こんな仕事なんてまっぴらだこんちくしょぉぉぉ！というロマーノ（南）。猫になりたい…とぼやくロマーノだが、（北）イタちゃんは相応しい飼い主を言い出して…？353話感想　ヘタリア　world stars

此花（このはな）です

今回はジャンプ＋に連載されている”ヘタリア　world stars"の353話の感想を書いていきたいと思います

前回と違い、イタリア兄弟のお話。
猫になりたい…と現実逃避をするロマーノ（南イタリア）

「バッファンクーロ！　
　こんな仕事もうまっぴらだちくしょぉぉぉぉ！」
パソコンの前で半泣きのロマーノ

「朝起きたら猫になってねぇかな。
　飼い猫になりたいぞ、この野郎……」
そうぼやくロマーノ

「現実逃避しないでー。猫になるの、楽しそうだけどさー」
弟であるフェリちゃんはいう
最近になって、北イタリアと南イタリアという注釈必要かなと。イタリアの兄弟の場合、難しい。北イタリアが一応、イタリアだけど、ロマーノが登場する場合、イタリアって表記より、フェリシアーノでもいいんだよなぁ…

「箱に入ったり、モノ追っかけたり、
　ぜってー俺の方が上手にできるぞこんちくしょうが！」
ロマーノはいう
「猫と張り合うのは止めてよ兄ちゃん」

「飼い猫だって、苦労はあるはずだよ。たとえば飼い主がずぼらとか…」
フェリちゃんはいう

「バカ弟め。飼い主はこっちが選ぶんだよ！　
　綺麗な家に住んでて、時間厳守で真面目で可愛がってる奴をよ」
ロマーノは言う

「そっか。じゃあ猫兄ちゃんはドイツに飼われたらいいんじゃないかな」
吹き出しながら、フェリちゃんは言う
（笑）まさにぴったり。だけど、ロマーノはなぁ…

「うがぁぁぁ想像しちまっただろこんちくしょがぁぁぁぁ！」
でも、そういう猫はまじめな飼い主が飼いそう

「で兄ちゃん、何してたの」
「上司にメール」
あ、そういう仕事…

「わぁ」
わぁ、って何（笑）

此花のアニメ&漫画タイム