此花のアニメ&漫画タイム

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歪な愛の形と犯人の動機。第2話「人間椅子(後編)」 感想 乱歩奇譚

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此花(このはな)です

今回は乱歩奇譚の第2話「人間椅子(後編)」の感想を書いていきたいと思います

第2話は人間椅子の解決編だったけど、犯人の突き止め方は結構普通の展開でした。でも、これは人間の狂気というテーマっぽいですよね、なんか。コバヤシ君自身も結構、いっちゃってますがね(笑)

淡々と事件を解いていくコバヤシ君は見てて楽しいです。
犯人については視聴者が推理していくスタイルじゃないことは確かです。まぁ、ヒントっぽいシーンはありましたが。むしろ、このアニメはコバヤシ君やアケチのキャラを楽しむものですね。

さて、本編の感想行きましょうか!
前回までのあらすじをコバヤシ君が語ってくれています
「”担任の先生が殺された。捜査でわかったのは先生は自宅のガレージで殺人を続けていた加害者でもあったらしいということ。
 
そして、僕は先生の共犯者でさらに先生殺害の犯人だと疑われている。初めての感覚…こんなに楽しい事はない”」
もう、コバヤシ君は私の中ですでにおかしい人認識で正しいね。一話であぁだったから

警察に連れて行かれるコバヤシに不安そうに名前を叫ぶハシバ。
コバヤシはそれに反応すると、ハシバの耳元でこっそり何かをささやいた。
この時点では、ハシバに何かをお願いしたって感じ

「大丈夫だよ。僕は犯人じゃない」

淡々とそう言って、アケチの事務所から警察と共に去った。
コバヤシは物事を冷静に見ていて、感情的に動かないキャラだという事はもうなんとなく自覚した。それが自分が犯人にされたとしても

この後、コバヤシが逮捕されたというのがニュースになってたんだが、その次の人権保護とかゲーム脳とか、うさんくさそうな専門家や市民団体が取り上げられてたけど、あれって意図的に入れたの?それと、消費税増税についての描写がちらっと…。

思わず、考えちゃったよ…。
コバヤシの学校では逮捕のニュースが広がっており、コバヤシが犯人だったのか?と噂されていた。

ハシバは不安そうにコバヤシの事を聞いてくる女子生徒達に
噂されているコバヤシの件を、病欠で突き通す。
私から見ても、あきらかにコバヤシが犯人に見えないというか…ハシバくんが信じていることは確かだが。

女子生徒達がニュースでの少年Aがコバヤシかどうか聞こうと口を開くが、そのタイミングで先生が入ってくる
その為、そそくさと席に着く女子生徒達

教室に入ったハナビシ先生が担任の机から携帯を見つける。
ハシバが”それは元担任の携帯電話で警察がそれを捜していたから、言った方がいいのでは?”と発言する
「まぁ、そうなの? じゃ後で警察に届けておきます」

そうハナビシ先生が発言して、この件は終わった。
改めて見ると、すげぇわざとらしい…このシーン。
この後、ハシバくんが生徒の反応を確認しているのがその証拠です

場面が変わって、新宿警視庁ー
コバヤシは二人の刑事(カガミとナカムラ)によって、取り調べを受けていた。
カガミが状況を説明する
「殺された担任教師の実家、
 そのガレージから大量の死体と凶器が発見された」

その言葉にコバヤシが”今になって発見されたんですか?”とつぶやく
すると、カガミはタレコミがあって、発見されたということを話してくれる
…タレコミって…あーこれが真犯人のアピールか

”無人の実家のガレージを調べろ”というタレコミって、
 あきらかにその大量殺人行為を知っていた人物じゃん…
カガミがガレージの写真を隠しながら、コバヤシに見せると、
その写真が見えないと不満を言う。

「いや、こういうのは…中学生には…」
カガミという刑事さんはいたって健全な人だな…。
アケチさんが見せていたのにも関わらず…

「遺体の写真ならもう見てますよ?」
そう言われ、しぶしぶと言った感じで写真から手をどかす

「遺体には完璧な防腐処理がしてあった」
だから、あんなに綺麗なのか…。なるほど

遺体とは思えない物に惹かれたように見つめるコバヤシ。
そんなコバヤシにナカムラは「君…いける口だね」と
うん?確かにいける口だと思うけど、でもコバヤシ君の場合はまだそっちまでいってなくないか…。

「タレコミって例のアピールですか?」
そう言うと、取調室のドアが開く

入ってきたのは”アケチ”だった
「よう。少年A」

(笑)皮肉っぽく聞こえる
「人聞きが悪いです。今度は報道規制しなかったんですか?」
そう言うと、アケチとカガミが説明してくれる。
というか、容疑者の前で言っていいのか…

まぁ、アケチさんはコバヤシのことを犯人と思っていないし、これはコバヤシが解いてみろとゲームしてる訳だから、情報はくれてやってもいいかという認識?カガミさんは…まぁ、信じたくないからか?

「犯人がな、ウェブにもリークしたんだよ」
えぇ!?そりゃ、広まる訳だ。
 発表せざる負えなくなったってことね

「教師の件がおおやけになるのも時間の問題か」

この話を容疑者のコバヤシの前でしている時点でここにいる人達、犯人は他にいるって認識でお話してるよね。それでも逮捕したのは凶器にコバヤシの指紋が大量についてたから。

「犯人の目的は先生が殺人者だったことを
 おおやけにすること、ですよね」
コバヤシの言う通りだけど、最初考えていた私の想像とは事件の動機が全然違ったし

「だが、最初はそうはならなかった。俺達がそうしたからな。
 だから、しびれを切らした犯人は自分からアピールしてきた、というわけだ」
アケチはそう言う
前回の状況説明がそれだったもんな、うん

「僕は”えさ”にされたんですね」
それを冷静に言えるのが変だってば、コバヤシくん

「そもそも君も容疑者だろ?」
アケチはそう返す。
まぁ、そうだけど、じゃ今まで話してたの何だったのってなるよ(笑)でもなーアケチさん、別にコバヤシが犯人でも成立すると思ってそう

「あぁ、そうですね」
あぁ、と思い出したように言うコバヤシ君
「食えないねぇ、みやつきの探偵は」
そんな会話を見て、ナカムラがそう言った

カガミはコバヤシの指紋が発見されたという、凶器の写真を提示する
これがコバヤシが殺人犯の共犯者だという証拠だと警察は見ている、とカガミは言う

そんな写真をきらきらしたような目で見るコバヤシとそんな様子を見て、アケチは笑みを見せた
「カガミ、検視の結果を教えてやってくれ」
と指示をした。

そんな指示にナカムラは彼は容疑者なんでしょ?と言うが、
アケチは”俺が許可をする”と自分の責任で言う
その言葉にカガミはため息をついて、分かったと了承し、コバヤシに対して、検視結果を説明しだした

「南検視担当と「死体担当の」3分間ショッキング!」
思わず、え?ってなった。
まぁ、キャラクター一覧で見てたから、状況は理解した

「はい、今回の死体は30歳男性。学校の先生のバラバラ死体、
 オブジェ風ね」
(笑)え…こんな風に説明していくの
「働き盛りなのに残念だね」

「強力な睡眠薬が検出されたけど、それは死因ではないわね。首元の痣から見て、首を絞められてからの窒息死!眠らされてから椅子にされたわけね!
 …ちなみに例の地下室から発見された死体は丁寧に防腐処理されていたわ。相当手馴れているわね!」

なにこの楽しいBGMで行われる、
死体君をバラバラにする作業は…。

ミナミ検視官は死体君を担任のように人間椅子に組み上げると、作業にかかる時間を話し始める
「手作業の場合、結構時間がかかるので誰にも見つからない場所と時間でやらないといけませんね。
 でも、くれぐれもよい子は真似をしないでくださいねー!」
絶対するか!(笑)何なんだこれは
インパクトでかすぎ…もう、シュール

「以上がミナミ検視官からの報告だ」
いやその、この場合カガミさんが簡潔に説明したんだよね。そうだと思いたい。あんなシュールなの無理

「犯人は先生を…先生がやっていた方法で殺したんだ…」
それを聞き、コバヤシはそうつぶやく
「コバヤシくん、君本当に共犯じゃないの?」
ナカムラがそう聞く

「違いますよ。先生が殺されたあの日、
 僕は先生に呼び出されていました」
その言葉にカガミが驚いた
「真犯人はその事を知っていて、僕を利用したんです」

「コバヤシ君! そんな話…先日は…」
カガミが慌てたようにいいだす
あ、言ってなかったの!?何で殺された日のコバヤシ君の行動が出ないのかなーと思っていたら、言ってなかったのか

「えぇ、真犯人の手の内が分からない間は
 うかつな言動は控えようと思っていたんです」
「君って子は…」
その言葉にハシバはつぶやく

確かにそこらへんは重要だけど、言わないのも十分変だ。自分が逮捕されるかもしれないのに
「僕は僕をハメようとした真犯人に興味があったんです。
 何故、どうしてそんなことをしたのか」

「君の作り話かもな」
アケチはそう言う
その言葉にむーと不満そうに頬を膨らませるコバヤシ。
(笑)まぁ、どちらにでもとれるけども

「先生はどうして君を呼び出したんだい?」
カガミがそう聞き、コバヤシが答えようとすると、取調室のドアがノックされる
一人の警察官がやってきて、同級生がコバヤシに面会させろと物凄い剣幕で言っているらしいと話し出す。
あーハシバくんか。

その話にアケチはすぐに”ハシバ”だろうと見当が付き、ハシバの出自を刑事たちに話す。財閥の一人息子という家柄から無下にしたらダメだろうなという判断でハシバを取調室に入れた

コバヤシの事を心配するハシバにコバヤシは笑顔でお礼を言う
ずーっと気になってたけど、コバヤシ君は男だよね。ハシバくん、顔を赤らめてないでお願いだから

「それでお願いした事、どうだった?」
コバヤシが聞くと、ハシバは神妙そうに話し始める
「あぁ、コバヤシが言った通りだ。
 犯人は教室にいる

ってことはハシバがしていたことが
犯人を見つける為の作業だったってことか

その言葉にコバヤシは自分の推理が整ったとそう断言する
「よし、始めよう。俺を驚かすことが出来るか
コバヤシの言葉にアケチはこう言った。
「はい!」

ここからコバヤシ君による推理ショーの始まり始まり
「あの前日、先生から呼び出しのメールが来ました。携帯の履歴を調べていただいてかまいません。僕の成績はそんなに悪くない。
 素行だって、特に目立って悪い事をしたことがない。
 じゃ、何故…?」

「いろいろ考えたのですが、僕には呼び出される理由が
 思い当たりません。つまり、先生に相談があるということですね?」
仮定の先生にそう言うと、先生は
「見透かされていたんだね…恥ずかしいよ」
そう言う

「残念ですが、先生の気持ちに応える事は出来ません」
そう言ったコバヤシにハシバが動揺する。
えっと、つまり恋愛ごとだったと?

「そう、先生は僕に好意を持っていたんだ」
「イチャついているだけだと、
 担任を殺す機会がないままだな」
アケチがそう言う

「はい。
 これは先生が約束の時間にいた場合の想像です」
想像ってことは先生が約束の時間に来なかったってことか?
「実際はこうだったんです」

コバヤシが約束の場所、時間に行くと、すでに先生は死んでいた。
「この段階ですでに先生は死んでいます。僕がぼう然としていると、強力な睡眠薬で眠らされてしまいました」

「この後、犯人は殺した先生を教卓の影へ僕をロッカーに隠して、守衛が通り過ぎる時間まで待ちました。
 やり過ごしてしまえば、後は朝まで犯人のやりたい放題です」

「犯人は先生の身体をのこぎりなどでばらばらにして、このオブジェを作りました。この間、僕は眠ったままです。そして、犯人は僕に犯行を
 なすり付けるためにガレージから持ち込んだ凶器に指紋を付けた」

「最初からコバヤシをハメる為に計画をしていたのか!」
ハシバがそう言うと、コバヤシはうなづく

「君と教師の逢引きは秘密だ。
 その時間を知り得ていた者が犯人という事になるな」
コバヤシの推理にアケチは言う
「そうですね」

だから1話の時も先生が呼び出していたことを知っている人物が犯人って言っていたのか。なるほどなー

「でも、どうしてあいつなんだ!」
真犯人を知っているハシバはコバヤシに問う

「それはこういうことだよ。この一軒家(先生の実家)は無人の持ち家。誰を連れ込んでも盗られることはない。とはいえ、これだけの犯行を続けて、ここまでバレなかったのは不思議だ」
確かにあれだけの大量殺人者にも関わらず、何故バレなかったのは疑問だ

「でも、こう考えれば納得がいく。
 先生も被害者も愛し合っていたんだ」

その言葉に驚きを隠せないハシバ
「なっ! 愛ってまさか…」

コバヤシは先生の家にあった人間椅子たちを提示する

「見てよ、どれもとても綺麗だ」
うん、奇麗だった。遺体とは思えないほどに

「そうだな、かなりの異常者のようだ」
カガミは納得するように言った

「大切に想っていたからこそ、こうするんだ。そして、大切にされたいから、そう思えるんだ。こんなに綺麗なんだ。愛されている証拠だよ。
 椅子になれば、ずっと一緒に居られる」
コバヤシは言う

「すればの間違いだろ」
アケチはそう付け加える
確かにな。こんな愛の形なんて、異常に見えてしまう。でも、受け入れる被害者もいたわけでさ…

「そんな異常だ…」
異常な愛の形に驚くハシバくん

「ところが恋人の一人が先生を殺害しようと思った」
コバヤシが言う
「殺されるのが怖くなったのか?」
ハシバがそう言うが、コバヤシは首を振った

「別の理由があるんだ」
コバヤシの言葉にアケチは問う
「何故、そう言える?」

「罪をなすりつける相手として、
 恋敵になった僕を選んだことからです
つまり、その恋人は先生から別れを告げられたと?それでコバヤシを犯人にしようとしたってことか

でも、何故先生を殺そうとしたかが残るけど…
「先生の愛情はその時の恋人ではなくて、僕に移ってしまった。恋人にしてみれば、面白いはずがない。
 先生を殺して僕に罪をなすりつけたのは直前まで恋人だった人物です」

「そうかもしれないけどねぇ、
 けど君の容疑はどうやったら晴らしたらいいんだい?」
ナカムラがそう、コバヤシに聞く

すると、アケチが口を開いた
「コバヤシが犯人だというなら、
 凶器からだけ指紋が検出されたのはかえって不自然だろう」
「まぁねぇ…」
そうか、確かに犯人だったら普通、指紋消すよね

「俺だったら部屋中にそれこそ、ドアの取っ手にまでコバヤシの指紋を
つけてやるがな。その手間を惜しんじゃダメだろう」
それが犯人側の視点だったらという疑問点かねぇ

「あなたはどっちの味方なんだ!」
そのアケチの言葉にハシバはそう叫ぶ
「別に…」
(笑)どっちの味方でもない気がするが…
 そういう人だろアケチさんって

「元々最初の犯行で事件がおおやけになって、
 真犯人の思惑通りに終わるはずだったんだ」
それを狂わせたのが”アケチ”さんだったという訳

「それ以後の隠蔽が甘いのは油断という事か?」
カガミがそう問うと、コバヤシはー
「もういっぱいいっぱいだったんだと思います」

「恋人ならば、携帯の履歴を見ることなど造作もない。
 逢引きの時間も筒抜けだったわけだ」
「ガレージの合鍵も持っていたんだろうな…」
刑事さん方とアケチを納得させたコバヤシ

コバヤシは真犯人に会いに行くことにする
それはーコバヤシがハシバにお願いしていた仕掛けの種明かし

ある一人が担任の携帯を取りに来た所をコバヤシが声をかけた
「どうして、処理したはずの携帯電話がここにあるのかって不安だったでしょう?先生の携帯は見つかっていない。
 ちゃんと君が処理をしたはずだから」

「それはハシバくんが用意した”ニセモノ”だよ」

「君が真犯人なんだよね? ホシノさん」
コバヤシはホシノさんにむかってそう言った。
何も名前も出てない人から犯人が出るのか…

ホシノさんはコバヤシの言葉に答えずに、コバヤシの体調を心配する
それに対して、コバヤシは大丈夫だよ、と告げると、淡々と語り始めた
「ホシノさん、こんな綺麗な顔をしていたんだね。小学校の頃から同じクラスだったけど、でも今は見えるよ、君という人が」

「ホシノさん、本当に先生の事が好きだったんだね。それにね、こんな罠を張らなくても予感はしていたんだ。
 僕が学校に復帰したあの日、君だけが先生の事をあんな形って言ったんだよ」
これ…ちょっとした伏線だったのか、あれ。分かる訳ないや

その言葉にガタンと机に寄りかかるホシノさん
「先生は君が一番ではなくなったことを
 ちゃんと告げたんだよね」

そう、ここまでコバヤシが言うと、観念したかのようにホシノさんが持っていたニセモノの携帯を机に置いた
「毎日、毎日、先生がコバヤシくんを見ているんだと思うと、
 胸が張り裂けそうでコバヤシくんが憎い…憎いって」
ホシノさんはそう語り始めた
「ずっと思っていたんだね」

「私はもう、一番じゃないから椅子にできない。本当にごめんねって。正直な人だったの。私は…ずっと誰からにも興味を持たれていない平凡な子だった。じゃあもういいやって、私は死のうとしたのに…」

「先生が守ってくれた、好きになってくれた、君を見ていたって。
 私は死んだも同然だったの、そんな私に価値をくれた…幸せだった」
涙を流しながらホシノさんは語る

「私は先生の椅子になら、なれる!なりたい!
 ……椅子になりたかったの!だから、終わらせたの…
 先生を、私だけの物にする為に」

先生に依存していたんだな…ホシノさんは

それを聞いたコバヤシは明るく「そっか!」と言う
「何でそんな風に平然としていられるの!
 あたしは…あなたに殺人の罪をかぶせようとしたのよ!」

そんな叫びにコバヤシはその件自体が楽しかったと告げた
「楽しかったよ、ホシノさんが見えて。
 それに、絶対に間違ってちゃいけないゲームだよ」

「こんなに楽しいのは初めてだった、
 ありがとう!ホシノさん」

平然とそういう事を言えることがコバヤシくんがどこかおかしいと感じるのが普通…なのかな…?分からなくなってきた

その言葉にガクリと崩れ落ちるホシノさん
「あなた…一体…?」

カガミとハシバがコバヤシの側にやってくる
「コバヤシくん」
「カガミさん!」

「これで終わりですか?」
ハシバはそうつぶやく
「あぁ、彼女が認めればね」

「これ以上、嘘をつき続けるのは先生への愛情を裏切ることに
 なりますから…だから、嘘はつかないよね」
そうやって淡々と言うから、逆に怖い

「先生があなたを好きになった理由…分かった。
 先生はあなたに、同じ匂いを感じたのね」
ホシノさんがコバヤシに向かって言った。
「心外だなぁ」
それを聞いて、コバヤシは言う

うーん、ある意味合っているんじゃない。
ああいう、リアルゲームの体感が犯罪へ走る可能性が捨てきれない

ホシノさんが警察に連行され、ハナビシ先生が教室に入ってくる。
この携帯の一件はハシバがハナビシ先生にも協力をお願いしていたらしい。ハシバはそれに関して、お礼を言った。
ハナビシ先生にとっても、犯人が生徒だという事はショックだったそうで、しゅんとした感じだ。

一方、カガミはコバヤシに対して、謝った。この事件の犯人にしてしまった為だ。
それに対して、コバヤシは気にしてないとそう言う

「そんなことより、先生の椅子を調べてください。
 証拠になりますよ」
教室の担任の椅子を指した。
「大切なものは一番傍に置いておきたいんじゃないかな?」

カガミがその椅子を解体し始めると、そこには

人間の骨が現れる
「これが…愛の形だって…!」
思わず、びっくりした。

教室にいた”ハナビシ先生”がその物体を見てしまい、教室を飛び出して窓から落ちた
その行動にもびっくりだよ!

「”この後、ハナビシ先生は1か月学校を休みました”」
軽くオチになった(笑)

場面が変わって、アケチの事務所
ホシノさんが自供をしたとハシバは言った
「椅子になれていたら、幸せだったんだがな」
アケチさんってば…まったく

その言葉にハシバは怒り出す
「最初にコバヤシをすぐに釈放させたの、アケチさんの指示なんですよね! 犯人のしびれをきらさせる為に」
だが、アケチは知らぬ顔だ

「コバヤシが利用されたみたいでいやです!」
「それは本人次第だろう」
アケチはそう一言
「それは分かりませんよ!あなたみたいな人」

「推理したかったのはコバヤシ少年だろ?」
「煽ったのはあなたでしょ!」
これ、絶対に和解しないぞ。ハシバとアケチ
「何で君が怒るんだ?」

「怒りますよ!」
いやいや、なんかアケチさんが言うたびにどんだけハシバが、コバヤシの事を心配しているか分かるような気がする。

すると、コバヤシが事務所に帰ってくる
「カガミ、あのガレージ。
 いずれには、見つかっただろう?」
「あぁ、警察のやり方では時間がかかっただろう。
 凄いなコバヤシくんは」

「どのみち、コバヤシは釈放されていたってことですか」
「おそらく」
カガミはハシバの問いにうなづくが、アケチは否定する

「どうかな、ギリギリの推理だった。
 犯人が折れたからうまくいっただけだ」
まぁ、決定打は犯人の自供だし…

すると、カガミの携帯が鳴った
事件ですか?とハシバが聞くが、これは
妹からの”家に帰ってこい”という催促だという。

カガミさんには妹がいたんだっけ。
そうだ、キャラ設定に載ってたわ

カガミさんはハシバ、コバヤシに別れの挨拶を言って、事務所を出て行った。コバヤシにはもう首を突っ込まないようにと言う忠告をして
「カガミさんっていい人みたいですね」
ハシバは好意的にカガミさんを見たようだ

「みたいな、だけだ。人間、本性はどうなっているか分からん。
 興味がないがな」
水を差すアケチさんの言葉(笑)

「で、で、アケチ先輩!合格ですか?」
嬉しそうにコバヤシはいう
あ、アケチの助手になるって奴?

「ん?……ギリだな」
アケチはコバヤシに鍵を渡した

「やったー!!」
嬉しそうに飛び上がる
本当にコバヤシくんって、女の子みたいに可愛いよね

そんな姿を不安そうにするハシバ
「コバヤシもなんで喜んでるんだよ」
「だって…楽しい。楽しいんだ!」

「やっと…生きてる!」

生きている実感がわいた、か。
死んでいるようなものだと評してたもんな…

次回も楽しみです!
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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