大津の空はいまだに晴れない。あらすじ&場面カット公開! 第8話「少年、雨天に慟哭す」 曇天に笑う
此花(このはな)です。
今回は、曇天に笑うの第8話「少年、雨天に慟哭す」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います。
ではさっそくあらすじから行きましょうか!
第8話「少年、雨天に慟哭す」
あらすじ
天火の処刑から一週間。大蛇の器とされる者が処刑されたのにもかかわらず、大津の空に太陽の光が差し込むことはなく、未だに曇ったままであった。天火を失った空丸と宙太郎は絶望の中、時間が止まったままの日々を過ごす。
宙太郎は、天火はすぐに帰って来るはずだと言い天火の帰りを待ち続け、空丸は蒼世との稽古に身が入らず「今のお前に曇の仕事など出来る訳がない」と突き放されてしまう。
公式サイトはこちら
http://www.dontenniwarau.com/story/s08.html
7話のお話と違って、現代の話に戻ってきました。
やっぱり、空丸達は天火が死んだことを受け止めきれてないようですね。
そんな中で、蒼世さんとの稽古は無理ですよ!
「今のお前に曇の仕事など出来るわけがない」か。
厳しい言葉だけど、激励みたいなものかな。
これを乗り越えなきゃ、曇の仕事なんてできないもの。
さて、気になるのは大津の空が晴れていないこと。
天火が大蛇の器なら、空が晴れてないと辻褄が合わない。
そうなると、天火の身体にあった大蛇のうろこは何だ?ことになる。
まだ天火には空丸達に隠している可能性がある。
白子さんたちが天火に大蛇の器だと聞いた時に、天火ははぐらかした。
ただ、自分が死ぬことだけ言ったんだよね。
白子たちはそれを大蛇の器だから死刑になることを意味する訳だと思ったけれど、天火はそう思って欲しかったから、何も言わなかったのかな?天火が大蛇の器ではないのなら、一体誰に宿っているんだろう?
整理すると、天火が大蛇の器ではない可能性がある。
そして、天火は、まだ何か隠していることがある。
それ以前に、天火の身体に大蛇のようなうろこがあった理由が一番の疑問なのだか…。
空丸が言ってたのは、天火が変わったのは親が亡くなってからだって言ってたけど。
そして、犲が抜けたのが親が死んだあと。
天火はそれは犲ではなく、兄として家に戻ることを選んだと言ってた。
やっぱり、キーワードは親が亡くなったってことなんだろう。
それと、空丸を庇って負った背中の傷。
天火に起きたことと言えば、この二つ。
一応、アニメで得られる情報はこれくらいかな。
まぁ、疑いが増しただけだけど、あらすじ読む限りでは。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
このブログの情報をツイートしています
@konohana19さんをフォロー
ランキングを見る方はこちらにどうぞ
RSSフィードを配信しています
関連記事
天火がいなくなった今、空丸達は日常を取り戻せないでいた。第8話「少年、雨天に慟哭す」 感想 曇天に笑う
安倍家式神の牡丹と安倍比良裏の叶わぬ恋物語 第7話「泡沫に笑う」 感想 曇天に笑う
曇り空の地から太陽が消えた 第6話「太陽、曇天に散る」 感想 曇天に笑う
天火の隠された事実とは? 第5話「天下、不穏に揺れる」 感想 曇天に笑う
天火の異変ってなんだろう? あらすじ&場面カット公開!(白子さんについて考察してみる) 第5話「天下、不穏に揺れる」 曇天に笑う
空丸が思い出した真実と白子さんの過去 第4話「風魔、監獄に忍ぶ」 感想 曇天に笑う
「置いていかれるのは・・・俺の方だ」第3話「次男、監獄に潜る」 感想 曇天に笑う
天火の隠していることを知ることが出来るのか? あらすじ&場面カット公開! 第3話「次男、監獄に潜る」 曇天に笑う
殺人鬼と空丸。そして、天火の知り合いが登場!第2話「殺人鬼、曇天に嘲う」 感想 曇天に笑う
新しいキャラクターが出てくるなぁ…。あらすじ&場面カット公開! 第2話「殺人鬼、曇天に嘲う」 曇天に笑う