枢機卿は14番目を消すためにアレンを乗っ取ろうとする。すべてアレンを残す為に…。あらすじ&場面カット公開! 第11夜「隠されたもの」 D.Gray-man HALLOW
此花(このはな)です
今回はD.Gray-man HALLOWの第11夜「隠されたもの」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います
第11夜「隠されたもの」
あらすじ
枢機卿のイノセンスに包まれたアレンが悲鳴を上げる。助けようとしたリンクは縛羽を使うも、あり得ない速度で背後に回られた枢機卿によって視界を奪われた。
アレンはリンクを助けるため咄嗟に放ったイノセンスが、枢機卿の額を貫いてしまう。「殺してしまった」とショックを受けるも……!? そこへティキとロードが現われる!
公式より
Story | TVアニメ「D.Gray-man HALLOW」公式サイト
”隠されたもの”(アポクリフォス)が登場する回がようやくやってきた。アレンを乗っ取ろうとするアポクリフォスにリンクは対抗するもの、有り得ない速度で視界を奪われる。
アレンがリンクを助ける為に放ったイノセンスが額を貫いて、殺してしまったとショックを受ける。まぁ、死なない化け物だけどね
14番目に消す為に、枢機卿はアレンを乗っ取ろうとする時、アレンの中に師匠が誰に殺されたのか?が分かるんだ。
そこへティキとロードが現れ、その枢機卿の正体を説明してくれる。
ノアたちにとって、初めてのハートへの手掛かり・隠されたもの”アポクリフォス”
アレンを教団に残していたからこそ、やっと出てきた存在。だが、ノアにとっても、アポクリフォスの力は脅威であり、アレンを守るためにロードが庇って気を失ってしまう
場面カットを見ると、原作2話分をじっくりやるのかな?と思った。
ティキたちと一緒にティムキャンピーが天井をぶち破るんだけど、それはリンクがティムの封印を解いてくれるんだよね。
そして、アポクリフォスがいた証拠を残すために、リンクはアポクリフォスに殺されようとする。だが、アポクリフォスには記憶を操作する力があるので、物凄く厄介なんだ
ルベリエがトゥ爺様に頼み込むシーンはこの回はあるだろうか。
14番目を助け、この戦争に勝つ!というのがルベリエさんの目的なんだもんね。
アレンという名がどういう意味を持つのかがもうよく分からなくなってくる。イノセンス側とノア側、そして14番目、それぞれあるけど、今のアレンの精神を残す方法がないのかと…。
アレンという名には、14番目が転生するための宿主という意味もあるけど、今のアレンは用意された宿主じゃないんだよね。
イノセンス側から仕組まれたものらしい…?
師匠の最後の描写で
「最初に会った時、あいつは「アレン」と名乗らなかった…。
もっとはやく間違いに気付くべきだったよ!!」
と言ってる。
このシーンはたぶん、第11夜でやると思う
マナとアレンが会っていたサーカス団の時、老犬が死んだと泣いていたマナ。その老犬の名が「アレン」。それが移って、茶髪の少年がアレンになった。それを師匠は知らなかったから…勘違いするのも無理はないけど
あの辺の意味とか本編、明かされるのかな?
最新刊で色々と千年伯爵について分かるから…
旧キャンベル邸で戦争の裏が分かるそうなので本当に知りたい
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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