此花のアニメ&漫画タイム

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音駒からの「東京合宿」の誘いと県内最強との出会い!第1話「レッツゴートウキョー」 感想 ハイキューセカンドシーズン(第2期)

此花(このはな)です

今回はハイキューセカンドシーズンの第1話「レッツゴートウキョー」の感想を書いていきたいと思います

最初の1話は東京合宿への誘いのお話と県内最強、牛島若利の出会いが中心でした。
ウシワカが出て来るのはアニメならではそうです。原作だと、もっと後の方らしいですし
まぁ、1話でやるのがもってこいな出会いだったなぁという感じです。


さて、本編の感想へ行きましょうか
まず、1期の流れを語ります(青城への敗北のシーンとか)
「”目の前に立ちはだかる高い高い、壁。その眺めはどんな眺めだろうか?どんな風に見えるのだろうか?頂きの景色。

俺一人では決して見ることができない景色。でも、一人ではないのなら見えるかもしれない景色”」

OPが1期に比べて、躍動感増したなと思いました。
バレーのスピードが速くなった!?って。特に感じたのは本編最初の練習試合だったんですけどね。日向の動き速っ!って

OPのやっちゃん可愛かったな!潔子さんも可愛いけど

本編は練習試合からスタートです。
とはいっても、チーム内での紅白戦ですけど
初っ端から日向の囮での田中先輩のスパイク!

見事に決まり、喜ぶ田中先輩と日向
ハイタッチする二人に続けて、影山が…

戸惑いながら両手をあげる
「ウ、ウェーイ!」
田中先輩がハイタッチした。
「いいかげん慣れろ!」
(笑)思わず、笑みがこぼれるシーンだった。
影山君慣れないんだろうな

今度は相手チーム
のやっさんがボールをとって、菅原さんがトス
「(旭さんが好きな、少し高めの、トス!)」
ふわりとボールをあげて、旭がスパイク!

この描写が前より進化したなと思った。
日向と影山がブロックに入るが、防ぎきれずボールがコート内へ
なんとかボールを拾うが、攻撃は出来ず相手のコートに戻すしかない。

縁下さんがレシーブをあげ、菅原さんが月島へトス
「もう一回来るぞ!」
ブロックに入る影山が日向に言う

だが、月島は強打で打たず、フェイントでふわりと打つ
不意を突かれた日向・影山チーム(白)はボールをとれず、相手得点
「ほんと、面白いように引っかかってくれるねぇ」

からかうような月島の言葉にむかっとくる影山
「なんだとコラっ!」
「まぁまぁ」
菅原さんがおさめる
(笑)いつものやりとりだなぁって

そして、今度は山口くんのサーブ

今回はコート内にきちんとボールは入るけど、
「(…うまくいかない…)」
って言ってるってことは挑戦してることかな、ジャンプフロータ―サーブ

澤村さんがレシーブをし、影山君のトス
”今度は誰が打つ?”
旭さんが思う中、影山は日向ではなく、田中先輩へとトスを上げた

田中先輩のスパイクが決まるかと思いきや、
相手チーム・のやっさんがボールをあげた!
そして、菅原さんのトスで旭さんのスパイクは見事に決まる

そのレシーブに日向がキラキラした目で
ローリングサンダー!?」
って言うから(笑)

「おう!ローリングサンダー!」
雷が落ちた音がしたよ…(笑)
ボールを拾うシーンはいつもかっこいい!と思うのだけど…本当に(笑)

それを冷めた目でみる月島たちにいつもの風景を感じた
「よっし!切り替えていくぞ!」
澤村さんの言葉に白チーム(影山・日向・田中・木下・成田)は返事する

再び、山口くんサーブでスタートする
今度はネット際でボールは落ちるが、影山がそれを拾う
田中先輩がトスをあげ、日向が打つが、旭さんと月島がブロック!

そのボールを澤村さんが拾い、日向が反対側へとダッシュ
思わず、日向速っ!
影山がトスを上げて、日向がスパイク!

カメラワークがぐいーんと動いたよ…
これにて、日向・影山のいる白チームの勝利!

「よーし、今日はここまでだ」
烏養さんが試合練習の終了を言おうとすると
「もう1セット、お願いします!」
日向が続行をお願いする

その言葉にちょっと戸惑う烏養さん
「お願いします!」
影山が加わる

「あのな…がむしゃらにやりゃいいってもんじゃねぇぞ。
 キャプテン、お前からもなんとか言ってやれ…」
言いかけるが、キャプテン・選手たちの表情を見て、烏養さんは呆れる

「お前らな…」
(笑)まだまだ力が足りないと思ってるんだろうけど…

時間が進み、おそらくもう1セットやったんだろうな
「(まだまだ打ち足りない……まだ)」
日向は思う
まだやる気か…日向ってば

「影山! まだいけるよな?トスあげてくれ」
「おう!」
二人とも体力あるなー
「まだやるのかよ!おまえら」
田中さんもつっこみいれてるし

そんな中ー烏養さんの心境は
「(地力は確実についてきてる。
しかし…うちのチームに足りないのは”経験”。外のチームとの練習が全然足りねぇ!
 町内会は安定して人集まらないし…どうする?)」

そう考えていると、武田先生がやってきた。
体育館の扉を勢いよく開けると、バタン!と床に倒れる
「先生!?」
「武ちゃん?」

「大丈夫か?」
突然の登場に部員たち共に集まってくる
「行きますよね!」
勢いよくしゃべる武田先生

「どこに?」
日向が当然の疑問をぶつける
「鼻血出てます」
影山君が指摘

「東京!」
メモを持って、武田先生はそう言った
東京合宿来たー!

その言葉に一同驚く
「東京って…もしかして…」

「音駒!ですか?」
研磨君がくしゃみをして、夜久さんが慌ててティッシュを取り出す
(笑)こういうパターンよくあるなー

「練習試合っすか?」
影山君がそう言うと、武田先生は「うん」と答える

「でも、今回は音駒だけじゃないんだ。梟谷学園グループ、音駒を含む関東の数校で出来てるグループで普段から練習試合など、さかんに行っているそうなのですが、
 今回、猫又監督のはからいでその合同練習試合に烏野も参加させてもらえることになりました!」
やっぱ、梟谷(ふくろうたに)って読むのか…。ずっと何て読むのかわからなくて…

「そういうグループは昔から積み上げた関係性みたいなもんで出来てるから、つてなしではなかなか入れるものじゃないんだが…猫又監督に感謝だな。
 あと、またしつこく頼んでくれたであろう先生にもな」
そうですね!烏養コーチ。

「いやぁ…ぼくはそんな。烏野監督の名前あってこそで…」
その言葉に慌てて否定する武田先生
「「「あざーす」」」
日向達は頭を下げる

「この数年で県内で昔、懇意にしていた学校とも疎遠になってしまった。
 当時、烏養監督と親しかった指導者が変わってしまった学校も少なくないです。
このチャンス、生かさない手はないです!」
武田先生はそう大きく言う

「あのセットアップ、また間近で見れんのか!」
お、おぉ…影山君顔が恐い…(笑)

その同時刻、研磨に悪寒がはしる
「風邪ひいたかも…悪寒が…」
「おーい!大会前だぞ」
(笑)怖がってたもんな…

「今度は俺が守り勝-つ!!」
西谷が叫ぶ
のやっさん…

夜久さんにも悪寒が…
「確かに…ちょっと寒い…?」
「夜久さんも!?」
山本のつっこみ(笑)

「うぉぉぉ!!シティボーイ連合に殴り込みじゃー!」
田中さんも叫ぶ
「シティボーイ…」
「連合…(笑)」
月島と山口くんが噴き出してる(笑)

そして、山本には
「俺はなんか熱い!熱いですよー!!」
「山本、うるせ」
黒尾さんが突っ込む

「今度は絶対、ぶち抜いてやる!!」
戦うのが楽しみというそんな顔で日向はそう言う

そんな皆の様子に武田先生は
「えーと、ただ向こうはインターハイ予選が今週末からなので、すぐって訳じゃないです。あと、まだお誘いを頂いている段階でして…
 色々、承諾をもらわないといけないことなど、細かいことはまたあとでお話しますね」
落ち着かせるように言った

「とりあえず、皆の意思は?」
「もちろん!」

「「「「「行きます!!」」」」
東京合宿編、楽しみだー!

「じゃ、僕これから職員会議なので、いきますね。
 烏養くん、あとはよろしくお願いします」
「おう」

合宿の話を聞いて3年組は
「忙しくなるな」
旭さん
「だな」
澤村さん

「清水もな、初遠征だもんな」
菅原さん
「うん」

「私も頑張る」
気合が入った様子で潔子さんは言った
3年組は不思議そうにする

場面が変わって、後日ー
日向が幸せそうに昼ご飯を終えていると、クラス内が騒がしい
ひそひそと3年生かな?とか、美人~とかと話している

「なになに、どうしたの?」
ひょこっと日向が廊下に顔を出すと、そこには

「清水先輩!?」
そう、”潔子さん”がいた
驚く日向
1年生内でも美人って噂されるほどの美しさか…

その声に潔子さんが日向に気付いた
「こんなとこでど、ど、」
動揺しすぎでしょう…(笑)日向

「日向、あのね
 一年生でどの部活にも入っていない子って分かる?」
あ、マネージャー探しかーやっちゃんはまだっぽいな

場面変わって、部室内
月刊バリボーに及川さんが載っていることに気づく田中先輩
「月バリに及川が…それも写真付きで…」

「まぁ実力も全国クラスだからな…。
 で、なんて書いてあるんだ?」
菅原さんが聞く

「えっと…及川選手の好きな食べ物は牛乳パン。
 座右の銘は叩くなら折れるまでぇ!?」
(笑)うわぁ、嫌な座右の銘

それを聞いた”日向・影山・西谷・菅原”は複雑そうな顔である
「なんだそれ…」
「そんな余計な情報はいらねぇよ!」
のやっさんと田中先輩が怒り心頭の様子だ
まぁ、バレー情報じゃないし。正しいけど…女の子人気あるしなー

「青城は打倒白鳥沢を目指して、
 レギュラーだった3年生がほとんど残ったらしいっすね」
だって、負けちゃったんだもんな。そりゃ…ね

「おぉう!青城かかってこいや!!」
月刊バリボーが破けそうな勢いなので、引っ張らないで田中先輩!
「こいや!!」
日向まで(笑)

「おい!破れるだろ」
菅原さんが慌てて止める
「ったく…」
雑誌を拾った菅原さんが開いたページには牛島若利が載っていた。

JAPANのマークが入ったユニフォームだ…
「ウシワカだ…」
「あ、JAPAN!?」
日向がそう言う

そんな所に澤村さん達が呼びに来る
「おーい!さっさと外に出ろ。ランニング行くぞ!」

「いや…ウシワカは世界ユースに入ってる」
菅原さんがそう言うと、澤村さん達も驚く
「世界ユース?」
山口くんがつぶやく

「簡単に言うと、19歳以下の日本代表」
月島君が解説
まぁ、それぐらいのレベルだってことだよな…

春高で宮城の代表になれるのは一校だけ。
 オレ達が全国に行くにはウシワカや及川を倒さないといけないわけだ」
その言葉に一同、ぐっと気合が入る日向達

「よぉし!ランニング行くぞー!」
「「「「おー!!」」」」」

その頃の職員室ー

思わず笑ってしまった…武田先生
テスト用紙がある時点であってなりましたから…(笑)
はぁ、とため息を吐く武田先生

「(これは現実だ…。まず受け止めて、冷静に…)」
武田先生、学力の事すっかり抜け落ちていたのに気付いたんだな
「(大丈夫。ガッツあるあの子達ならできる。
 やればできる。やれば…!?)」

ある人物たちの答案用紙に絶句する武田先生
さっきのが2年生たちだったから…多分、1年組でしょうね(笑)
もうある程度予想がつくが…

場面が変わって、ランニングコース

「来たぜ!烏野名物、ハートブレイクヒル!スタート!」
田中先輩、普通に日本語で言って!
「よぉし!中腹まで坂道ダッシュ10本!」
澤村さんの指示でランニングスタート!

それぞれの二人組で走るが、
やはり、日向は影山とである

全力ダッシュで走る日向と影山だが、走るのに全力過ぎてゴールである中腹を通り過ぎた
「おーい!どこまでいくんだおまえら!」
止めに入ろうとするが、そのまま二人は行ってしまった。
(笑)まー二人とも負けず嫌いだものな

はっと気が付いた時には知らない所にいた
「誰も…ついてこない…?」
「おまえ!途中で道間違えただろ!」
「おまえだろ!ボケ!」
こんな所で喧嘩するなよ…まったく(笑)

場所を確認すると、若野3丁目の交差点
「若野っていえば、白鳥沢の近くじゃねぇか」
あっ、そうなの。
「白鳥沢って…ウシワカの…!」

日向がそう言った瞬間、近くから声がした
「俺に何か用か?」

そこで出会ったのは”牛島若利”本人だった
「JAPAN!!」
何故、日本叫びなんだ(笑)日向

アイキャッチの音楽変わってたし、
二人一組でスパイクになった。
ここでアイキャッチだ!

思わぬ出会いに驚き、数秒沈黙する二人
「用がないなら行く」
牛島さんが行こうとすると、影山が慌てて止める

「俺たち、烏野からきました!
 白鳥沢の偵察させてもらえませんか?」
えっ!?いきなり直球でいうなぁ
「(こいつ、マジか!?
 偵察ってこっそりやるもんじゃねぇの!?)」
影山の言動に驚く日向

その言葉に足を止め
「烏野……おかしな速攻使うチームだな」
牛島はそう言う
ってか、名前知ってもらってた

「好きにしろ。お前達の実力がどうあっても、
 見られることで俺たちが弱くなることはない」
自分やチームへの絶対的自信…

「これから学校へ戻る。見たいならついてくればいい。
 ついてこられるなら」

あ、負けず嫌いな二人を刺激した…(笑)

「いくだろ。春高で倒す相手だ。見て損はねぇ」
「おう」
まぁ、そうだけど…あの言葉は無意識に言ったのかな、牛島さん

「一人でロードワーク中ですか?」
そう日向が質問する
「他の連中が遅いだけだ。後ろのどこかにいる」
ペースめっちゃ早いのか

二人は牛島のロードワークを追いかける
やはり、牛島のペースはかなり速い
「(さすがのハイペースだな…)」

「やっべぇ!!なんかテンション上がる!」
嬉しそうに飛び上がりながら走る日向
(笑)何やってんだ…本当に

「落ち着けボケが!犬か!
 初めての散歩か!アホが!」
影山がつっこみを入れる
初めての散歩(笑)

ようやく白鳥沢につき、きらきらしだす日向
そこらじゅうを歩きまわり、小学生みたいにはしゃぐ
「おい、迷子になるなよ」
影山の言葉に「ならねぇよ!」と返す

が、
牛島さん見失ったぞ!」
「じゃ、迷子だよ」
と二人で飛び上がってるのをみて、めっちゃ可愛いなと思ってしまった。

なんとかバレー部の体育館を見つけ、体育館内を覗く二人
「あれ? 他の学校がいねぇか?練習試合…相手は?」
「あれ、大学生じゃねぇか?」

「大学!?」
なるほど、県内最強だしな
「県内には白鳥沢の相手になる高校はもういねぇからな。
 県外に行くか、大学生くらいしか練習になんねぇだろう」

そんな会話をしていると、牛島さんがやってくる
「遅かったな」
迷ってたしな…広いから

「俺は烏野高校の影山です!偵察してもいいですか?」
あれ、さっき許可とったんじゃなかったっけ
影山の名に覚えがあったようで
「影山……北川第一か」

「はい、ここを受けて落ちました」
そこ言うんだ…(笑)
「だろうな」
牛島さん、はっきりと言いますね

その言葉にちょっと驚く影山君
「中学のお前の試合を見た覚えがある。
 エースに尽くせないセッターはうちにはいらない」

うーん…まぁ、否定出来ない

「ぷっ、確かにお前、尽くすって感じじゃねぇな」
日向が同意しちゃった(笑)
「あぁ!?」

「でも、それだと大王様もだよな。県内最強セッターなのに」
いや、それは…ないんじゃないか?尽くすタイプだとは思うが…
「及川さんは今関係ねぇだろう」
”大王様”の表現だと、牛島さん分からないだろうなと思ったけど、影山君がちゃんと名前言ったな

「及川は…奴は優秀な選手だ。うちへ来るべきだった」
牛島さんにとっては及川さんを認めてるんだけど、及川さんは敵視してるもんな…
「及川さんなら、あなたに尽くすって事ですか?」

影山がそう質問すると、牛島さんはこう答える
「どこであろうと、そのチームの最大値を引き出すセッターだ。チームの最大値が低ければ、それまで。高ければ高いだけ、引き出す。それが奴の能力だ」

「優秀なナインはそれに見合った土壌があるべきだ。
 やせた土地で立派な実りは実らない」

まぁ、そうだけど…うーん

「やせた土地?どういう意味ですか?」
日向が聞く
青葉城西は及川以外、弱い、という意味だ」

「弱い…?」
日向は青葉城西と戦ってきた記憶を思い出す

「青城がやせた土地なら、
 俺たちはコンクリートか何かですかね」

……日向。気持ちは分かるけどね

「(こいつ、いつも初対面の強そうな相手にはビビるくせに…)」
こういう時はまっすぐと感情ぶつけるもんな…日向は

「気に障ったのなら謝るが、青葉城西に負け
 県内の決勝にも残れないものが何を言ってもどうとも思えん」
…うん、正論です

ふいに体育館からバレーボールが飛んでくる
牛島がそれを取ろうとジャンプするが、日向がそれと同じようにジャンプ!

「(こいつ…!)」
おっ、牛島さんが驚いた。あの小ささであのジャンプは驚くよな…

「コンクリート出身、日向翔陽です」
日向はそのボールを牛島に渡す


「あなたをぶっ倒して全国に行きます」

そう言った

白鳥沢は白い鳥で烏野は烏。
やっぱ、白鳥?

そのタイミングで先生に見つかってしまい、早く帰るように促される
「中見せてくれてありがとうございました。
 失礼します」
日向は頭を下げ、その場を後にする

「あの、及川さんが県内最強セッターならそれを超えるの、俺なんで。
 失礼します」
影山君も牛島さんにそう言い放って、その場を後にする

「(スタミナ、スピード、瞬発力、バネ、闘争心。
 日向翔陽、影山飛雄)」
ニヤリと笑う牛島さん

正直、ちょっと怖かった…。
でも、興味持ってくれたみたいだからうれしい

その帰り道―
「まぁ実際には白鳥沢に勝てない
 青城に勝てない俺たちだからな」
影山がそう言うと、
「どっちも倒せば関係ない」

「分かってるじゃねぇか」
日向の言う通りだからな、勝つしかない
「だから、東京に行く。
 強くなるにはつええ奴とやんのが一番だろ」
うん、合宿へ!

となればいいんだけどね(笑)
場面が変わり、烏野体育館
「えー、で、東京遠征ですが、今の所来月の予定です。
 遠征の場合、親御さんの了承も必要だから、これも後で書類を配るね。
 学校からの承諾も基本的には大丈夫」

「ただ、来月になったら期末テストあるの分かるよね?」
その言葉に皆、ドキリとする人達がいた

「分かるよね?」
4人、顔をそらしたぞ(笑)おい!

「で、予想ついてるかもしれないけど、赤点の教科があった場合、
 その補習が週末に行われる。遠征には行けないから」

最後に爆弾おとしていった(笑)
まー予想できる4人だったな!
オチが…(笑)

まぁ、次回がやっちゃん(谷地仁花)が初登場しそうなので、楽しみしてる
第2話「直射日光」konohana19.hatenablog.com

次回も楽しみにしています!
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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