此花のアニメ&漫画タイム

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フランスに留学し終わり、コルシカ島に戻ってきたナポレオン。しかし、あこがれの人に距離を置かれてしまい…?314話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars"の314話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、ナポレオンのお話

「”ナポレオンはフランスで軍隊について学び、コルシカ独立のための知識と力を蓄えた。
 そして晴れて士官になり、故郷コルシカに舞い戻るのだった”」

「軍事を学んで、帰ってきました!
 吾輩ならきっとコルシカ独立軍のお役に立てるはず!」

ナポレオンは力説する

「帰ってきたのはナポレオーネ! 
 入隊するのは構わんが…」
コルシカ独立を目指すパオリさん

「なんか君、フランス臭くて気味悪いわ」
パオリさんに言われてしまう
えぇぇ…せっかく、学びに行ったのにそれか…

「マジだ! 服装とか完全にフランスもどき!」
「すげー髪形」
「なんか言葉もフランス訛りになってない?」

「すごーく友達になりたい」
これを言っている人は誰なんだ

【憧れの人から気味悪がれたナポレオン】
ナポレオン青年にはあこがれの人がいました。
コルシカ独立運動の第一人者で、当時コルシカ島で絶大な人気を誇ったパオリさんでした。

あこがれの人の役に立つためにコルシカに帰ってきたナポレオンでしたが、ナポレオンの父親はフランスの偉い人とべたべたでしたし、ナポレオンもガッツリフランス育ち。
フランス嫌いのパオリさんからは「あいつ気味悪いわ…」
と距離を置かれてしまいます

その後、パオリとナポレオンもは徐々に意見で対立し、コルシカ島のナポレオン一家の立場はドンドン悪いものになっていきます

悲しいな…。せっかくコルシカ島独立の為にフランスに学びに行ったのに、
帰ってきたら帰ってきたでフランス臭いと嫌われるって…

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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