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「精霊の守り人Ⅱ哀しき破壊神」シーズン2は1月21日(土)から!キャスト情報も更新!精霊の守り人(実写ドラマ)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人Ⅱ・哀しき破壊神について、開始日とキャスト写真が公開されたので、それについて書いていきたいと思います

まずは放送日からいきましょう
1月21日(土)から~

あらすじもドラマ公式版を載せておきます
あらすじ
チャグムと精霊の卵を守り通したバルサ。自分の父、そして育て親・ジグロの敵であるカンバル国王・ログサムを暗殺しようとしたが叶わなかった。それから4年。チャグムは新ヨゴ国の皇太子となり、バルサは暗殺未遂のためお尋ね者に。バルサは隣国のロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。

そんな中、バルサは一人の少女を人身売買から救う。少女の名はアスラ。アスラは、彼女の民族が崇める破壊神・タルハマヤをその身に宿していた。アスラが怒り、その神を召喚すれば、彼女の周りには無残な死体しか残らない。

その存在を危険視するロタ王国の呪術師親子・シハナとスファルが、アスラを殺そうと迫り来る。再び、バルサの死闘の旅が始まる。かつて、守り抜いたチャグムの面影をアスラに重ねるかのように。

一方、チャグムは南方の大国・タルシュ帝国が、海の国・サンガル王国に侵攻するという状況を受け、救援の為に航海へ出るが、サンガルは既にタルシュの軍門に下っていた。チャグムは囚われの身となってしまう。バルサとチャグムの命運は、果たして…。

公式より
精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー

神の守り人のあらすじと蒼路の旅人のあらすじが組み合わさった感じですね
ほとんど原作と同じですが、バルサがお尋ね者でロタ王国に潜めている、のが前提として違うストーリーです。

蒼路の旅人の方は原作と同じですね
サンガル王国の救援の要請を受け、チャグムは航海に出る訳ですが、それは帝がチャグムを追い出すための口実を真っ向から受けてしまったのが始まりなんですよね…

結構チャグムって、激情の所があり、帝の煽りに耐え切れなくなって、サンガル王国の救援を自分がやると言い出した。
そのせいで自分の祖父・トーサを巻き込んでしまったことを悔いている。

国の事を想って発言しているのに、帝には疎まれる、という状況だからなぁ…
タルシュに囚われた時はチャグムは自殺までしようとしたぐらい、国を想い、新ヨゴ皇国を守ろうとした。それを止められるわけだけど…

チャグムも結構不器用で、清く真っすぐに生きようとする。皇子として生きているからこそ息苦しい。
皇子として、生まれなければ……とヒュウゴに言われたほどだったもんなぁ…

次に、キャスト写真と詳細
キャラ写真が変わらない人と変わった人・新しく登場した人の3種類がいます
変わらないのは新ヨゴ皇国の人たちとカンバル王国の人々ぐらいでしょうか

チャグムは青年期となり、子役から変わりましたが。
印象的には子役の雰囲気を引き続いている感じです

ほっとしたのはダンダがシーズン2で出ること。
一切記載がなかったので不安だったのですが、タンダの欄でバルサと再会することがかかれています。

とりあえず良かったぁ…
タンダがいないんじゃないかと思った

タンダ
”お尋ね者になったバルサの身を案じていたが、ロタ王国ツーラムの草市でバルサと4年ぶりに再会する。アスラに宿ったものの不吉さを感じとり、アスラとチキサを助けようとするバルサを止めようとするが…”

タンダが怖い…と評していたほどのアスラの”力”
曲がりなりにもタンダも”術者”だから、分かるんだろうね…

ロタ王国の人たちは初めて見たのですが、やっぱり雰囲気が全然違う
シハナ
ロタ王国の呪術師で、王家に仕える密偵カシャルの一員。ロタを王弟イーハンのもとにまとめようと独自の動きをしており、アスラの力を利用しようと考えている。アスラの前に立ちふさがるバルサと、知力と武術のすべてを賭けて闘う

シハナの髪色ってあんな色してたんだね…
カシャル(猟犬)の一族とアスラの一族は違うのは知ってたけど…

トリーシア
タルの民でアスラの母。娘のアスラに異能の力があることを知り、禁を犯して神域に侵入、処刑される。

アスラ
ロタ王国で抑圧される“タルの民”の少女。恐怖や強い怒りを感じると破壊神〈タルハマヤ〉を召喚し、周囲の者をなぎ倒し、殺りくする。その異能の力を恐れる者、あがめる者の間でアスラ争奪戦が繰り広げられ、バルサが用心棒となる。

チキサ
タルの民でアスラの兄。
異能の力を持ったアスラを恐れながらも兄としての愛で守ろうと奮闘する

正直、眉毛なしトリーシア(壇蜜)は怖い(笑)
雰囲気が正気じゃなさそうな感じで……禁忌の場所に入った人だけあるけど。
おでこの所に紅の線が入っているのが”タルの民”ってこといいのかな?

ヨーサム
ロタ国王。内紛の絶えない国内をまとめあげてきた。
自らの死期を悟り、弟イーハンに国の未来を託そうとしている。

イーハン
ロタ国王ヨーサムの弟。若い頃にアスラの母・トリーシアと恋に落ちたことがあり、タルの民を抑圧から解放したいと考えている。しかし、その考えが南部の領主の反発を招いてしまう。

スーアン
ロタ王国の南部を束ねる大領主。南の大陸を支配するタルシュ帝国と手を結び、ロタ王国の開港を画策する。

ロタ国王、雰囲気あるなというのが第一印象。衣装や髪型変えると、変わるな
イーハン(ディーン・フジオカ)さんも若々しい王子って感じだ
一番似合ってるなぁって感じなのは”スーアン”の人かな。大領主の感じが凄い出てるもの

タルシュ帝国はラウルが一番驚いた。何、あの髪色と髪型!
ラウル
タルシュ帝国の第二王子。合理的かつ明晰な頭脳を駆使して他国を侵略していく。民族に関わらず優秀な人材を重用するため、部下にはヒュウゴなど属国出身者が多い。その野望は新ヨゴ国がある北の大陸に向けられている

冷徹な王子ってイメージからすれば、違和感はないんだろうけど、
挿絵でラウル見た事がないから、特に驚いた
ヒュウゴやセナは民族が違うから、雰囲気変わってあたり前だよね

むしろ、ヨゴ国出身であるヒュウゴとかはチャグムたちの雰囲気に似てる
セナはサンガル海賊だから、島出身が正しいか

ヒュウゴ
タルシュ帝国の密偵。新ヨゴ国の祖、トルガル帝の出身ヨゴ国で生まれる。幼い頃にヨゴ国がタルシュ帝国に征服され、以降、第二王子のラウルに重用され、各国に情報網を作る。

セナ
サンガルの海賊。ヒュウゴの情報網の一員。サンガル救援に向かったチャグムを捕らえるが、その毅然とした姿に好意を抱く。

二人ともイメージが合ってて、凄いなぁと思う
ヒュウゴとかは蒼路の旅人とかの挿絵の雰囲気だなって感じだけど。

新ヨゴ皇国の中で
”トーサ”と”マーサ・トウノ”、”トゥグム”が新しい登場人物かな
トーサ
新ヨゴ国の海軍大提督。二ノ妃の父であり、チャグムの祖父。兵士の人望も厚く、チャグムと共にサンガル王国救援に向かうが…。

トゥグム
チャグムの弟で、帝と二ノ妃の息子。帝から溺愛されている

マーサ
新ヨゴ国とロタ王国の国境の街 四路街(しろがい)で衣装店を営む女主人。息子トウノの命の恩人であるバルサのため一肌脱ぐ。

トウノ
マーサの息子。店の用心棒だったバルサに命を救われた経験を持つ。
独身なのがマーサの悩みの種

マーサさん、似合いすぎ(笑)あの大らかな感じだって思っちゃった
アスラに衣装を着せる所好きなんだよね…

今回はシーズン2の話は”神の守り人”と蒼路の旅人”、”天と地の守り人(ロタ王国)第一部”が入るので、舞台はロタ王国が中心かな。
どうやって構成するだろうか?

最初に”神の守り人”をやるのはいいんだけど、同じくチャグムは…?みたいになるのかな。
年表的に神の守り人が始まった後、虚空の旅人の話が間に入る。
神の守り人が終わると、蒼路の旅人が始まるから……どうなるんだろう

やっぱ、虚空の旅人の話ちらっとでもいいからやるのかな?
サンガル王国の話だからなぁ、チャグムが親交を深める話
虚空の旅人、まだ読み直してないから…内容がいまいち覚えてないけど

放送日まであともうちょっとな時期になった12月
ドラマ楽しみしております

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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