プロイセンに負け、傷心中のフランス。そこにある人物が現れて…？304話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の304話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、プロイセンに負けたフランスのお話

「ヨーロッパのオシャレ番長が田舎の騎士団体に負けるなんて……。
　もうだめなのかなぁ俺……」
現在、ハートブレイクン中のフランスさん
実際、プロイセンってそんな風に見られてたんだろうな…

「なあに！　高くてかっこいい服を着ればいいじゃないか」
ツカツカと歩いてくる音

「で……でも……貴族趣味って叩かれるかもしれないし…」
ふるふると震えながら、フランスは言う

「誰がなんと言おうと良い服は良い！　
　思い出すんだ、良い服を着た瞬間の高揚感！　今着ずにいつ着る！」
後ろから反論する

「俺は服に金をかける国が好きだ！」
ナポレオン来たー！
「ナ、ナポレオン司令官ン……！！」

そして―
「結束力を上げるにはどんな服が良いと思う？」
オーストリアに聞くプロイセン
「だから強さに服は関係ないと言っているでしょう」

「いいや！　それは違うなオーストリア！」
声が聞こえた

「かっこいい服は男の強さを底上げしてくれるものなのさ！」
派手な服を着たフランスさん登場！

「フランスが完全復活しやがった！　
　オシャレ値が目に見えてあがってやがる！」
その姿にショックを受けるプロイセン
オシャレと強さって関係ないような……まぁ、ナポレオンの時はめちゃくちゃ強かったけどさ。ありそうな感じが面白い

ナポレオンさんがすごく派手な趣味だったので、
結局服装も派手な感じに戻りましたとさ（作者より）

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