此花のアニメ&漫画タイム

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訪れた焼け寺の跡地で、辺りをおさめる鯖目という男に出会う。屋敷に招かれ、焼け寺と妖怪の話を聞くのだが…?第14話「鯖目の巻」 感想 どろろ

此花(このはな)です

今回はどろろの第14話「鯖目の巻」の感想を書いていきたいと思います

第14話「鯖目の巻」
あらすじ
どろろと百鬼丸は訪れた焼け寺の跡地で、辺りを治める鯖目という男に出会う。
鯖目の屋敷に招かれ焼け寺と妖怪の話を聞くが、不審な点を感じる二人。

公式より
TVアニメ「どろろ」公式サイト

今回はどろろの背中の話と鯖目という男が治める里でのお話でした。
前回の続きで、どろろの話がメインに持ってくるのかなと思ったら、やっぱり違うお話が始まった。
最初の妖といい、おそらく鯖目が関わっているんだろうな…

さて、本編の感想へ行きましょうか!
最初がどろろの両親の描写で、背中にどうしてそれがあるのが描かれていました。
武士に対抗するために集めた火袋の隠し財産。火袋が負傷した為、悲願の為に隠していた宝の行方が書かれた背中の刺青

どろろに書かれた地図はかぁっと怒ったり、温かい温泉などに入ったりすると現れるものだった。
気になるのがどろろの母がいったもう半分の地図の意味。
”おいらのそばにいつもある。おいらは心から信じられる相手に会えたら、そんとき、きっとわかる”
それってどういう意味なんだろう。信じられる相手にしか見せないものってことかな

どろろが持つ地図は世の中を変えるもの、だって琵琶丸さんは言ってたけど、
確かに大量のお金は使いどころによっちゃ変えるものだよな

琵琶丸さんがいった、もし身体が戻ったら何がしたいかっていう話はどろろの地図が出てきたからこそ、問いかけたもの。
百鬼丸にとって、考えられないことなんだろうな…琵琶丸さんと別れた後、どろろが聞いても鬼神を倒す一色だったし。亡くした身体を取り戻した代わりに醍醐の国が亡ぶ、か…。難しいな

その道中で”こうてくれませんか”って声が聞こえ、異様な姿をした女が現れた。
大きな赤ん坊と共に。”お頼みもうします”と言い残し、女が消えてしまう
どろろに懐いた様子

鬼神ではない、と言われ、赤ん坊に懐かれたどろろは困り果てる
助けてといっても、助けてくれない百鬼丸に笑う

その途中で荒れ寺を発見し、
敷地に油がまかれている点から放火されたのではないかと疑いをかけるどろろ
相変わらず、どろろに懐いている赤ん坊

そこへ現れた鯖目という男。彼の目はなんか魚の目のようで不気味で怖い。
百鬼丸が鬼神じゃないけど、匂うって言ったのも
彼が登場したとたん、赤ん坊が消えたのが気になる。何か関連がありそうな予感

名も知らぬ旅人をもてなし、ご飯を腹いっぱい食べさせてくれる鯖目。
彼はこの辺りをおさめるもの、里の人々にも慕われているらしい。

荒れ寺になった経緯は鯖目から聞いたけれど、尼が子供を物のように扱い、売り飛ばした、というのは本当なのだろうか。燃えた原因が雷なのは嘘だろうけど
おそらく最初に現れた女の妖がその尼さんなんだろう。あの赤ん坊が子供なのかな…?

ところどころ、違和感と疑念がある鯖目という男。
やはりといっていいか、どろろたちが就寝した頃、幼虫のようなものが襲い掛かってきた。
幼虫がやられ、とどめを刺そうとしたとき、大きな蛾が現れ鱗粉をかけられ、逃げられてしまう

これでどろろたちは鯖目という男が完全にクロだってわかった

次の描写で鯖目とあの蛾は繋がっていそうなシーンがあった。
鯖目、様と言って出てきた白い髪の女がおそらくあの蛾なのだろう

まさかそれで終わるとは思わなかった…
次回に続くのか…まじか

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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