ギリシャの部屋の片づけは続く…(笑)聖火のお話。１００話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　world stars」の１００話の感想を書いていきたいと思います

１００話も前回と同じく、ギリシャとドイツのお話でした。
ギリシャの家の片づけにやってきたドイツ。だが…思ったよりも？

「どれもこれも歴史的価値があるものばかりで一向に片付かない…！
　どうなってるんだお前の家は…！」
ロマーノの家の方が私物多い分、まだ片づけやすい。
あーバチカンがある所だよね、ロマーノの家は

「…千年くらい模様替えしてないかも…でも平気」
いや、ダメじゃない？どんだけ片付けしてないんだよ…
「…このままでは現代らしい生活が送りにくいだろう…」
ドイツが突っ込む

「ドイツ…これ…」
ギリシャが取り出したのは
「？オリンピックのトーチではないか。
　これがどうしたんだ？」
オリンピックのトーチ

「誰のかわからない、返しておいて…」
ギリシャはトーチをドイツに渡してくる
いやいや、あなたの家発祥のオリンピックでしょうに。
さすがにちゃんととっとかないといけなくない？

「そういうことか！
　気軽に面倒な事を押し付けてきたな…！」
(笑)ドイツさん、管理厳しそうだもんなー

「聖火か…。火を消さないように細心の注意を払い、
　消えにくい構造のトーチを作るのにも苦心したものだ…」
しみじみとそう言うドイツさん

「ん、あぁ…消えた時はつけてくれればいいから……
　家にあるチャッカマンとかで…」
え！？いや、だめだよ！

「それはダメだろう」
すかさず、ドイツさんがつっこみを入れる

【聖火？】
割とちょくちょくうっかりミスで消えちゃったり、野良ファイヤーファイターに消されたりする。消えちゃったときは予備の炎を再点火するのが普通ですが、どっちも消えちゃってまた炎輸送しなおしたり

凄く消えやすいということはよく分かった(笑)
輸送し直すのも面倒くさいなこれ。

このぶんだと、このお話が続きそうだな。
ここまで読んでくれてありがとうございました！

此花のアニメ&漫画タイム