アイスランドがデンマークに相談したくない理由。104話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)でし

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　world stars」の１０４話感想を書いていきたいと思います

前回と同じく、北欧のお話でした。
頑なにデンマークの提案を拒否するアイスランド。

「一人で抱え込んでいる重要な悩みとかあるんじゃあんめぇな！？
　どんな内容でも受け止めっから俺に相談していいんだかんない！？」
心配度まんさいでデンマークは騒ぎ出す

「…僕が参加しないというだけでこの騒ぎよう…」
少し呆れた様子でアイスランドはつぶやく
「いつもの事だけど、賑やかだよね！」
フィンランドはそう言う

このパターンを何回もみてきているんだろうな…(笑)
アイスランドは普通にやらないって言ってるだけなのに

「やだダンは一番相談したくない」
(笑)うん、その気持ちは分かる気がする。
「うわー！何だべ！俺なにか悪いことしちまったのか！？」

「…してないけど、でも相談したくない」
アイスはそう言って、相談するのを嫌がる
「じゃあどーんと相談してくれていいべよー！」
デンマークは笑顔でそう言う

「やだ前に外交で相談した時だって…」
アイス君は回想をし始める

それはデンマークに交友関係の悩みを相談した時の事
「へーおめぇも交友関係に悩むことあんだな」
少し珍しそうにデンマークは言う
「…うるさい」

「アイスの悩みは俺の悩みだ！北欧のリーダーがぱぱっと解決してやっかんな。
　でっけぇ海賊船に乗ったつもりで安心してくんちょ！」
まかせろ！と言った雰囲気でそういうデンマーク

「海賊船って……うん、わかった」
一瞬、聞きなれない言葉に疑問に思うが、アイスランドはうなづく
「まずは斧用意してよ」

「待って。現代社会で斧が出る時点でダメ」
＊元ヴァイキングのデンマーク
(笑)現代社会に武力はダメだろう…。

デンマーク
今は商売上手な落ち着いたあんちゃんだけど、昔は大分やんちゃしたもんだよ、さらに昔は…。
北欧のリーダーを自負してて、ノルウェーを親友だと思ってる。
ドイツとももうちょっと仲良くなりたい

北欧らへんはヴァイキングの子孫の人達か
まぁ、国だからヴァイキングのそのものだけど
これは次回は北欧続くな…(笑)

此花のアニメ&漫画タイム