此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

修学旅行へ行くと知った照橋の兄・信が斉木家に怒鳴り込んできた!さんざん無茶いった挙げ句、自分もついていくと言い出して…!?第12X②「旅にΨ難はつきもの」 感想 斉木楠雄の

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄の第12X②「旅にΨ難はつきもの」の感想を書いていきたいと思います

第12X②「旅にΨ難はつきもの」
あらすじ
照橋が修学旅行へ行くと知った極度のシスコンの兄・信が斉木家に怒鳴り込んでくる。さんざん無茶を言った挙句、自分もついていくと言い放って去っていった信。そこで面倒なことにならないように信の航空券を超能力で奪った楠雄。

そこに航空券を必要とするある人物が通りかかり!?そして修学旅行の当日。楽しい一日が始まるはずだったが台風で飛行機が欠航になるらしく・・・!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

照橋さんのお兄ちゃん回はやっぱり面白い。
無茶を言いすぎる、修学旅行なのにさ、一緒に行くって言っても女子組、男子組と別れるので、そんな事中々ないだろ(笑)

そもそも楠雄は照橋さんを避けようとしてるのに、前提として照橋さんの事が好きだと思ってるから仕方ないのか…。いや…あの執着っぷりは異常だ!

台風退治お疲れ様です、楠雄
それをやるくらい、一応は修学旅行楽しみにしてたのかも

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「来週は修学旅行かぁ」
「気を付けて行ってらっしゃいね」
夕食時、両親から言われる楠雄

「今回は燃堂君や海藤君がいるから安心だね」
父・國春は言う
「(不安要素の塊じゃないか…)」
その二人に関してはそうだね(笑)鳥束君とかは事情知ってるけど

「でも、2泊か…。寝ぼけて、超能力使うなよ」
「(そんなヘマするか)」
楠雄は言う
でも…色々とアクシデント起きたよね(笑)

「小学4年生までね、寝超能力してたくせにね」
母・久留美はいう
寝超能力(笑)

「毎日お寝超始末だったんだからな」
「(おねしょみたいにいうな)」
おねちょ=お寝超 寝ている間に超能力を使う事か

「(まぁとにかく、班が分かれてよかった。
 しかし…目良さんは気の毒だったな…)」
うん、まさかマグロが取れないとは…

「(ん?)」
ピンポーンとインターホンが鳴った
「あら誰かしら…?」

「(僕が出よう)」
楠雄が対応に出る
「(やれやれ……)」

「心美と旅行に行くのは本当か!?」
現れたのは照橋の兄・信
「(この男は照橋さんの兄、信だ)」
(六神通=本名:照橋信)

「おい!どこ向いてるんだ!?」
何も言わない楠雄に兄・信は怒ったように言う
「(人気アイドルらしいが、中身は変態なので決して近づかないように)」
(笑)それは照橋さん関連限定でしょ…楠雄

すると、しびれを切らしたのか、楠雄の襟元を掴む兄・信
「質問に答えろ!心美は二泊三日の旅行に行くのか
 マジなのかって聞いてんだ!!」

え、だって修学旅行だよ?

「(修学旅行だぞ?)」
楠雄は言う
「心美はまだ高2だぞ!」

「(修学旅行だからな)」
そりゃそうだ、高校2年生で行くことが多いからね

「しかも、お前も含め、男も一緒だぞ!」
「(修学旅行だ)」
もう、修学旅行だ、という理由しか言えない事ばっかりじゃないか(笑)

「僕の心美に何するつもりだ。この変態眼鏡が」
「(変態はお前だ)」
うん、信が一番変態だよ!どんな妄想繰り広げてるんだ(笑)

「ふざけるな!てめぇら全員欠席しろ!」
はぁ!?どんな無茶な要求(笑)
「(ふざけてるのはお前だろ)」

「てめぇらが欠席しないっつうなら…」

「俺も行くぜ」
チケットを取り出し、はっはっ!と笑い出す照橋さんの兄・信
妹に嫌われそうだな、その行動

「残念だったな、エロ眼鏡。あわよくば、風呂でも覗こうとか思ってたんだろうが、俺が行くからにはそうはさせないぞ!」
おまえがしそうだよな、本当に

「(思ってない)」
否定する楠雄

「あわよくば、夜、心美たち女子の部屋に遊びに行き、途中見回り中の先生がやってきて、慌てて隠れたら、同じ布団の中に心美が居たり、
 とか思ってたんだろうが…俺が行くからにはそうはさせないぞ!」
なんか青春みたいな話で出てきそうな話だね…

「(思ってないし、長い)」
楠雄が思ってるわけないのにな…

「来週は仕事をバックレても行くぜ!
 おはスタでも、ワールドビジネスサテライトでもな!」
流石にバックレは止めろ(笑)

「(どう転んでもテレ東に迷惑をかけるな)」
テレ東でやってるから、変えたのかな…?

「(やれやれ…せっかく班を分けることに成功したのに、
 あんな奴が来たらだいなしだ)」

うん、雰囲気が壊れてしまう

「(奴のマネージャーにバックレさせないよう、
 報告しておくか)」
こっそり信のチケットを盗んでいた楠雄

「元気出して、お姉ちゃん!」
子どもの声が聞こえる
「行きたかったな…修学旅行」
目良さんの姿があった

「またいけるよ!」

「修学旅行は人生に一度きり、だけどね」
うわ、悲しい…
「元気出そう!ねぇ?」

「お土産に魚貰ったじゃん!」
「見た事ない魚だけどね…
 はぁ、沖縄行きたかったなぁ…」
うわっ、良心がくすぐられる…

それを聞いてしまい、楠雄は――
「(照橋さん……君の勝ちだ)」
信が持っていたチケットを目良さんに渡すことに
「あれ? 斉木くん…?」
流石に渡さないと、罪悪感が沸き上がるよね…楠雄

そして、修学旅行の日―
「”旅にトラブルはつきもの、という言葉がある”」
楠雄は言う

「どうしましょう、先生…」
灰呂が不安な様子で先生に言う
「困ったことになったなぁ…」

「(僕らはその言葉を今、身をもって知った)」
沖縄の近くに台風が来てるのか…それは
「”沖縄行は台風のため、10時発沖縄行きは現在、運航を見合わせおります”」

「(そう、僕らの修学旅行はいきなりクライマックスだ。
 ほんの10分前、あんなにも楽しそうにしていた生徒たち)」

”「楽しみだなぁ…」
「私、ここに行きたい!」”

「(そこに台風のニュース)」

「(一転、ご覧のありさまである)」
哀 哀しいな…この状況

「(こんな一瞬で喜から哀に変わるさまを僕は初めて見た。
 絶望のどん底だ)」

「せっかく行けるようになったのに…」
目良さん…
「(せっかく斉木と同じ班になれたのに…)」
落ち込む照橋さん

「(そしてあいつも…)」
海藤に視線やる楠雄

”「ふんっ、修学旅行なんてくだらん行事だ。 
 斉木、一緒にサボらないか?」”
「(と強がっていたのに…)」

「(本当は行きたかったのだ…)」

「(奴の目の下にはくっきりと隈があった。きっと楽しみで、昨日はねられなかったのだろう)」
海藤君…(笑)

「(そして、夢原さんもそうだ)」
夢原さんの方を見る楠雄

”「お菓子こんなに買っちゃった!」
「知予買いすぎ!」”

「(さっきまで機内で食べるお菓子を
 皆に見せびらかせていたのに…)」

「(今は無心でそのお菓子を口に運んでいる)」
夢原さん…現実見たくないんだね…

「(あの燃堂も、さっきまでは)」
燃堂の方を見る楠雄

”「パツキンの姉ちゃん、パンパン!」”
「(沖縄を外国だと勘違いしているのを
 ともかく、楽しみにしていた)」
金髪の姉ちゃんって事か…パツキンって

「(それが今ではこのありさまである)」

「運航を見合わせだってよ! うんこ、うんこ、うんこ見ようぜ!」
「(現実をまだ直視できない様だ…)」

「あの、飛ばなかったら修学旅行延期スか?」
ひとりの生徒が松崎先生に聞く
「いや、中止だ」か、悲しい…

そんなショックな話に生徒は松崎先生の襟元を掴む
「先生はどうでもいいかもしれないけど、俺たちはすげぇ楽しみ
 ……えっ?」

松崎先生からUNOが落ちる
「「「「「(UNO!?)」」」」」

「俺だって行かしてやりたい。
 だが、仕方ないんだ…」
松崎先生…

悲しみがあふれる空港内
「先生―!」
「(むごいな…)」
思わず、思ってしまう楠雄

「諦めるな、皆!運休と決まったわけじゃない!」

「せーの、太陽諦めるなー!」
灰呂が言うが、誰もついてこない
「おい!!なんでやらないんだ」
だって、もう…(笑)

「(灰呂の気合に誰も乗ってこないとは
 相当、重症だな)」
流石に修学旅行中止は…ね

「ほら皆!気合いだよ!一つになるんだよ!」
灰呂が言うが、全く乗ってこないクラスメイト
「そういうのはいいから…」

「(やれやれ、流石に見てられないな)」
楠雄は動き出す

「おい!飛行機飛ぶらしいぜ!」
「台風が急に消えたって!」

「「「「やったー!!」」」」
大喜びする生徒たち
「修学旅行に行けるぞー!」

「おい、斉木!どこ行ってたんだ!」

「ん? なんか濡れてないか?お前…」
海藤は言う
「(気にするな…ちょっと沖縄で台風と戯れて来ただけだ)」
台風消したのは楠雄なのね…

「(さて、修学旅行に行くとしよう)」
水気を飛ばし、飛行機に乗り込む楠雄だった

楠雄がいなかったら、修学旅行は中止になってたな…
照橋さんの兄はついてこなくて本当によかった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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