗神さんこんなところに…
「狗神! 今日はランドセルの中か」

「私はこひな様の影! こひな様の塩壺に岩塩を仕込みつつ、
 忍んでおりましたとも


「貴様の仕業かい!」
(笑)まさかの狗神さんが仕込んでたのか。こひなのせいじゃないんだ
「わが君、私も入学いたいします」

「はいなのです」
あら、結構素直に了承したねこひなちゃん

「ちょっと待て!俺は岩塩を投げつけられるのに、
 何でこいつはすんなりOKなんだ!」

いや…考えてみれば、狗神さんだからじゃね?

「狗神さんには何を言っても無駄無駄です。それに…」

「新しい岩塩をいただいたので」
諦めとわいろ!?
「わいろでございます!」
狗神さんってば(笑)

「岩塩を与えるんじゃねぇ」
低くぼそりと言った(笑)コックリさん

そして次の日―

「狗神と申します。以後お見知りおきを」
二日連続で転入生って、先生疑問に思えよ!
「みんな仲良くするように」

「”狗神さんも入学しました”」
「じゃあ…席は…」
先生が言いかけると、すかざす
「こひな様の隣がいいのですが…」
狗神さんらしいといえば、らしい。

「市松の隣はコックリと山本で、埋まってるから無理だ」
前回の山本君がいるのか(笑)
「それは残念ですね」
そういう狗神さんが怖い

「初めまして、山本君。そして、さようなら」
殺す気だ!山本君を殺す気だ!
「おーい、山本。席変わってやれ」
ふぅ…よかった。殺されなくて

さて、授業中
「(うーん、見えん)」
コックリさんはメガネをかける
「よし、見える」

「コックリさんは近眼なのです?」
こひながそう聞くと、コックリさんは当たり前のように答える
「いや、その…手元が見えないんだ」

「老眼か!」
かなりのご高齢?コックリさん

「そういえば、学校ではけも耳ではないのですね」
あ、確かに。
「当たり前だろ。物の怪ってバレたら通えなくなるからな。
 常識的に考えて」


「狗神くんが急に女の人に!」
まさかの堂々の女体化!
「あ、いえ、こういう体質なのです」
正直に言うなよ!馬鹿!
「「「えぇー!」」」

「(開き直った)」
普通に言うのもすげぇけどな
「頭に何か耳みたいの、ついてる」
山本君が指摘する

「これですか?」
狗神の耳が動く
「動いたー!」

「誤解です。これは耳みたいなものではありません」
どう言い訳するんだ?狗神さん
「(そこからどう誤魔化す気だ。狗神)」
コックリさんも不安げ

「これは耳そのもの。狗耳です!」
えぇ!?本当のこと言っちゃった!
「ちょっとは誤魔化せ!!」
そりゃコックリさんもつっこむわ

「人が急に燃えた!?」
コックリさんも狐火を使っちゃったのか。


「なんとか科学的な人体発火現象で誤魔化せた」
誤魔化せるものなのか、それ。小学生じゃなきゃ言い訳通用しなかったような…
「どちらにしろ、怪奇現象なのです」
うん、変な人になりそうな予感・・。

「狐殿は気にしすぎでは? 
 この科学の世に心霊の存在など信じませんよ」


「不思議なことは全部手品で通りますゆえ」
えぇ!! そんなの通用しないよ!
「お前は気にしろ!」
「あと、銃器は手品で通らないぞ」
確かに…。

「バレて困るなら狐殿もマスコットに変身くれば良いのです」
後ろでこひなを触っているし!狗神さん
「えぇーそれじゃ友達が出来ないだろ」
あ、こひなが三角定規で反撃した。すげぇいい所に刺さった

「コックリさんはお友達が欲しくて、学校に来たのですか?」
こひな、後ろの狗神さんガン無視した(笑)
「いや、俺じゃなくて」

「お前の友達作ろうと思ったんだよ。友達の友達は友達って言うだろ?俺が友達作ったら、お前にも友達増えるし、お前は興味ないだろうけど」
コックリさん、そんなこと考えていたのか。いい物の怪さんだな

「コックリさん…」
作画崩壊した。
こひなは美人さんだもんね

ふと、こひなは後ろを見る

「絶対、同い年じゃねぇ」
「何であの子ばっか、美形に囲まれるのよぉ」
「やべぇよ。市松に関わると燃えるらしいぞ」


「コックリさんが来たことで、
 クラスメイトと更なる距離が開いた気がします」

あーなるほど。変な噂が流れてしまったのと、イケメンばっか囲まれてるので、女の子の嫉妬。

「馬鹿な!」
衝撃を受けすぎだよ。コックリさん
「と、友達の友達は知人だと思います」
まぁ、そうだよね。友達の友達は接しずらいです

「”コックリさんとモブ女子の距離しか、縮まりませんでした”」
あらま・・・変な噂が流れてしまったのか。

今回のEDからこひなが動きました。
いきなり一枚絵から動くから、びっくり。


初の絵はこの4人の絵です。
次回から固定なのかな?よく分からんが


第6憑目「こひなと一つ目と信楽!」
一つ目?お!キャラクター設定にないキャラだ。
また妖怪さん?

次回も楽しみです!

ここまで読んでくれてありがとうごさいました。
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