此花のアニメ&漫画タイム

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殺せんせーVSスナイパーと殺せんせーのお風呂? 第8話「修学旅行の時間 2時間目」 感想 暗殺教室

此花(このはな)です。

今回は暗殺教室の第8話「修学旅行の時間 2時間目」の感想を書いていきたいと思います。

8話は前回の7話の同じで、一話丸々修学旅行の話でした。
スナイパーの話とE組の話の2つのお話があります。
E組の話はいわば、お風呂入った後の旅館の話です。

スナイパーはE組のグループと一緒に殺せんせーを暗殺する話です。
前半がスナイパーの話で、後半はE組の旅館の話。
色んな意味でスパイパー目線が楽しかったです。

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は謎の殺せんせーの描き歌からスタートします
「地球がひとつありまして、お豆を東京に置いたとさ。お豆を中国四川省に置いたとさ。ドバイからハワイまで飛行機雲を描きながら飛びまして、ハワイからドバイにフィリピン上空を通過しながら戻りまして、(さらに) ハワイ ドバイ間を経度25°毎に縦に飛びまして、あっという間に殺せんせー」

「さぁ、実際に行って描いてみましょう!」
「描けるかぁ!!」
E組の抗議する。
つーか、殺せんせー以外描けるか!

OP前に何やるかを思えば、殺せんせー描き歌って(笑)
OPが終わり、烏間先生がスナイパー・レッドアイに殺せんせー暗殺任務の依頼。
「今回、君に狙ってほしいのは修学旅行中の引率の教師だ。聞いただろうが、
 その教師は人間じゃない。君の腕を疑うわけじゃないが、十分な準備で望んでくれ」

「”俺の名前はレッドアイ。狙撃専門の殺し屋”」

場面を変わり、「修学旅行2日目1班・自由行動時間」
嵯峨野トロッコ列車の名所のひとつ、保津峡の絶景が見れる列車に乗って、
殺せんせーは1班の引率に来ていた。
「おぉ、窓がないから、すごい迫力ですねぇ。これだけ開放的なら酔いませんし。
 しかし、時速25キロとは速いですね」

「(マッハ20が何言ってんだ?)」
(笑)まぁ、そう思うよね。

列車が進む中、いよいよ保津峡の絶景の橋だ。
「(もうすぐだ…。俺らが狙撃場所に指定したのは
 嵯峨野トロッコ列車の名所のひとつ、保津川橋)」

この列車は保津峡の上で少しの間、停止する。

「あ!見て見て!殺せんせー、川下りしてる!」
殺せんせーにそういう
「どれどれ、ほぉー」
殺せんせーは川下りをしている船を見るため、下を見る。

「(スナイパーへの合図は殺せんせーが
 船を見に窓から身を乗り出す瞬間)」

レッドアイは殺せんせーに向かって、ライフルを放つ

「(秋冬の砂嵐の中、2キロ先の標的を仕留めた俺だ。この条件の狙撃なら、
 イージー過ぎるぜ。どれ、ヘッドショットしたはずだが…)」

レッドアイが覗くと…

「八ッ橋で止めただと!?」
殺せんせーが八ッ橋でライフルの弾を止めていた。
(笑)八ッ橋で止めれるんだ…。

「おっと、八ッ橋に小骨が…。
 危ない事もあるもんですねぇ」

仕掛けた1班にとっては複雑だ…(笑)

「(ありえねぇ!高速回転するライフル弾をもちもちやわらかい八ッ橋で止めるだと!? 
 どれほどの早業が必要だと思ってんだ!)」

殺せんせーだから、しょうがないよレッドアイさん
「(100億円の賞金首か。とんでもない化け物を殺す依頼のようだ。
 面白ぇ)」

AM 11:20 東映太秦映画村 2班 自由行動時間
今度は太秦の映画村へ殺せんせーは来ていた。
そこで有名なチャンバラショーを見る。殺せんせーはそういうの大好きだそうだ。
「(アクター達にも派手に立ち回って、誘導するように頼んである。手筈通りだ。
 ショーに奴の気が向いている隙に……ん?)」

手筈通りだったターゲットの殺せんせーがいつの間にかいなくなっていた。

「(どこいった?って、何してんだてめぇ!!
 いつの間にアクターに回ってんだよ!)」


「助太刀いたす。
 悪党どもに咲く仇花は血桜のみぞ」

「(決めゼリフも完璧だ!)
 って、役者と一緒だと、流石に狙いずれぇ!!」

スナイパーにとっては動き回られるとまずいか…。

「奴はとにかく速い。常識はずれの動きをするが、
 惑わされるな」

そう言った烏間先生の言葉
「(常識外れすぎるだろ! 次だ、あいつを殺す)」
殺せんせーの常識はスナイパーの常識ではない

PM02:20 五重塔 3班 自由行動時間
殺せんせーは少し遅れ、3班はもうすでに清水寺に回ったという。
「では二年坂のお土産探しと行きますか」
わぁ、言った事あるところだ。色々なお店が立ち並んでいる所

「どうせ、甘いもんしか興味ねぇだろ」
あはは(笑)確かに…

「(よし、ここからじっくり狙えるぜ。
 やさかの五重塔からの狙撃)」

レッドアイは五重塔の中にいた。そこから殺せんせーを狙う

原さんが殺せんせーにあぶらとり紙を薦める
「殺せんせー、あぶらとり紙使ってみなよ」
「べとべと取れたら、恥ずかしいですねぇ」

原さんは「いいからいいから」と殺せんせーにあぶらとり紙を顔に張る

「(三年坂ので出口、買った土産を確認しようと
 生徒が気を引いている瞬間)」

レッドアイはライフル弾を放つ
「(よし、こめかみに命中したぞ!)」

「弾とる紙じゃねぇよ!!」
あぶらとり紙が見事にライフル弾を止めていた。
いや、なんでだよ!(笑)

「いわんこっちゃない。こんなに粘液がとれてしまった。
 弾丸を止めるくらいに」

殺せんせーの粘液って(笑)

すると、殺せんせーの電話が鳴った。
それは渚くんの班からの電話。
ってか、前回の話の殺せんせーの日程だったのかこの話。

「(なんだ、何なんだあいつは…。スピードも防御も完璧。
 まるで暗殺されないために生まれた生物だ)」

だから、殺し屋も殺せない生物なんだろうね。
 その関係でE組の担任になることを了承したんだろうけどさ。

レッドアイの電話が鳴った。
「もしもし、烏間さんか?」
「すまんが、今日の暗殺はこれまでだ。この後、暗殺予定だった4班の生徒が
 よその高校生とトラブったらしい。奴は急きょ、その処理に向かうそうだ」

あー、前回の回のお話だ。
「そうか、分かった。
 俺ももうやめたいと思っていたところだ」

流石にあんな止め方されて、
スナイパーとしてのプライドはズタズタだろうしね

一人、夜の京都の街を歩くレッドアイ
「(暗殺家業を始めて8年、俺のスコープに血が映らなかったことはない。
 それがレッドアイの名の由来だってのに…)
 笑わせるぜ、俺の目のどこにレッドが映ってるんだ」

右目をかこい、そうつぶやくと一つの赤いひょうたんが映った。

「どうぞ、三年坂で買った七味です」
七味を渡された
「あぁ、あんたか ありがとよ」
言いかけ、よく見ると、殺せんせーだった。

「って、暗殺対象(あんた)ァ!?」
何でスナイパーの所へいんの!?
「生徒のトラブルも無事解決したのでね。
 今日一日、一緒に観光したあなたにもご挨拶しとおこうと思いまして」

で、連れて行かれたのは湯豆腐屋さん?
「何もかもお見通しで遊ばれてたわけかい。こんな怪物がいたとはなぁ、国が厳重に口止めするわけだ。で、俺を殺す気かい? いいぜ、やれよ。こんな商売やってんだ。
 覚悟はしてる」


「早く食え!!」
あ、猫舌なんだ、殺せんせー
殺せんせーの弱点? 猫舌

渚くんの弱点集に入らない奴が出てくるとは…。
色々どうなるんだか…

「殺すなんて、とんでもない。おかげで楽しい修学旅行になりました。
 お礼が言いたいだけです」

殺せんせーらしいというか…なんというか…
その言葉にレッドアイは驚く

「私を殺すポイントを探すため、生徒達は普段よりたくさん京都について調べたでしょう。地理、地形、見どころや歴史、成り立ち。それはつまり、この街の魅力を知る機会が
 より多かったってことです。人を知り、地を知り、空気を知る。
 暗殺を通して得たものは生徒を豊かに彩るでしょう」

殺せんせーはレッドアイに湯豆腐を手渡す

「だから私は暗殺されるのが楽しみなのです」
むしろ、暗殺されるのを楽しんでいるという…。
「身体も考えもいかれてるぜ、あんた。なのに…なんでかな
 (立派に先生してやがる…)」

その後―レッドアイは暗殺任務を辞退した。
「任務を辞退!?」
驚く烏間にレッドアイはこう説明する

「あぁ、悪いな。こっちを好きに観光したくなってな。オレは暗殺者として未熟だったよ。
 一つの色にこだわらず、色んな色を見て回る」

結局、レッドアイも先生の手によって、手入れされたっていうことなのか?
よく分からないんだが…

「さて、明日のスコープにはどんな色が写るかな」
暗殺者ではなくなりそうな雰囲気なんだけど!

場面が変わり、E組がいる旅館。
渚グループは旅館内のゲームセンターにいた。

神崎さんが腕前を披露していたのだ。
「うぉぉ、どうやって避けてんのか。まるでわかんねぇ!」
興奮するように話す杉野。

「恥ずかしいな、なんだか」
少し照れながら話す
「おしとやかに笑いながら手つきはプロだ!!」
やっぱ、ゲームセンターで遊んでいただけはあるよね

「凄い意外です。
 神崎さんがこんなにゲームが得意なんて」

奥田さんが驚いたよう話すと、少し悲しそうに神崎さんはこう話した。

「…黙ってたの。遊びができてもうちじゃ白い目で見られるだけだし。
 でも、周りの目を気にしすぎてたのかも…服も趣味も肩書きも逃げたり、
 流されたり身に着けてたから…自信がなかった」

どこか吹っ切れた様子

「殺せんせーに言われて気づいたの、
 大切なのは中身の自分が前に向いて頑張ることだって」

やっぱ、あのセリフが心に響いたのか

「(神崎さんの意外な一面。さらわれた時、茅野と何か話したのかな?
 なんか、二人の空気が軽い)」

それを見て、渚がそう思っていた。
仲良くなった感じの神崎さんと茅野。色々と考えちゃうな…うん。

一方、烏間先生は生徒たちの卓球を見守りながら、今後の暗殺についての思案していた。
「(ほとんどのスナイパーは仕事の難易度を見て、断る。
 唯一受けた腕利きも途中で辞退。京都での狙撃計画はここが限界か)」

流石に難易度が高すぎて、だれも受けてこないのか…。

「烏間先生。卓球やりましょうよ」
誘われる
「(これ以上、彼らの修学旅行に負担はかけられん。ここから先は自由時間だな)
 …いいだろう。強いぞオレは」

そう言って、立ち上がった。
烏間さんもいい先生だよな。生徒の事も思って、やってくれてるし…

場面が変わり、渚と岡島と杉野
「しっかし、ぼろい旅館だよなー。大部屋二部屋だし。
 E組以外は全員ホテル個室だってよ」

岡島はそう言う。
個室?一人一部屋、絶対つまらないぞそれ。
 友達いなきゃ、楽しくない気がするのだが…

すると、中村さんと不破さんが男子湯を覗いていた。
「二人で何してんの?」
二人はしっ、と静かにするような動作をする。
「決まってんでしょ。覗きよ」

その言葉に驚きを隠せない3人
「それ、おれらのジョブだろ!」
そういう岡島
「ジョブではないよね」
速攻で否定する渚
まぁ、普通逆だものね驚くよ

「あれを見てもそれが言える? あの服がかけてあって、
 服の主は風呂場にいる。言いたい事分かるよね?」

そこにあったのは、殺せんせーの服だった!

それを見て、うなづく3人
流石にそれは見たいよな、興味あるもん
「今なら見れるわ、殺せんせーの中身!首から下は触手だけか?
 胴体あんのか? 暗殺的にも知っておいて損はないわ!」

渚たちは中村達についていく

「この世にこんな色気がない覗きがあったとは…」
(笑)岡島…
おそるおそるお風呂の扉を開けると…

「女子か!!」
泡ぶろに入る殺せんせーの姿があった
本当にそうだ(笑) 何やってんだ!

「おや、みなさん」
普通に挨拶をする殺せんせー
「なんで泡風呂、入ってんだよ…」
「入浴剤、禁止じゃなかったっけ?」

「これ、先生の粘液です」
そう言われ、は?という様子の5人
「泡立ちようゆえに、
 ミクロの汚れも浮かせて落とすんです」

何、その洗剤みたいな粘液

「ほんと、便利な身体だなぁ」
杉野は言う
「でも、甘いわ。出口は私達が塞いでいる。浴槽から出るとき、
 必ず私達の前を通るよね?殺すことが出来なくても、裸くらいは見せてもらうわ」

中村さん、普通に言っちゃっていいのか?裸を見る目的を

「そうはいきません!」

「煮こごりか!!」
なんで、そのまま上がるの(笑)
「おっと、湯冷めしてしまいます」
殺せんせーは窓から逃げてしまった。

「しかも…窓から逃げた」
「中村…この覗き空しいぞ」
(笑)うん、いろんな意味で…

「修学旅行で皆の事、いろいろ知れたけど…」
「殺せんせーの正体は…全然迫れなかったな…」
「大部屋でだべろっか」
知りたいことは知る事ができない修学旅行になってしまったってことか。

場面が変わり、男の大部屋。
そこでは「気になる女子ランキング」をやっていた。
1位はやはり、神崎さん

色々と騒いでいると、カルマが部屋に帰ってくる

「お? 面白そうな事してんじゃん」

「いい所にきた! お前、気になる子いる?」
そうカルマに聞く
「うーん、おれは奥田さんかな?」
素直に答えた

驚く男子たち。
「なんで?」と聞くと

「だって、怪しげな薬とか、クロロホルムとか作れそーだし。
 いたずらの幅が広がるじゃん?」

そこかよ(笑)いや…カルマらしいか…
どんないたずらする気だよ…

「絶対、くっつかせたくない二人だな…」
うん、確かに…

「皆! この評価は男子の秘密な?」
磯貝くんがそういう
「ま、たしかにな」
それが普通だよな…。

「見られたくない奴は大半だろうし…
 女子か、先生に絶対に知られないようにしないと…」

と、その時…

なぜか、殺せんせーがメモっていた
!? 何やってんだ!殺せんせー!

「メモって逃げやがった!!殺せ!!」
うわぁ…(笑)なんという理由…
「先生の超スピードはこういう情報を知る為にあるんですよ!」
殺せんせーの弱点? 下世話
それ、弱点なんですか(笑)

一方、女子の部屋では恋バナに花を咲かせていた。
そんなところに”ビッチ先生”が加わり、生徒の恋バナからビッチ先生への恋話を聞こうとする。
「えぇ!? ビッチ先生まだ20歳!?」
うわぁ…若い!

「経験豊富だから、もっと上かと思ってた・・・」
「ねー毒蛾みたいなキャラのくせに」
すげぇこと言ったぞ今

「そう、濃い人生が作る毒蛾の様な色気が…
 誰だ今!毒蛾つったの!!」

あはは…反応遅かったね

「いい? 女の賞味期限はね、短いの。あんたたちは私と違って、
 危険とは縁遠い国に生まれたのよ。感謝して全力で女を磨きなさい」

その言葉に女子たちは少し戸惑った様子を見せる

「ビッチ先生がまともなこと言ってる…」
「なんか生意気ー」
いやいや、生意気じゃないような…一応年上なんだから…
「なめんな!ガキども!」
あはは(笑)

「じゃーさ、じゃーさ
 ビッチ先生が落としてきた男の話聞かせてよ!」

矢田さんがビッチ先生にそういう
「フフフ、いいわよ。子供には刺激が強いから覚悟なさい」

「たとえば、あれは17の時…
 っておい!そこ!」

いつの間に殺せんせーが話を聞いていた
何でいるんだよ…しかも、女子の所に

「さりげなく紛れ込むな!女の園に!」
普通にいちゃいけないだろ…。
「えーいいじゃないですか。
 私も色恋の話を聞きたいですよ」

「そういう、殺せんせーはどうなのよ?
 自分のプライベートちっとも見せないくせに!」

中村さんが言い始めると、皆が言い始める。

「そうよ!巨乳好きだし、片思いくらいはあるでしょ!」
聞かれまくり、その瞬間、殺せんせーは逃げた。
「逃げられた! その前に吐かせて殺すのよ!」
ビッチ先生が叫ぶ。

殺せんせーは男子組と女子組に挟まれてしまう
「しまった!挟み撃ちに」
生徒達の攻撃を避けまくる殺せんせー

「なんだかんだで、結局は暗殺になるね」
カルマがそういう
「うん」
あはは…暗殺抜きにならないE組だね…修学旅行だとしても

そんな中―烏間先生の部屋
「いやぁ、危ない所でした」
殺せんせーはここに逃げ込む
「どうした? 騒がしいが」

「生徒たちに恋バナをはかされそうになりまして…」
女子たちの話か。
「恋バナ?」

「私だって、過去の恋バナなどゴロゴロありますしねぇ。
 この手足で数えきれないくらいのね」

へぇ…そうなんだ…。
「それはお前の手足が2本ずつだった時の話か?」
!? それって殺せんせーが人間だったって事なのか・・・?

そう聞くと、殺せんせーは黙ってしまう
「いや…やめておく。
 どうせ、話す気はないだろうしな」

烏間先生は言った。
うーん、烏間先生はどこまで知っているのか…わからん。

その言葉に少し真剣な声で
「賢明です。烏間先生。
 いくら旅先でも手足の本数まで聞くのはやぼですから」

そう言った。

場面が変わり、渚と茅野さん
「楽しかったねー修学旅行。皆の色んな姿が見れて」
「そうだね…」

「? どうしたの」
「うん、ちょっと思ったんだ。修学旅行ってさ、終わりが近づいた感じするじゃん?
 この生活は始まったばかりだし、地球が来年終わるかどうかは分からないけど」

「でも、クラスは絶対に終わるんだよね。来年の3月で」
「そうだね」
「皆の事、もっと知ったり先生を殺したり、
 やり残す事ないように暮らしたいな」

しんみりする修学旅行の終わりの夜。

「とりあえず、もう一回くらい行きたいね! 修学旅行」
「うん」

「”こうして、僕らの楽しい修学旅行は幕を閉じていく。
 明日からまた、学校での生活が始まる。僕らの暗殺教室が”」

ここでEDが始まるわけだが、まだ本編は終わってない。
烏間先生が政府へと報告する話
「修学旅行でも暗殺の進展はなしか。
 大丈夫なのかね?烏間くん」

「全て私が至らぬ故
 だがいっそう尽力いたします」

「タイムリミットは刻一刻と近づいているぞ」

「なーに、いざとなれば、核ミサイルを学校一帯を…」
「よした方がいい。リスクが大きすぎる。奴なら爆風より速く逃げかねん。この前、太平洋上で迎撃ミサイルを撃った時も…後日、破片を繋げて返しにきよった」
「なんと!打つ手はないのか?」

「ご心配なく、加盟数各国で科学技術を結集して研究しています。その結晶を使用することは日本の防衛省とも先ほど、合意に達しました。二人の特殊な暗殺者をあの教室に送り込む。二人とも、科学力で人知を超えた能力をもつ
 一人はまだ調整に時間がかかるが、もう一人は旅行間にスタンバイ終えてある。教室に帰れば、驚くだろう。ミスター烏間」

律ちゃんと、イトナか。
最初に来るのは律ちゃんだね。
実写のイトナが加藤せいしろうだということに驚いた。個人的な話だけど…。

ここまで読んでくれてありがとうございました
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