アメリカが好きなものを全部投入したパスタ料理の評価は?　122話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　wolrd stars」の122話感想を書いていきたいと思います

122話は前回の続きで、
ロマーノがイタリアン料理を作るため、アメリカの冷蔵庫の中を全部入れた所で終わったんでしたっけ

アメリカにロマーノの料理を披露すると…？
「WOW！　これすっごく美味しいよ！」
嬉しそうな顔でアメリカがそういう
全部、アメリカが好きそうな食材ばかりだったからね(笑)

「まぁな？　
　一流のシェフは顔見て食べたいものが分かるんだよ…！」
どや？とした顔をしながら、ちらちらとみる。
この描写はアメリカをちらちら見てるのか、イタちゃんを見てるのかよく分かんない

「この味、なんだかとっても懐かしい感じがする」
アメリカはつぶやく
「それも計算済みですからーこん畜生め」

「この味は…何だったかな…。
　そうだ！昔食べたクリームにあるもの全部ぶち込んで焼いたパイに似てるんだよ！イギリスって手際悪いからよく焦がしてて…」
！…イギリスかよ(笑)それ、褒めてるんだろうか

「あいつとだけは一緒にすんな、
　ちくしょぉぉぉぉぉ！！」
ロマーノが叫ぶ
「兄ちゃーん！？」

一緒にされたくない気持ちはよく分かるから…(笑)
アメリカが例えたそれは何なのか知りたいわ

作者さんによる”カルボナーラ”説明！
【カルボナーラはアメリカからの留学生?】
ローマ名物のカルボナーラは意外にも新しい食べ物で日本生まれのナポリタンのちょっと先輩にあたります。

ナポリタンの話が出るのならば、この話にも出してほしいな
カルボナーラって、炭職人のパスタという意味がついているけど、WW2中ぐらいに生まれたものなんだね。調べて書かれていたけど、そういう意味がついているならもっと古いかと思った。

アメリカンスタイルがクリームとチーズを沢山入れてベーコンどーんと投下する。
イタリアンの感じはローマのリストラテ風にクリームを使わず卵をバターやオリーブオイルで乳化させてやる。

ただ、この方法はとにかく難しい。日によっては乳化しなかったり、卵が固まりすぎたりする。そのため、料理の腕が試される料理。
料理動画とか見てると、どっちも美味しそうな感じなのだけど…

”ナポリには卵と油を乳化させたソースに野菜や豆を入れた伝統料理があるそうで、カルボナーラはそれが元になっているのでは？という説があるとか”
乳化させるというのが元々あったなら、そういう発想を思いつくのも不思議ではない

此花のアニメ&漫画タイム