此花のアニメ&漫画タイム

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NHK実写ドラマ「精霊の守り人」の放送日決定!キャスト情報も含む(私の感想も含む)

此花(このはな)です

今回はNHK実写ドラマ「精霊の守り人」の放送日が決定したので、それについて書いていきたいと思います

追記【関連番組放送決定した模様】
konohana19.hatenablog.com
ではさっそくメインの放送日から行きましょうか
2016年3月19日(土)連続4回放送 総合よる9時から

やはり”坂の上の雲”のドラマのように、連続4回を放送して休んで
放送!っていう方式でやるみたいですね。
全22回なので、巻ごとにやっていきそうな感じです。

それと、ようやく実写ドラマの公式サイトが出来たそうです!
www.nhk.or.jp
キャスト一覧とあらすじが載ってました。

精霊の守り人【第4回分】
あらすじ
女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。

やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。王宮からは刺客が放たれ、異界の魔物が王子に宿る卵を狙っていた。バルサは闘い、生きる厳しさと身を守る術をチャグムに教えていく。

やがて、精霊と交信できる呪術師たちの協力を得て、精霊の真の姿が分かってくる。
卵が孵化する時期が迫っていた。いつまでも逃げているわけにはいかない。バルサたちはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎える…!

発表されていたバルサ役「綾瀬はるか」と
だいぶ前に発表されたキャスト方々を紹介していきたいと思います。

まずは主人公のバルサ役「綾瀬はるかさん」
バルサは戦いのシーンが多いので、
殺陣が出来る人である綾瀬さんが選ばれた話を聞きました。

特に最初の「精霊の守り人」は
狩人と戦うシーンのアニメで”死闘”の題名が付くほどの大激闘があります。
ドラマだとどう戦うのか楽しみしてます。アニメが参考にされるんでしょうけど。

次に「~の旅人」という題名の時に主人公となるチャグム役「小林颯(かい)」
最初の11歳の時の役なのか、それともずっと同じ役がやるのかまだよく分かりませんが、ドラマの中で11歳から18歳という成長します。

新ヨゴ王国の第二王子で、水の精霊の卵を宿した事から父である帝に命を狙われ、母である二ノ妃がバルサにチャグムを守るように頼むことになります。その話が「精霊の守り人」のお話。

次にバルサの幼馴染であるタンダ役「東出昌大
東出さんと言っても、タンダは薬草師ということとバルサを心配していて、もう一つの世界”ナユグ”を探求しているというキャラクター。呪術師トロガイの弟子もある。タンダは優しい感じとかそんなイメージ。そこまで東出さんに違和感は持たないかな

次にチャグムの母・二ノ妃役「木村文乃
二ノ妃は頭がよいイメージとお妃様っていう雰囲気がある。
木村さんはそんな感じの雰囲気があるから、合いそうだなとそう思う

次に帝側とバルサ側の間を保つことになる、星読博士のシュガ役「林遣都(はやし けんと)」
シュガさんといえば、星ノ宮一の英才でありながら先住民のヤクーの言い伝えに持つ、という頭のいい人でもある。イメージにあるのは頭の良さと好奇心の強さか。
林さんはそんな雰囲気ありそうだけど、好奇心の強さなんて演技見ないとわからないじゃん

次にバルサの育ての親である・ジグロ役「吉川晃司
個人的にはあっ!合うと思った一人。すでに故人、カンバル王国で王の槍と言われる精鋭部隊の最強の武人だった。友人の頼みで娘であった”バルサ”をカンバルから命からがら脱出させ、育てることになる。

不器用な人ってイメージもあるけど、優しい人なんだと思うシーンがいっぱいある。
バルサの夢で出てくるシーンだったかな、過去編が語られるの。
深く語られるのは”闇の守り人”の話だけどさ、今回の4回分ではないだろう。

次にシュガにあまりいい感情をもっていない星読博士・カガイ役「吹越満(ふきこしみつる)」
一目見て、あぁ合うなと思った。古参の星読博士で、ようやく聖導師の地位までたどり着けそうな立場になった時にシュガが現れたため、聖導師の信頼を勝ち得ているのを面白く思っていない。あの卑屈な感じが合いそう!って思ったのだけど、俳優さんに失礼な気がする(笑)

次に帝の専属部隊・狩人メンバー2人
モン役「神尾裕」ジン役「松田悟志
戦いのイメージがあるので、殺陣の上手な人って感じだろうか。
バルサとの死闘のシーンを楽しみにしたいと思います

次に先住民のヤクーの血筋を引く呪術師のトロガイ役「高島礼子
正直言うと、アニメのトロガイさんのデザインが印象的でうーん、微妙って感じだったのだが、怪しい感じとのらりくらりとするイメージに当てはめるのなら、合うかもしれないとそう思った。

次、星読博士の最高位である聖導師役「平幹二朗
帝を補佐して政治をつかさどる立場にありながら、カガイさんみたいな権力に執着している様子もない人。狩人を放つ指示をする人でもあるが、精霊に選ばれたチャグムが新ヨゴ王国に何をもたらすのか見極めたいと思っている。そのため、絶対的にチャグムを殺すつもりはない様子が見える。雰囲気的には威厳もあるが、物腰が柔らかいイメージ

平さんの感じと合いそうだなとそう思う

最後にチャグムの父である・帝役「藤原竜也
俳優さんの名前を聞いたとき、吹き出しそうになったのは内緒。俳優さんがやるキャラがぶっ飛んでいるのが多いので、結構イメージがついてしまった。

それは置いといて、帝という神性を信じていているイメージがある帝。だからこそ、チャグムを事故死に見せかけようと何回も殺しかかっていた。威厳があるが、聖導師の前ではチャグムの事を悩んでいる様子も見せているので、冷徹ではないと思う。

このキャストに関しては見てみない事には想像ができない

今回のキャストは「精霊の守り人」に出てくる人たちです。
次の闇の守り人では舞台が”カンバル王国”に変わるので、人物も変わってきます。
主人公は精霊と同じ、バルサ

やはり、第4回分の話が「精霊の守り人」のみのお話になるんだろうか
キャストをみるかぎり、そうなるだろうな

ここまで読んでくれてありがとうございました!
シーズン2について
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第1回感想
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