此花のアニメ&漫画タイム

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2017年11月放送!キャスト発表!天と地の守り人&闇の守り人についての想い。精霊の守り人シーズンⅢ(最終章)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人Ⅲ最終章のキャストや放送情報が更新されたので、それについて書いていきたいと思います

2017年11月放送
精霊の守り人Ⅲの最終章のあらすじ
再び共に旅することになった女用心棒バルサと皇太子チャグム。かつてバルサに守られて生き延びた幼い少年は、苦難の旅の中、立派な皇太子に育つ。二人は、バルサの故郷であるカンバル王国に入る。美しくも厳しい大自然をバックに、王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていくバルサ

そして、チャグムが新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃を受け、瀕死の新ヨゴ国
を助けるため、ロタ王国とカンバル王国との同盟を結び帰還し形勢は逆転。北の諸国のうねりを背に、チャグムに父との対決の時が迫る。

一方、緒戦の犠牲となったタンダの行方を必死に探すバルサは、重症のタンダと出会うが、共にタルシュ軍に捕まってしまう。そんな中、タルシュ軍の陣屋にチャグムが来る。タルシュ帝国のラウル王子とチャグム、バルサが向き合い刃を交わす…
その時、大地が揺れ天変地異が起こる。金の鳥が空を舞う―。

公式より
「精霊の守り人 最終章」 出演者発表! | お知らせ | NHKドラマ

最初は闇の守り人の内容をやりながら、天と地の守り人(カンバル王国編)をやるというあらすじっぽい。
天と地の守り人の第1部の内容となるタンダの話もシーズンⅢに持ってきたわけか。

この最終章で気になるのは闇の守り人と天と地の守り人をどうやって組み合わせていくのか?ということです。軸的には天と地の守り人の内容の中に闇の守り人を入れていくのかなって思ってます。

ログサム王が生きているという原作とは違う点をどう生かすのかも気になってます。
闇の守り人で一番重要なのは”槍舞い”。絶対入れると思っているのがそのシーンです。
チャグムが同行する旅でもあるので、どう構成するのか、楽しみにしてます。

天と地の守り人(カンバル王国編)は動きが第1部や第3部に比べると、動きが少ない巻だと感じますが、そこに闇の守り人が入るということはルイシャの話もやるんでしょう。だからこそ、あの槍舞いが意味を持つ

キャスト発表の中でカンバル王国をさきに載せておきます
ラダール・・・中川晃教
カンバル王国の王・ログサムの息子。やさしく、一見優柔不断に見えるがバルサ、チャグムと出会い、父・ログサムの過去の陰謀を知ることとなる。ルイシャ贈りの儀式以降、人を思いやる深い心が民を守ることになると信じ、新しい王として、カンバル王国の再建を目指す。

ログサムの息子っていうと、優柔不断や気が弱いってイメージがある。
キャストの感じだとそういう雰囲気だなぁ

ナグル・・・黄川田将也
カンバル王国の先代の王。バルサの父が主治医として仕えたが、心やさしいナグルを、カンバル王国の王として認めない弟のログサムによって暗殺される。

ログサムに暗殺される先代の王、か。
原作でも心優しい王だったというぐらいしか聞かないな…
ドラマだと、暗殺シーンもあるんだろうか?

ナグルの妃・・・村川絵梨
カンバル王国の先代の王・ナグルの妃。ナグルの弟である王の座を狙うログサムの陰謀により暗殺された夫である先々代の王・ナグルの後を追う様に死亡。

ナグルの妃って、あんまりイメージがないなぁ…
後を追うように死亡した、という事実くらいか。

カグロ・・・渡辺いっけい
厳格なムサ氏族長。先代の氏族長の長男で人格者。天才的な短槍使いジグロの兄。バルサとチャグム出現により彼の中で変化が起こる。カンバルに伝わるジグロとカグロの関係、秘密にされていたジグロの真実がバルサの口からバラされ戸惑う。

秘密にされていたジグロの真実って…あれ? 確かユグロの方だったような気がするんだけど…。キャスト発表でユグロ出てないし…出ないのかな。
たぶん、王の槍とルイシャの儀式の関係の事実の話。槍舞いの担い手になるのか…?

原作だとカグロって、人格者というイメージだけど…天と地の守り人やログサム王の話も考えれば、ユグロが出ないという事なのだろうか

カーム・・・降谷建志
カンバル王国、ムサ氏族。ムサ氏族長カグロの長男で、従者を務める。激しやすく、まっすぐな人柄で人々に信頼されている。実の父・カグロを尊敬し、バルサの育て親でカグロの弟・ジグロのことを一族の裏切り者と信じ恨んでいる。

実直な人柄という印象かな、キャストの第一印象。
カームがジクロを恨んでいるのは、原作の時間経過も関係してるのか。
天と地の守り人の第二部の内容を考えると、カームの現状がどうなってるのか分からないなぁ…

トト・・・米良美一
カンバル王国、全牧童の最長老。100 年を超え自然と融合し生きている。子供のような小さな身体に大人の面相をしている。カンバル王国に伝わる秘密の儀式・ルイシャ贈りの儀式にも四十年前に立ち会ったこともある心優しい牧童

牧童が米良さん…。凄い合いそうだなぁ
カンバル人と少し違う牧童と呼ばれる人々。背が少し小さいんだよね
カンバル人には見えないものが見える人々でもある

ラルーグ・・・武田鉄矢
カンバル王国、ヨンサ氏族の長老。若い頃、各氏族から選ばれる最強の武人・王の槍を務めた。ルイシャ贈りの儀式と呼ばれる数十年に一度ある儀式を経験した長老として、全氏族から尊敬されている。バルサの出現により息子の死の真相を知る

なるほど、ラルーグが武田鉄矢さんか。
確か、バルサの話を信じようとしてくれる人だよね。
まぁ、叔母の話もあったけど

ユーカ・・・花總まり
主人公・バルサの叔母。カンバル王国内のヨンサ氏族領で医術師として診療所を営んでいる。若い頃は、兄のカルナやその友人・ジグロのいた王都で医術を学んでいた。国王・ナグルの死後、姿を消したジグロの事を裏切り者と思い日々過ごしている。

最初にバルサに会う人物。ドラマだとチャグムと一緒に会う事になるかな?このユーカがバルサが本当に自分の姪だと証言してくれる人だ。

カルナ・・・上地雄輔
カンバル王国、ヨンサ氏族。主人公・バルサの実父。カンバル国王、ナグルの主治医。王の弟であるログサムから、王であるナグルを殺せと迫られ悩む。そして親友のジグロにそのナグル暗殺の秘密を告げ、自分の命と引き換えにバルサを逃がす。

バルサの父が上地雄輔さんか。
原作でもそんな描写されてないんだよな、ジグロの口から聞いていたぐらいか

タンダ・・・東出昌大
先住民ヤクーの血を引く新ヨゴ国の薬草師。バルサとは幼なじみ。幼い頃から呪術師トロガイのもとで修行に励み、精霊の世界“ナユグ” の探求に生涯をかけている。旅に出ているバルサを常に気にしている。タルシュ帝国の侵攻の際に、末弟の代わりに徴兵され重症を負う。

この最終章でタンダの話も重要なんだ。兄・ノシルに頼まれ、末弟の代わりにタンダは徴兵される。というか、断れなかったんだよね…優しい人だから。
重症とか書いてるよ…たしかにそうだけど!

あのバルサとのシーンも結構好き……
この二人の関係性が現れてるシーンだもん

ノシル・・・林家正蔵
タンダの気弱な兄。精霊の世界“ナユグ”の探求に生涯をかけているタンダのことをあまり良く思ってはいない。タルシュ軍の侵略の際に、一族の総意として戦いに駆り出された末弟・カイザの代わりにタンダを戦に向かわせる。

兄のイメージが林家さん…めっちゃ合いそう(笑)
タンダに頼みに来る。タンダは家族の中では”異端”だからなぁ…
だからこそ、頼みに来たわけだが…。

コチャ・・・とまん
草兵として戦に駆り出された14 歳の少年。タルシュ軍との戦に備えている中、民兵に殴られている所をタンダに助けられ知り合う。こちゃは(ちび)と言う意味がある。

このコチャは”ナユグ”が見える少年なんだよね。
タンダもナユグの異変に気付くかなぁ…

聖導師・・・鹿賀丈史
星読博士の最高位で、帝を補佐し新ヨゴ国の政治をつかさどる。帝が幼い頃から、教育係として仕えてきたため帝の凡庸さを知っており、精霊に選ばれたチャグムが新ヨゴ国に何をもたらすかを見極めたいと思っている。タルシュ帝国の侵攻が近づく中、後継者にシュガを指名し自らの命を断つ。

平幹二朗さんの後継。
シーズンⅡでタルシュの内通者だということが判明した聖導師
キャスト説明で一番びっくりしたのは自らの命を絶つと書いてあったこと。確か原作では病気だった気がするのだけど…それでお亡くなりになるんだけどね。

後継者にシュガを指名しても、帝がどう思うか…なんだよね
原作だと後継者を指名せずになくなるから……うーん、どうなるんだろう。

でも、こうなっちゃうとタルシュをおびき出す要がいなくなるって事だ。
後半、かなり原作と変えて来るだろうなぁ…

あらすじにタルシュ軍の陣屋にチャグムが来るって書いてあったし、バルサとタンダがタルシュに捕まるのも原作にない。
ここで”金の鳥が舞う”ってことは水がくるって事だろうなぁ…

この後にヒュウゴとラウルシーンがあるのかな?
だって、ラウルが”新ヨゴ国”にいるんだもん
原作だとタルシュにいるよね、ラウルさん

放送日は半年後になりますが、楽しみにしてます

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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