ゴミ一つないモナコの街中。それは努力のたまものだった！351話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の351話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きで、モナコにきたフランスさんのお話

「にしても、モナコは本当にきれいだな…
　ゴミ一つないって天国かな？」
フランスさんはいう

「褒めすぎだろう。
　残念ながら、私の家にもゴミはあるよ」
モナコは言う

「綺麗にしておくために、人よりちょっと工夫してるだけさ」
フランスさんの後ろに空き缶があるのに気づくモナコ
「掃除している人もそんな見ないし、ゴミが元からないみたいじゃないか」

「あ！　兄さん、あっちに何かあるぞ！」
モナコはいう
「え」

今のうちにと空き缶をけり、見事ゴミ箱に入れた
すげぇ、見えない所の努力のたまもの

「なんか今、ものすごい音しなかった！？」
その音にモナコの方を向くフランス
「はははっ！　私の腹の虫だよ。さぁ、なにか食べに行こう」
音を自分の腹の虫のせいにするとは（笑）

”モナコさんにはゴミがないといわれるくらい、どこもかしこもきれいな国。

この美しい景色は、観光客に見えないようにゴミを集めたり、観光の邪魔にならないよう夜中にごみ処理したり（そのごみは最新の処理方式で処分されている）、モナコさんの並々ならぬ努力によって保たれているのです”

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