此花のアニメ&漫画タイム

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「オレの…せいで、オレさえいなければ」白霓が出会った直後、桃太郎は貯水池に飛び降りようとしていて!?第九十七話「月正、約束ノ地ココニ。【白鬼の回想録 後編】」感想 桃組プラス戦記

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此花(このはな)です

今回は桃組プラス戦記の第九十七話「月正、約束ノ地ココニ。【白鬼の回想録 後編】」の感想を書いていきたいと思います

第九十七話「月正、約束ノ地ココニ。【白鬼の回想録 後編】」を読むなら、こちらにリンクがありますので、そちらにどうぞ
(おそらく1か月限定配信だと思われます。次回が更新されたら、読めなくなると思います)
https://comic.webnewtype.com/contents/momogumi/98/

なんか今回、心に来た……名誉ってなんだよ。
そんなのフォローでも何でもないよ

白霓は優しい。
裕喜の言葉でちょっと泣きそうになった
しかし、この白霓の存在で夢の世界から裕喜が出られるといいな


さて、本編の感想へ行きましょうか!
面の攻撃で魂が飛ばされ、知らない街の上空にやってきた白霓
しかし、その地上で何故か一人でいる宿敵・桃太郎の姿があって!?

「”何百年もの間、数多の同胞達を倒し、歴代の白鬼達が記憶に刻み込んできた。人にとっての英雄、鬼にとっての天敵(かいぶつ)」
「桃太郎が――何でこんな所に!?”」

「(あっ、サルが隠したのがこの街なのか!? だとしてもだっ……
 何でこんな時間に何でこんな貯水池(ところ)に一人で――)」
白霓は思う
「(一人――)」


「(もし今、残った力ですべて使って、ここで桃太郎を殺すことができれば。
 あいつらは戦う事も命を脅かされる事もなく、生きていける)」

「(こいつさえ、いなければ――)」

白霓がそう思った瞬間、
桃太郎(裕喜)は貯水池から飛び降りた
「(えっ、何 やって)」


思わず、白霓は桃太郎(裕喜)を助けてしまう
「(本当に、何やってんだ――
 俺が!!)」
ズゥーンと落ち込む
「(最後の力使っちまった…)」
ペロンペロンからしゅわしゅわになってしまう

「君なっ!! 
 こんな時間にガキが一人でどーいう事態だ!!」

そう、桃太郎(裕喜)に怒る
「あぁもう、さわれねぇし!!」

一方の裕喜は焦点が合っていないようで、ふらふらっと地面に倒れ込む
「お、おい……大丈夫か?どっかケガしたか?」
白霓が質問しても、フルフルと首を振るだけ

「本当かよ~何かさっきから焦点も合ってねぇし…
 君…親は?」
その言葉にピクリと反応する桃太郎(裕喜)
「おや……」
「あぁ…」

「会いたくて、やっと…連れてってもらえて」
ぽつりと桃太郎(裕喜)は喋り始める

嬉しそうに病室の中へと入る幼い裕喜
”「お母さん」”
叔父さんは悲しそうな顔

「管が いっぱい……」
白霓も息をのむ
私も思わず、息をのんだ……裕喜…

「家の人が…オレを守ってこうなったって。
 名誉な事だって」

「オレを生んで、守ってこうなった
 お母さんは英雄だって」

「オレの…せいで オレさえいなければ」
裕喜…


「(心が死にかけてやがる……)」
白霓は思う

「(最悪だ! こんなのが…桃太郎(裕喜)だっていうのか。
 こんな壊れかけのガキに、
 あいつらの運命は握られてるっていうのか)」

「(こんな……)」
白霓は泣いていた

「(あいつらと何一つ変わらない。
 守られて笑ってりゃいいはずの 子供一人に――)」
裕喜にそっと頬を寄せる白霓
「……最悪だ…」

そんな白霓に桃太郎(裕喜)はそっと手を伸ばす
「おにいさんは……
 オレの叔父さんと同じだ……」

「オレに怒っていいのに、いつもゴメンねって」
「やさしいね」

そんなの怒れるわけないじゃないか。裕喜にとって、唯一の母なんだよ。
裕喜はいていい存在なんだよ

「……いつか……君が出会う事になる、寂しくて悲しい小鬼達を助けてやってくれ。
 あいつらを助けてやってくれ。殺す以外の方法を一緒に考えてやって欲しい」

「できれば……
 友達に…なってやってほしい」
「それさえ叶えてくれるなら、君は俺が守る!」

「約束する」
白霓はいう

「……約束……
 うん、いいよ」

焦点が合ってないながら、了承する裕喜

ゆびきりをしようと小指を出す白霓
裕喜が持っていたロボットのおもちゃ
そのおもちゃの手と指切り

「…友達…」
裕喜はつぶやく
「ん?」

「おにいさんとは友達になれない?」

「そういえば、「友達」はいないな」
白霓はいう
「友達に…なってくれる?」

「おう。またな」
笑顔で裕喜の前から消えていった

その後、裕喜は必死で探していた大人たちに見つかる
「良かった! 心配したんだよ」
心配そうに叔父さんはいう
裕喜の目は焦点があってないままだ

その瞬間、裕喜の目に生気が戻る
「! 裕喜っ!」
よかった……生気が戻った

「”消える寸前で桃太郎の中に迎えられた事で、
 オレは焼失を免れた”」

「だからって、桃太郎の中に鬼が飼われてるなんて、
 パンチと皮肉が効きすぎだよなぁ」

裕喜の心の中で言う白霓
本当に…

「”一緒に生きていくはずの片割れもいない。守ると誓ったガキ共も俺を忘れる。
 もがいて苦しむ時、何もしてやれない。

 それでも 守っていける。ここから”」

姿が幼い裕喜へと変わる
ボコボコっと心のトゲ(淀み)が生えてきた
「あーあ…ひっでぇな」

「さぁて、お仕事だ」
鎌を持つ白霓だった


なるほどなぁ…桃太郎を殺そうと思ったら、何故か、裕喜は貯水池から飛び降りようとしていて。
理由がなぁ…会いたかった母に会いに行ったら、意識不明で管がいっぱいだった。

それを家の人は裕喜を守って、そうなったから名誉な事だって、言ったけれど。
裕喜自身は自分のせいでお母さんがこうなった、と思った。
それで自分を責めて、死のうとしたのか…

切ない…切なすぎるよ…
だから、母の話をした時、あんな表情したのか。
まさかこんな形で、母の話が関わってくるとは…

しかし、桃太郎の中に涅人さんの兄・白霓がいて、
それが羊原君の夢から出られるカギになるかもしれないとは。
羊原くんはどうすんだろうなぁ…

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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