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無表情の3人の活用方法&烏頭VS葉鶏頭!日本語の正しい使い方。第13話(最終話)「ポーカーなら無敵&逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか」 感想 鬼灯の冷徹第弐期その弐

此花(このはな)です

今回は鬼灯の冷徹第弐期のその弐の第13(26話&最終話)「ポーカーなら無敵&逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか」の感想を書いていきたいと思います

今回は座敷童子ちゃんの無表情についての一本と烏頭vS葉鶏頭のお話。
無表情の座敷童子たちが笑う練習をした方がいい、という唐瓜。
結局、めんどくさい亡者が……うざいな。無表情の人を相手にお笑いをするのは難易度高いなぁ(笑)

後半は伝えたいことが伝われればいい烏頭と本来の意味を正して使いたい葉鶏頭さんの対決。
鬼灯様は本来は烏頭派なのだが、
環境的な面で葉鶏頭さんの方になっている指摘にへぇ~って思った。


さて、本編の感想へ行きましょうか!
座敷童子たちに本を読む鬼灯様
「そんなわけでサディズムの語源はサド。
 マゾヒズムの語源はマゾッホなのです。おしまい」
拍手をする座敷童子たち
いや、何の本読んでるの(笑)

「こ、怖ぇぇぇ!」
それをこっそり見ていた唐瓜は悲鳴を上げる
「あれ、スタンディングオベーションってこと?」

マルキ・ド・サド
レーオポルト・フォン・ザッハ・マゾッホの生涯という本
「この本、どこから持ってきたんですか?」
鬼灯様は質問する

「鬼灯様の本棚」
え…(笑)

「いいしれぬ狂気を感じる。
 なんだよ!本能的にからくり人形の館みたいな動きは!」
唐瓜は言う


「もうひとつ、読んで。こっち」
差し出した本”初歩 やさしいするがどい”

鬼灯様は時計を見て
「すいません。昼休みが終わりです。
 五官庁からめんどうな亡者がじき着くと連絡があったので、いかないといけません。」
座敷童子たちに言う

「顔が怖ぇよなぁ…あの3人」
唐瓜はいう
「まぁ単純に人相悪いしな」

「男は黙ってうんぬんっていうけど、鬼灯様の場合、能面といったほうがいいし。
 怒った時の顔も能面のしかみが張り付けた感じなんだよなぁ…」

「座敷童子は座敷童子でいつか首が360度回転しそうな、
 なんかそういう……」
唐瓜はいう

「鬼って、おばけ怖くないんじゃないの?」
顔半分だけ出して、逆さまの状態で言う一子ちゃん
こわっ(笑)


「ひっ!」
思わず、後ろに大きく下がる唐瓜
「な、な、何してんすか!鬼灯様まで」

「いや、何か私が能面だとか、チベスナみたいなだとか」
「いってませんよ、そんなことまで」
チベスナに関しては否定する唐瓜

「そういうってことは前に誰かに言われたんですね?」
茄子は言う

「いや待て。この際だから言うわ。
 座敷童子さ、今どきこんなこと言うと、差別だって怒られそうだけどさぁ、ちょっとは笑顔覚えてた方がいいぞ、女の子は」
全く無反応な座敷童子たち

すると、座敷童子は鬼灯様の服をポンポン叩く
「「男の人は?」」
「その人はとりあえず、保留にしてくれ!」
(笑)鬼灯様は流石に言えないか…

「そうじゃなくて、そういう事じゃなくて……
 これは本能的な意味で、女の事は笑顔の方がいいと思うぞってことだよ」
唐瓜はいう

「でもさ、こういうミステリアスな方が断固いい
 男もいねぇ?」
「確かに。昔から執着して好む人もいますね」

「でも!可愛く笑っている方が得するし、好かれるだろう?
 ホラー以外で全編無表情なヒロインっているか。そんなの可愛いか?」
唐瓜はいう

「あや〇姉ちゃん」
「可愛いよ」

(笑)確かに可愛いけど

「ぐっ、それを言われると……。
 それはそれ、それに完全な無表情ってわけじゃないだろう?」

「この二人見てると、ちょっと心配になるんですよ。
 それは別に、接客するわけじゃないけど」
「まぁ、一理あります」

「でもこの双子が笑うとさ」
”「「あはははははははははは」」”

「何かの終末だよ。自分って言ってなんだけど、怖っ! 
 なにこれ、ゲルニカ!?」
茄子はいう
確かになんか不気味…

「わかってる。だから、今から変えるんだ。まずは鏡だ、鏡!
 モデルとかは鏡見て、笑顔の練習したりするんだろ。うちのアネキもやってた!
 そんなうちのアネキは…」

回想ー
「なにかわかんないけど、好きだわこれ!」
大笑いしている姉

「この漫画面白い!あははは! 好きだわ!」
漫画で笑い転げていた

それを唐瓜が見ていると
「何見てんのよ!いいでしょ別に!」”


「こんな感じだが……これは失敗例だぞ」
ずぅ~んと沈んだ様子の唐瓜
「俺は豪快で、結構好きだけどなぁ。裏表ないし」

「唐瓜さんは単純にお香さんが好きだから、そう思うんですよね」
鬼灯様に言われる
びくりと反応する唐瓜

「あーお香姉さんは上品だからなぁ。あれが理想なんだな、唐瓜は」
茄子はいう
「うるせぇな! 品が合って悪いってことはねぇだろ。
 お香さんでも、マキミキでもいいけど、参考にする人は厳選したほうがいいって事」

「マキミキさんのアイドルスマイルは特殊技能に近いですからね。
 難しい所です」

「「ダメ?」」
座敷童子から言われる
「ダメってことはないけど」

「この表情のなさが座敷童子さんの特技なので、私はあまり気にしてないんですよ。
 特にここは地獄なので」
鬼灯様はいう

「鬼灯様ー! 五官庁からきた亡者がごねてるんですが…」
獄卒がやってくる
「あぁ、すいません。すぐ行きます」

「あの、ごねているというより、
 ものすごくめんどくさい奴でして…」

回想-
「お前は焦熱地獄だー!」
閻魔大王が判決を下す
「うぇーい、からの~?」
うわぁ……

「いやぁ、焦熱地獄焦熱地獄!」
閻魔大王はいう
「見せかけて~?」”


「と、続けまくり、超絶うざいです」
獄卒は証言する
「あぁ、面倒な亡者ってそういう意味ですか」
(笑)うわぁ、やりづらそう…

「裁判後も、じゃあものまねやるから、一回聞いて! 
 と一発芸をやり続けて扱いにすごく困っています」

「みぞおちに一発入れて、黙った時に強制連行でいいのに。
 ……甘いですね」
容赦ない鬼灯様

そういった後、何か考えた様子の鬼灯様
座敷童子を見てから、うーんと考える
何か思いついた

こうして閻魔殿で鬼灯様&座敷童子たちに見せるお笑いをあの亡者が披露することに
「はい、何か面白いこと言ってください」
鬼灯様がいう
「はやくー」「楽しみー」

「いや……えっと……あはは」
3人の無表情に亡者は戸惑う

「(手っ取り早く潰しにかかった。
 この能面鋼鉄観音象)」
それを見ていた唐瓜は思う

「この二人が笑ったら、減刑を考えなくもないです。
 考えるだけですが」

淡々と鬼灯様は言う

「えっ! いやぁ、ちょっと……やりにくいな。なにこれ」
亡者はいう
まぁ、この鬼灯様&座敷童子たちですから…わざとやってますね。自然体ではあるけど

「(こういうタイプって、
 まじめに注目されると、たじろぐんだよなぁ…)」
唐瓜は思う

「ちなみに私が笑えたら、普通に嬉しいので何か後で差し上げます。
 何か……プルーンとか差し上げます」
何故にプルーン(笑)
「いらない」

「いや、あの、何やりゃいいんすか?これ……」
困惑気味の亡者
「では私が、一回何か言うので、それに例の”からの~”で返してください。
 その後のもう一回、何か言うので、あなたが一言」

「えっ、何? 結局、お前が大喜利するの?どっち?」
(笑)確かに、鬼灯様の方が大喜利する側だ

「この支配」
鬼灯様が言い、亡者に振る
「からの~?」

「卒業」
鬼灯様はいう
「うん……えっ?」

「うんじゃなくて! 何か面白く返さないと!」
バァンと机を叩き、立ち上がる鬼灯
「ほら、見なさい!二人の目を」

座敷童子たちの目はよどんで、亡者を見ていた
「すいません! 次の裁判に行かせてください!」
その目に逃げ出す亡者
童子ちゃんの目が怖い(笑)

「この無茶ぶり鬼から卒業させてくださーい!」
逃げていく


「役に立ったでしょう? 
 裁判や地獄の刑では不気味だと良い事が多いんです」
鬼灯様はいう

「う~ん……いいのか。本人がいいのなら」
唐瓜は思う
「金魚草の面倒も見てくれますし。私は助かってます」

「じゃあいいのか。
 ごめんな。なんかよかったな、閻魔庁にきて」
謝る唐瓜
コクリとうなづく座敷童子たちだった


場面が変わり、Bパートへ
記録課の葉鶏頭さんはある手紙を読んで、
ひどく心外な様子で何処かへと向かっていってしまった

向かったのは”技術課”
「貴様ー!!まいどまいど何度言ったら分かるんだ!」
「何がだよ」

葉鶏頭さんは烏頭(うず)の顔にその手紙を張り付ける
「字が汚すぎるんだ、貴様―!」
「なんだと!? 
 それを清書するのがてめぇの仕事だろ!はげー!」

「誰がハゲだ! 
 ハゲイさんと呼べ!この鳥頭(とりあたま)が!」
どっちもどっちな気が

ちょうど技術課に来ていた鬼灯と
同じ技術課の蓬がその手紙を手に取る
「葉鶏頭さんに同感です」
レッドカードを出す

「なんだと補佐官殿よ! おめぇらは細かすぎるんだよ!字が汚いだの、誤字だの!
 二言目には決まって、言葉の正しい意味を。ら抜き言葉が~ってうるせぇぇ!!」
(笑)まぁ、うん…

「そんなもの、社会人なら間違わなくて当然なんだ!」
葉鶏頭さんはいう
「特にお前らは重箱の角突っつきすぎなんだよ!」

「重箱の隅を楊枝でほじくる、だ! 
 正しく使え!」
あ、そうなんだー

「ぐちゃぐちゃ指摘ばっかしやがって!」
烏頭はいう
「なんだと!?」

「あらさがししてる暇があるなら、
 発明でもしてみろって言うんだよ!」
「貴様こそ、この緻密な作業を丸一年続けて見ろ!」
どっちも得意分野で言ってもねぇ…

「だいたい、大事なのは内容だろ!
 言葉なんざ、伝わればいいんだ、伝わりゃ!」

すると、鬼灯が烏頭の首に手刀を入れる
「その内容が伝わってないんだ。
 だから、問題なんだ」

「まさしくその通りだ」

「烏頭、確かにお前、字はきたねぇよ」
蓬は言う
「お前まで、ハゲの援護射撃すんのかよ、蓬!」

すると、蓬はずいと烏頭の手紙を見せる
「……わかったよ。字はなおす」

「だが。こちら、コーヒーの方になります、と言い方を最近よく聞くが、あれはおかしい。
 どうでもいいわ! いちいち付き合ってられるか!」
烏頭が葉鶏頭さんの真似を(笑)

「まぁな。
 甚大の頃から考えると、言葉はすげぇ変わってるからなぁ。方言もあるし」
蓬はいう
「だろ?」

「今更、をかし=趣深い、として使わねぇしな」
「趣深いなんて、使わねぇよ」

「そういえば、女性はよく」
”「をかし!」
「やだ~いとをかし」”

「と言っていましたね。
 話がずれましたが、貴方の場合、間違い方が極端なんです。この書面も」

”俺がアサシンされた製造の件ですが、とりまネジが特注になるんで、ナルハヤで”
「ちっ、以下読めず」
「うん」
「ニュアンスは分かるだろう?」

アサインって言いたかったのは分かるけど」
苦笑いをする蓬
「そう、それ!」

「用法というか、もはや何なんだ。アサシンは暗殺者だ」
鬼灯様はいう
「ビジネス用語って難しすぎるんだよ」
「無理に使わなくていいですよ」

「ちなみに俺は、ウィンウィンっていうビジネス用語が嫌いだ。
 あれ、だいたい相手が60%、こっち40%のウィンウィンで使ってくるだろう?」

「両方のていをとりながら、ポーズ込みで腹が立つ」
烏頭はいう
「言葉適当なくせに、こういう確信をついてくる」
まぁ、ビジネスだものねぇ…そういうの

「そういうことは日本語を正しく使ってから言ってくれ!」
葉鶏頭さんはいう
「そうやって、説教たれるのがクソ爺か、クソガキのどっちかだぞ」

「混ぜて、とっちゃん坊やだな」
蓬は言う
「さんざん言ってくれるな」

「おめぇみてぇな輩が場の空気を悪くするんだよ!」
「貴様のような奴が日本語を駄目にしていくのだ!」

烏頭と葉鶏頭さんは互いに言い合う

「(正直、どっちもどっちだな)」
蓬は思う
(笑)所属している課的に合わないんだろうなぁ…

「それな! 
 近所のコンビニで必死で働くタイからきた鬼のモンさんにも言えんのか!」
”「あ、こんにちわ~」”

「いい奴なんだぞ、モンさんは。さっきも俺に」
”「ご苦労様です~」”
「って言ってくれた! 
 それを逆にご苦労様はしつれいだ、とか言うのか、お前は!」

「だれだよ、モンさんって!知らねぇよ!」
葉鶏頭さんはいう
(笑)イントネーションが、あぁ……なんかそんな感じだよな…って思う

「落ち着けよ。どっちの主張も間違ってはいねぇよ」
蓬はいうが
「蓬はどっちの味方だ!」

「えぇ……いやぁ、どっちか選べと言われりゃ、
 正論はこっち」
葉鶏頭さんの方を指さす
「ふんっ」
「こらぁぁ!!」

「何もめてんすか?」
やってきたのは唐瓜と茄子
事情を話す烏頭と葉鶏頭さん

「俺、烏頭さんの言っている事、分かるなぁ~。
大切なことが伝わればいいと思う」
茄子はいう

「なっ」
「おう!」

「俺は正直、ハゲイさん派だな。
だって、誤解が生まれやすいじゃん?」
唐瓜はいう

「うん」
葉鶏頭さんは嬉しそうだ

「面白いことになってきた。いっそ、多数決してみますか?
そういう意識調査は今後、役に立ちそうです」
鬼灯様は提案する
「毎年、色んな鬼が入ってくるわけですし」

「よし!」
「いいだろう。まともな鬼が多いことを祈る」
葉鶏頭さんはいう
「まともって自分で言うやつが対外、まともじゃねぇんだ!」

さっそく、皆で意識調査をする
最初は不喜処の動物達
「俺はねぇ、肉があればいい!」
シロはいう
「烏頭さん派ですね、これは」

「俺はハゲイさん派だな。
まっ、正直どっちでもいいが、こいつばっかじゃ世の中、おかしくなる」
ルリオはいう

「そう言われると、俺もルリオと同じかな」
「俺もそうだな」

「ルリオさん、柿助さん、夜叉一さんがハゲイさん派」
鬼灯様は正の字を書き込む

今度は火車さん
「どうでもいいにゃー」
と一言
「烏頭さん派ですね」

次は芥子ちゃん
「わたしはきっちりしたほうが好きです」

「芥子さんはハゲイさん派」

次はダニキさん
「考えたことないわねぇ」

「烏頭さん派」

次はお香さん
「どっちも正しいけど、言葉は丁寧な方が素敵ねぇ」

「ハゲイさん派」

次は座敷童子たち
「適当よりは」「きっちり派」

「座敷童子さん、ハゲイさん」

社員食堂にてーマキミキのライブを見る鬼灯様たち
「そういや、マキちゃんって、烏頭さんよりですよね」
茄子はいう

「マキさんの場合、本質的には烏頭さんよりですが、本人は必死にハゲイさん風にしようとしているのです。
それで言えば、ミキさんの本質はハゲイさんですが、やっていることは烏頭さんです」
確かに核心とらえてる(笑)

「そう言われると、なんか物悲しくなるな」
茄子は言う

再び、調査を続行する鬼灯様たち
「私はどっちかと言ったら、ハゲイさん派です」
「いやぁ、言葉なんて」
「いや大事だよ、そこは」

「私はハゲイさん派かな」
「しいて言えば、私も」

次は小野篁さん
「私は短歌得意だけど、言葉なんかうつろなものだよ」
と答える
これは烏頭さん派

次は禊萩(みそはぎ)さんや艶、漢さん
「大事なのハートだぁ」
漢さんの言葉だけで終わった…(笑)

次は変城庁で調査
補佐官はなんて言ってるか、分からない(笑)

次は五道転輪庁
フルフルとチュンちゃんは首を振る
「にほんご、むずかしい」

最後に閻魔庁
「いいんじゃないの? 適当で」
閻魔大王が言いますか、それを

「お前の場合、立場というものがある」
鬼灯様(笑)
「お前って! 君こそ、立場ってもんがあるじゃないの?」
閻魔大王はいう

「どうでもいいから、休みくれ! まきちゃんのサインでもいい!」
懸衣爺はいう
「金くれ!金!」
奪衣婆

「この二人、そういう問題じゃない」
鬼灯様はいう
「そうねぇ。
で、集計はどうなったの?」

「ハゲイさん派60% 烏頭さん派40%です」
鬼灯様は答える
「うん、当然の結果だな」
「保守的な奴らだ」

「ただ、トップと重鎮にやたら適当な人が多かったです」
鬼灯様はいう
「ほんとだ~」

「確かに」
ハゲイさんはいう
「ほらな、所詮保守的な奴は凡人なんだよ。
ところで、鬼灯はどっちなんだ?」

「いや、それは完全にハゲイさん派ですよ。
事務の統括がフィーリングだけで仕事しちゃまずいでしょう?」
鬼灯様はいうのだが、蓬は

「いや、鬼灯は本質的には烏頭派なんだよ。
根っからハゲイさん派だったら、地獄はまだ旧体制なままだ。育ちと環境要因が脳みそをハゲイさん派にしたんだよ」

「だから、成り立ってんだろ? この組織」
まぁ、きちきちしてたら、組織が成り立たないか

「ギリギリのバランスは感じます」
鬼灯は思うのだった

場面が変わり、いつも通りの日常
閻魔大王の周りにはたくさんの要望を持つ獄卒たちが集まっていた

対応しきれなくなった閻魔大王
「阿鼻は政令指定地獄でしょ。そっちでなんとかして。EU地獄の事なんて
全部鬼灯君に相談して―!」

「「「「鬼灯様ー!!」」」」

「しょうがないですね」
ぱちんと手を叩く
「さぁ、始めますよ」

このシーンだけ、1話を思い出した。
ついに2期も終わりかぁ…。
原作がたまれば、またやればいいな

ここまで読んでくれてありがとうございました!
前回へ
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