此花のアニメ&漫画タイム

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2期の振り返りと灰崎の登場。第51Q(3期第1話)「全力でやってるだけなんで」 感想 黒子のバスケ

此花(このはな)です。

今回は黒子のバスケの第51Q「全力でやってるだけなんで」の感想を書いていきたいと思います。

ついに始まった黒子のバスケ第3期。
流れ的には2期の振り返りがちょこちょこ入ってました。
大雑把に説明すると、雑誌の取材を介しながらのウィンターカップ振り返りと灰崎の登場。

こんな感じでしょうか。
OPはかっこいい感じでよかったです。
あっ、洛山高校のシーンで、黛(まゆずみ)くんがちゃんといて、ちょっとテンションが上がりました。

最初、ずっとかおるって読んでて、あれって似てるじゃないですか…。
代の黒って書いて、黛ってこの漫画のための字かって思ったほどです。
でも、結構いるもんですね。黛って名字。

このOP的に灰崎VS黄瀬、赤司VS緑間&高尾、黄瀬VS黒子&火神、
描写があったので、1クール目はここまでかな。
量的にもそのぐらい?まぁ、黛の存在がいるってことはちゃんと最後までやるのは確かでしょうね。

本編の前半は誠凛高校への雑誌取材が来たことからスタートします。
誠凛の皆は緊張するとか言ってて、リコさんがいつも通りにとは言ってました。
でも、結局、リコさんまでド緊張してましたね(笑)

雑誌の記者さんに「印象的な試合は?」と質問される。
はっきり言えば、ほとんどの試合が激戦のイメージなんだけど…(笑)
日向先輩が「秀徳戦」って答えてました。

まぁ、その後に秀徳戦の振り返りをするんですけどね(笑)
本音を言えば、振り返りしなくてもこっちは覚えてるんですけど…。
そんな取材をしてるときに緑間と高尾コンビが通りがかる。

出てきただけでもすげぇテンションが上がる!
このコンビが大好きでたまらないんですよ。
この第3期で一番楽しみなのが、このコンビと赤司の試合だから!
過去編も楽しみなのは変わらないけど…見たいのはこっち。

そこから伊月先輩のイーグルアイについて話が変わる。
というか、イーグルアイとウルグアイでキタコレって言ってたし(笑)
苦笑いせざる負えないわ。それが伊月先輩なんだけどね。

火神くんに取材対象が変わるが、どれも全力でやってるだけなんで、と返す火神くん。
リコ監督に同じような質問をする。
「火神のステージがあがったと意味では、桐皇戦ですね」

今度は桐皇戦。
ゾーンは改めて見てもすげぇって思わせる。

火神くんなんか、勝ってるはずなのに、「次は勝つ」って言ってたし(笑)
まぁ、次も勝つってことなんでしょうけど。
ここも青峰君と桃井ちゃんが登場。

「勝ったのに、次は勝つって謙虚だね。火神くん」
「あれは謙虚じゃなくて、馬鹿なだけだろ」

青峰くんひどくない(笑)

「そう言う大ちゃんはどうなのよ」
「負けた。…次は勝つ。それだけだ」
「それ、言ってること一緒だよ?」

思わずぷっと吹いた。
色んな意味で似てるのか(笑)この2人。

今度は水戸部さんに質問が―
面白かった。何故にコガが翻訳を(笑)
分かるけど…分かるけどさ!水戸部さんはしゃべらないから…。

その中で次の対戦相手について、一番有力なのが海常高校。
対戦するのが楽しみです…か。
コガが翻訳するおかげで記者さんが苦笑い。

取材が終わろうとした時、
もう一人の記者が黒子くんを取材するのを忘れてることに気付く。

やっぱりここ、伏線なのかなぁ…。
ここでは、それぞれの試合の黒子君活躍シーンが出ます。

黒子君も火神と同じように
「どれも全力でやってるだけなので」
と返す。

取材が終わり、会場から出る中で黒子は氷室が外に出るのを見かける。
前を歩いている火神くんに黒子が声をかける

「ぼく、今ちょっとむかついてるんですけど」
いきなりの言葉に思わず吹いた。
というか、記憶では2期の最後にやったような気がするんだが…。
まぁ、それはとりあえずいいか。

黒子君が氷室との関係について、あのままでよかったのか?とそう聞く。
火神的には、苦渋の決断だったんだろうな…。本当は兄弟でいたかったっぽいもん。
黒子はある物を差し出す

それは兄弟の指輪。
火神くんはそれを見て、驚く。
捨てろと言ったはずなのにと。

「捨てるわけないでしょう。というかむしろ、
 僕にはあの時…捨てないでくれ、と言っているようにしか聞こえませんでしたが」

複雑そうだったもんなぁ…火神の表情が。

「あの時の火神くんを否定するつもりはありません。けど、兄弟であることとライバルであること、その両方であり続ける事はそんなに難しい事ですか?」
まぁ、そうだよな。元々は氷室さんが言った事なんだけど、それでも自分の気持ちを言うべきだよ。
このまま、仲悪いまま終わりたくないもん。

氷室さんだってさ、本当は兄弟としてのものを解消なんてしたくなかったはずなんだよな。
黒子君は火神くんに氷室さんが外へ言った事を告げる
「ちゃんと仲直りしてください」

場面が変わって、氷室さんとアレックス。
試合前の暴言を謝る氷室さん。

これ、やっぱり見たことある描写。
気にしてない様子のアレックス。
「それよりもいい試合だった。
 日本まで見に来たかいがあった」

「お、いい女」
と男の声が聞こえる

赤いジャージが着た男はアレックスに声をかける。
ついに、来た灰崎!
電話番号を教えてよ、とアレックスを口説きにかかっているようだが、
アレックスはそれを拒否する

それを見て、止めようとする氷室に

灰崎は試合に負けた人だと馬鹿にする。
そしていきなり、氷室に殴りかかった。

ここでアイキャッチか。
というかめっちゃかっこいい感じ

ところ変わって、海常高校の試合前のアップ。
いつもより気合が入っている感じの黄瀬にチームメイトはそう思う。
森山先輩は「それだけじゃない気がする」と言い出す。

昨日の相手チームのビデオを見てる時、
黄瀬が表情が変わったシーンがあった。
そのことを笠松先輩が黄瀬にそう聞く

「ちょっと昔の知り合いがいたんでね」
これって誤魔化してんのかな…。灰崎さんのこと。

場面が変わって、氷室と灰崎
急に殴りがかってきた灰崎に氷室は驚く。選手の場合、暴力沙汰は大きな処分となる。
選手じゃないのか?と。

灰崎の攻撃をよけたことで、灰崎に喧嘩馴れしてんなと言われる氷室。
ここから、大人しいそうな氷室にヤンキー説が出たの?
よく分からん。怒ったら怖そうなのは確かだけど。

最初はよけた灰崎の攻撃も今度はもろにあたってしまう。
慌てて駆け寄るアレックス。
うわぁ…まじで蹴った。あまり見られないキャラだもんな、灰崎。

一方、火神は氷室の元へと走っていた。
そこには驚きの光景が広がっていた。

場面が変わって、海常高校。

黄瀬は、まだ黄瀬が入る前の帝光のことを話しはじめる。
「そいつは最も危険なと言われた男」

場面戻って、火神。

そこには男に首を掴まれたアレックスがいた。
「何してんだ! 誰だてめぇ!」

そりゃ師匠が首を掴まれてたら怒るわな。
普通の人でも何やってんだ!だけど。

場面が変わり、青峰と桃井

「なんだと!? 灰崎が出てくる?」
「うん」
「ちっ、やめたんじゃねぇのかよあいつ」

「ったく、思い出したらむかついてきた。
 嫌な奴が戻って来やがった」
青峰君が嫌悪するほどの相手ってどんな相手ですか!
青峰君も十分、がら悪いのに…。

場面が変わって、海常高校。
黄瀬は福田総合学園のコートの方を見るが、灰崎の姿はない。
そんな時、右足に違和感を感じる。

そんな伏線見たくないなぁ…。
まだ調子は良くないんだね。

黄瀬は笠松先輩にアップを切り上げていいスか、と聞く。
一瞬、文句を言おうとした笠松先輩だったが、察したらしく切り上げを許可してくれる。
いい先輩だなぁ…。先を知ってると、切なくなるな。

場面戻って、火神。
火神の姿を見て、アツシに勝ったやつと評する灰崎が紫原のことをアツシと呼んでいることに火神は驚く。
アレックスが自力で灰崎から抜け出し、ほっとするが、変わらない態度に火神が灰崎と相対しようするが、氷室が止める。

とめた氷室の身体にはあちこちにあざができていた。
何があったんだ、とそう聞く火神に、
氷室は急に絡まれたこととアレックスに手を出そうとしたのを止めただけ、そう話した。

ただの気まぐれという感じの理由に火神は不快感を感じざる負えない。
そして、灰崎は今度は火神に殴りかかる。
寸前でよけるものの、火神はこいつはバスケを何とも思ってねぇと確信する。

すると、灰崎に向けてボールが飛んでくる。
それを投げたのは、黄瀬だった。
火神は、黄瀬に「そいつと知り合いなのか?」とそう聞くと、黄瀬はうなづいた。

「名前は灰崎祥吾。入部するまではスタメンだったやつッス。そして、赤司っちにバスケ部を強制退部させられた選手ッスよ。実力あったけど、見ての通り暴力沙汰が絶えず、俺と入れ替わりで姿を消した。はずなんですけど?」

黄瀬は灰崎が戻って来たことに対して、「どういう風の吹き回しっスか?」とそう聞く。
灰崎は、「しいて理由を言うなら、ただのひまつぶしだ」とそう言い放った。
その言葉にその場にいた4人が驚く。

自分が辞めてから、キセキの世代というものが騒がれ始めた。
だから、5人のうちの一人から技と座を奪っちまおうと思ったらしい。
実力もあり、それに値する存在であるため、それは可能。

そして、黄瀬は一度も灰崎に勝ったことがなく、うやむやのまま5人目となった。
うーん、今の黄瀬君と違いすぎると思うのだけれど…それ分かっているのだろうか。
青峰のコピーを成し遂げ、ただのコピーではなくなってきてると言うのに。

そんな中で黄瀬君、君…
アレックスのことを聞くな(笑)
今、それどころじゃないよ!空気読んで!

ここで火神くん、名字呼びから名前呼びに戻ってるんだね。
タツヤって呼んでたし。

「本当に悪いんスけど、
 この場はここでおさめてくれないスか?」


「状況はなんとなく分かるスけど、次の試合、どうしてもあいつとやらせてほしいんス。俺が責任もって倒すんで、キセキの世代なんて名前にこだわりはない。昔、火神っちにそう言ったッスけど、それでも
あんたみたいにほいほいやるほど、安くうってねぇよしょーごくん」
黄瀬くん、かっこいいなぁ…。

灰崎が去った後、氷室はなぜここに?と火神に聞く。
「わりぃ。また今度話すよ、必ず」
ここで言えなかったから、もう少し後の話になるんだよな…。仲直り。

火神は黄瀬に激励をしてから、会場へと戻る。
黒子に火神は灰崎について聞いた。その名前に驚いた様子の黒子。

そして、黄瀬も時間ギリギリで会場へと戻った。

「全員揃ったな。行くぞ!」
「おう!」

場面戻って、誠凛
灰崎について、チームメイトに火神は話したらしい。
コガが灰崎について、黒子に問う。
「自分勝手でとにかく制御できない人でした。
 けど、それでも一軍レギュラーだったは事実です。強いのは間違いありません」

黒子君も結構、会話してたもんな…。灰崎くんと。

「これよりウィンターカップ準々決勝第4試合 
 福田総合学園と海常高校の試合を始めます!」

試合が始まる所で、第51Qは終わり。
EDが…一番びっくりしました。

まさかの小さい頃の黒子くんだらけからスタートするとは…。
一応、過去編やるから出る理由も分かるけど、赤ちゃんからって(笑)

後、赤司くんのバイオリン…。特技だったっけ?
あれ、乗馬とか聞いたんだけど…別におかしいはないんだけどね

赤司君だけ、異常に怖い。
目が両目赤かったけど、あれって…。

第52Q「オレのもんだ」
過去編もちらりと見れたので、楽しみだなぁ…。
灰崎くんの能力って、黄瀬によく似てるのは確かだけど、奪うっていうのがふさわしい。

エンドカード今回は黒子&火神。
次回も楽しみです。

ここまで読んでくれてありがとうごさいました。
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