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猫神タマさんとコックリさんの女体化!第7憑目「猫神タマの一目惚れ!」 感想 繰繰れ!コックリさん

此花(このはな)です。

今回は、繰繰れ!コックリさんの第7憑目「猫神タマの一目惚れ!」の感想を書いていきたいと思います。

7話は猫神タマさんのお話とついに来た!コックリさんの女体化のお話です!
タマさんのお話よりもコックリさんの女体化が見れたのが嬉しくて、そっちばっかいきそうなります(笑)
めっちゃ可愛かったから!

さて、本編の感想に行きましょうか!
それはコックリさんがこひなと一緒に買い物に行ったときのこと。

「”それはある昼下がり、私は一目惚れしたのです”」
「す・て・き」
うーん、これはあらすじを読めば、分かるけどこひなにだな。

「なんとしても、手に入れたいにゃ」
ネコさんだから、可愛いんだけどね。

「(最近、外に出る度、同じ女子の視線を感じる)」
あはは・・・すげぇストーカーしてる。

そして、今度は信楽さんと一緒にいた時のこと。
真正面にあの女子がいたため、信楽さんが

「おうおう、あの子、おまえに気があるんじゃねぇの」
信楽さんがそう言うと、コックリさんは否定する。
「気のせいだろ。付き合う気はないし」
「もったいねぇ。可愛い子じゃねぇか」
信楽さんは相変わらずで(笑)

「(告白は…時間の問題だろうな…)」
(笑)コックリさん、信楽さんのせいで勘違いしてる。

ある時、その女の子はコックリさん達を待ち構えていた。
「あの…お話がありますの…」
手をもじもじさせながら、女の子は言う

「(まいったなぁ…)」
瞬間的に、告白だと直感したコックリさんは困った顔をする
「一目惚れですにゃん。
 欲しくて…欲しくて・・・仕方なくて…」

「(女の子泣かすのは苦手なんだよな…)」
そもそもコックリさんってモテるから、この思考なんだよな、おそらく。
「もしよろしかったらその…」
指を指したのは、コックリさんではなく、こひなを指す。

「お人形さん、譲って下さる?」
ネコさんが言った言葉にコックリさんは固まる
「は、えっと…告白じゃ・・・ないのか?」

「告白するとすれば、私、末期の人形フェチだにゃん」

「まさか、ご自分を求められたと思ったにゃ?
 うっわ…」

コックリさんはネコさんに引かれる

「(勘違い…恥ずかしい!)」
どんまい!コックリさん。
「羞恥心につけこみ、お人形さんいただきにゃーん」
こひなをネコさんに盗られるコックリさん

「え、その、それ人形じゃ!」
コックリさんが止めようとするが、ネコさんの人形に対する接し方に引く
「可愛いにゃ。可愛いにゃ。やわらかぷにぷに素材!
 お人形さん、ウレタン製?シリコン製?シリコンですね」

・・・ねこさん、まじでおかしい!

「中のつくりは?」
え!それはまずいって!
慌てて、コックリさんが抗議するが、ねこさん聞いてない(笑)

「何なんだ、てめぇは!警察に突き出すぞ!」
こひなの顔が真っ青だ(笑)
こひなにとってもダメージがでかいなぁ…これ。

「私? 私は猫神のタマだにゃん。
 3丁目の甘味処・ねんねこ亭の看板娘にゃん」

タマさんね。OK
「略して、3丁目のタマだにゃん」
「その略し方はやめろ」

これって、サザエさんのタマってそう呼ばれてたっけ?分からん
「自己紹介もしてさしあげたし、お人形さん頂きますにゃーん」

「却下だ」
流石にこひなはやれんよ。タマさん

すると、タマさんはお財布を取り出す
「言い値で買うにゃん」
だから、こひなは人形じゃないのに…
「非売品です!」

「よく見ろ! こいつは人間だ。人形じゃない!」
そうコックリさんが言う
だが―
「市松は人形なのです」
こひな!ややこしい事言うな!

「どっちにゃ!?」
なぜ、迷うタマさん。ふつう、人形はしゃべらないぞ
「(ややこしい!)」

「市松は人形なのです。なのです。なのです」
こひな、お人形だったら人形なんて言わないぞ
「お人形さんもこうおっしゃってますし・・・人形だにゃ」
「なのです」

「人形は自分のことを人形だなんて言いません。このアシモよりもなめらかに動く生ものが無機物か? 常識的に考えろ
タマさんの常識が不安でしかないんだが…。
「こんな可愛い子が人間なわけない」
そういう論点ですか!?

「他人の常識を期待した俺が馬鹿だったよ!こんちくしょー」
まともなのはコックリさんしかいないのか(笑)

「いい年こいて、女の子のお人形抱いてお人形さんと話をする
 成人男性は常識的ですかにゃ?」

そこをつかれるときついですね、コックリさん。
でも、こひなは人形じゃないぞ

「人形じゃ・・ないもん」

「人形じゃなくても、女児を連れまわす
 中年けも耳男性コスプレーヤーなのです」

こひな、ひどくないか!一応、世話してもらってるんだから

「お人形さんの持ち主は女の子の私の方がふさわしくてにゃ」
そんなの関係ないですよ、タマさん

「いえ、私こそふさわしい!」
狗神さんは口を出すな!
「ややこしいから出てくんな!」
話しがややこしくなるから、出てこないで

「なんだ…狐に惚れてたわけじゃねぇのか」
信楽さんのせいで、コックリさんが勘違いしましたよ!
「私はお人形さん一筋だにゃ」

「目があっただけで勘違いなんて、恥ずかしいにゃ」
完璧に馬鹿にされるコックリさん(笑)
「やめるのです。コックリさんは美形モテ男なので、
 勘違いは仕方ないのです」


「こひな!庇ってくれてる?」
嬉しそうにするコックリさん。だが―
「でもあくまで設定上美形なので、
 モブにしかちやほやされないのです」

こひなってば(笑)ひでぇ。
確かにそうかもしれないけど、設定上とか言っちゃいかん!
「とどめ刺された!」

「さて、それよりお人形さんですにゃ。
 私のお人形さんと交換ならどうかにゃ?」

まだあきらめてないのか、タマさん
「だから!こひなは人形じゃねぇっていってんだろ!人形は動くか?
 話しかけてくれるか?ねぇだろ!」

コックリさんは反論する

「でも、うちの子は動きますにゃ!」
!? 心霊現象が起きる人形好きなの?そんなのありえない…。
「髪の毛が伸びるタイプ!? きもっ!」
コックリさん的には無理だろうな、うん。

「こんなに可愛いですのに、失礼だにゃ」
タマさんの常識は理解できないです。

「(こひなもあのポジションなのか…)」
おそらく、そうですね。うん
「”怖い、きもい、可愛くない。人形最悪3強が揃っていた”」

アイキャッチ
店なのに、入りたくなさそう…。


「なんとか追い返したが…変なのに
 目をつけられちゃったなぁ、こひな」

こひなに声をかけるが、こひなは黙ったままだ。

「こひな?」
不思議そうにこひなに言うが、黙っているこひな。
「? 死んでる?なんてな!」
冗談をいうコックリさんだが、こひなは何も言わない
「こひな?」
すると、後ろから銃をつきつけられるコックリさん

「離れなさい。わが君は修行中ですうえ、最近人形設定がおろそかになっているので、人形力を高める修行をしておられるのでございます。」
へぇ、修行ね
「なるほど。それで人形の演技をしてんのか」

「いえ、ハシビロコウのまねだそうです」
え!? ハシビロコウかよ!
「人形関係ない!」

何で鬼灯様と同じチョイスなの?
というか、何で鳥の中でもハシビロコウなんだ…。
動かない鳥で有名だけどさ

「嬢ちゃん!おやつだぜ。
 今日のおやつ、カップ麺だとよ」

信楽さん(アニマル)が声をかけるが、こひな?は何も言わない
「まだモノマネ中か?」

「お人形さんみたく、だっこで運んじゃうぜ」
あの、少しは疑問を持たないんですか…。
信楽殿!ぬけがけは許しませんよ!」
狗神まで…。

「どうした?嬢ちゃん。くわないと大きくなれないぜ?」
「わが君、あーん」


「おまえら!ちょっと待て、なんかおかしい」
あ、コックリさんは気づいた。
「おまえら、本当にこれがこひなだと思うか?」

「言われてみれば、カップ麺に反応しないのは妙だぜ」
「いつもと香りが違う!」

え…?見た目で分かるよね
「なぜ、ビジュアルで気づかない?」
本当にだよ、二人とも。

「あの猫娘に取り換えられたんだ!」

「助けにいくぞ!みんな、ついて来い!」
コックリさんが筆頭に動き出す。
そういえば、皆アニマルverなのね。ずっと

「おう!」
「はい」


「ぎゃ!おまえはついてくんな!」
人形怖っ!あれ、うごくやつか。

一方、こひなは――
「ねんねこ亭へようこそ!」

「今日からうちの子だにゃん。
 お人形さんはあんみつはお好き?」

タマさん、普通に可愛いんだけどな…。

「味は良いと思うんですけど、うちはいつも閑古鳥が鳴いてますの。
 やっぱり、立地が悪いのかしら…だにゃ」

うーん、どうなんだろうね

「9割がた、内装のせいなのです」
・・・あ、これはくるわけないわ。
これ、不気味すぎるもん


「それよりお人形さんの名前をつけてあげるにゃん。
 もう考えてありますの!」

え、こひなはこひなでしょ
「市松はこひな、なのです」

「はぁ!お菊ちゃん、すてきな名前!」
こひなの言葉を華麗に無視して、そういうタマさん
「自分のつけたい名前と聞き間違いされた」

「お菊ちゃんではダメですかにゃ?」
すると、こひなはタマさんの手を払う
「失敬なのです。市松は市松なのです。
 不愉快なのです。帰るのです」


「お菊ちゃんになるのなら、これあげるにゃん」
と、カップ麺を取り出すタマ
「(たかだかカップ麺一個で、つられる市松ではないのです。
 馬鹿にするな、なのです)」


「ねんねこ亭限定、オリジナルですにゃ」
あ、つられてしまった。限定という言葉に
「”こうして市松はタマと暮らすことなった”」

なんでこひなはカップ麺だけ動くんだろう。
まじで、やっかいだな。

一方、コックリさんは―

「入れない…」
「結界で近づけない…」

まじか…結界なんて張ってるのか。用心してるなタマさん

「さっそく試食なのです」
本当にこひなはカップ麺が好きだな。
「どうぞだにゃん」

クリーム餡蜜味!?うわ…甘そう…
一切の迷いなしにお湯を入れた(笑)


「(こやつ・・・やりおる)」
そう問題じゃないような…。
つうか、あれカップ麺にする意味あるんだろうか。

コックリさん達は3人がかりで攻撃を加えていた。
だが、結界は解けない。

「くっそ!結界が中々解けない。
 なんとか結界を解く方法を探すぞ!」

コックリさんがそう言うと、皆がうなづく

そして、一緒にいた変な人形もうなづく
「うーん」
「おまえはいいんだよ!」

何でこの子はついて回ってるんだ(笑)

「こんな時はグーグル先生に聞いてみましょう」
はっきりグーグル先生って言った(笑)
「先生が全て知っていると思ったら大間違いだぞ!」
まぁ、確かに。

「狐殿!ねんねこ亭のホームページに解呪の方法が載っております」
え? 何で載ってるの!?
「まじでか!」

「結界に入るには、魔王の剣が必要。剣の入手方法は魔王を倒すべし。倒すには伝説の剣が必要。手に入れるには世界に散らばる剣の欠片を集めて、捕らえられた伝説の鍛冶師を…」
「RPGかよ!」
(笑)なんだこれ。ということは入るすべはないってことか?

「とりあえず、○○ログに悪評をカキコしてやれ!キャッツの牙城を崩せ!」
流石にそれはだめなのか。
「すでに★一つです」
あ、やっぱり。あの状態だとそうだろうなと思った。
「ちくしょー!」

「”出来ることから始めるコックリさんたちであった”」
これで脱出できるのかこれ。

「”一方市松はその頃、着せ替え人形になっていた”」

「にゃははは。やっぱりお人形さんは着物が一番ですにゃ」
アニマルバージョンのタマさん、可愛い。
「アニマルバージョンはネコさんなのですね」

「そうですにゃ」
すると、こひなはねこじゃらしを取り出した
「じゃれますか?」
そう聞くが、タマは否定する。
こひなはねこじゃらしを揺らし続ける

「違う!これは違うにゃ!」
言葉で否定しても、身体はねこじゃらしにじゃれていた
「(猫も悪くないのです)」

「”と思った市松だったのだが、
 タマはコックリさんより口うるさかった”」

え? コックリさんよりも?

「ダメダメだにゃ!」

「軽くおじきをするときは15度だにゃ!」
そんな微妙な角度分からないよ…。
「私のお人形さんなら百人一首をソロで読むのにゃ」
!現代っ子はそんなの覚えられない…。
「私のお人形さんはぬーんなんて音出しませんにゃ。
 しゃららんに変えるにゃ」

えー!それは許してあげようよ…。

「お人形さんを誘惑する悪魔め、一番は私にゃ!
 カップ麺なんてこうです!」

怖ッ!タマさん怖いよ…。

「(しゃららんらー)」
一応、市松は従ってるんだね。
「”このように恐ろしく管理され、人形は疲弊していった”」

「(もう許さんのです)」
こひなが怒った。

こひなはマタタビを廊下に置く

マタタビにゃん!」
タマさんはそれに食いつく
1HIT!

酔っている隙に周りにペットボトルを置くこひな
2HIT!

「!出れませんにゃ!なんでしょうこれ」
気が付いて、動揺するタマさんにこひなが声をかける
「ネコさん。猫さんのお母さんが会いに来てましたよ」

「!ママが?」

「ただし、三味線になってな」
あ、三味線に使われるのは猫とか、犬だもんね。いい音が出るのは猫らしい。
「そんにゃぁぁ!」

「なんちゃって、なのです」
すげぇ3コンボ。
まぁ、嘘だろうとは思ったけど。

「”こひなは猫を倒し、家路についた。
 戦いはいつもむなしい”」

なんで、RPG風なんだろう(笑)
「わが君!」

「”市松の家の敷地内には明治以前に建てられた倉がある”」
コックリさんはその倉を掃除しにやってきた。
「(今まで手入れしてなかったが、ガラクタばかりだな…)」

近くにあったものを開けると、ホコリが舞い上がった
「こりゃ、掃除するのは骨折れるな…」
コックリさんがどこから掃除しようかと辺りを見回すと、ある箱を見つける。

この箱、開けるべからずのメモが立ててあるの横に、
開けるなよ?絶対開けるなよ?という紙がまかれた箱。

「(そんなこと書かれたら、開けたくなっちゃうな)」

好奇心にかられて、コックリさんはその箱をあけてしまう
悲鳴を上げるコックリさん
「”この倉の物に不用意に触れると、呪われるらしい”」

「!? 女になってる?」
コックリさんの女体化来たぁ!

「変化で戻れねぇし!ナニコレ!」
動揺するコックリさん。
声優さんが変わり、白石涼子さんに。

「あの箱のせいか?」そう思ったコックリさんは、箱を見ると、
一枚の紙を見つけた
「?なんだ、この紙。もしや、元に戻る手がかり…」

そこに書いてあったのは
「開けるなといったのに(笑)」
むかつく文章だった。

(笑)この箱を作った人はかなりへんくつな人なんだね。
おそらく怒った顔が見たかったんだろう。

「感じ悪!これを書いたやつ、感じ悪!
 普通、戻るヒント置くのが常識だろ!」

その文章に怒ったコックリさんはその紙をビリビリに破いて

狐の炎で燃やしてしまった。
え?待って、コックリさん。流石にその紙燃やしちゃダメだよ!
唯一の手がかりなのに!

「まずいな…この姿じゃ、こひな達の前に出られないぞ」
鏡を見て、そう言うコックリさん

「こんな…こんな可憐な姿じゃな…」
え? コックリさん?
「”コックリさんは少しナルシストっぽかった”」
(笑)まぁ、めっちゃ可愛いけどね!

「見られてた!?」
こひなに今の見られていた(笑)


「お姉さんになってるのです」
こひなが見たがってた、コックリさんの女体化だよ!
「おう。変な箱を開けたら、こんなことに…」
コックリさんがそう話をすると、こひなはこう言った。

「市松家の倉は呪いのアイテムがほとんどなのです。
 うっかりすると死にます」

え!? 怖っ!
「おまえんち、魔界にでも繋がってんじゃないのか?」

「たぶん、箱の中に戻る方法が書かれた紙が入っているのです」
あ、やっぱりそうなんだ。
「なんかむかつく紙しか入ってなかったぞ!」
そうコックリさんが言うと、こひなはたんたんと答えた。

「むかつく系の紙はあぶりだしで字が浮き出るのですよ?」
(笑)コックリさん、燃やしちゃったよ。

「なんだってー!」
動揺するコックリさん。
「えー俺! あの紙、消し炭にしちゃったよー!
 なんでそんな分かりにくい事を?」

呪いをかける人の身にもなってみなよ…。コックリさん

「呪詛系の箱にまぎわらしい紙を入れろ
 という市松家初代当主の遺言があるのです」

(笑)こひなの家系はそんなんばっかか!

「もしや、一族に伝わる呪術を外部にもらさない為の工夫ってやつか?」
好意的に考えれば、そう言う解釈もあるか。
「いえ、単に2度、3度、悔しがる姿を見るためなのです」
(笑)あーそんな感じか。
「性格悪いな!おまえの一族」

「ところでこひな、俺の女バージョンどう思う? 
 可愛い?美人?」

結構、好意的にとらえてるのに、なぜコックリさんは女体化をしないんだろうね

「ど・う・お・も・う?」

「コックリさんは心霊らしさも狐らしさもなく、キャラ付けが男子なのに、家事好きというギャップが唯一のアイデンティティですが、きょうみもはや3次元でも珍しくもなく、ただの家事好きのお姉さんになると、ギャップがゼロになり、薄いキャラが増々薄まってしまうのです。もっとアピールするポイントを作るのです」

えぇ…正確にコックリさんの立ち位置を言わなくても…

「そんな編集さんみたいな意見は求めてない」
(笑)まぁ、そうだろうね。なんで立ち位置みたいなことを・・。
「”かすかに危機感をもつコックリさんなのだった”」

「こひな、あの紙以外に元に戻る手がかりはないのか?」
そうコックリさんはこひなにそう聞くが、こひなはそんな知らないと答える

信楽おじさんたちに呪いを解けるか、聞いてみては?」
うーん、あの二人が助けてくれるかな?
「恐ろしい事言うな!」

「嫌がらせが生きがいの悪魔とXX染色体の持ち主なら
 だれでもOKのエロ親父だぞ!?」

すげぇ表現(笑)

「呪いを強化してやりますよ」
「どれ、おっちゃんがじっくり身体検査をしちゃう…」

予想出来ないことはないけど、どうなんだろう。
「きっとトラウマレベルの辱めを受けるに決まってる!」

「こひな!俺と二人で逃げよう!
 やつらに見つからないように2人でここではないどこかへ行こう!」

なんか聞いたことあるセリフのような気がするのだが・・・。

「明日は、成績的に響かない小テストがあるので
 おひとりでどうぞ」

ナチュラルに断われた(笑)
「MAXでつまらない理由で断られた・・・」
ショックを受けるコックリさん

「おまえら、何騒いでんだ?」
「わが君!」

あ、ばれちゃった。

「ひんぎゃー!」
「”悪魔どもに即ばれしました”」

「おや?」
2人がコックリさんに気が付く

めっちゃ可愛いな、コックリさん。
信楽さんが酒瓶を落とした…。それを取りに狗神さんが下に降りた。
あ、信楽さんのハートが打ち抜かれた(笑)

カッツポーズした信楽さんにコックリさんが怯える
「”ロックオンされました”」
あらま…。

「狐…」
信楽さんが近づくと、コックリさんが一歩下がる
「なんだよ?」
すると、信楽さんがコックリさんの手を掴んだ

「(セクハラされる!)」
すでに半泣きじゃん・・・コックリさん。
「おじさん、働くよ」
え!? あの信楽さんが!?

「酒もタバコも博打もやめる。結婚してくれ」
は!? 結婚? あんたら男同士だろ?予想の斜め上だった(笑)
「ノー!俺は男だ! プロポーズなんて受けるか馬鹿!」

「えー!」
信楽さんは抗議をあげる
「ほかのやつ、探せ!」

「だってぇ、年が近くて気心しれてるし、
 その上、美人で家事万能で世話好きで」

それはコックリさんが女だったらの話ですよね、それ。

「こんな好条件の生娘が!きょうみほかに見つかると思うか!」
生娘って(笑)ふざけんな!
「生をつけんな!馬鹿!」

「なんてまぁ・・・年増なことくらい…」

「誰が年増だこらぁ!」
あはは、蹴られた。


「いい蹴りだ。お天気雨はいつ降らせようか?」
(笑)狐だからか!
狐の嫁入りじゃねぇ! 少しは俺の話を聞け!
 血の雨を降らせてやろうか!」


「いや、話は聞くぜ」
そう言った信楽にコックリさんは疑いの目を向ける
「本当か?」

「あぁ、大事なことだからな。狐の意志で選んでほしいぜ。
 そう、白無垢とウエディングドレス、どっちがいい?」


「入籍はすでに決定済み!?」
信楽さん、何言ってんだ!
「”選べる範囲は狭かった”」

「ハネムーンはどこが行きたい?」
「一人で行け!」

何なんだ?このやり取り(笑)

「ところで止めるものの中に女好きが入ってなかったのです。
 浮気はするのです?」

あ、確かにこひなの言うとおりだ。
「え? もちろん!しない!・・・しないと思う」

「しないんじゃないかな…たぶん」
それ、信用できないよ!信楽さん
「関白宣言か!」
さだまさしの曲の話にあるんですか?

「10代に分からないツッコミはよせよ」
まぁ、確かに10代じゃ分からないかもですね。一応、曲名は知ってたけど。

「なんとか呪いを解除したいんだが、
 信楽なんとか出来ないか?」

コックリさんがそう聞くと、信楽さんは「ひとつだけ方法がある」と言う
「本当か!」

「成功するか、保障できねぇが、古来から伝わる解除法でリスクもすくねぇ。
 試す価値は十分ある」


「狐はカエルの王子様は知ってるか?」
あ、それはだめです。
「その方法だけは却下だ」
誰だって嫌だわそれ!

「大丈夫だ。目を閉じるだけでいいから」
無理矢理しようとするな!
「大丈夫じゃない!」

「非常時にわがままはよくないぜ」
「もっともらしいこと言うな!」

流石にコックリさん、男なんだから生理的に無理だろうに

「あんま調子乗ると、殴るぞ」
すでに殴った音がしたけど
「すでに殴っているのです」

「いててて。ちょっとしたジョークだろ?おじさんは紳士だぜ」
いや、本気だったろうが!

「いや!おまえは本気だった!」
泣き顔に萌えるとか、言っちゃいかんですよね。
きゅんってしてしまった。
誘い受けってこういうこと言うんだな…うん。私、女の子なんだけどな。

「”このままコックリさんはおじさんの花嫁になってしまうのか。ついに明かされる、コックリさんが女体化を拒んでいたわけとは? 次回こうご期待!”」
それは気になる。あんなに可愛いのに・・。

「”そんなことよりお昼に食べたにらが
 歯に挟まっている方が気になるこひなであった”」

こひならしい(笑)

第8憑目「コックリさんの湯けむり秘湯めぐり!」
温泉!? うわぁーい
しかも、女体化バージョンだぜ!やったね!
次回も楽しみです!

ここまで読んでくれてありがとうごさいました。
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