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ザックの血を止める為、一人B2階へ向かうレイチェル。甘いにおいを放つ懺悔室と教会のような場所……あらわれたグレイ神父は問いかける”君は誰だ?”と第7話「Who are you?」 感想 殺戮の天使(アニメ)

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此花(このはな)です

今回は殺戮の天使(アニメ)の第7話「Who are you?」の感想を書いていきたいと思います

第7話「Who are you?」
あらすじ
自ら切り裂いた腹の傷によって、ザックは立ち上がることすらままならない状態だった。レイチェルは、止血薬を探して、ひとりB2階の奥へと向かう。「必ず、役に立つから」――。

迷える子羊は、甘い匂いを放つ煙がくゆる懺悔室、そして、教会のような場所へといざなわれ……。あらわれたグレイ神父は好戦的な様は見せず、穏やかに問い掛ける。「君は、誰だ?」と。

公式より
ストーリー | TVアニメ「殺戮の天使」公式サイト

なんだか他のフロアに比べて、不思議な感じがした。
不気味のような、精神的に来るような……感じ

レイチェルの精神は大丈夫だろうか。
ザックの為に試練に向かうわけだけれど


さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初はザックの笑みの後、突然倒れたザック。
レイチェルはエレベーターからザックをB2へと引っ張った
血が出ているのは自分で切った腹の傷だった

「ザック、起きて! ザック」
レイチェルの声に反応する
「あぁ…?」

「…よかった」
ザックが起きて、レイチェルはほっとする
「ついたのか? じゃあ、行くか……」

ザックは立ち上がろうとするが、腹から血が噴き出る
「ザック! ……血が!」
「あぁ…? こんなもん、どうってことねぇよ」
立ち上がろうと力を入れた瞬間、
ゴホッとザックは血を吐いた

「ダメ! …動かない方がいいよ」
レイチェルはいう
「大丈夫だって、いってんだろうが…」
「ダメ……」

「あぁ…? レイ……お前」
ザックがレイチェルを見やると、心配そうに顔をのぞかせる姿が
「何、変な顔してんだ…?」

レイチェルに向かって、手を伸ばすザック
だが、途中で力を失う
「ザック!!」

「(息はしてる…。意識がないだけ。
 でも、これ以上ザックを運ぶのは無理だし)」
レイチェルは立ち上がった

「少し待ってて。薬何か探してくるから」
一人でB2へと向かうことにする
「(必ず、役に立つから、ザック)」


こうして、一人でB2にやってきたレイチェル。一つの部屋に入ると、真っ暗。
それでも中に進むと、突然パイプオルガンのような音と共にろうそくの灯がともり、部屋が明るくなっていった
「(何か、変な感じがする……)」

突然、ろうそくが倒れ、紫の煙が沸き上がった
「何…!?  
(この煙、なんだか……甘い、におい……)」
ふらっとする
「(急がないと……ザックが)」

はっと気がついたときにはなぜか、部屋の奥まで来ていた
「今の……何?」

レイチェルの前には台があって、そこは本が開かれている
「神が望むのは穢れもなく、偽りもないもの。己に問え。己が何者か、望まれるべき生贄か。
 それとも天使か。はたまたそれ以外の、神の救いを求めるものならば」

Reveal and confess all your sins!
「すべてを晒し、懺悔せよ」

汝の名は?
と英語で書かれた張り紙の扉
「レイチェル・ガードナー」
レイチェルは名を告げる

すると、張り紙が扉に飲み込まれ、扉が開いた
迷いなく進むレイチェル

そこはさっきと同じく、甘いにおいがする煙に包まれた部屋
そこには椅子の上に空瓶が置かれていた
”罪を吐き出せ”

”それは証となる”
”証を見つめ、己は何を思う”

”穢れを知るために扉は開かれた”
レイチェルを中心にあの甘い煙が放たれ、思わず目をつむる

気がつくと、レイチェルの前には鏡が置かれていた
「鏡…?」

今度は鏡に血の色の文字が浮き出る
”己の姿をしかと見よ”
”生贄か、迷えるものか”

”…それとも悪魔か”

”ただ神が望むのは 偽りのない姿である”
「……どういうこと? 
 私が映っている。ただ、それだけ……」

”キミは無知なる者か? それとも己を偽っているのか?”
”ここは懺悔の間である”

そう浮き上がりながら、鏡が音を鳴らしながらヒビが入っていく

ここから出たければ、己の破片を手にし、己を知れ

文字が浮きあがると、鏡が割れ、紫の煙が立ち込めた

「己の破片を手にし、己を知れ……」
言われた通り、鏡の破片を手に取るレイチェル
すると、部屋が元の部屋へと戻った

再び、血の文字が浮きあがる
「”罪を吐き出せ。
 それが分からぬのなら、引き裂いて、引きずりだせばよい”」

また紫の煙がレイチェルを包み込む
ふと、気がつくとレイチェルは三角の部屋の中にいた
「ここは…? さっきからおかしなことばかり」

「己の罪はその目に見えているか」
声が聞こえた
「もし、黒く塗りつぶされているというのあれば、それは己がしたことだ」

「罪を消してしまったのか? それとも気づいていないのか。
 己を見失った罪ならば、再びそれを完成させ、そこから流れ出た罪を受け止めろ」
声は言う

壁がなくなり、3枚の絵画が現れる
蛇、猟師、草原を走る少年

「ここは懺悔の間だ」
声は言う
「誰?」

「罪を吐き出せ。罪を受け止めろ」
「罪?」

「引き裂いて、引きずり出せ。
 引き裂いて引きずりだせ!」
鏡の中のレイチェルが笑う

「引き裂いて、引きずり出す……
 引き裂いて、引きずり出す……」
そう呟くと、レイチェルは3枚の絵画を鏡の破片で引き裂く
すると、悲鳴が聞こえた

再び、紫の煙が立ち込めた。
それが晴れると、そこに羊の絵画が
「羊の家族…」

「レイ、レイ、レイ」
「こっちにおいで」
レイチェルの両親らしき幻影がそう呼ぶ
「どうしたんだ…? こっちにおいで」

「……どうでもいい。
 (私が今、やらなきゃいけないのはザックを助けること…)」
容赦なく羊の絵画を引き裂いた

「「キャー!!」」
そこから血が噴き出る
「罪を吐き出せ。それは証となる」
その血をレイチェルは空瓶に入れた

また、紫の煙が立ち込める。それが晴れると、場所が変わっていた。
「また、おかしな場所。
 早くしなきゃいけないのに…」
レイチェルが歩き始めると、自分の足跡が血の色をしているのに気づく

「足跡が真っ赤…? これは血。
 立ち止まっている場合じゃない」
それを気にせず、歩を進めるレイチェル

「(奥から…)」
扉の奥からパイプオルガンの音が聞こえる

「(この音、どこから…?)」
歩を進める

先に進むと、再び本が開かれていた
「お前の懺悔とはなんだ? 救われたいと懺悔する汝の心は誠か?
 罪を罪だと神にささげることが出来るか。だが、それ以前にお前には罪の心が見えぬ。救いを求めるのであれば、罪とは何かとこの場で示せ」

「罪を示せ……」
レイチェルはつぶやく
顔を上げると、天使の絵画がかざられていた

「(天使を穢す……)」
天使の前まで歩みを進め、血の入った瓶で穢した

すると、パイプオルガンの音と共に
紫の煙がレイチェルの周りぐるぐる回っている

「うるさい……痛い…」
耳をふさいで、レイチェルは縮こまる

気がつくと、誰かの足音が聞こえた
ゆっくりと振り向くレイチェル
「君は誰だ?」

「何故、黙る?」
神父のような恰好をした男は言う
「あなたこそ、誰なの?」

「私はこの教会の神父だ。
 グレイという」
「神父様?」

「今度は君が答えなさい」
「私は、レイチェル・ガードナー。
 神父様はこのフロアの住人なの?」

「いかにも。
 君からすれば、ここの住人だろう」
グレイ神父は言う

レイチェルは警戒して後ろに下がるが、そこにはパイプオルガンがあった
「そう、怖がらなくてもよい。私は君がどのようなものか、判断しておらん。
 君がどういった人間か、分からないのだから。やみくもに裁きを下すような真似はせんよ」

「ここで何をしている?」
「血を止めるものを探している」

「ふんっ、止血剤かね? それはザックが必要としているのだな」
グレイ神父の一言に反応するレイチェル
「どうしてザックを知っているの?」

「当然だ。私は彼らの事を誰よりも知っているのだから。
 だが、あいにくここには治療に使えるようなものはない。置いてあるとすれば、ダニーのフロアくらいだろう」
「そんな…! どうやって下に?」

「下に戻りたいのかね?」
「えぇ」

「ならば、難しい事はない。
 私と共になら、戻ることが出来る」
グレイ神父はいう
「あなたと一緒になら?」

「あぁ、そうだ。
 私はその方法を知っている」

「その言葉は信用できるの?」
レイチェルはいう
「私は偽りは告げぬ。
 ただし、行くのであれば、君に少しばかりの試練を受けてもらわなければならない」
「試練…?」

「難しい事ではない。
 君が何者か、知りたいだけなのでな」
何者か知る試練……

「いますぐ答えを求めはせん。
 自らの心で選ぶがいい。私はしばし、ここにいる」

「どうするかは己の判断で決めなさい」
グレイ神父はいう

「……少しだけ時間が欲しい
 (手がかりはこの神父しかいない。一度、ザックの所へ)」
歩みを進めるレイチェル

神父がいる部屋から出ると
「おかしい……いくつか部屋が足りない」
見た部屋と違うことに気づく

違和感が気になるものの、ザックの元へ
ザックは血だまりの中に倒れていた
「ザック…!」

「あぁ…?」
「動いちゃ駄目」

「レイ、お前どこ行ってた?」
レイチェルはいう
「止血剤を探しに行っていたの」

「あぁ? お前、一人でかよ? 何やってんだ…」
痛そうに顔をゆがめるザック
「だって、ザックを無理に動かすわけにはいかないもの。それに眠っていたし」

「馬鹿。だったらたたき起こせ」
「そういう訳にはいかない」
レイチェルの意志に

「はぁ……それでなんかあったか?」
ザックは言う
「ううん、でもダニー先生のフロアに戻れば、薬があるって」

「あぁ? 今更戻んのかよ」
「うん。でも……」

ザックは自分の鎌を手に取って、立ち上がろうとする
「ザック…! 少しくらい大人しくしてて」
「うるせぇな。ガキじゃねぇんだ」
息を切らしながら、ザックは

「……?鎌が重ぇぇ。んだこれ…訳わかんねぇ」
力が入らないようだ
「ザックが死ぬ。鎌が重たいのは身体がダメだと言ってるから」

「勝手に死ぬとか決めんな。
 そう簡単に死なねぇってお前も知ってるだろう」
「でも……」

レイチェルは跪き、祈るように両手を重ねる
「お願い、ザック。私を役に立たせて」

「お願いって……
 そういえばいいと思ってんじゃねぇだろうな?」
「お願い……」

「ちっ……で、降りる方法はあんのかよ」
立ち上がるのやめ、床に座り込むザック
「それはたぶん大丈夫」

「お前、一人で行って帰って来られるだろうなぁ?」
ザックはいう
「たぶん……大丈夫」

「わーかったよ、今の俺じゃお荷物だろうからな」
「違う!」

「大して違わねぇよ。でも、お前が本当に死なねぇって言うなら、行って来いよ。
 俺は……寝る」
目をつむったザック
「うん……」

レイチェルが立ち上がって、神父の方に行こうとすると、ザックがレイチェルの腕を掴んだ
「下に……行くなら、俺のいたフロアまで降りろ」
「え…?」

「てめぇを一番最初に見つけた場所。そこに俺の部屋がある。
 そこにある俺のナイフを持ってこ…い……」
その瞬間にザックは眠ったようだった
「ザック…?」

すぐさま、レイチェルは神父の元へ
「…どうするか。決めたのかね?」
グレイ神父はいう

「(ザックを死なせるわけにはいかない。少しでも可能性があるのなら)
 ダニー先生のフロアに薬を取りに戻りたい」

「だから、試練を受ける」
レイチェルはいう
「ふんっ、よかろう」

「ねぇお願い。ザックには何もしないで」
「もちろん」
グレイ神父は答える

「(またこのにおい……)」
またあの甘い匂いがするのに気づくレイチェル
「では行こうかね、レイチェル・ガードナー」

エレベーターへと向かう二人
レイチェルはザックの横を通り過ぎようとする神父から守るように
ザックの前に出る

「よほど、私をザックに近づけたくないようだな。
 そんなに睨まなくても、ザックには何もせん」

二人はエレベーターに乗り込み、B3へ
「君は何故、ザックを助けようとしているのかね?」
グレイ神父はいう
「彼が死んだら、困るから」

「困る? それは何故だ?」
「ザックがかみさまに誓ってくれたの。
 私を殺してくれるって」
レイチェルは答える

「ほう、それが理由かね? なんととんでもない誓いをしたものだ」
グレイ神父は言いながら、本を開く
そこから、あの紫の煙が漂いはじめる

「(このにおい、この人からだ)」
レイチェルは考える

「ついたぞ、レイチェル・ガードナー」
グレイ神父の言葉ともに気づく
ここはB3

「いつの間に…」
「試練を受けてもらうといったな?」

「まだダニー先生のフロアじゃない」
レイチェルはいうが
「試練はそれぞれの階で受けてもらう。難しい事ではない。
 牢獄にあるエレベーターを電源を入れればよい」

「本当に? そんな所に電源があるの?」
レイチェルはいう
「ここはキャシーの好みで、どこよりも仕掛けが多い。彼女はそれを使って、人の心を動かし、心からの後悔と救済を求めるように導くのが上手だったのだよ」

「ただ、少々浪費家ではあったな。愛嬌という事にしておこう。そんなキャシーが亡くなり、後悔と救済を求めるものはこのフロアをさまよっているかもしれぬ。
 さぁ、試練を始めよう」

グレイ神父がまた本を開くと、紫の煙がレイチェルを包む
「行きなさい、レイチェル・ガードナー」

「(急がないと…)」
レイチェルは走る

牢獄の中にスイッチがあるのを見つけた
「あった!」

牢獄を開け、スイッチを押そうとするとゾンビみたいな奴がレイチェルを襲おうとする
一人は鎖が繋がれており、レイチェルの元には来れない
しかし、その他は鎖がなく、動き回っていた

レイチェルはそれから逃げるため、走る
「(あーあ、邪魔だな)」
ためらいもなく、奴らを銃で撃つ

「(あそこなら……)」
キャシーのフロアを逃げ回るレイチェルはキャシーの遺体があるはずの部屋にたどり着く
「(あ! 死体がない…。気にしている場合じゃない)」

このフロアを制御する機械を操作し、部屋をロックするレイチェル
「(ここから私たちを消さなきゃ…)
 お願い。私の邪魔をしないで」
奴らを排除するスイッチを入れた

レイチェル…大丈夫かな?
精神的にジワジワと……

私はモンスター…って最後の英文
あの紫の煙は人の本性を出すのかな……分からないけれど

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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