産業革命と一緒に出来ていったもの。アメリカ編72話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載されている「ヘタリア world stars」の72話の感想を書いていきたいと思います
今回もアメリカさんが軸にお話が進みます。
出稼ぎに来ているロマーノ(南イタリア)も出てきていました。
アメリカさんの作ったものが売れるようになった頃、忙しくなりすぎて休みが取れなくなってきてしまう。
そんな様子を見て、ロマーノ(南イタリア)が昼ごはんの残りを分けてくれると言い出すが、アメリカさんはあるものを取り出した。そう、ファーストフードだ!
作者さんによると、元々建国前から荒野の開拓にとやたらと忙しい生活からのスタートだったので、早くすぐ出来る食べ物が好まれやすい土壌だったそう。
そんな話を聞くと、アメリカといえばファーストフード的なイメージがあるのは理に適っているんだなと納得。
ww1が終わったくらいにはドライブスルーでハンバーガーが食べれるようになってたというんだから、ちょっと驚きです(笑)それだけウハウハだったんだなぁと。冷凍食品もこの頃から出来始めたという話も面白いな。
アメリカのママが料理をしないイメージというのはちょっと納得もの。便利な冷凍食品やデリバリーなど増えてくれば、そりゃ使いたくなるよな!
ここら辺の時代はあまりにも知らないことが多いな…。
あんまり勉強しない面からの視点は結構面白いですね
次もアメリカさんのお話なのかな。テーマはずっと産業革命だけども。
次回も楽しみにしています。
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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