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魔女っ娘役から始まる魔女と何か、&白澤様の爺っぽさ。と座敷童子たちの洋服が欲しい!第2話(15話)「魔女っ娘とは何ぞや&洋装道楽」 感想 鬼灯の冷徹 第弐期のその弐

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此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹第弐期のその弐の第2話(第15話)「魔女っ娘とは何ぞや&洋装道楽」の感想を書いていきたいと思います

マキちゃんの役である、どじっこ魔女から始まる。魔女とは何か。
まさかのマリンさん、野沢さんだった!失敗の多い女の子、というマリンさんもそうだって…(笑)単に年のせい…。

お話的に前半の方が長かったから、何か組み合わせてんのかな…。
白澤様、服のセンスないよね(笑)なんともいえない爺っぽさ……年齢的にはじじいだけどさ、顔は若いから違和感ある(笑)鬼灯様に言われた結果、白澤様やばいの着てたし

座敷童子ちゃんたちが洋服が欲しい、と言い出す話だけど、なんつーか、頼むのなら鬼灯様じゃなくて、女の人の方がいい気がしてならない。結果、なんともいえない服。子供っぽい感じが嫌だったのかな…(笑)結局、顔が人形みたいな怖さだから、洋服でも…って感じだった



さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はクランクアップしたマキちゃんが監督からオファーをもらう所からスタートです。
それはまさかの”どじっこ魔女っ娘”の役で?

「オファー正式に受けといたから」
マネージャーに言われる
「おいおいおい、マネージャーよ、大丈夫か?」
「なにが」

「年齢的にギリでしょうが! ギリでしょうが!うしろ向きゃアウトでしょうがよ!
 チャイニーズエンジェルのうぐいすも結構ギリだったのに、魔女っ娘って最高齢でも中学生でしょう?あと表現の古さを感じる…」

「童顔だし、全然若いし大丈夫でしょう」
マネージャーはいう
「そう?」
その言葉に嬉しそうにするマキちゃん

「そうそう。
 年齢ギリギリのどじ魔女っ娘っていう微妙なキャラだから、大丈夫」
「それはそれで傷つく!」
(笑)マネジャー辛辣

「呪文、間違わないように覚えといて」
魔女の娘スリーセブンという脚本をもらうマキ
「あっ、はい…」

「呪文かぁ、昔よく遊んだな。ミラクルホーリーアンサーとか言って…」

阿弥陀!?

「一つも読めーん!!」
マキちゃん(笑)そりゃそうだ、阿弥陀かぁ…
「勉強しないと」

「私の語学力以前の問題じゃなーい! 
 設定上、魔女の谷から来たって書いててあるけど、本物の魔女ってお経みたいな呪文使うの!?」
お経って日本っぽいが、長々と続く呪文とありそう

「マキちゃーん、元気?」
カマ―さんと監督がやってくる
「カマ―さん!」

「映画初出演、おめでとうございます」
鬼灯様もいた
「ほ、鬼灯様!?」

マキちゃんの隣にいる鬼灯様にカマ―さんが
「鬼灯ちゃん、もしよかったらマキちゃんと一緒に、
 きせき最高―!って言いながら、カメラ目線頂戴。宣伝に使うから」

「絶対いやです。
 まぁ、マキさん頑張っていますし、キセキは見に行きますよ」
鬼灯様は言う

「っていうか、このメンツって?」
3人の組み合わせにマキちゃんはいう
「金魚草の飼育DVDの打ち合わせなの」

「カマ―さんは金魚草コンテストの審査員委員長だけでなく、創始者でもあります」
鬼灯様は言う
「(売れっ子監督に飼育DVD撮らせるって、どんな人脈!?)」

「マキ、ちゃん!次は魔女っ娘やるんでしょう? 
 ちなみに衣装デザインはわ・た・し」
カマ―さんは言う

「(なら、安心かも。
 私カマ―さん、衣装デザインしてもらってから確実にファン増えたもん)」
マキちゃんは思う

「魔女っ娘になるんですか?」
鬼灯様に聞かれる
「あ、あ、はい……」

「あ、いや?」
監督に言う
「いやじゃないです。でも、この呪文ってありなんですか?」

「ありあり。シュールなキャラ設定だし」
「(ありなんだ…)」

「一回、本物に会ってみたいもんだけど、
 鬼灯様、魔女の知り合いいません?」
監督に言われる鬼灯様
「私は知りませんが、リリスさんに聞いてみましょうか?」

「魔女の谷のマジカルマリンです」
魔女登場
「うそだろ、まじか!?」
思わず叫ぶマキちゃん

リリスの奴、急に呼び出しおって…
 質問があるならとっとと聞いておいてくれ」
マリンさんはいう

「魔女っ娘以前におるんかい、いまどき冗談だろ、おい!
  サインください!」
マキちゃん(笑)

「マジカルが名前ですか? マリンが名前ですか? 
 どっちにしろ、いやです」
鬼灯様も(笑)

「失敬だね。あたしはあの白雪姫に一杯くわせた魔女の友人だよ」
マリンさんはいう
「当事者ではないんですね!」

リリスさんとはどういう関係性ですか?」
鬼灯様はいう
「仕事&お茶仲間さ。何せ、私のうちはお菓子だなもんで、お客人が多いんだよ」
BGMがハウルの動く城風だ(笑)

「昔、友人が住んでたとこ、借りてんだ。敷金は高かったが、いい物件。
 友人グレーテルに焼かれたけど」
やっぱり、その魔女なのか!?

「あくまで色んな当事者の友人なんですね」
鬼灯様はいう
「で、質問は…?」

「魔女について、色々と。
 ドラマのリアリティラインの参考にしたいんすよ」
監督は言う
「どんな話だい?」

「女王シルベンヌの命を受けて、
 ルイや、エル、アルベンヌの三人が国を守る戦いを繰り広げます」
色々と名前が隠してあって、よくわからない

「守る国、さてはブルボン王朝…」
鬼灯様はつぶやく
「マキちゃんにはどじな魔女っ娘・ホワイトロリータの役を」

「どじはともかく、ホワイトロリータって名前が特に無理ある気が…」
マキちゃんはいう
「なんで? 大丈夫だって。しょっぱい感じがいいんだから」

「なんでわざわざ、どじなんて設定なんだい?」
マリンさんはいう
「少々失敗の多い女の子が愛らしいという、ひとつの趣向です」

「はぁ、それならわたしもどじっこだね。
 お皿割ったり、聞き間違いなんてしょっちゅうでさー」
それは何とも違うというか…(笑)

「失礼ですが、それは単に年のせいでは?」
鬼灯様はいう
「はぁ?」
耳が聞こえてない

「魔女の谷でもしょっちゅう、爆発させてさー」
「現実問題、それはだめなのでは?」

「うっさいね。こっちは300年以上、どじ魔女っ娘やってんだ。年季の入った可愛いさだよ」
マリンさんはいう
「それはもはや、うっかりミスが多い大人です」

「そうかい? 今日はホットケーキを焦がしてその上、慌てて転んでパンツ丸見え。
 どじってそういう事だろう?」
そうだけど…えっと若い女の子限定のような気が…
「そういうお望みなんじゃないのかい?」

「そうですが…そういうことではない。
 貴方に望みたいのは高笑いしながら、箒で空を飛び、帰るでスープを作る絵です」

確かに老女の魔女ってそういうイメージが…

「あー私、箒で飛ぶの苦手だし。それにカエル苦手だめなのよー」
マリンは言う
「がっかりだよ、おい!
 だったら何をもってして、魔女なんですか!?」

「とりあえず今の所、独身でティンカーベルだから。
 れっきとした魔法使いには属するよ」
マリンさんは答える
「そういう者扱いかー」

「私は毎年、サタン城に生贄もっていく仕事しててねぇ
 それでリリスと知り合って聞いてなかったのかい?」
そうなのか…(笑)

「そうでした。
 魔法云々以前に本来、魔女はまずはゴリッゴリの正統派の悪魔の一派でしたね」
鬼灯様はいう

「あと、魔女は元々ざるで空を飛ぶんだよ。
 昔のやり方ね、そっちならできる」

マリンは言う
そうなの?

「よくよく考えたら、リリスさん自体が古株の悪魔でしたね」
「まぁ色んな魔女がいるがね。私は悪魔よりなんだ」

「面白いねぇ。マリンさん、マキちゃんの代わりに魔女っ娘やりませんか? 
 マキちゃん、今回はキャンセルでゴメンねぇ」
言い出す監督
「えぇぇぇー!?」

「業界の方がよほど…」
「悪魔……」

急に変わりすぎ(笑)

「断るよ。
 それより、行きたいところがあんだけどねぇ」
マリンさんは言い出して。

場面が変わり、薬屋江戸川満月~
白澤と桃太郎はやってきていた
「ニーハオ。こんにちわ~」
「どうも」

「調薬製薬、足らない分ありますか?」
白澤はいう
「あぁ、曼珠沙華(まんじゅうしゃげ)ので。貸しとしてくれ」

グレムリン出そう…」
薬屋の雰囲気に桃太郎はいう

「こういう怪しい薬屋って昔からあったけど、
 まんま怪しかったっすね」
「現世も色々と入用だからね。現世でもひっそりと需要があるんだよ」

「あっ、特殊な業務をする人間の客がきたよ」
白澤様はいう

「ごめん!」
山伏…?

「うさんくさいけど、ここにきてるということはほんもんなんだな」
桃太郎はいう

「お化けの客」
あたしきれい?って口裂け女(笑)
「あー口裂け女だ」

「神様の客」
この二人はイワナガヒメと木霊だ
チョコラBBください」
何でそのチョイス(笑)

「マツキヨで買えよ」
桃太郎の突っ込み

「あと、裏の噂きいてきた海外の呪術師や魔女とか」
白澤は説明する
すると、また扉の開く音がした

「あっ、ほらちょうど」

「東洋のハーブ、全部見せておくれ」
マリンさんはやってくる
「うそだろ、まじかおい!」

「マキさんも同じ反応してましたね」
鬼灯様とシロもいる
「お前かよ! 薬屋くんな!」

「マリンさんが帰る前に日本観光したいとおっしゃって、視察ついでに」
鬼灯様はいう
「マジ、居るんだ…」
思わず漏れる桃太郎

「魔女は薬のプロだよ? 世界中の薬草師が見習う存在だよ」
白澤は言う
「だったらあの世この世の色んな薬が視たい。
 マツキヨ見てきたよ」

「シロも視察か? お前、いつも鬼灯さんについてくるなぁ」
桃太郎は言うが、シロはしゃべらない
「どうした? シロ…」

「あぁ、シロさん。もうしゃべってもいいですよ」
鬼灯様はいう
「うぇ、ほんと? 俺は今日、荷物持ちだよ。
 都会に来ていいのは犬の俺だけだから」

「サルはギリOKだとしても、キジは無理があるんだって」
シロは説明する
「確かに…」

”「キジって…」”
そういうルリオの姿が目に浮かぶ桃太郎
「ルリオに今度、一緒に森に行こうって言っといてくれ」

「ここの次は舞浜に行きたい」
マリンさんはいう
「まず間違いなく、キャストと間違われますよ」
絶対にそうだ(笑)

「それは服のせいもあるんじゃないですか」
「でしょうね」

「それと関係ないんですけど、ひとつどうでもいいこと言っていいですか」
鬼灯様が言い出す
「何急に…いいですよ」

「その爺さん、どこで服買った?」

「あ…言っちゃった」
桃太郎はいう
「浅草や柴又でよく見るファッションですよね」
(笑)確かに…

「はぁ? いつも黒一色の奴に言われたくねぇんだけど」
顔と合ってないというか…
「なんでその色合いを選んだのか…」
鬼灯様はいう

「俺も…この格好で現世に行くって聞いたとき、
 思わずゲートボールの間違いじゃねぇのかと思いました」
「えっ?変…? この格好」

「変というか…」
桃太郎はつぶやく
「見た目が若いから、余計にね」
シロがいった

「今朝、現世のニュースで元気なおじいちゃん特集していましたが、
 全く同じファッションの人がいました」
鬼灯様は言う
その言葉に怒りを隠さない白澤様

「女の子のプレゼント選びは怖いくらい外さないのに…」
桃太郎はいう
確かにね…

「何故、己のセンスは壊滅的なんですか」
鬼灯様は言う
「うるせぇな! 変に決まるよりいいんだよ!」

「そういや、絵も破壊的だし。右脳は独特なのかなぁ」
桃太郎は思う
「ようするにこの神獣、デザイン方面の表現力だけが破壊的にない」

「あっ!それだ」
納得する桃太郎
「女性の好みは膨大なデータベースと奇跡的なカンなんでしょう」
「根本、理数系だしな」

「女の意見としてはね」
マリンが口を開く
「あぁ、はい」

「やっぱり差し色にセンス出るよね」
「ミセス、差し色ゼロですよ」
白澤様はいう

「私、ミセスじゃないよ、ミス」
「まじか!?」
白澤様が女関連で驚くなんて珍しい
ミスってことは未婚ってことだよね

「現世用に二人まとめて服変えたほうがいいかもしんないっすね」
桃太郎はいう

「じゃあ分かった! 
 2時間後にまたここに来い。最高のセンス、見せてやる!」
白澤は言い出す
「センスある人が言わないセリフですよ、それ」
「うるさい!」


「2時間たったよ!」
シロがいう
「ではまず、マリンさんから」

「ランド、からジブリになっただけでした」
確かに、あの服…
「絶対シチューとかクッキーづくりがうまい…」

「メイン辺りにクレアおばさんとステラおばさんがいますね」
鬼灯様は言う
「ビアーズパパも入れといて」

「まぁ西洋の方ですから、これで大丈夫でしょう。
 問題はお爺さんです」

完全に一昔前の奴…

速攻で平手打ちする鬼灯様
「20年前の織田裕二でもここまでトレンディじゃない!」

「さては負け惜しみだな、年中葬式やろう!」
白澤はいう

「いつもの白衣って、ある意味良かったんだな。給食当番とか思ってたけど」
「制服はすべてを包み隠してくれます」
桃太郎と鬼灯様は言う

「私のローブもそうだねぇ。楽だよ、決まってるのって」
マリンさんはいう
「私もいつも同じで正直楽ですね」

「つーかねぇお兄ちゃん、
 あんた補佐のお兄ちゃんと顔似てんだから、似たような服着れば似合うんじゃないの?」
マリンさんはいう

「ちょっ、それ言っちゃダメ―!」
慌てて言う桃太郎

「絶対に嫌です! 電車で他人と被っただけでも気まずいんです。
 同じメーカーの色違いとかやめてくださいよ」
鬼灯様はいう

「しねぇよ!お前のセンスもたいがい疑わしいぞ!
 だいたいどこで買ってんだよ、その変柄!」
白澤はいう
まぁ、背中のお墓の側も気になるが(鬼灯様)

「むしろ、最高のセンスを一ミリもこいつに譲りたくない!」
白澤はいう
そういう問題だったっけ、これ…(笑)

「そうはいってねぇよ!このトレンディ爺! 
 はぁ、どっからくるんだその自信は…怖いなちょっと」
桃太郎はあきれる

「おめぇさんらよ」
江戸川満月の店主が口を開く

「好きなもん、着りゃ」
いわれる
チャイニーズエンジェル…(笑)

「なぜか、負けた気がする」
白澤は言うのだった

Bパート「洋装道楽」
座敷童子たちは子供服の紹介を見て、鬼灯様に服が欲しいとねだる
「服? その着物が一番いいですよ」

「洋服が欲しい」
「現世にいたときも欲しいと思ってた」
「市松人形っぽくない奴」

「お金は出します、伊藤博文
古いお金だよね、確か…
「とっておきの寛永通宝
古すぎだよ(笑)

「支払いはいいです、別に」

「可愛いのがいい」「市松人形風じゃないのがいい」
一子と二子はいう
「それ、私が買ってくるんですか? 相当冒険なんですけど」

じぃぃと二人に見られ
「じゃあ、まぁ買ってきますけど、期待はしないでくださいよ」


買ってきた服に落ち込む二人

「何か不服なら、はっきり言いなさい。私は傷つかない」
鬼灯様はいう
「いいえ」「ありがとうございます」

それを見ていたお香姉さん
「偉い…」
でも、不服なのは様子でわかる(笑)

「あの! 鬼灯様。仰ってくれれば、次は私が買いに行きますけど」
お香さんはいう
「これは教育です。男に服を選ばせると、こうなりますよ、という」

「(本当にセンスがないのをごまかすために言っているのか、
 厳しくするためにわざとこれを買ってきたのか、分からないのよね。この人の場合)」
お香さんは思う

「ははっ!」
「女児二人に対して、それを言うってのもすごい勇気だよな」
通りがかった唐瓜と茄子はいう
「小さい女の子の指摘って、心臓に刺さるからなぁ」

「でも、この子供っぽい恰好が可愛いけどな」
「ほほえましいって感じだよな」

「大人から見て可愛くても、当人もいやなもんなのよ。
 あたしも昔、あったわ。大好きなおばあちゃんがくれた着物」

「何とも言えない、ほんと何とも言えない、微妙な赤紫色で…。
 でもおばあちゃんの事は大好きなのよ。あの時の気持ちったら…」
お香さんはいう

「わたし、身内がいないので、それはわからないです」
鬼灯様はいう

「あの目を見て、鬼灯様。遠慮と悲哀が混じった埴輪のようだわ」
大好きな鬼灯様からもらったものの、全然気に入ってない感じ

「建前と義理を学ぶ機会を与えたのです」
「夢を与えてあげてくださいな」

「では服はもう一着買うとして、お香さんにお任せします」

「ちなみに以前、現世に行くときに蛇柄の服を着てらっしゃいましたね。
 選んだ決め手は?」

鬼灯様はいう

「あれは……蛇柄がいいなーって」
「ダメだ、センス信用できない」
鬼灯様はいう
ど、どうなんだろ…

「唐瓜さんはどうですか?」
「俺は雑誌見て、上下丸ごと購入です」
唐瓜は答える
「俺、直観!」

「でも、誰に頼んだとしても、ひとつ根本的な問題があると思うな。あの双子って人形顔でさ、カジュアルなもの、あまり似合わないよね」
茄子はいう
「確かに。ですが、本人たちは市松人形っぽさから脱してみたいようですよ」

浄玻璃の鏡で現世の人、見てみてさー
 方向性決めるっていうのは?」
茄子は提案する

「たまに鋭い提案しますね、なすびさんは」
鬼灯様はいう
「どこ写します?」

「あのランドとか、子供多いですし」
映してみるランド
「可愛い子が多いわねー」
「コスプレも交じって、返って分かりづらいですね」

「大人も多いわね」

「あっ、今の人奇抜だった!」
あ、れ?見たことある…

「まぁ! 鬼みたいに凄い髪型な人がいるものね。
 この人の服みたいな、方向性も案外面白いかも」
お香さんは言う
「……知り合いです」
「えっ?」

「あら? ほんとだわ。秦公王の補佐官の」
「しかも、別に鬼でもなく、歴史上の偉人」
鬼灯様はいう

「視察してるのかしら? 」
「たぶん、補佐官は定期的に現世に行きますから」
「目立つけど、普通の服着るより似合ってはいるわね」

「それで視察ではなく、単に遊んでいるだけですかね?」

「良く見えると、篁さんの隣に宋帝王の補佐官・禊萩(みそはぎ)さんが」
ほんとだ、全然気づかなかった…!
「あっ、この人もまたらしい服を着てるというか…灰色のパーカーにジーンズ。あの、控えめのセンスね」

「センスというより、我々はあくまで違和感のない変装をしますので」
しかも、またその隣には”
「たぶん、隣の女性は五官王、補佐官・樒(しきみ)さんです」

「この人の変装完璧!」
思わず、叫ぶお香さん。
なんだろ…このお母さん感は(笑)

「よく見てください。靴下にどこかの学校の校章が」
「娘の制服の小物を勿体ないから使ってるお母さん感演出してる!? 
 細かいけど、確かにいる、そういう人!」

「わかった。一人遊園地はきっついので、皆で視察に行ってるんですよ」
鬼灯様はいう
「(何その、十王コミュニティ)
 少なくとも、この方に座敷童子ちゃんの服を選んでもらうのは違うかしら」

「まぁ、違いますね」
「というか、今思ったんだけど、カマ―さんに頼むのは?」
お香さんは言う

「あぁ見えて地獄人気ナンバーワンのカマ―カマ―のデザイナーですよ。
 こんなことでただで頼めません」

「う~ん、女の子の好みを妙にわかってる方を知っているけど…」
何故、想像の白澤様が白澤絵なんだ…(笑)

「あぁ、なんとなく想像はつきましたけど、そいつは論外です」
鬼灯様はいう
ですよねー

「まぁ、あの人センスがいいんじゃなくて、単にデータが豊富なだけだしね」
苦笑するお香さん

”「天女の女の子には”飼い猫の首輪をつける飾り”。妖狐のあの子には誕生石のルビーの指輪
 獄卒のあの子にはカマ―カマ―のカバンがいいかなぁ?」”
白澤様

「最低の経験者が得てるスキルですから」
鬼灯様はいう
「でもあの人、女の子が心から欲しがってるもの、
 ドンピシャで送るのよ。はては…」

”「こっちとこっち、悩むわねぇ」
2つのかんざしを悩むお香さん”

「という、質問ではない質問に対して」
”「君が選んだほうが最高のセンス」”
うわぁ…喜びそう

「すごいわよねぇ」
感心するお香さん
「沈めてしまえ」
そう言い放つ鬼灯様

「でもあの人に任せたとしたら、若干中華風になるかも。
 言っても外国の方だし」
お香さんはいう

「外国…そうだ、洋装ってそもそも外国の服ですよ。
 日本の現世の服ではありません」
はたときづく


「はぁ~い、元気? 持ってきたわよ、子供服」
リリスさんを呼んだ
「最初から彼女に頼めばよかったわね」

「サタン様のコレクションを失敬してきたわ」
リリスさんはいう
「あのおっさん、気持ち悪い」
うん…気持ち悪いな。子供がいるならまだしも…

「で、双子ちゃんはどこかしら?」
「あそこです」

「…なるほど。任せて、ちゃんと似合うの選んであげる」
リリスは言う

そして――唐瓜と茄子が通りかがったとき
「いやぁん、可愛い」
リリスの声

「新しいの、もらえたんだな」
「市松人形っぽさから抜け出したのかな?」
と気になり、覗く二人

「「フランス人形--!!」」
流石に洋装すると、今度西洋人形っぽくなっちゃうのか…(笑)


「はぁ……結局、雑誌で見て丸ごと上下、購入するのが正解なのかもしれないわね」
そういうお香さんだった

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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