此花のアニメ&漫画タイム

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「高さで勝負しないとは言ってない!」牛島の言葉と日向の反撃!第5話「個VS数」 感想 ハイキュー3期

此花(このはな)です

今回はハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校の第5話「個VS数」の感想を書いていきたいと思います

第5話は色んな話が詰まっていたのですが、今回の筋は牛島の言葉と日向の反撃って感じでしょうか。

白布さんの過去編だったり、及川さんが観客席に居たり、と要素が詰まってました。月島中心のブロックも相変わらず、冴えていて、やっぱりこの試合の要は月島君かぁと実感しながら見てました。

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は第2セット、月島が牛島のスパイクを初めて止めたシーンからスタート。
「(あいつ、わざと抜け道作ってやがった。若利君にいけると思わせ……閉じる)…くそメガネ小僧め」
そう、忌々しそうにいう天童さん

「(それにしても、セット落としちゃったよ。
 鍛治くん怒鳴らないの、怖いんだけど―)」
天童さん、監督のこと、名前で呼ぶんだ―(笑)

「賢二郎」
白布さんの名がよばれ、ビクリとする白布
「はい…」

鷲匠監督は白布の顔を見ると
「その顔は自覚している顔だな」
そう言って、もういいぞと首を振った
月島にやられたときに”してやられた!”って顔してたしな…

「賢二郎、生きてる~?」
天童さんが言うと、
「これが練習試合だったら、往復ビンタでした」
恐っ(笑)

「ミスってほどの悪いトスでもなかったし、
 よくあることじゃんか」
天童さんは言う

「今のは単なるミスじゃないんです」
白布さんはいう
そう、だね……。あれは狙われて出してしまったものだからな…

白布はパチン!と頬を叩いた
自分を戒める為の、頬叩き

第3セットが始まり、全く崩れない白鳥沢
「(あのセッター…2セット目を引きずるどころか、
 どんどん目が据わっていくように見える)」
影山は思う

日向の攻撃や及川さんのトスの技術
「(あんな攻撃には目がくらむ。華やかなセッターにはあこがれる。
 でも……)」
白布は思う

場面が変わり、白布の過去編
それは中学時代―
「”俺たちのチームはそこそこ強かったけれど、一個上の代までは最終的にこの二校の争いになることが多かった”」
白鳥沢VS北川第一

「”北川第一の方は体格で劣るけれど、スピードやコンビネーションを駆使した巧みな戦い方で華やかに見えた。セッターの俺からすれば、及川も十分化け物だったけど…それでも思ってしまった”」

「”優れたチームワークも、数人がかりの攻撃も全部ねじ伏せる”」

「”高さとパワー”」

「(一番かっこいい!
 あんな戦い方してみたい。下手したらオープントスだけで勝ってしまうような戦い。
 それはもはや、セッターの余分な意思表示のないバレー!)」

「俺、白鳥沢に行く」
白布はそう宣言する
「はっ?」

「強い連中が集まる所へ。強いバレーをやりに行く」
白布はいう。
この人が唯一、推薦入学ではないバレーレギュラーなんだよね

「(俺にとっての一番かっこいいバレーはこれだ!)」
白布があげたトスは”牛島”へ
そのスパイクは西谷がとれないほどの、強烈スパイク

「(誰よりも目立たないセッターに。
 俺はなる!)」

白鳥沢25対18烏野

3セット目、5分ぐらいで終わったよ…?
えぇ…構成どうなってんの…

牛島さんのスパイクが取れなかった西谷が”怒り”の表情
「バレーででかいのが有利なのはどうあがいでも事実。そんで今、ここに奴よりでかいやつはいない。でも、リベロには関係ない」

「唯一、奴と同等なのは俺なんです!」
西谷ー!
そんな様子を見つめる月島

セットの交代時、日向は牛島に声をかけられる
「あんな動きをするなら、きっとレシーブもブロックもうまいだろうと思っていた。
 高さで勝負できないのなら、技術も稚拙でどうするんだ」

大きくショックを受ける日向
”「稚拙(ちせつ)
 幼稚で未熟な様子、下手。OK?」”
谷内ちゃんに教えてもらったのか…(笑)

「お前と牛若って、なんか似てるよな」
影山にいう日向
「そうか? まぁいずれはあんなスパイクが打てるようになれたら、
 と思う」

「そういう意味じゃないです…」
日向は言う
影山くんと牛若、確かに似てるよね。ズバっと言う所が

一方、烏野陣ー繁心さんよりー
「もういいかげん、慣れて来ただろ? 決勝の雰囲気も、白鳥沢の大砲にも。やってることは基本的に間違ってない。迷うな」

「疲れて来ただろうが、ブロックを揃えるということは意識してくれ。
 バラバラのブロックじゃ、止められないだけじゃなく、レシーブの邪魔にもなる。攻撃も守備も、数の有利を作り出す事がことが勝つ道だ」
ここが題名へとつながって来るのか

4セット目開始!白鳥沢サーブ
五色さんが気合入れながらサーブ!失敗したけど(笑)

烏野へとサーブが移り、白鳥沢の攻撃・牛島のスパイク
「(完全に牛若の勝ちパターン。上から叩かれるか、吹っ飛ばされるか。よくて、ワンチか。あるいは……)」
月島は考える

少し前、旭さんに声をかけていた
「牛島はライト側から早いタイミング、攻撃で入ってきて、僕と東峰さんの2枚ブロックになったら、いつもより少しだけクロス側を締めましょう」

月島と旭さんはブロックに飛ぶ
「(3枚ブロックほど、コースを絞ることはできない。でも、クロスを締めつつ、守護神の視界をクリアに)」

月島の狙い通りに西谷があげた!
「(牛若と対等なのは唯一)」
やった~!西谷!

「(俺、負けてらんねぇんだよ!)」
そして、影山がトスを上げ、旭さんで決めた!!
それで月島を叩く西谷と旭さん(笑)

「工(つとむ)!!中途半端な所へつっ立ってると、
 リグもワンチもフォローも出来ねぇぞ!!」

鷲匠監督から怒鳴られる五色さん

「はい! (監督いつもより静かなのに、俺には例外…)」
涙ぐむ五色さん
「どうしてお前が一番怒られると思う?」
獅音さんがいう

「未熟だからです!」
五色は答える
「一番期待されてるからだよ」
そう言われ、五色は燃える
単純な人だな(笑)

今度は天童さんにスパイクを打たれてしまう月島
ちっ、と悔しそうにする
「遅い~。ブロックは読みと嗅覚だよ」
天童は言う

「ブロックとはシステムです」
月島は言う
2人の考え方は正反対、か

五色のブロックアウト
ブロックにボールを当てて、コート外へ

「今のまぐれでしょ~?」
天童さんは言う
「まぐれ?まさか…」

「奇跡を起こしてこそ、エースですよ!」
なんかかっこいい言葉にして見せた(笑)

「俺たちは違う方法で点を取るまで!」
数の有利の力で烏野はシンクロ攻撃を仕掛けるが、白鳥沢の川西さんにブロックで止められてしまう

白布さんと五色さんバージョン!
おぉ、こういうのもあるんだ
踏み場所間違えてたけど…(笑)

川西さんがどうして読めたのか、を嶋田さんと瀧ノ上さんが解説してる
「あの12番、澤村が完全に体勢を戻ってないことを確認して、ライト側からの攻撃の可能性を瞬時に切り捨てた」

「ライトの攻撃の可能性がゼロだったわけじゃないけど、
 強引にライトに降る可能性は低い」

「昔っから、そんくらい考えてくれりゃな」
声が聞こえる

「「「「ちわーっす!!」」」」
烏養前監督を知っていたOBたちが挨拶する
みんなびくびくしてる(笑)

「相変わらず、いいメンツ揃えてんな、鷲匠先生」
烏養さんはいう

「烏野、全員で攻撃になんか、入ってこなきゃ、
 ブロックフォローできたのにしれんにな」
鷲匠監督はいう
「そうですね」
シンクロ攻撃は失敗すると、リンクもでかいんだなと実感する

「(うちとこいつら、戦い方は全く違うが、互いに力ずくで点を取ることを好む同類)」
「これが、コンセプトの戦いか」

「(烏養、昔っからそうだ。いい機会だ)」

「(高校生という、今現在、どっちが強いが勝負)」

鷲匠監督VS烏養コーチかぁ

「(牛若がサーブレシーブに参加しないのなら、
 一本でも多く牛若にうたせろ!)」
繁心さんは言う

牛島のスパイクを止められず、舌打ちをする月島
「月島君、いつもいらいらしている所はよく見るけど、
 悔しそうなのは新鮮です」
谷内ちゃんはいう

試合が始まり、
牛島さんのスパイクに田中さんがワンタッチ!

回想―繁心さんー
「牛島に完璧なトスが上がって、完璧にぶち抜かれたら、もうしょうがねぇんだ。とりこぼしをいかに減らすか」

「バックセンターの守備を一歩下げる。
 牛若にちゃんと2枚以上のブロックがついている場合な」

繁心さんは言う
簡単に言うと、和久南戦の時の縁下さんのプレイかな。

「月島中心のブロックが想定以上のレベルを保っているからこそ、
 やってみる価値がある」
月島くんが褒められてる……うわぁぁ
回想終了ー

「(ミラクルじゃない一本をつくれ!)」
旭さんがボールあげて繋げ、田中さんが強打を放つが、
天童さんに止められてしまう

「ミラクルボーイ!sa to ri!」
天童さんは何やってるの(笑)

良く止めたな、と獅音さんは天童さんに言う
「あんな体勢じゃブロックを見る余裕なんてない。そして、しばしばスパイカーはこれから自分が打とうと思っている場所に視線をやる」

「(それで打って来るコースの検討をつけたのか。
 ということはつまり、あの5番はあんな位置にも関わらず、意図したコースに打ったということ)」
田中さんもすごいって事か

「すごいですね、今のブロック」
月島は言う 
「そうですね!」
田中さんは答える

そのプレイを烏養さんが褒める
「いいじゃないの、ああいうレベルの高い当然が出来るチームってのは(でも、それだけでは勝てない。相手は王者と呼ばれるわけだ)」

ここで牛島のサーブ!
そのサーブを旭さんは取れない

「はぁ?出来過ぎかよ。
 できすぎ君かよ、牛若くんはよー」
菅原さんが怖いよー(笑)

月島&影山コンビのスパイクもあって、なんだか新鮮
その後、交代時の月島は日向に声をかける
「ちょっと、君が前衛の時、
 点稼いでくれないと始まんないんだけど」

ショックを受ける日向
確かに、日向活躍してないよな…

菅原さんと山口が、さっきの”牛島と日向の会話”の話になる
「へたくそなチビに生きる資格はない」
と牛島に言われたと、日向に言われたそうで。
牛島さん、そんな事言ってないよ(笑)

流石に山口も違うんじゃないと言ったそうなのだが
意味的には同じだからいい、と日向に言われたと。
下手くそと言われたのは事実だけど、生きる資格までは(笑)

結構、ズバッと言われても、燃えるのが日向だから!大丈夫

「(あぁくそっ、でけぇの羨ましい……羨ましいけど…)」
ブロックやスパイクで動き回りながら日向は思う

日向はブロックを飛ぶ前、
スパイクを飛ぶように助走に入った!

「(助走こそ、人工の翼!)」
しかも、日向がブロックで点決めたよー!

「(羨ましいけども…)
 高さで勝負しないと言ってない!」
日向は叫ぶ
日向…

烏野11対11白鳥沢

そのプレイで謎のおじさん(烏野ファン)と観客の男の子の一人との会話が成立してるのに笑った(笑)
初対面同士なのに…どうして(笑)

日向のあの助走をつけてのブロックは体力も使うし、速攻にはこのブロックは使えない。難しいな

「お前、どうサボるか考えてたなもんな!」
嶋田さんの言葉に同意しちゃう滝ノ上さん
思わず、ドキッとしたよ、烏養さんが近くにいたから…(笑)

2人がはっとして、烏養さんを見るのに笑ったけどね
「うまくサボるなら、なんの文句もねぇよ」
烏養さんが言うのがねぇ

もう一回!と飛んで、ネットタッチしちゃう日向に笑った
勢い良すぎたな…日向

西谷から繁心さんの伝言が烏野メンバーに伝えられる
「ジャンプの理想は上に飛ぶことだけど、とりあえず今は横に流れてもいい。その代わり…」
「「サイドが支える」」
田中さんと影山が言う

つまり、思いっきり勢いで飛べ!ってことですか、日向には

その伝言を受けて、日向は全力でブロック、スパイク、囮に飛び回る
「うまくサボるならなんの文句はねぇ。
 でも……チビ太郎はな…」
烏養さんはいう

「飛ぶしかねぇんだ」
見事に日向が決め、烏野に一点入る

ここでようやく及川さんと岩ちゃん登場!
「なんだ…。お前いたのかよ」
岩ちゃんの言葉にビクっとする及川さん

「どっちが勝っても、ムカつくからいかねぇって言ってたろ」
岩泉さんはいう

「どっちが勝っても、どっちかの負け面は拝めるからねぇ」
酷くないか、及川さん(笑)
「うんこ野郎だな」

「悠長にいじけてらんないんだよ」
真剣な様子で及川さんは言う
やっぱり、ちょっと変わったなぁ…及川さん

「それにしても、あの10番、相変わらずの運動量だな」
岩泉さんは言う
「確かに化け物だ、あれは。
でも、その化け物に付き合わせられる方もたまったもんじゃないけどね」

烏野18-18白鳥沢

二校の攻防が続き、例の”サイドで支える”というのを実行する烏野
日向がブロックに走り込み、田中さんがその勢いのクッションとなる
牛島のスパイクを日向がワンタッチ!

そっから逆サイドに日向が向かった先の、田中さんのスパイクだー!

「後輩を支えてこその、先輩だ」
「五七五-!」
田中さん(笑)

烏野19-18白鳥沢

「捨て身のシンクロと言い、
 とんでもない事やってきますね烏野」
白鳥沢のコーチが言う

「新しくトリッキーな技と連携……
 ならば、研ぎ澄まされた個の力で踏み潰そう」
鷲匠監督はいう

「(個人の身体能力、高さとパワー、
 それだけが強さの証明なら試合はもっと単純だ)」

「(でも、そうじゃねぇから奥深く、そうじゃねぇから面白いんだ!)」
繁心さんは思う

次回が「出会いの化学変化」なんだけど、何だろう…?
日向がベンチにいたぞ?しかも、月島と影山コンビのシーンだった……楽しみ!

ここまで読んでくれてありがとうございました
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