此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

朝、目を覚ました楠雄は超能力を使えなくなった事に気づく。だが、8:18の時間になった時、近所で大爆発!と共に目を覚ますのだが…!?第6X⑤「止めろ!ヒトコロスイッチ」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第6x⑤「止めろ!ヒトコロスイッチ」の感想を書いていきたいと思います

第6X⑤「止めろ!ヒトコロスイッチ」
あらすじ
朝、目を覚ました楠雄は自分が超能力を使えなくなっていることに気がついた。他人の心の声が聞こえない。空中浮遊もできない。壁を殴ってもビクともしない。

超能力という呪いから、ようやく開放されたと楠雄は喜ぶが、目覚まし時計の表示が『8:18』になると近所で大爆発が起こり、頭痛とともにまた目を覚ます。つまりそれは夢の中の出来事だったのだが、それは『予知』能力が見せたものだった!!

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

予知能力って…便利だけど、
結果だけではどうやって発生するかなんてわかるわけもなく…デメリットもあるね。
なんだかんだで6度、世界を救ってるって(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「”僕は目を覚まして、0.2秒ですぐ理解した。超能力が使えなくなったことを。他人の声は聞こえない。
 いつもなら、起きた傍から一生寝ていたくなるような心の声が大量に流れ込んでくるのだ”」

楠雄はぴょんとジャンプしてみる
「”空中浮遊もできないぞ”」
次に壁を殴るが
「(……痛い。殴ってもびくともしない)」

「(今までは壁どころか、前方7kmくらいは軽く消滅してたのに…)」
軽く(笑)

「(僕は解放されたんだ。超能力という呪いから。やった、やったぞ!)」
喜びの表情をする楠雄
ドカーン!と近所で爆発音がした
「(え?)」

また目が覚める楠雄
「”僕は目を覚まして、0.2秒で理解した。
 …夢か”」
目覚めると、一斉に心の声が流れ込んでくる

次に空中浮遊をするが、見事にできてしまう
「(まぁ……そうだろうな)」

そして、壁を殴ろうとするが
「(いや、やめておくか…)」
楠雄はこぶしを止める

「(やれやれ、最悪な朝だな。夢は見るし、何より起きて早々頭が痛い。夢を見る時、そして頭痛をするとき、僕は予知能力に目覚める。
 未来で起きることをあらかじめ知ることが出来る能力だ)」

「(といっても、今のは力が使えなくなる予知でない、予知したのは爆発の方だ)」
喜び損みたいな感じだね

「(やれやれ、朝飯前に救出してやるか)」
楠雄は爆発阻止のために動き出す

そうして、やってきたのは爆発する場所にあったガソリンスタンド
「(ここが夢で爆発していた場所だな。
 うちと目と鼻の先じゃないか)」

「”僕は自分に被害や不利益を生じるものに関してのみ、行動する。結果的に他人を救うことになることもあるが、基本的に他人を助けたりしない。地球や人類を6度救っているが、あくまで自分の都合だ”」
6度も救ってるのか。楠雄に関わるというか、住む場所がなくなるよね(笑)

「(さて、この爆発事故だが……)」

「(はい。これでもう事故は発生しない)」
ある石ころを手に取る楠雄

「(ふざけているわけではない。事故というのはある種、奇跡的という出来事の連続である。ひとつを取り除いていただけで結果は全く変わる。
 もしも仮にこの石を取り除かなかった場合、今から一分後だ)」

「(冬なのだというのにミニスカートをはく気合の入った女子高生が通る。彼女が石を踏み

「(サマーソルトキックでも放ったかの如く激しく転倒。
その衝撃で飛ぶ石。その先にタンクローリー。従業員に声をかける為、パワーウィンドを下げたと同時に側頭部に直撃)」
何という奇跡の連続(笑)

「(前のめりに気絶。踏み込まれるアクセル。走り出すタンクローリー
給油機に激突。
ガソリンが辺り一面に漏れ出す)」

「(一方、その頃、先ほどの女子高生は地べたであわれもない姿を披露。そこへくる一台のバイク。見入る男性ライダー、その結果ガソリンで横転)」

「(バイクはスタイリッシュにガソリンスタンドへ)」
「(大爆発)」

「”というわけだ。お分かりいただけただろうか?
 この事故はこのように漫画みたいに奇跡の連続で引き起こされたのだ”」

「(もし、女子高生が時間に追われていなければ、石を踏むこともなかっただろうし、もしスカートの下にジャージをはいていなければ、原付も横転することはなかった)」

「(タンクローリーの運転手も窓を1秒遅く開けれていれば、石に当たることもなかったし。運転手が少し出来るやつだったら、防げただろう)」

「(どんな出来事もきっかけで些細な事だし、些細な事で防ぐことも出来る。まぁ、今回は予知夢で一部始終、知りえたから簡単だったが、いつも一場面だけだったりするので、もう少し大変だ)

「(痛っ)」
学校が燃えている映像が流れた

「(言った側から予知か。しかも、今回は結果以外ノーヒントだ。
 やれやれ…)」
楠雄が投げた石の向こう側では燃堂の頭へと石がぶつかっていた

「いってぇ……どこから飛んできたんだこの石は」
燃堂がいることには気づかないよな、テレパシー読めないんだから

おっ、おっ、おっ、燃堂はあたりを見回して
「まさか……い、い、隕石だ!そうだ、間違いねぇ!」
そう勘違いしていた
(笑)隕石が当たったら無事で済まないと思うけど…

一方、職員室ではー
「先生!倉庫からストーブに使う灯油持ってきました!」
灰呂がそう先生に声をかける

「そんなにいらないよ。職員室をサウナにするんじゃないから」
灯油持ってき過ぎ(笑)

「すいません!戻してきます!うさぎ跳びで!」
自分を戒める灰呂に先生は

「あぁ、いい!後はこっちでやるから…廊下に置いといて!」
慌てたように言う
「わかりました!」
いろんな意味でお願いすると、面倒くさいな灰呂(笑)

場面が変わり、燃堂
「チビ、見ろよ!じゃーん、何だと思うよ?隕石だぜ!すげぇだろ?」
海藤に対して、燃堂が石を見せる
「メテオじゃない、ただの石だ。くだらん」

ぽいっと校内に投げてしまう海藤
「あっ、何しやがんだ!
 人に当たったら、どうするんだてめぇ!」
「誰もいないだろう」

その石が投げられた廊下では高橋が走っていた
「やべー!寝坊したー!今日日直だったぜ、急がねぇと!廊下だって全力で走るぜ!だからもし転んだら大変だぁぁー!」

そして、見事に転んだ高橋
電灯を破壊して、その石は並んでいた灯油のタンクへと当たって、ドミノ倒しのように倒れていく

最後の灯油タンクが倒れ、灯油が辺りにあふれる。
壊れた電灯から電気の火花が散った

「(な? 些細な事がきっかけなんだ、いつも)」
その火花を何とか受け止めた楠雄だった

止める楠雄もすごいよ(笑)まったく
本当に漫画みたいな運の連続だね、漫画だけど

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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