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曇り空の地から太陽が消えた 第6話「太陽、曇天に散る」 感想 曇天に笑う

此花(このはな)です

今回は、曇天に笑うの第6話「太陽、曇天に散る」の感想を書いていきたいと思います

6話は、大蛇のことと天火の処刑までのお話でした。
蒼世さんの想いも知ることが出来たり、空丸と宙太郎の話でもありました。
ちょっと泣きそうになった。

さて、本編の感想、いきましょうか!
天火の処刑されるということを知らされたところからスタートです

「兄貴が死刑…?」
信じられない様子の空丸
「何でなんスか!」

「天火が大蛇の器だということが政府に勘付かれたんだ。
 それで表向きには獄門処を爆破した罪で死刑ってことに」

そもそも、勘付くの速すぎないかい?そこが気になる

「何で今更…そんなこと言うんだ!大蛇!器! そんなわけわかんないものが兄貴の中にいるから!だから死ななきゃならねぇって、信じられるわけないだろ! 何にも教えてもらってないのに!」
普通そうだよ。受け入れられるわけないじゃん!兄弟が・・兄がしぬんだよ?

「空丸、天火は曇家の務めを果たそうとしてるんだ。大蛇の災いを断ち切るために。
 お前達の未来を守るために」

白子さんは空丸を落ち着かせようとするが、空丸は聞かない。
「何なんだよ…。
 兄貴がそこまでしなきゃいけない大蛇って何者なんだよ!」

空丸が叫ぶ

すると、牡丹先生が
「すべてお話いたします」
そう口を開いた。

OPが終わって、犲の本部。
無言で天火がいた頃の写真を見つめる蒼世さん
そして、どこかへ向かっていった。

「まさか天火が大蛇の器だったなんて…」
紀子さんも動揺を隠しきれない
「にしても、異例の早さじゃ。裁判もなく、今日の日没に刑が執行されるなんて」
犬飼さんも天火の処刑の速さに疑問を隠しきれない。

やっぱり、異例の早さなんだ。
この処刑、何あるのかな?何か天火を早く処刑したい理由が…?

「いいの?このままで!」
紀子さんが訴えるが、鷹峯さんが答える
「管轄外の俺たちに口を挟める問題じゃない。
 それでもいきたいというのなら、止めはせんが…」

「職務のことならわしらに任せろ。
 天火に会えるのはこれが最期じゃぞ」

いい人たちだ。一応、天火のことを知っている人たちだもんね

紀子さんは天火のいる場所へ行くために部屋を出ようとする
「隊長にだけは一言言っておけよ」
犬飼さんが言う

「隊長!」
紀子さんが隊長の部屋を開けると、そこには誰もいなかった。
蒼世さんも、天火の所へ行ったのかな?

町の人たちも天火の死刑に関して、動揺している中で気になる人がいました。

この嘉神さんにそっくりの人。
でも、嘉神さんって獄門処にいるんじゃなかったけ?
確か…嘉神さん弟がいるって話してたけど、あれって本当なのかな。てっきり嘘かと思ってたけど。

「600年前、大蛇の討伐のお役目の為、命がけで戦っている方がおられました。
 あなた方のご先祖、曇家初代当主:曇景光様(くもう かげみつ)です」

牡丹先生は曇家のことを話し始める
「おいら達の先祖…?」
宙太郎がつぶやく

「琵琶湖にある獄門処。あそこには遙か昔、一本の巨木がそびえたっていました。あの場所で手傷を負わされた大蛇が来世への恨みを込め、呪いをかけたのです。その呪いにより、大蛇は何度でも甦り、その魂と共鳴するように空が濁るのです。」

「じゃ…ずっと曇りが続いていたのは
 大蛇のせいってことスか?」

そういうことになるね。ちゃんと説明されてなかった曇りの正体も分かった。

「ここは大蛇の社、空が濁り災いが起こる呪いの地。古代より生まれし大蛇は妖か、物の怪か。300年に一度よみがえり、人の器に宿る呪い大蛇。貪欲、強欲、傲慢、生きとし生きるものを食らい、地を焼き、海を干す滅びの蛇。心せよ、大蛇は人の敵にて害。見つけ次第、狩り封ずるべし」

その言葉、ナレーションで聞いた。気になるのはその器のこと書いてないんだね。
切り離すことも出来ないのかな?一応、別物なんだし。

ここから過去描写開始。おそらく、600年前のシーンです

大蛇と対峙する3人。
その中に、何故か見たことある人が…。


「牡丹! ここの一帯に結界を張れるか?」
わぁお!鈴村さんだ!で、まさかの見たことある牡丹さん、何でここに?
「今すぐに!」
牡丹さんは結界を張り始める

「しっかりしろ!盾は曇家の役目なんだろう? 
 牡丹を守ってくれ」

この袴の人は、曇家の人か。たぶん、景光さん?

「時間稼ぎなら任せろ。牡丹、後は頼んだぞ」
その人は牡丹にこう言い、大蛇に向かっていく
「あの人を死なさないで…」
牡丹さんが言うと、曇の人がコクリとうなづいた。

おそらく、牡丹さんにとってあの栗色の人は大切な人なんだろうな。
あ、何で、600年前か分かったかというと、300年前の曇家の当主は双子だからです。
だから、そうかなって。300年前の曇家の話の「煉獄に笑う」を試し読みしたことあって(笑)

それと、大蛇と戦ったのは2回だけだし、300年前じゃなかったら、このシーンは600年前
アニメ放送前ですけど…。原作知識ないし


「ポコ!」
タヌキがでかくなった!
え、あのゲロ吉ってこの子なんじゃ…。
それだったら、曇家になつく理由も分かる気がする

「二手に分かれて錯乱させるで!」
曇も大蛇へと向かっていく

結界張る中で、大蛇がそれに気づいたのか、牡丹に向かって攻撃をしようとする
それに気づいた栗色の人が牡丹を守ろうと向かっていく

牡丹を守ったと同時にその人の左手が失われた。
「ひるむな。牡丹。詠唱を続けろ」
凄い人だ。左手を失ってまで、牡丹を守った。

「死ぬな…」
涙流しながら、牡丹をつぶやく


栗色の人が大蛇の目を刀でぶっ刺す
「あかん!逆効果や!飲み込まれるで!」
曇が叫ぶが、その人は聞かない。

「近江の守護、あんたは最後にこの地を守っていくんだ。
 胸を張れよ」

栗色の人がつぶやいた

「封印式、発動します。印」
牡丹の封印式が発動する。


ここのシーン、OPにあった。
これで封じたのか。でも、また大蛇が出るってこと?
よく分からないなぁ…。大蛇討伐の仕方

牡丹さん、白子さんが言ってたように人ではないのでは?
そうじゃなきゃ、600年間生きてるわけないし…。
回想終了

「今、再び大蛇は憑代を見つけ、甦ろうとしています」
牡丹さん、当事者なんじゃ…。

「その器が兄貴…?」
曇家の歴史を話され、信じざる負えなくなってくる空丸と宙太郎
「皆…知ってたんですか? 
 …俺たちだけが知らなかったんですか?」


「何も知らずに…笑ってたのか」
・・・空丸。


「違う。天火はお前達に心配かけさせたくなくて…」
白子さんが空丸に言う
「兄貴の秘密主義にはうんざりです!絶対ゆるさねぇ…」
空丸はギュッと拳を強く握る
「天兄が…大蛇って…」

話されなかった側の気持ちを天火は分かってないよね。
確かに、心配かけたくないのは分かる、
でも家族だし、一番身近にいる相手に大事なことを話されないのは、普通怒るよ。


「宙太郎!いつまでぼさっとしてるんだ。いくぞ」
空丸がそういう
「ッス」

「空丸! 宙太郎!」
白子さんの声をむなしく、
空丸と宙太郎は外に出てってしまう

宙太郎は思い出す。天兄のことを

「あいつ、親いないんやて」
近所の子どもたちの声。


「俺が宙太郎の父ちゃんと母ちゃんだ!次うちの子、いじめやがったら、
 肥溜め落とすぞ!糞ガキ!」

その子達を天火が怒った。
「兄貴!やりすぎだって!」
空丸がいさめる。

天火が怒った子ども達の親に空丸が謝る。
「すみません。うちのバカ兄貴が…」
小さい頃から空丸は天火に苦労させられたんだなぁ(笑)
いいお兄ちゃんだったんだ。

「宙太郎。誇っていいぞ。
 こんなかっこいい親、めったにいないからな!」

天火…。

宙太郎の憧れは、やっぱり天火だったんだな。
このキラキラした目。

天火による修行の後、宙太郎の回想
「よぉし!今日の特訓はここまで」
天火がそう言う
「もう無理…動けない…」

すると、天火が自分の人差し指でシーとポーズをする
「いいか、無理と言うな。言葉は声に出した瞬間、お前を縛る。
 思い込め、お前は何だって出来る!」


「はいぃ!」
宙太郎が返事をする。
「よぉし!いい返事だ。褒めてやる!ほぉら!」
天火が宙太郎を肩車する
回想終了

宙太郎、超可愛い。
初めて宙太郎の回想見たかも

そして、空丸も天火のことを思い出す
「この刀は誰も殺めない。守るための刀だ」

「護る刀…?」
空丸はつぶやく
「きっとお前を護ってくれる。そんで、いつか大きくなったら今度はお前が護っていけ。家族も神社も曇の名も、曇天の下のすべてを」

「大丈夫。お前は俺の弟だ。俺を越えてみせろ」
回想終了

「(兄貴はずっと黙っていたんだ。いずれ自分が曇神社にいられなくなることを。
 だから・・・この刀を…)」


「いっぱい泣いて、大きくなれ。
 空丸、宙太郎」

回想が連続してる。


「人は成長していける生き物だ。 
 俺は逃げねぇからゆっくりこい」

天火の話。

「俺たちを守るため・・・。そんな護り方なんていらねぇんだよ。
 勝手に消えるな!クソ兄貴!」

そうだよね。
何も話してないのに、勝手に消えてほしくないもんね、空丸

場面が変わって、天火の処刑場
ついに処刑場についた時、曇家に獄門処の罪人を連れてきていた警察官達が声をあげる
異議あり!」

「こら!勝手に入ってくるな!」
慌てて周りの警察官が止めるが、聞かない。
「天火さん!」
「天火さんが獄門処を爆破する訳ない!」

「そうだ!何かの間違いだ!」

「落ち着け!反逆罪で捕まりたいのか!」
止めようとするものの、二人はきかない
「うるさい!この人はなぁ、死んじゃいけない人なんだ!」
警察官を突き飛ばす2人

「道が開けろ!天火さん、今のうちに逃げてください!」
警察官がそう言うが、天火は呆れたように二人を見る
「お前ら本当、馬鹿だな・・・」

無言で二人の腹を殴る。
あらら…流石に本人が逃げる気ゼロだもんな。
「お前らにも世話になったな…」
ぼそりとつぶやく

「おい、こいつらちょっと反抗的なだけで悪くねぇよな。
 処分とかしてくれるなよ」

うん、真面目な人っぽいもんね
「はい」
あの、栗色の頭…見た事あるな…

「後はよろしくな。ひらり」(ごめん、漢字分からん)

あ、やっぱり、あの600年前の栗色の頭の人だ!
うり二つじゃん…。うーん、あの牡丹さんも600年前の人なら、大蛇の呪いなのかな?
時が止まったとか、そんな感じ?

天火がそう言うと、処刑台のほうへと向かっていく
すると―
「愚かだと思っていたが、いっそ呆れる」
声がした。

「蒼世…」
蒼世さん、きた!
「物好きだな。俺の死に様を見物しにきたのか?」
檻の外にいる蒼世に声をかける天火

ちらりと天火を見る蒼世
「自身が器だと気付いた時、何故言わなかった?」
そう天火に聞く

「おまえらにばれるか、冷や冷やしたぜ。
 俺の勝ちだな」

天火ってば。らしい返しっちゃ返しだけど。
「じゃあな」
天火は蒼世に背を向けて、向こうにいこうとする。

「どうして犲を抜けた?」
唇を噛みしめ、問いかけるように蒼世さんは言う
そんな時、紀子さんも到着する

「お前がしつこく語っていた夢は犲にあっただろう?」
そう蒼世が話し始めると、天火の足が止まった。
「あぁ…俺の理想だったさ」


「大蛇を狩るために集められたと知った時、恐怖より先に興奮したよな。
 俺たちに重大な使命が任されたんだって」


「歴史の裏で日本を護るっていう英雄じみた想いも、
 犲の皆となら叶えられるって本気だった。お前が相棒だったからな」

天火が語る話。だが、「相棒」という一言に蒼世は天火に掴みかかる

「何が相棒だ! 裏切っておいて! 親が死んだ?神社を継ぐものがいなかった?そんなの他人に任してしまえばいい!自分の理想を振りまくだけ振りまいて…人を惹きつけておいて、あっさり俺たちを捨てた。お前の夢も国への想いも所詮、そんなものだったのか!」

蒼世さん…。そんなこと思ってたのか。
天火の理想が蒼世さんを惹きつけたのに、その本人が家族の為にそれを捨ててしまった。
それが一番許せないのかな…。それと大事なことを話してくれない。


「そうだな…。結局
 俺は国の未来より兄であることを選びたかったんだ」

うーん、難しいね、天火。


「それが、お前の答えか」
蒼世さんは天火の答えがききたかったのかな。
選んだ理由を


「そういや、空丸がおまえのところに弟子入りしたんだって?」
天火がそう話しかける
「だからなんだ? 弟をよろしくでも言いたいのか?
  つくづく腹立たせてくれる」

「お前は残される側の気持ちを考えた事がないのだろうな」
蒼世さんがそう言った後、向こうの方から声が聞こえた

「おい!止まれ!止まれと言ってるだろ!」

「天兄!天兄どこッスか!」
「離せ!」

向こうを見ると、空丸と宙太郎がいた。
空丸たち来た!

「空丸…宙太郎」
天火がつぶやく

「お前はいつも人の上に立つ。だが、一人で決め一人で進んでいくお前には誰もついていけない。焦がれる太陽、届かなければ孤独だ」

「散っていけ。一人、高みのまま」
そう言って、処刑場を去る蒼世さん

一方、空丸たちは止めようとする警察官と対峙していた。

「話しても通してくれねぇなら仕方ねぇ! 
 押し進む!」

空丸はそう叫ぶ

「ひるむな!相手は子供だぞ!」
警察官はそう落ち着かせるが、空丸は目の前に来る
「どけ!」

「この処刑に異議を申し立てる」

「曇神社・曇家が次男、空丸。
 三男、宙太郎」


「うちの兄貴を迎えに来た」
結局、取り戻しに来たのか。空丸は。
そんな二人の様子を見ていた天火

「何者だ?あいつら…」
「悪い弟たちだ」

というか、名乗った時点で気づいてほしかった。

「やめろぉ」
天火が大声で叫ぶ
空丸と宙太郎がそれに気付く
「天兄!」
「何をやってんだ!馬鹿。帰るぞぉ!」
空丸がそう叫ぶ

「時間だ」
天火を呼ぶ声がした
「あぁ。急にこんなことになって悪かったな」
そう言って、天火は処刑台の方へ向かっていく

「ちょっと待てって! ふざけんな!」
天火を止めようと空丸は叫ぶ


「嫌だ!天兄! 天兄!」
小さな鉄球を檻に叩きつけながら、宙太郎は叫ぶ
「やめろ!」
宙太郎の行為を警察官たちはやめさせる

「やつは獄門処を爆破した」
一人の警察官は空丸にそう訴えかけるが、空丸は
「それは俺がやった!俺のせいだ!殺すんなら俺を殺せぇ!」
叫ぶ

「天兄が死ぬならおいらも死ぬッス!!」
宙太郎も叫ぶ

2人が何度も天火に叫ぶ。
すると、天火は唇を噛みしめ、足を止めた

「冗談でも死ぬなんて言うな…。
 俺には何よりお前らが…」

言いかけると、空丸が被せるように言う
「やめろ!そんな最後のみたいなこと言うな!」

「俺はもういいんだ…」
2人をなだめるように天火は語りだす

「だけどおまえらは長生きしてくれよ?」
天火の一言に宙太郎は―

「いやッス。天兄も一緒ッス」
ふるふるといやがる

「ふざけんな!何一人で終わらせようとしてるんだ。
 兄貴を必要としてるのは俺らだけじゃないんだぞ!」

空丸の声の後、天火は気が付く。

後ろに町の皆がいることを


「兄貴、行くな!誤解をとく方法があるはずだ!」
「天兄!皆が味方っス!」

空丸と宙太郎が天火を説得する

「皆・・・暇なのかよ」
少し呆れた様子でつぶやく
これじゃ…天火は戻る気ない。

後ろから白子さんと牡丹さんが現れる
「白子さん」
「牡丹先生」

「愛されているな、天火」
白子が天火にそう声をかける
「俺にはもったいねぇよ」
すると、天火は扇を取り出した

「皆〜!悪いなぁ。一足先に退場する俺を許してくれ。わがまま言ってずっと逃げてきたことに決着をつけなきゃならねぇ。
(ここは大蛇の社、300年に一度に災いが起こる呪いの地。だけど俺にとっては育ってきたあったかい故郷だ)
皆には感謝している。曇に生まれたこともここにあれたことも
(だから、先に見えるのが幸せじゃないって分かった時も俺は笑えたんだ)」

・・・天火。
空丸と宙太郎の会話シーンでうるうるきてたところに、
天火のおちゃらけた様子に笑っちゃって涙が引っ込んだ。

「空丸。宙太郎」

「お前らが俺の元気の源だ」


「お前らと笑ってれば何だって出来た。
 弟に生まれてくれてありがとう。愛してるぞ」

そう言って、処刑台に向かっていく天火
「じゃあな!」

「兄貴!」
「天兄!」

2人が叫ぶ

「(うそだろ。本当に…本当に死ぬのか?あの兄貴が!)」
「いやだ。やだやだやだ!天兄!死なないで!」
宙太郎が必死に言う
「言っただろ!見ててくれるんじゃなかったのかよ!!行くな!
 俺らにはまだ、兄貴が必要なんだ」

「兄貴!」

「(辛いのは一時だけだ。お前らなら大丈夫。俺のようにはなるな。
 泣いて、叫んで、強がって、誇れ。己が生きざまを)」

天火!まさか本当に死ぬの?

「笑え!」
・・・天火(泣)
「(灰色の空の下で)」

「”明治十一年”」

「”激動の大変革期、
 曇り空の地から太陽が消えた”」

最後の涙が切ない。ってか、ちゃんと床が落ちた。
え? マジで死んだの?これ、どうなるの?
しかもEDから天火が消えたよ!本当にいなくなったの?

「濁り空に笑うあなたは今、いずこへ。濁り空に泣くあなたは今、いずこへ。千切れそうな程、手を伸ばしても、もうあなたには届かない。ならばせめてこの想いを届けよう。あなたは決して一人じゃない。
必ず見つけ出してあげるから。だから約束してほしい。笑って待っていると」

これって、鈴村さんの声。
やっぱり、あの牡丹先生といた人なんだ。
次の7話は、600年前のお話だそうです。
おそらく牡丹さんとこの人のお話。

6話は大きく展開が変わりました。
どうなるのか?大蛇の器がいなくなった今、曇り空が晴れるのか?
そして、本当に天火は「大蛇の器」なのか?

一言も言いませんでした。天火は「大蛇の器」と答えたことありませんし。
でも、あのうろこのような模様がある以上、大蛇に関することは間違いないのでしょうね。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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