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ルネサンス期のイタちゃん可愛い!昔はしたたかだった!第15話(最終話)「その昔、ちびちゃんは」 感想 ヘタリア The World Twinkle(第6期)

此花(このはな)です

今回はヘタリア The World Twinkleの第15話(最終話)「その昔、ちびちゃんは」の感想を書いていきたいと思います

第15話のあらすじ
小さい頃、とても世渡り上手だったイタリア。まわりに可愛がってもらったり、ローマじいちゃんの遺産があったりと恵まれていたが、大きくなった今は家も色々大変。そんなイタリアにも全力で守るものがあるという……。

公式サイトより
story | ヘタリア The World Twinkle

第15話はイタリアのお話でした。
小さい頃の話もありますが、枢軸組も含んだお話
メディチ家という名がでたので、ルネサンス期だという時期だなと自覚


では、本編の感想へ行きましょうか!
最初はドイツさんの話
「思いのほか、仕事が早く終わったな。
 息抜きもかねて、どこかで休養でもとるか」
そうつぶやいていると、

「じゃ!イタリア行こうよ!
 イタリア楽しいよ、えへへ」

イタリーという効果音が相変わらず(笑)
天使姿でご登場のイタリア

「なっ!イタリア!? 
 いや、しかし…こないだ行ったばかりでは」
行ったばっかだったのか…

「けけけ、はっ芋野郎。悩むことはねぇぞ!
 てめぇはイタリアにいくしかねぇんだよ」

わぁ、久しぶりのロマーノだ!
ってか、二人ともイタリア志望かよ(笑)

「え!?
 …ってどっちもイタリアだろうが!!」
ドンっと大きく机をたたくドイツだった
その音にビクリと肩を震わせる部下

場面変わって、テント内
「隊長!報告であります。
 テントの中は退屈であります!大ピンチであります!」
ゴロゴロし飽きたイタリアがそう言う

「まったく…待機時間も有効に使えないのか?」
ドイツはため息を吐いた後、本を閉じた
「しょうがない。少しだけなら付き合ってやる。
 いったい何がしたいんだ」

「やった!流石隊長。俺ね俺ね!これやってみたーい!
 日本教えてもらったツボって奴なんだけどね…。ツボって奴を押すと、健康になれるんだってさ!」
イタリアはツボの本を取り出した。
ツボか…。あんまり強く押すことはやめたほうが…

そんな所へやってきたのは”イギリス”だ

「はははっ、楽勝楽勝!あのバカ二人の陣地に潜り込むなんて、
 大英帝国様にはどうってことないな!」

テントの中の影を見て、イタリアが悲鳴を上げるのを聞いたイギリス
「ぎゃあああー!」

「な、なんだ!?」
思わず、テントの入り口を開けてしまうイギリス
「おおい、こら!どうしちまったんだよ、
 お前ら友達だろ?」
いや、なんでわざわざばれることした(笑)


「イギリス!?なぜ、ここに?」
イギリスが登場したことで疑問に思うドイツ
「いやあこれは…そのだな…。
 書いてある通りにやったはずなのだが…」

「肩の肩甲骨のあたりにツボというあってだ!」
ドイツはおそらくイギリスにツボを押したな?
悲鳴が上がるテント内だった
(笑)これは力が強すぎるって事なのだろうか…ドイツが


「”この小さい子は昔のイタリア。今とはちょっと違い、
 わりとしたたかに上手に世渡りができる子でした”」

相変わらず、可愛いなイタちゃん

「どうぞ」
メディチさんありがとう」
イタリアはメディチさんからもらう

「”取引上手な人に可愛がってもらったり”」

「じーちゃん…」
イタリアはつぶやく

「”ローマじいちゃんから莫大な遺産を残してもらったり”」
後ろにロマーノが(笑)ロマーノを忘れちゃいかんよな

「”生まれた時からかなり恵まれていたのですが、
 本人はあまり気が付いていません”」
だから、一番狙われていたんだろうな…(笑)

とりまき(古代ローマ)
「”権力者などにつきまとう人の事。偉い人の家に集合し、朝の挨拶に始まり、偉い人が寝るまでが仕事。とりまけば、とりまくほど、偉い人からお駄賃や助言などが貰えます。
 この偉い人の事を「パトロヌス」と言い「パトロン」の語源です。ちなみに偉い人が困った時、とりまき全員で助けるのが義務とか
”」

パトロンの単語が出てきたのは”メディチ家”が出てきたからかな
ルネサンス時代のお話だし

「おーい、イギリス」
イタリアがイギリスに声をかける
「ん?」

「大変だよ。イギリスの上司が国の宗教変えるって
 言ってるんだけど…大丈夫なの?」
イタリアがイギリスに普通に話しかけてる…。
ってこの時ってイングランドだったっけ、イギリス


「大丈夫だって?大丈夫に決まっているだろう!
 俺の上司は強くてかっこいいからな!」

めっちゃキラキラしてる(笑)上司大好きなんだな、イギリス
「そうですか…?」

「俺の上司つえー!」
この時の王様って誰だったっけ…。
調べたら、ヘンリー8世の時だね。まぁ、宗教変えたきっかけは離婚したかったからだしな。そこまでかっこよくない。この当時としては結構近代的なことやってのけた人でもけどね。ここからローマ教皇と仲悪くなり始める。
国教変えたのはエリザベス1世の時だけど…まさかこの時の時代か?

「イギリスの上司、すごい人気だー」
イタちゃんはくるりと回り、
「イギリス、宗教変えても絶好調みたいですね」
上司にそう言う

「くっ、あの罰当たりめ
 もう許せん。あいつは許さん!かくなる上は!」
「かくなる上は?」

「嫌がらせみたいな像をつくる!」
ん?よく分からん。あ、像か!

エクソシスト(バチカン市国ほか、世界中)
「”カトリック教会に存在する、職種であり爵位。悪魔にとりつかれた人から、悪魔を追い出して正常な状態に戻すことを生業としています。
 「ほとんどは精神的な問題。ガチで悪魔ついている人は稀」っていうエクソシストもいるとかいないとか”」

エクソシストに関しては…色々と映画の影響でイメージできるよね
霊媒師とかそんな職種の人達のようなイメージ

「ってことが昔、あったよ」
イタリアは日本に説明する
「なんと」
さっきまでの話は日本に説明してたのか…

バチカンの像にはひとつひとつ意味があるから面白いよね」
意味あるんだ…。ってか、バチカン行ってみたい!
「イタリアくんひとついいですか?
 何故、こんな夕方(午後5時)にバチカンさんの家を観光するのですか」

「人が追加で入ってこないから、結構ゆっくり見られるんだよ。
 5時に入って、5時30分までOK」
バチカン市国は入場締め切り時間から締め出されるまで、30分くらい余裕がある
へー、そうなんだ。

「あと、日曜の午後は地獄だから、地獄だから」
「地獄なんですか!」
イタリアくんの忠告だ

「”平日もハンパなじゃないくらい人が多いのに、日曜の午前中にはミサがあるので、入れなかった観光客が午後に集中。芋洗い状態になってしまいます。”」
あーなるほど。絶対、その時は行かないほうがいいと

「観光していると、のどかにしか見えない
 俺の家だけど、結構今大変でさー」

「やはり今、どこも大変なのですね」

「兄ちゃんの汚い部屋は怖い人が掃除させてくれないし、怖い人が政治牛耳って俺の財布は寂しいし。あとヴェネチアは何を買うにも送料高すぎだし。
 でも従うしかないのがつらいとこだね」
恐い人って…あれはマフィアか…。でも、マフィアはシチリア島だけの名前だし…うーむ
「わかります」

「だけど、食べ物の事だけは全力で守る!」

「がっ!」
二人とも(笑)
まぁ、食べ物に関しては全力なのは認めざる負えない


「チャオ…イタリア猫だよ。
 えっ、猫だよ」

3匹の猫が寝ていた中、イタリア猫がそう言う
思わず、猫!って叫んじゃった

「またね…」
3人がお休み中ー
で終わってしまった…。

15話って短すぎなのよー
5分アニメなのにもうちょっと長くやってほしかったなー
ちゃんと最終話らしい終わり方されたので最終話と認めざる負えない

ううっ、7期待ってます!全力で!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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