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大型セッター黄金川は真面目すぎて、めんどくさい!?二口の苦労と岩ちゃんのかっこよさ!第19話「鉄壁は何度でも築かれる」感想 ハイキューセカンドシーズン

此花(このはな)です

今回はハイキューセカンドシーズンの第19話「鉄壁は何度でも築かれる」の感想を書いていきたいと思います

19話は伊達工VS青葉城西戦が中心でした。
最後に烏野の次の試合への描写があって、次回準決勝開始!

お話的には伊達工3年の目線っぽい
茂庭さん…後輩のこと自慢なんだなぁとふふっと笑ってしまう
そして、二口くん、後輩に苦労してて苦笑。最初の印象とはちょっと変わった1話でした


さて、本編の感想に行きましょうか!
最初は伊達工3年組が試合見に来た所から、すでに第2セットに入っており、伊達工が2点差で負けていた。
「1セット目、どっち勝ったんだ?」
そうつぶやくと、後ろから声がする

「あの…1セット目は青城がとったっぽいです」
恐る恐ると言った感じで澤村さんが言う
「!…烏野!」
烏野のメンバーがいたということでびっくりする茂庭さん含む3年組

鎌先さんが烏野に威圧増そうとしているのを
笹谷さんが止めにかかるという(笑)

うちのチームどうだ?と試合に目を向けるが、青城は伊達工ブロックの動きをよく見ており、強打と思いきやフェイントの攻撃を繰り出していた。
青城のサーブから伊達工の攻撃へ移るが、見たことないセッターがコート上にいる

日向と影山は新しいセッターにどんなトスをあげるんだ?と注目する
すると、”なんだあのトス!?”驚くようなトスをあげたのだ

動きが素人くさいと鎌先さんが言っていたけれど、本当にミスが多い(笑)
熱いタイプだし、まじめだけど…(笑)

そのトスを見た二口くんがげっ!って顔してて…
「(高っけぇよ!俺、高すぎんの苦手なんだよ…)」
スパイク打つけど、ブロックに阻まれるという

失敗し、あぁごめんと謝る二口さん
「二口先輩、どんまいッス」
真面目に答える黄金川

どういう言おうか悩んでる顔だ…二口
「もう少し低くだ、黄金川」
「うっす!低くッスね」
勢いよくうなづく

「低すぎずだぞ!中くらいだ中くらい!」
付け足す二口だが、一瞬?となったぞ黄金川
すげぇ不安になる答えっぷりなんだけど、本人まじめにやろうとしてるんだろうな…(笑)

伊達工の新セッターについて、話題になる烏野
「伊達工セッターって、一年だよな?あの七番」
旭さんがつぶやく
「うん」

青城のスパイクを止められるほどの背の高さ。
「でかいよな……」
「おう、でかいな」
旭さんと澤村さんが言いあってる

すると、茂庭さんが誇らしそうに語り始める
「あれはうちの新兵器…」

「大型セッター・黄金川です」

その次の瞬間、黄金川のトスがミスった!
固まる一同
ボールは伊達工の監督の手元へ
敵側の青城も固まってた(笑)

「すいません!校庭100周しておわびします!」
頭を下げる黄金川
「そこはトス練しろよ!」
つっこみする二口
確かに(笑)もうちょっと技術あげて!

「まだ発展途上なんですよ!セッターになって間もないんで!
 これから大物になるんで!」
慌てて茂庭さん言い訳する
「あれくらいのミスはありますよ」
フォローする澤村さん

そんな様子に鎌崎さんと笹谷さんは
烏野主将に気を使わせてっぞ…茂庭”とそう思う

一方、コート内では二口が後輩に対する苦労を実感していた
「俺、生意気だったから先輩たちはさぞめんどくさかっただろうなと思うけど…
 真面目すぎるのもどうかと思う」
そっちパターンの方が生意気よりもめんどくさい(笑)

そんな二口の気苦労を察して、鎌先さんが”ざまぁ!”って言ってるのがね(笑)
手を焼いてるのが自分たちの苦労に重なるんだろうなー

黄金川が2アタックをしようとして、簡単に取られたり…(手口が見え見え過ぎてダメだった…)
両チームのレシーブが続くが、青城の方・及川さんが最初にレシーブとってしまう。

だが、ウィングスパイカーである花巻がトスを上げ、及川さんがスパイク!
このプレイに関して、影山君が驚いていたけど…烏野もまねていたよな

この時、二口と青根がブロックは入る

すると、途中から黄金川が飛び込んできた
その行動に及川さんもびっくりする

しかも、ちゃんとブロックの手がボールに当たってた
黄金川の手にね
でも、勢いあまって二口にどーん!

「加減しろやコノヤロー!」
二口が声を上げる
「うっす、すいません!二口先輩大丈夫っすか!」

「大丈夫じゃねぇから、加減しろつったんだよ」
怒り心頭の二口だが、青根が
「俺が支えきれなかったのが悪い。今のでいい」
一言

青根がしゃべると、ちょっとびっくりする。
でも、あの勢いの良さがいい意味で活躍するときもあるからなぁ…

「あれがうちの」

「新しい鉄壁・黄金川です」
茂庭さんがもう一回言った(笑)

さっきの宣言が決まらなかったから、言いなおした模様。
茂庭さん…(笑)

”まためんどくさいチームと当たったもんだ”と及川さんが言っていたのを
他のメンバー「正直ちょっとすかっとしたな」「確かに」
吹いた(笑)いじられる及川さん

「(さて、どうしたもんかな…)」
考えた様子

金川くんが2アタックでフェイントしようとするが、
またレシーブであげられてしまう
それでカウンターで青城の得点

その点で二口に怒られる
「おめぇはよ!バレバレなんだよ!」
「すいません!
 でも2アタック、かっけぇからやりたいんス!」

かっこいいからやりたい、か…。
まぁ、わからないでもないけど

すると、二口ははぁ…とため息を吐くと
「つーかお前、
 ツーの時フェイントじゃなくていいだろ」
その言葉に黄金川は不思議な顔をする

このタイミングで及川さんのサーブかー。
嫌だなぁ…

この試合模様に青城の有利の様子
「青城の方が一枚うわてって感じなんですかね」
縁下さんは言う

「伊達工はまだバタバタするもんなぁ…。
 大型セッターはハマったら凄い武器なんだろうけど…」
菅原さん

2回目の及川サーブはなんとか二口が拾う
が、青城のコートへ

そんな中、伊達工のリベロ・作並さんは監督の言葉を思い出していた
”「いいか。黄金川はセッターとして、ただの赤子同然だ」
監督さんの言葉に黄金川がショックを受けた様子
「まずはお前が文字通り、導いてやれ」”

「(黄金川くんが得意な場所へ!)」
その瞬間、青城のスパイクがやって来るのをレシーブ!
「(レシーブ!………よし!)」

”「レシーブは黄金川がジャンプトスできる十分な高さであげてやれ。
 多少、ネット近くなってもいい。こいつは届く」”

続いて、黄金川くんへの監督の言葉―
”「おまえは今はまだ難しいことやろうとしなくていい。
 高い場所から高い場所へ”」

「(置いてくるだけ)」
ぽんっと置く

青根がスパイクを打つ!
高い打点のスパイク、高っ!

「まさに打点に置くだけって感じですねぇ」
「セッター自身への最高到達点が高いからこそ、
 出来るコンビネーションだな」
烏野メンバーは言う

高さを生かしたコンビネーションか…
これが黄金川セッターによる武器…

アイキャッチが新しいの更新してた!
岩ちゃんバージョン、
わざと標的のペットボトルを及川さんがとってた(笑)

アイキャッチ明けで意表をつく及川さんの2アタック!
ここで2アタックは冷静だなぁ…

ここでの得点で青城・24点のマッチポイント!
青城のサーブでレシーブが続くが、
二口がブロックを破り、点数を決める

”ここで7番の黄金川が前衛に回ってくる”
「(エースでブロックの上手い二口、ブロックの中枢青根、
 そして、3枚目黄金川。間違いなく今現在、県内最強の3枚壁だ)」
茂庭さん

この後の及川さん・セッターとして、攻撃の仕方に関して思ったのは岩泉にトスを上げるとき、ブロック気にしてて一瞬目が動いた。
それを岩ちゃんが打ちづらいそうにしてたのは分かった

岩泉のスパイクを伊達工のブロックにワンタッチし、
黄金川にボールが回ってくる

そこから前に合った二口の言葉を思い出す黄金川
”「つーかお前、ツーの時フェイントじゃなくていいだろ」”

”「ぶっ叩け!」”
いい顔(笑)

フェイントはフェイントでも、
黄金川は強打でぶっ叩いた!

これだったら、
読めてもレシーブできるかどうかは分からない。
素直に聞いて、行動できるのは真面目のいいところ
22対24となった

「おい」
岩泉が及川さんに声をかける

「いつも通りでいい。俺に勝負させろ」
ぞくっとした
「ういっす!」
及川さんがちょっとビビってる

「さっき及川はブロックに捕まらないようにトスをネットから離したんですね」
コーチがそういう
「岩泉はお気に召さなかったみたいだな」
監督が笑ってる
「まぁ打ちづらくもなりますからね」

伊達工からのサーブスタート
青城のスパイクをリベロ・作並がレシーブにあげるが、ボールはネット上へ
だが、黄金川が青城より早くボールに触れ、青根がスパイク!

が、青城はボールを上げ、攻撃のチャンスを得る
及川さんはトスを岩泉さんへ

黄金川視点ー
「(俺はセッターとしてまだ赤子同然。今の俺が先輩達と同等に
 もっているものがあるとするならば、高さのみ!)」

「(ここで終わって!たまるか!)」
3枚のブロックが岩泉に立ちはだかる

「締めが甘いぜ、一年坊主!」

黄金川の間抜けたー!
二口と青根が締めてたけど、黄金川の手の間、ちょっと空いてる

「腕のど真ん中抜いた―!」
岩泉さんかっこいい!
及川さんが”俺もまだまだっすな”とつぶやいてた

3枚ブロック相手にど真ん中勝負はめっちゃかっこいいなぁ
試合が終了ー青城の勝ちー
これで烏野の次の相手が決まった!

最後のあいさつで鎌先さんに気付いた二口くんが”げっ!”って言ってた(笑)
場面が変わって、伊達工3年方と二口くんレギュラー方々の一面
「まだまだ下手くそだな、黄金は!」
鎌崎さん
「すいません!」
真面目に受け取らない方が良いぞ、黄金川ー

「新キャプテンは全然、余裕ねぇしな!
 茂庭のありがたみは分かったか!」
「そんなの、前から分かってます」

「まったく、伸びしろしかねぇなぁ!」
鎌先さんなりの褒め方なんだろうなぁ
その言葉に少し驚く伊達工レギュラー選手たち
「それも超なげぇ、のびしろな」

茂庭さんが前に出る
「がんばれ、今よりもっとだ。
 お前達なら歴代最強の鉄壁になれる」

すると、今度は二口くんが前に出た
「じゃあ、いきましょうか」
きょとんとする茂庭さん

「茂庭さんたち、
 こんな所来てるってことは時間あるんですよね?」

顔が怖い(笑)
「戻って練習相手してください」

その言葉に驚く3年組
「しょうがねぇな!」
鎌先さんが嬉しそう(笑)

学校へと戻ろうとする中、黄金川が口を開く
「俺!どんなボールでもあげられるようになります!
 それにブロックも!鉄壁の名に恥じないように、どんなパワーの奴でもでかい奴でも止められるようになります!」

おぉ、がんばれと応援したくなるような真面目な人だなぁ
そんな言葉に青根は何かに気付くと、口を開く
「止めることも難しい相手が大きく力強いとは限らない」
そう言って、烏野・日向とすれ違った青根

日向に気付いて、黄金川にいったのかな。
止められなかったからこそ、青根の言葉は重い

「(日向翔陽……次は必ず、お前を止める)」

次の相手が青葉城西となった烏野。
負けた因縁の相手……準備に入る烏野はピリピリムード

そんな様子に谷地ちゃんが気付く
「なんだかみなさん…ピリピリしてます?」
ぽつり、そういうと潔子さんが訳を説明してくれた
そうだった!谷地ちゃんは初だっけ

「前回、青葉城西には全力出し切って、
 それでも負けたから」
思い出すなぁ…

「谷地さん」
声をかけて来たのは”山口”
「はい!」
その方向に向くと、山口はすごく調子悪そう…

「胃薬ってあるかな?」
だ、大丈夫?試合前から…
「山口くん、大丈夫!?」

緊張しちゃって……と話すと
谷地ちゃんは”緊張に関しては自信がある”と言い出す
自信…?どういうこと(笑)

「緊張はね、口出した方が良いんだよ!我慢するより、緊張するどうしよーって
 素直に言っちゃったほうが心がほぐれるんだよ」
「私、よく緊張による命の危険を感じるから、いろいろ調べたんだ」
い、命の危険(笑)

例に挙げたのは”体育祭とかテスト”
谷地ちゃんが言うことはやっぱり、独特だ(笑)

谷地ちゃんの言葉を受けて、山口君は緊張する理由を話し始める
「俺…インハイ予選の青城戦、チームがピンチの時、初めてピンチサーバーで試合出たんだ。追いつけない点差じゃなかった。俺が決めてたら、勝ってたかもしれない…」

「でも俺はミスって…だからまたそうなったらと思うと……」
山口君……

「そ、そんなピンチを任されたと!?」
や、谷地ちゃん…?

慌てて口元をふさぐ谷地ちゃん
「緊張してきた……。心臓出る…」
緊張移った(笑)どうしよう…

それを見て、山口くんが慌てだす。
「あぁ!飲み込んで…!胃薬いる?」
その慌て様に烏野メンバーが集まってくる

「どうした!?」
「落ち着け山口」
「110番か?」

「119番です」
月島君が答えてる

そんな様子を見て、潔子さんはー
「風邪みたいに緊張は他人に感染したら治るのかな?皆…さっきより元気」
(笑)まぁでも、自分より緊張してたら逆に緊張しなくなるよね

場面は無言で爪とぎをしている影山に日向が声をかけてくる
「影山君もまさかのビビりタイムですか?」
声かけてきた割には影山君が反応すると、警戒モードになる日向

「…あぁ」
影山はうなづいた
「及川さんは強えからな…」
結構落ちついてるね、影山君

「おまえほんと、大王様苦手だな。
 ま、俺もだけど」
「戦うの楽しみにしてたじゃねぇか」

「ビビるもんはビビるんだよ。
 ……6人で強い方が強い」
ぽつりと影山君は言った
「ん?」

「昔、岩泉さんが及川さんに言ったのを聞いた」
えっ、やっぱ聞こえてたんだ!岩ちゃんの大声

「6人で強い方が強いんだろうが!ボケが!」

「あの時は…何を当然のことを言ってんだ、と思った。強いメンバーが6人揃ってりゃ強いに決まってるのにって。
 でも、今になって分かる。岩泉さんが言ったのはメンバーの力を足し算じゃなく、いかに掛け算に出来るかってことだったんだ

「どんなチームに入っても、
 及川さんは俺よりスパイカーの力を引き出す」
素直にちゃんと冷静に認めてるんだな…影山君

「ふーん、そうなの。そうだとしても」

「烏野以外は!だな」
その言葉に驚いた表情をする影山君

そして、体育館を出る時間となる
「よーし、皆いるな。そろそろ時間だ」

「いくぞー!!」
「「「「おー!!」」」」


「”俺たちの新速攻で”」
「”リベンジだ”」

次回、ついに青城戦だ!
これ、フルセット行きそうな話数…
締めるならば、やっぱりリベンジ戦だよね!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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