アメリカにイタリアン料理を作るはめになるイタリア兄弟だったが…！？ロマーノの活躍？121話感想　ヘタリア　world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ＋に連載されている「ヘタリア　world stars」の121話の感想を書いていきたいと思います

前回の続きでｗｗ２末期のイタリアのお話。
アメリカにイタリアン料理を作ってくれとお願いされたイタリア兄弟。
見たことない食材と油だらけの食品にどうするか悩む二人

「わーい俺、こんなに沢山の油脂分みたの初めてー！」
「この塊で城壁でも築いてやろうか、ちくしょうめが」
あまりの量に二人は感想を述べる

「それ、防犯面がばがばだよー」
イタちゃんがつっこむ

「兄ちゃん…俺っ、この材料でっ、イタリア料理作れないよ…。
　パスタが油脂の暴力に曝(さら)される惨劇の皿しか思いつかないよぉ」
(笑)バターに卵にパスタ！
「この材料じゃそうなるよな…」

「でも作るしかねーんだ！頑張れよ畜生！」
ロマーノがフェリを鼓舞する
「無理だよー！俺自信ないよー！」

「腹が減りすぎるとあいつ人格変わんだぞ！
　まぁまぁ怖い！」
「ぎゃああああああ」
ロマーノの言葉にフェリは悲鳴を上げる

「あ、アメリカ…さん、ごときにビビりやがって！駄目弟！
　いいよ俺が作る。俺の方がまだあいつの情報多いからな！」
「兄ちゃん…」
ロマーノが動き出すとは…

「(思い出せー思い出せー…。
　俺のアメリカでの移民生活の中であいつが喜んだ食い物…)」

”「カリカリに焼いたベーコンってなにに入れても美味しいよな”」
「君の料理は最高だよ！でもチーズは多めにして欲しいんだ！」

「君、朝質素すぎないかい？もう一品欲しいよ。
　例えば…卵料理とかそしてそこにベーコンだ！」
「クリームって幸せの味がする…！」”

ロマーノは無言で料理を始めた
「材料全部入れた！！兄ちゃん、男らしい！」
全部、アメリカが好きな物(笑)

それが”カルボナーラ”か。
濃い味はアメリカすきだもんな

此花のアニメ&漫画タイム