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あらすじ公開!感じた事をかく。第2回「罠」 精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神の第2回「罠」のあらすじが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

第2回「罠」
あらすじ
バルサ綾瀬はるか)がアスラ(鈴木梨央)と身を潜める小屋に呪術師スファル(柄本明)が現れ、アスラは怒りで人々を殺す力を持っており、誰にも救えないと忠告する。それでもアスラを守ろうとするバルサだが、薬を盛られたのか意識が遠のいていく…。

一方、サンガル王国救出の航海に出たチャグム(板垣瑞生)は、タルシュ帝国に対抗するには隣国との同盟が必要と祖父のトーサ(伊武雅刀)に訴え、針路をロタ王国に向けさせた…!

公式より
第2回「罠(わな)」|精霊の守り人 悲しき破壊神|NHK大河ファンタジー

あらすじを見て、最初に思ったこと。
チャグム、ロタ王国に行くの!?
とはいえ、絶対捕まっちゃう気がするんだけど…セナたちサンガル海賊に。

次回予告で見ると、バルサ側では吊り橋シーンまで行くみたいだし。
チャグム側はチャグムが大けがをし、捕まるみたいですね

個人的にはもう吊り橋シーンまで行くんですかという驚きが大きかったです
ということはマーサさんのお店に寄ったり、隊商の護衛の話もやるのか。

狼の話をやらないと、
タルハマヤを降臨させたアスラの表情をバルサが知ることが出来ないからかな
あの後の、バルサとアスラの会話は大事なんだよな…アスラの心の変化に。

”「憎いやつを殺せば、すべて”かた”がつくわけじゃない。
 そいつを殺せば、すっきりするなんて……そんなもんじゃないんだよ」

「気がつくと、いろんなものが、
 とりかえしのつかない変わり方をしてしまってるんだ。」

「いちばん変わってしまうのは、自分だよ。自分が、どんな気もちで人を殺したいと願ったか、だれも知らなくても、自分だけは知っているからさ。……想像してみると、たまらなくおぞましくなる。

憎んで、憎んで、人を殺したいと願い、人の死を一瞬でも気もちが良いと思ったとき、わたしは、どんな顔をしてたんだろうね」”

読み返すつもりで書いていたら、やっぱりシーズンⅠのバルサじゃ言えなかった言葉なのかもなぁ……。
4年後であるシーズンⅡのバルサだからこそ、この言葉を言えるのかなぁ
新シーズン、始まりましたね - 上橋菜穂子 公式ブログ
上橋さんのブログで書いてあったのは4年後、バルサはどう表現されているのか?という点に注目していた、という話でした。

シーズン1のバルサは構成的に原作より若い女性として描かれた。
だからこそ、綾瀬さんが4年後のバルサをどう演じるのか、に注目していた。

1話目、”欲深い商人を倒して、小屋を出ていくときのバルサの、あの虚しさをたたえた渇いた目をみたとき、
私は「……あ、バルサになった」と思った”と書かれていました。

シーズンⅡのバルサ
原作の雰囲気のバルサになったのかも……と個人的に思いました。
どこか、虚しさや渇いたという表現が似合うバルサになったのかなって

色々と今後の構成が気になる。
ヒュウゴの登場、すごく楽しみにしてる。予想できないのはチャグムの話がどうやって進んでいくのか、なんだけどね

いきなりロタ王国に進路を切り替えるとはおもってなかったよ!
でも、やっぱり捕まっちゃうと思うけども
ヒュウゴとの会話シーンある所まで行くかなぁ、チャグム

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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