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賈氏を突き落とした犯人を捜すさきたち。落ちた所を調査すると、割れたガラス片を発見して…?第二十三話感想 封神しない演義 ASUKA10月号(2017年8月発売)

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此花(このはな)です

 

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今回は月刊ASUKAに連載されている”封神しない演義”の第二十三話の感想を書いていきたいと思います

 

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「”家族愛で結ばれた最強の黄家四兄弟!!”」 

 4巻の裏表紙で、ぼのぼのした。でも、本誌は切なかった…

犯人……びっくりした。

 

あらすじ
ある日、物置で探し物をしていたさきは、母親(封神演義オタク)のコレクションとおぼしき古い巻物を見つける。固い紐を解いた瞬間、どういうわけか古代中国の「殷王朝」、「封神演義」の世界にワープ!
偶然さきを釣り上げた、ぐーたらイケメン「太公望(姜子牙)」とその騎獣「四不像」と行動を共にすることになる。さきには宝貝(パオペエ)の副作用を無効化する能力があり、この世界の「天命」に縛られない存在であることから、自分の代わりに「太公望」に…切望する姜子牙。
 
多くの命を殺せる役割「太公望」を、異世界からのさきならば、覆せるのでは…?と期待をかけていた。
さきは「天命」で苦しむ人々を助ける為、「一人」ではなく、姜子牙と「二人」で太公望という運命を背負う覚悟を決めるのだった。

 

前号までのあらすじ
天化が仕組んだ罠によって、千年狐は取り憑かれてしまったさきは、そのまま紂王のいる朝歌に連れ去られてしまう。さきを助けに行くため、子牙は全忠に頼んで黄飛虎に連絡を取ってもらい、「太公望捕縛」の御触書を利用して、宮殿に入り込む事。

 

紂王の花嫁として後宮に連れて行かれたさきだったが、間一髪のところでパンダ姿の子牙が助けに入る。さらに子牙のキスで千年狐の憑依も解けた。

紂王に状況の説明をし、さきは天化と会っていた「仮面の男」が怪しいと話す。そこで子牙は黒幕であろう「仮面の男」をおびき寄せるため、とある計画を立てる。

 

計画が順調に進んだ矢先、賈氏が何者かに突き落とされて殺されてしまった。封神を阻止できなかった自分を責めるさきは、同じく賈氏の死にショックを受けている天化と遭遇する。

賈氏を殺した犯人に復讐しようとする天化を止めるため、さきは天化より先に犯人を見つけようとするが――。

 

 さて、本編の感想へいきましょうか!

 最初は天化の小さい頃から”十数年前、仙界にて”

必死に寝ている師匠を起こす天化

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 「で、どーした」

清虚道徳心君(天化の師匠)

「天禄が!俺の兄弟が人界で熱出して寝込んでいるらしいんだ!

 師匠なら助けられるだろ!」

 

必死で訴える天化だが、師匠のほうは

”熱ぅ?んなもん栄養取って寝てりゃ治るだろ?”

といった態度

 

天禄は身体が弱い!と主張する天化

「師匠の薬で体から丈夫してやってくれよ!」

「だーかーら、仙界は人界にあまり干渉出来ねーって教えただろ。

 ましてや、体の構造から変えちまう薬なんて、だめだダメ」

 

「もういいよ!師匠の…

 ダメ仙!!」

「ダメッ!? てめっ!天化!」

 天化はほんと、兄弟たちを大切にしてるんだなぁ…

 

”師匠のバカ野郎…”と師匠の愚痴を言う天化

「天禄大丈夫かな……?」

「君のお兄さん、死んでしまいますね」

 

 

「なっ!? 天禄が死ぬわけねぇだろ!!」

天化は叫ぶ

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「死にますよ。

 すべて天命に記されていますからね」

仮面の男は言った

 「!?」

 

「しかも彼だけではなく、

 君の家族は全員、あと二十年以内に死ぬでしょうね」

「ぜっ、全員…!?」

小さい頃にそんな衝撃的な事実を教えられたのか

 

「でもね私は、この天命を変える術を持っているんですよ」

仮面の男は言う

「天命を…変える…?」

 

「もし君が望むなら、天禄を救って見せましょう。

 ただし……」

それで、千年狐の件に協力したのか

 

「話が違うぞ!!」

天化が乗り込んだのは仮面の男の部屋

「あんたの言うことさえ、聞いていれば、

 俺の家族だけは封神榜の天命から救うって約束だっただろ!」

 

そんな天化に”落ち付きなさい、天化”という仮面の男

「今回の事は私にとっても不測の事態です」

「…なんだと?」

 

「私が知っている天命では、

 賈氏の死期はもっと先だったのですよ」

「……死期がもっと先…?」

 

「今回の事だって、知っていさえすれば、

 君の家族を救わないわけがないでしょう?」

仮面の男の言葉に天化の手の力が抜ける

 

「幼少期に病死するはずだった黄天禄の天命を私が覆したこと、

 忘れてしまったのですか?」

仮面の男の言葉に納得する天化

「……じゃあ、いったい誰が母上を…」

 

「ふむ…つまり…私以外にも封神榜を遂行させようとする者が…

 この国を壊そうと目論む者が宮殿内にいると言うことでしょうね」

なるほど……。天化に本当のこと言ってるかどうか知らないけど

 

場面が変わり、さきと子牙

賈氏が突き落とされた現場を見る二人

「――…こんな、高い所から賈氏が…」

建物を見上げるさき

 

目撃情報によると、犯人は被り物をしていて、顔までは見えなかった、と。

顔が見えなかったということで仮面の男の仕業ではないか、

とさきはいう

 

犯人と証明するためには証拠が足りない

そこで現場に行くことになったのだ

”この時代じゃ、指紋とかDNA鑑定なんてないし、犯人を捕まえるには物的証拠を見つけるしかないわ”

 

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「あ…賈氏の髪飾り…

 こんな所に落ちてたのね…」

さきは賈氏の髪飾りを見て、涙がこみ上げる

 

「あとは私が調べますから、

 さきは休んでいていいですよ」

そっとさきに言う子牙

 

すると、さきは顔をブンブンとふって

「ありがとう、大丈夫だよ」

「ほらっ、天化兄貴よりも先に犯人見つけないとね!」

 

「……さきは『復讐』に反対なのですか?」

突然の問いに不思議そうにするさき

「え?どうして?」

 

「こんなにも必死に天化殿を止めようといるでしょう」

真剣な表情の子牙に”適当に答えてはいけない”と直感する

「うん…そうだな…。

 ――…もしも、もしも私のお母さんが誰かに殺されたら、きっと私ね……」

 

「その犯人を殺すと思うわ」

予想外な言葉に驚く子牙

え…いや、たぶんそうなるだろうけど

 

「…ではなぜ?」

「もし子牙の目の前で私が誰かを殺そうとしてたらどうする? 

 そのまま見てるの?」

 「それは……」

 

子牙はさきの頬を包み

「止めます。

 …そして、最善の方法を考えます」

 

子牙の答えにニコッと笑って

「私も一緒」

そう言った

 

「側で一緒に悩んでくれたり、一緒に泣いてくれたり、

 時には怒ってくれたり…」

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 「そうやってさまざまな形で支え合うのが

 ”仲間”なんだと思うわ」

さきは言った

さきちゃん…

 

「だから私も仲間として、

 天化兄貴を止めたいって思うのよ」

 

そんなさきの言葉に子牙がさきをぎゅっと抱きしめた

「なっ、なんで抱きしめる!?」

顔を真っ赤に染め、動揺する

子牙ってば!

 

「君が…私の―ー…」

そう言いかけたとき、子牙の視線にキラリと光るものが見えた

「…おや、そこ何か光りましたね」

 

「え!?」

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 「これって……硝子の欠片…?」

丸いガラスが割れた欠片を発見する

 

結局、この硝子の欠片しか見つからなかったさき

雨まで降りだしてしまい、とぼとぼと歩く

「うーん、この形…何処かで見たことあるような…?」

 

そう悩んだタイミングで誰かにぶつかる

「ぶっ」

 

「ごめ…」

顔を上げると、聞仲がそこに立っていた。めっちゃ顔が怖っ

 

ぎろりとにらまれ、固まるさき

「ごっ、ごめんなさい」

落としてしまった硝子の欠片を拾う

 

「(――…あれ? いまなにか。違和感が…)」

ばっと顔を上げて、思わず

「そうだ! 眼鏡…!」

そのタイミングで言っちゃいかん!は、犯人の前で

 

そのさきの発言にさらに目つきが鋭くなる

「(あ……やばい…。早く逃げ…)」

さきが逃げる前に気を失わせる聞仲

 

「(この硝子の欠片は眼鏡のレンズだったんだ…。

 じゃあ、犯人はこの…人…)」

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 「動くな」

そこには剣を向けた天化がいった

 

さきちゃんは助かったけど、天化が!

というか、子牙はどこに行ったのー!

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

前回

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