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赤血球が幼い赤芽球だった頃のお話。方向音痴の赤芽球は細菌から逃げる避難訓練の最中、迷子になってしまい…?第6話「赤芽球と骨髄球」 感想 はたらく細胞(アニメ)

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此花(このはな)です

今回ははたらく細胞(アニメ)の第6話「赤芽球と骨髄球」の感想を書いていきたいと思います

第6話「赤芽球と骨髄球」
あらすじ
いつか立派な赤血球になれるように──。
それはまだ、赤血球赤血球になる前、幼い赤芽球だったころの話。

赤芽球はマクロファージ先生のもとで、
一人前の赤血球になるため、一生懸命訓練中。
だけど方向音痴の赤芽球は、訓練の途中で迷子になることもしばしば。

ある日、細菌から逃げる避難訓練をしていた
赤芽球は、そこでも迷子になってしまい……。

公式より
STORY - TVアニメ『はたらく細胞』公式サイト | 各局にて毎週土曜日より絶賛放送中!

赤血球と白血球になる前のお話だった。
あの二人は幼い頃に出会ってたんだね。

今回は2部構成になっていて、小さい頃の話と謎のものにおかされた細胞を退治する白血球たち。続きものだったので、次回予告が正体の発覚になってて驚いた。
例のあいつでした。だから、ナチュラルキラー細胞が出てきてたのか、と納得


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初は赤血球がまた迷子になっていまい、赤色骨髄に迷い込んでしまう
「もしかして、ここは赤色骨髄だー!」

”赤色骨髄、それは血球たちの故郷”

「卒業生代表、前へ」
声が聞こえる部屋をのぞく赤血球

マクロファージが赤芽球の核を脱核させる
「卒業おめでとう。これで一人前の赤血球ね」
脱核:赤芽球が、核を放出して赤血球になること
「ありがとうございます」

「なつかしい……! 脱核だぁ…」
涙ぐむ赤血球
「”血球たちはここで生まれ、
 幼少時代から成熟するまでの時を過ごすのである”」

「あたしも昔、ここで……」
赤血球はつぶやく

ここから赤血球が生まれるまでが描写される。
”前駆(せんく)細胞:幹細胞から特定の細胞に分化する前の細胞”

「この子は赤血球でいいかしら? 赤毛だし」
造血幹細胞:血液中に赤血球、白血球、血小板などの血液細胞を産生する細胞

好酸球の頭数揃った?」
「あと二人よ、いいのいたら頂戴」

「”血球たちは造血幹細胞に産生され、種類ごとに選別されていく。赤血球前駆細胞として、生を受け、赤芽球と呼ばれる細胞に成長し、
 この赤色骨髄内でマクロファージに育成されるのだ”」

赤芽球:赤血球になる前の、分化途中段階の細胞。骨髄中に存在する

「はーい、皆さん。揃いましたかー?」
「「「「はーい」」」」
赤芽球たちがマクロファージに返事をする

「私がクラス担任のマクロファージです。
 皆さん、一人前の赤血球になるまで、お世話しますからね」
マクロファージ:骨髄内においてマクロファージを中心に赤芽球が集まり、赤芽球の分化、成熟に大きく関わる

「立派な赤血球になれるよう、頑張りましょうね!」
「「「「はーい!!」」」」

人間の体内の血管地図を見せられる赤芽球たち。まるで過密の迷路のようだ
「しっかり覚えましょう!」
「「「はーい……」」」
困惑ぎみの赤芽球

今度は血管内を再現した練習用の迷路で練習
「さぁ皆、ちゃんと運べるかなぁ?」
「「「はーい」」」」

「酸素、運ぶぞ~!」
赤芽球一人はやる気満々だ
「よーい、どん!」

「よーし、私もやるぞー!」
赤芽球はいうが、迷いまくる
「あれ? 行き止まりだ!」

「こっち?」
行き止まりを繰り返す
「いや、こっちかな?」

迷いまくり、頭が混乱する赤芽球
「こっちでもなくて、あっちでもなくて
 あれ? あれ?」

「先生~! 
 あの子、まいごになって、目を回しちゃったよ?」

「あらあら~」
迷子で泣き出す赤芽球

「よーしよし。泣かなくても大丈夫よ」
マクロファージにはそう言って慰める
「じきに迷わなくなるから、焦らなくてもいいのよ」
「はーい」


「血管はいつも平和なわけじゃないんです。怖ーい細菌がくることもあるんですよー。
 そこで、細菌から逃げる避難訓練をしまーす。細菌が来たら、近くの物陰に急いで隠れましょうねー」

「「「はーい!!」」」
「細菌役として、好中球先生に来てもらいましたー」
「よろしくね」
笑顔の白血球
白血球(好中球):外部から体内に侵入した細菌やウィルスなどの異物の排除が主な仕事

「こいつ、絶対迷子になって残されちゃうぜ」
一人の赤芽球がからかう
「やめてよー」

「こら、先生の話をちゃんと聞いとけよ」
細菌の人形を使って、白血球はいう
「あっ、はーい……」

「先生、もしも迷子になったらどうしよう…」
手を上げて、聞く
「大丈夫だよ」

「皆さんはまだ、子供なので、骨髄から外には出られない事になってるんです。
 ここ、骨髄の中なら、先生たちが必ず見つけてあげられますからね」
”赤芽球は、成熟して脱核するまで骨髄中で過ごす”

「(迷子になりませんように)」
赤芽球は思う
「怖いんなら、一緒に逃げてあげようか?」
ぎゅっと手を握り締めてくれる
「うん、ありがと」

「では、行きますよー。はい、スタート!」
マクロファージは合図を出すが、赤芽球たちが動かない
「あっ、もうやっちゃっていい感じですか?」
白血球はきく
「どうぞー」

すると、穏やかだった白血球が怖い表情になって
「おらー!細菌様のお出ましじゃー! 
血球はいねぇかー!」

赤芽球たちを怖がらせる
「「「ギャー!!」」」
やっぱ、白血球さんたちはギャップがすごい(笑)

「皆、上手に隠れられたかなー? 
 こわーい細菌に捕まらないようにねぇ」
マクロファージはいう

「あら? あの子は?」
方向音痴の赤芽球は無我夢中で走っていた

物陰に隠れて
「あれ? ここどこだろう? また迷子になっちゃったよぉ」
半泣きの赤芽球

「細菌怖いし、迷子になるし。
 私、絶対赤血球になんてなれないよぉー」

赤芽球が泣いていると、遠くの方から声が聞こえる
「酸素おまたせしました!」

そこには下の方で赤血球たちが働いている様子
「いつもどうも」
「いえ、では失礼します」

「(てきぱき働いてる…カッコイイ……。もしかして、この人たちが赤血球なのかな? 
 いつか私も、あんな風になれるのかな?)」
尊敬の目で見る赤芽球

すると……
「おや? 君、こんな所で何してんの?」
謎の奴が声をかけてくる
「あっ先生! あのね、今」

それは先生ではなかった
「はははっ!一人か、こりゃぁ都合がいいなぁ。
 君って赤芽球だよなぁ?赤血球の卵の」

「せ、先生が化けてるんだよね……? 避難訓練だよね…?」
赤芽球はおびえながら、いう

「うーん、先生かぁ。そう呼ぶのはあながち間違ってないぞ?
 俺は君より圧倒的に立場が上の存在。でもな、一つ違うな」

「俺は本物の緑膿菌様だー!」
緑膿菌:自然環境中に存在する代表的な常在菌の一種。緑膿菌感染症の原因となる

「ギャー!! マクロファージ先生ー!」
慌てて逃げ出す赤芽球
「どこ行くのかな? あははは」
楽しそうに追いかけていく緑膿菌

血管への入口と逃げようとする赤芽球だが
「ドアが開かない! なんで!?」
”赤芽球は骨髄の外に出ることが出来ません”

「えぇ、なんでー!?」
緑膿菌がやってくる
「それどころじゃないのに―!」

ついに緑膿菌に捕まってしまう
「あぁぁぁぁ!!」

「俺の様に栄養分も酸素も奪わなくたって、生きられる細菌が、なぜわざわざ体内に来たと思う?それはなぁ、無力な血球をいじめるのがだーいすきだからだからさ!」
緑膿菌:栄養が無くても分裂増殖しまくる。いざ生体に入ると、血球や細胞組織を破壊しまくる

捕まえた赤芽球をいじめ始める緑膿菌

「(もう駄目…)」
そう思う赤芽球
「さてさて、そろそろとどめといきますか。
 ウフフ、気の毒になぁ。君はまだ、こんなに小さいのに、大人になれずに死んじゃうんだまぁ、これが運命って奴さ。諦めな」

そういわれ、赤芽球の頭の中には”カッコイイ赤血球の姿”が浮かんでいた
「(し、死にたくない……。こんな所で)
 うわぁぁ!」
赤芽球は立ち上がって、被っていた帽子を投げる

ちょうど緑膿菌の目に当たり、一撃を食らわせた
「ぎゃぁぁぁ! 目がー!」

その隙に逃げ出す赤芽球
「私だって、カッコイイ赤血球になれるかもしれないんだからー!」

「このクソガキー!」
逆上した緑膿菌が追いかけてくる
緑膿菌の攻撃で、床が割れ、赤芽球はこけてしまう

「お遊びは終わりだー!」
とどめを刺そうと攻撃をしかけてくる
「待てー! 
 雑菌め!この体の血球に手を出して生きて帰れるとは思うなよ!」

そこに現れたのは骨髄球

骨髄球:白血球(好中球、好酸球、好塩基球)になる前の、分化途中段階の細胞。骨髄中に存在する
は、白血球になる前の姿

「抗原発見だ!」
小さな体で骨髄球はいう
「何者だ」
「細菌に名乗る名などない」

「おや? 君は骨髄球かな? 白血球の卵。俺を殺そうってのかい?」
緑膿菌はいう
「そうだ! やっつけてやる!」

「おぉ、怖い怖い」
全く怖がっていない様子
「くらえ! 雑菌め!」

骨髄球の持った刃を簡単に叩き落されてしまう
「あっ、武器が!」
「すごく元気のいい奴ばかりだなぁ…。この体のガキどもは」
武器を奪いとられ、必死に取り返そうとする骨髄球

「さぞ、立派な血球になるだろうさ。
 それまで生きてりゃの話だがな!」

沢山の目が二人の血球を見る
「「ギャー!!」

緑膿菌の攻撃で骨髄球は吹き飛ばされてしまう
「お兄ちゃん!」
緑膿菌に捕まり、骨髄球はぶらぶら宙に浮く

「あははっ!楽しいなぁ、ちびっこの夢を壊し、プライドをへし折る。
 これだから、弱いものをいじめるのはやめられねぇぜ!」
ぽいっと投げられる骨髄球
「死なないで、お兄ちゃん!」

「えへへ、俺は勇気のある子は嫌いじゃない。
 その赤芽球を差し出せば、君の命だけは助けてあげるよ? どうする?ぼうや」

「ふざけるな。そんなこと、するか!」
骨髄球は立ち上がって言う
「白血球は自分の命を犠牲にしても、他の細胞を守るんだ!
 俺は立派な白血球になるんだ!」

カッコイイ骨髄球

「フフフ、うーん」
緑膿菌が言いかけた時
「その意気だ! 骨髄球!うぉぉぉぉ!」

白血球が緑膿菌を倒してくれた

「もう大丈夫だぞ、二人共」
白血球とマクロファージが助けに来てくれた
「よかった、心配したのよ」

二人の大人の姿に二人の血球は大泣きをしてしまう
ほっとしたら、涙が出たんだね…

「さぁ、急いで手当てしましょう?」
「うん…!」
泣きながらうなづく赤芽球

それぞれの大人たちに連れられ、二人の血球は分かれることになるのだが…
「好中球先生、ありがとうございました」
マクロファージはいう

「お兄ちゃん!」
赤芽球はいう
「助けてくれてありがとうございました。また、会えるかな?」

そういわれて、帽子で顔を隠す骨髄球
「……分からない。
 わかんないけど、でも大人になって血管の中で働き始めたら、どっかで会えるかもな。バイバイ」
手を振ってくれる
「バイバーイ!バイバーイ」

場面は現在へと戻り、赤血球
「(仕事始めてから、
 いろいろ忙しくて忘れてたけど、そんなこともあったなぁ…)」

「よーし(この酸素届けよう)」
足を踏みだした瞬間、荷物を誰かの足に当ててしまう
「す、すいません! 申し訳ありません!大丈夫ですか?」

「いや…こちらこそ……ぐっ」
痛かったようだ
「白血球さん…? でしたか」
「あぁ、よく会うな」

「新しいお茶です」
こぼしてしまったお茶のお代わりを差し出す赤血球
「また迷子か?」
「はい……」

白血球はお茶を見つめて
「いいよ、そこまで一緒に行ってやる。今、暇だから」
「あ、ありがとうございますー」

赤血球は白血球を見つめて思う
「(白血球、か…。あの時の子は立派な白血球になってるかな。昔の事だから、顔もよく覚えてないけど、もしかすると……)」

「ん? なんだ」
白血球に気づかれてしまう
「うわぁ、いえ! 
 (いや、でもまぁ、そんな偶然あるわけないか)」

小さい頃の特徴と声からにたぶん、同じ白血球さんだよね…
あっちは気づいてるか分からないけど

場面が変わり、案内し終わった白血球
平和な日常にお茶を飲みながら、白血球は歩いていた
「茶がうまい……。こんな日が続いてくると良いんだがなぁ」

突然、悲鳴が上がる
変異した細胞が一般細胞に襲い掛かっていた
「変な細胞が襲い掛かってるぞ!」

「誰か助けて―!」
細胞の悲鳴に白血球は
その変異した細胞を倒す
「(こいつは一体…?)」

「珍しい獲物だな。
 好中球が細胞の駆除してるのをみんのは久しぶりだぜ」
キラーT細胞(細胞傷害性T細胞):ヘルパーT細胞の命令によって出動し、ウィルスに感染した細胞やがん細胞などを倒す

「キラーTか。こないだはナイーブが世話になったな」
キラーT細胞は言って、変異した細胞をのぞく
「ほぅ、気の毒なこった。ウィルスにでも感染しちまったか?」

「いやなものだな。仲間が犠牲になる事件ってのは」
白血球はいう
「さてと、そんじゃ……この死体は俺が預からせてもらうぜ」

「あの~」
一般細胞は言っているが、全く気付かない
キラーT細胞は死体を担ぎ上げようとする
「細胞のトラブル処理は俺達の仕事だ。お前らは細菌殺すのがメインだもんな」

「俺達だって、細胞のトラブル処理をしないわけじゃないぞ」
白血球は言っている後ろで、”あの~”と声をかけ続けている一般細胞

「いいじゃねぇかよ。仕事来なくて暇なんだ…」
頭上からキラーT細胞をめがけて、人が落ちてくる

「なっ、お前は! NK細胞!」
NK(ナチュラルキラー細胞):全身をパトロールし、がん細胞やウィルス感染細胞などを見つけ、次第攻撃する

「悪いわねぇ、良いクッションがなかったもので」
NK細胞は言う
「てめぇ、何の用……」

キラーT細胞が言いかけ、Nk細胞が異変した細胞をチェックしている姿に言葉が止まる
「やっぱりね、こいつ。どっかのウィルスじゃないわよ? 
 猛スピードで増殖していくタイプの奴」
NK細胞はいう
「なっ」

「まだ仲間がいると思うから、そこの細胞君に道案内してもらおうかしら」
NK細胞はいう
「ねぇあんた、こいつ一体だけじゃないんでしょう?」

「あぁ、そうなんです。ぼくんちの周りにもまだ…」
やっと声をかけてもらい、一般細胞はいう
「何!? 細胞組織に」
「それを早く言え!」

「だから、さっきからそれを言いたくて……」
さっきからずっと声をかけ続けてました、一般細胞君
「馬鹿野郎! すぐ、案内しろ!」

詰め寄ろうとするキラーT細胞だが、NK細胞に阻まれる
「おっと待った。実はさっきからちょうど暇しててねぇ
 悪いけどこの案件。あたしがもらってくわよ」

「何!?」
「それと、あんたたちは来ないでぇ。足手まといになられちゃ困るからねぇ。
 あたし、一人で行くわ」
NK細胞はいう

その言葉にかちんときたキラーT細胞
「てめぇ、何様のつもり」
NK細胞に向かっていこうとしたキラーT細胞の顔を拳にぶつける
あ…

「手がすべっちゃった、ごめんねぇ。
 私強いから、大丈夫よ」
とぼけて見せるNK細胞

「お、おい! 大丈夫か、キラーT」
白血球はいう
キラーT細胞の顔に鼻血が垂れる

液体の近くで楽しく会話していた血小板に話しかけ、バケツを貸してもらうキラーT細胞
その液体をNK細胞にぶっかけた

「おっと悪いなぁ、手が滑った」
キラーT細胞はいう
ケンカ売ってる…(笑)

「風邪ひくといけねぇから、お嬢ちゃんはかえって、大人しくしてな」
一般細胞の手を掴むキラーT細胞

キラーT細胞の顔面にこぶしをぶつけるNK細胞
「おっと手が滑った!」
(笑)もうわざとだよ!

今度は蹴りを加えるキラーT細胞
「おっと足が滑った!」

今後は肘つきを加えるNK細胞
「肘が滑っちゃった!」
肘が滑った…(笑)

「滑らせすぎだろ、暴力してんのか、てめぇ!!」
「あんたに言われたくないわ!」

どっちもどっちだよ…二人共

二人で殴り合いのけんかを始める
「味方同士で殺し合ってるぞ」
「さすが免疫細胞…」

「な、仲悪いなぁ……」
一般細胞はいう
「悪いんだろうなぁ…。置いて行こうかな、もう」

「ところで細胞君、道案内だが、途中まででも構わんからな」
白血球はいう
「えっ」

「これから殺しに行くのはお前の友達やお隣さんだったかもしれない細胞たちだ。
 見たくないだろう、そんなの」

「いやぁ……そんな大丈夫だよ。ちゃんと最後まで案内するよ。
 この世界の為だからさ」
一般細胞はいう

「それにほら、さっき君に助けてもらったし。どうもありがとう。助けてもらったなんて、初めてだったよ。
 ……大丈夫、ちゃんとわかってるから。仕方がない事だって」

「世界の平和の為には仲間が殺されることがあるって。
 それが君たちの仕事だということもね」
「…そうか、ありがたい」

「それにしても、そんなこと気にしてる免疫細胞さんもいるんだね」
一般細胞はいう
「ま、一応は…。キラーT達の手前、あんまり大きな声じゃ言えないけど」

キラーT細胞とNK細胞はNK細胞の勝利のご様子
「勝ったー!」
「まだ負けてねぇ!」

案内された場所は全く細胞がいない建物だった
「細胞が住んでるはずなのに……」
「気配がしないな」
「へっ、どうせ見えない所にさっきのウィルスの仲間が隠れてるんだろうさ、行くぞ」

建物内にも細胞の気配がしない
「誰もいない」
「……ただ事じゃねぇな」

「とりあえず、本部に連絡して3人で偵察するか」
白血球はいうが
「3人、ぜってぇやだね!」
「じゃあ、2対2ね。案内役だけもらうわ~」

「あーどうぞ。
 一匹狼が迷子になっちゃっかっこ悪いもんな!」
キラーT細胞はいう
「喧嘩するなってば」

「喧嘩じゃねぇよ、拒絶反応起こしてんだよ!
 こんなのと一緒じゃ集中なんか出来ねぇよ!」
キラーT細胞がいやそうに言う

「あーよかったぁ。
 これで馬鹿のお守りが解放される、おっほほほほ」
そう言い返す

反対側に行こうとするキラーT細胞に
「私情で状況を不利にするな、戻るんだ」
白血球はいう

「あいつと一緒に行動する方がよっぽど不利になるってもんよ。
 相性って奴があんだよ、相性が!」
キラーT細胞は言う

一方、NK細胞はー
「ふっ、やかましいわね。
 ……さぁてと、あたしたちもそろそろ始めようじゃないの」
そう一般細胞に言う
「え?」

「足手まといもいなくなったことだし、相手してやるって言ってんのよ。
 他人に化けたまま、死にたいならそのままでいいけど、正体を現しな」
NK細胞はいう
「バレてたのか」

正体って何?って思ってたら、次回予告でばらしちゃってた。
そうか、あのガン細胞か。バクとも言われるがん細胞

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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