内憂外患ここに極まる!フランス革命後の内部分裂のお話。317話感想 ヘタリア world stars
此花(このはな)です
今回はジャンプ+に連載している”ヘタリア world stars”の317話の感想を書いていきたいと思います
前回の続き、と言っても、ずっとフランス革命のお話なんだけど、
今度は国内のお話
「”ナポレオン、コルシカ名ナポレオーネがコルシカから追い出されて、
フランス軍でまじめに働くようになってからのお話”」
「”革命後のフランスは大変だった! 外も敵だらけなのに、
内部では派閥に分かれて、フランス人同士で争っていたのだ!”」
それは外部から付け込まれるな
「俺の言うことを聞け! 地方民共!」
パリでの叫び
「生意気な中央政権をぶっ倒す」
「パリは横暴だ!」
都市と地方の対立
「”南仏の都市トゥーロンはパリのすかした中央政権に特に不満を持っており
パリには従わねぇよ!とイギリス海軍と手を組み、徹底抗戦の構えを見せるのでした”」
ことあろうにイギリスに支援を頼んだの!?
とはいえ、今の国の形と全然違うし…。国境の概念があんまりなかった時代だし…。フランス革命以後にでき始めると聞いた。法律も言葉もバラバラだったそうだしね、フランス国内で。
そんなフランス人に支援を頼まれたイギリス海軍は
「(フランスの奴ら……
いつも仲悪いのにいざって時には結構俺のこと頼ってくるよな…)」
「(もしかしてフランスのやつら、
実は意外と俺のこと好きだったりしてな……ふふ ふ……)」
イギってば(笑)
「ハッ
(ってことはフランスの奴も実は俺のこと……)」
イギリスの妄想面白い(笑)
んなわけあるか。権威がない者が頼るのが、他の権威だってことだよ
それを想像した時、悪寒が走る
「おっ……俺は別にお前らのこと好きなんかじゃないんだからなっ!」
よくわからんツンデレの仕方だ(笑)
1793年時点のフランス
周りの国々、だいたい敵
国内も地方と都市で対立
(中央政府)シャコバン派と(地方)ジロンド派(主な対立)
当時、ナポレオーネは軍(中央政府)の大尉
トゥーロン派(地方側に属する)
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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