此花のアニメ&漫画タイム

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文化祭の打ち上げに参加する為、燃堂達と共にお店を探す楠雄。だが、中々たどり着かなくて…!?第15X⑤「文化Ψ打ち上げへ行こう」感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第15X⑤「文化Ψ打ち上げへ行こう」の感想を書いていきたいと思います

第15X⑤「文化Ψ打ち上げへ行こう」
あらすじ
文化祭の打ち上げに向かう楠雄、燃堂、海藤の三人。海藤を先頭に地図を見ながら向かっているものの、なぜか一向に到着できないでいた。灰呂に電話をかけ、場所を教えてもらうと、どうやら道を間違えていたらしい。

来た道を引き返し、再度打ち上げ会場へと向かおうとするのだが、またしても目的のレストランは見当たらない。果たして彼らは無事に打ち上げに参加できるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

海藤の方向音痴っぷりと燃堂の漢字の
読めなさが組み合わさって、あらぬ方向へ(笑)
楠雄は正しい方向を教える気はないし…最終的になんとかしたけど

灰呂が気を遣って、打ち上げ開始を教えてあげないのも悪いけど、あの二人があんなに行きたそうにしてるんじゃしょうがないよな
さて、本編の感想へ行きましょうか!
「しかし、文化祭の打ち上げ、近所のファミレスでいいのによ」
燃堂はいう
「(そもそもやらなくてもいいのにな)」
本当は行きたくないんだな…楠雄

海藤が地図を持って、その打ち上げ会場に向かっていた
「おい、まだ着かねぇのか?」
燃堂が言う
「もうすぐだ。地図が少し分かりにくいが、
 この角を曲がった先にレストランが…」

レストランではなく、ヘヤーサロン”小倉”だった
「(ありません)」
楠雄は言う

”もっと熱くなれよ!”と着信が鳴った灰呂の携帯
轟(とどろき)というレストラン

「海藤君、何してるんだい?もうみんな、集まってるよ」
灰呂は言う
「あぁ、ちょっと迷っちまって…。もう始まってるのか?」

「あぁ、いや、まだ君たちが来てないから始めてないよ。
 あっ、僕は和風ハンバーグ秋のキノコを添えて、で」
電話の途中で注文をする灰呂

「今、注文したよな…」
「まぁ、人数が多いからね、
 先に注文だけはしとこうかと…」

「そ、そうか…。
 と、とにかく場所を教えてくれ。地図通り来たはずなんだが…」
海藤はいう

「(来てないぞ。二つ目の信号を曲がる所を一つ目で曲がっていた。
 あえて、言わなかったがな)」
楠雄は正しい道を教える気はないと…(笑)

「(僕は打ち上げに参加したくない。
 このまま一生迷ってくれたら好都合なんだが…)」
楠雄は思う

「ふっ、どうやら道を間違えたようだ。
 引き返すぞ、教団のパーティーはすぐそこだぜ!」
海藤が言う

「なんだよ、方向音痴か?てめぇ」
「人任せのお前なんかに言われたくない」
海藤が言い返す

「この道を左に曲がれば…はい、ついた!」
だが、そこにあったのは整骨院
「(てません)」
本当に海藤、方向音痴(笑)

「どうやら俺たちは…新手のスタンド使いに攻撃を受けて…」
「(ません)」
楠雄が否定する

「おぉ!? また迷ったのか、てめぇ」
燃堂が言う
「いやそんなはずは…!」

「(海藤は本当に方向音痴のようだな。二つ目の信号を曲がったら、次に右に曲がらなくてはならないが…。つまり、目的のレストランは)」

「(真後ろにあるわけだが…)」
(笑)えぇ、流石に気づいてくれ二人とも

「じゃてめぇが先頭にいけよ」
海藤から燃堂に道案内させることに
「(そっと胸にしまっておこう)」

今度は燃堂が灰呂の電話にかける
「あいつはだめだ。方向うんこだから。
 おれっちが代わりに聞くぜ」

「いまどこにいるんだい? 
 何か目印になるものはあるかい?」
灰呂に聞かれ、周りにを見る燃堂

「おぉ? 青白い塔が…」
「それ以外で頼む」
流石にそれは参考にならない(笑)

「燃堂君、近くに轟ってお店は見当たらないかな?」
灰呂にそう言われ、
「しゃしゃしゃ、って店があるぜ」
それ、車を3つ言っただけの、轟(とどろき)じゃないの?

「しゃしゃしゃ?」
「そう、しゃしゃしゃ わかるか?」
燃堂が見つめているのは”轟(とどろき)”のお店
読めないよね…そりゃ(笑)

「そんなお店あったかな…」
灰呂が言う
「(それ、轟な)」
(笑)楠雄言ってやってよ…

「けっ、灰呂が変われってよ」
燃堂が海藤に携帯を渡す
「えっ?」

「ははっ!やはりこの漆黒の翼の力が必要なようだな!」
灰呂に助けてもらってるんだから、灰呂に言う言葉じゃないぞ(笑)

「(えっ? 僕が助けてるんだけどな…)」
やっぱり、灰呂も思ってた

「それよりそっち、もう始まってるのか?」
海藤が聞く
「え、いや…まだだよ。みんな、海藤君たちを待って…」

「「「「かんぱーい!!」」」」
電話口から声が聞こえた海藤
「今、かんぱいって聞こえた気が…」
もう始まってるよね…これ

「あぁ、隣だよ!
 一回、場所が分かる所まで戻ってもらえるかな?」
絶対灰呂、気を遣って始まってないって言ってる気がする

「駅まで戻って来たぞ!」
海藤が灰呂に報告する
「じゃ、案内するからよく聞いて。そこから病院が見えると思うんだけど…」

「あぁ、あるぜ」
海藤が答える
「その道をまっすぐ進んでくれ」

「次の指示を頼むぜ!」
だが、その道は病院ではなく、美容院
「(はい、つんだ。最速で道を間違えたな)」
なんでだ(笑)

「そのまままっすぐ進むと、
 ポストがあるからそこを左に曲がってくれるかな」
灰呂の指示に周りに見回す海藤

「ホストか!!」
そこにあったのはホスト部
「(違う)」
凄い勘違い(笑)

一方、灰呂はビンゴの紙をクラスメイトからもらっていた
「灰呂、何やってんだ? ビンゴやるぞ!」
「あぁ、ごめん。今電話中なんだ…」

「あぁ、ごめんごめん。
 見つかったかい?」
灰呂が聞く
「あ、ちなみにまだ打ち上げ始まってないよな?」

「え!? あぁ、もちろんさ。
 もう左に曲がった?」
絶対、ビンゴ始まってる(笑)

「あぁ、曲がったんだが…
 本当にこっちで合ってるのか?」

なんか裏通りみたいな所入っちゃった(笑)

「そしたら学校があると思うんだけど、分かる?」
灰呂に言われ、あたりを見回す海藤
「学校!? こんな所にあるわけねぇだろ!
 ジェノサイド吹き荒れるっつうの!」

「え? おかしいな…」
そんな言葉に疑問に思う灰呂

「いや学校ならあるぜ、あそこ」
燃堂が指さしたのは”私立ビンビン女学園キャバクラ”という看板
絶対違う(笑)それ、キャバクラ!

「これかぁぁ!!
 ……って流石にそれはねぇだろ」
海藤もそう思うよね

「じゃ、灰呂に聞いてみろよ」
燃堂が言う
「その学校の名前ってもしかして…私立ビンビン」

灰呂がそれを聞いてる時にビンゴの番号が発表される
「あっ! ビンゴ!!」
灰呂がビンゴになったのね(笑)嫌なタイミングで

そのビンゴビンゴ!!という声が電話からも聞こえ、海藤は青ざめる
「あってるってよ…」
そのまま進むと、完璧に行っちゃいけない道のような雰囲気
「こんな道にレストランなんてあるのかよ…」

「あぁ、ごめん。学校曲がったかい?」
ビンゴの商品貰ったのか、少し経ち電話に戻った灰呂
「あぁ、曲がったよ!!」

「それなら後はまっすぐ行けば、つくよ
 一旦切るね。中で待ってるから」

灰呂の電話が切られる

「おぉ、ここがレストラン、轟……」

「道を間違えたな……」
もっと早く気付いてほしかった(笑)
ヤグザらしき家…だし

「(それはお前か? それとも中にいる人か?)」
いや、普通に海藤の事だろう(笑)

「あぁん!? 
 そこのガキ、何見てやがる。消えろ!」
やくざらしき人がそう威嚇をする
「す、すいません!すぐに消えます!」

「あぁ? 客に向かってなんだその態度」
そこは轟じゃないから!裏の人の家だから、燃堂!
「何言ってるんだてめぇ!」

「ささっと組のところまで案内しろや!」
意味が違うから、やめろ(笑)!
「(2年3組な)」
3の字出せないし数字ね

「上等だ。さぁ、来い」
やくざらしき人に連れられ、家の中へ
「勘弁してください!」

「(まぁそろそろいいか)」
楠雄は二人の背中を押し、扉に消えた

「やぁ、来たね3人とも」
出迎えたのは”灰呂”

「あれ、マジでここだったの?」
呆然とする海藤
「(そんなわけないだろう。瞬間移動だ。手を貸す気はなかったが、面倒くさそうだったんでな。それにほんの少しだけ)」

「(お前たちの熱意に免じて、仕方なくだ)」
楠雄、優しいね

「さぁーて、無事についたことだし」
「さっそく始めようぜ!」
ノリノリで言う二人

「え?」
「決まってんだろ!打ち上げだよ!」
「料理のメニューどこだ? 先にビンゴか?」

「ん……」
非常に困った表情をする灰呂
「(でもまぁ……)」

「はぁーい!
 じゃあ、縁もたきなわですが、お開きにしまーす」

お開きになっていた

「(もうおわりだけどな)」
(笑)だから、瞬間移動したのね…まぁ雰囲気だけも味合わせたってことか
「「え」」

「二次会行く人―!」
海藤が声を上げる
「いぇーい!」

「(30分だけだぞ…)」
そんな様子を呆れた様子で言う楠雄だった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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