此花のアニメ&漫画タイム

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「トップオブ・愛譚」は二人一組で争う競技会!出題学科に選ばれたのはまさかの「帝王学科(セレブ科)」だった!?桃組プラス戦記・67話感想 ASUKA4月号

此花(このはな)です。

今回はASUKA4月号の桃組プラス戦記67話の感想を書いていきたいと思います。

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第67話「春待月、南天達と対の論舞(ろんど)を。其の二」

今回はあらすじもないので、前回のあらすじを拝借。
前回のあらすじ
7体中、5鬼目の桜鬼まで攻略に成功した祐喜たち。桜鬼攻略後、ひょんなことから、祐喜とルームメイト羊原は、野槌姉弟と決闘することなってしまった。
その決闘中に、祐喜はスーパー福禄獣(=『福を呼び込む力』を持つ者)である羊原君との契約に成功する。それがきっかけで、野槌姉弟との決闘は取り止めとなり、祐喜に平穏な時間が訪れる。獣基3人に加え、心強い仲間が増えた祐喜。一方羊原君は、祐喜に「澱がある」ことを知ってしまうのだった。そんな羊原君は実は第6番目の”鬼”で…!?

一応、結構衝撃受けたところは伏字にしているので、ご了承ください

さて、本編の感想へ行きましょうか!
今回、少し短めです。前回の続きからのスタートです。
突然、「愛譚学園五大祭。トップオブ・愛譚」が生徒会長・白峰涅人によって、宣言される。

戸惑う祐喜。生徒会長から「トップオブ・愛譚」の説明がなされる。

「「トップオブ・愛譚」は五大祭の中で一番小さく一年生だけで行われるお祭りです。
愛譚には沢山の学科があり…そのあまりの数にどんな学科があるのか――どんな事を学んでいるのか――
知らない人も多いと思います。このお祭りはそんな一年生同士で交流を行い、親睦と理解を深めようというもので…」

「決して先生方のボーナス決めがメインではありません」
生徒会長(笑)いやいや、先生の顔がそういう風に見えません。
「(本当かよ!? 汚ねぇ笑顔だな)」
うんうん、生徒全員が思ってると思う。

生徒会長の言葉の中で、「競技」という言葉に生徒たちが反応する。
「ちょっと待って…「競技」って言わなかった? 
 お祭りじゃないの?」

「そう――このお祭りは毎年ランダムに一つ学科が選ばれます。
 その学科から学習内容から出題を作り、各学科代表者が挑戦して点数を競うという競技会なのです」

なるほど、それで選ばれた訳か。
「今年、出題学科に選ばれたのは――」

「彼らです――」
登場してきたのはきらびやかな衣装をまとった人達。それを見て、祐喜たちは―
「……帝王学科(セレブか)だ……」

帝王学科。別名「セレブ科」。世界有数企業の子息や華族の令嬢ばかりが集まる。
そのカリキュラムは独特の奇抜な学科の多い愛譚学園でも群を抜いている。

「さぁっ!! 始まりました!愛譚五大祭――「トップ・オブ・愛譚」。
厳正な審査を経て今年の出題学科は帝王学科(セレブ科)となった訳ですが――先生方の間では数日前から有利な代表を選出する為の繊細なかけひきが行われていた事と思います。が、情報漏洩はないよう徹底して参りました!」

放送部がそう解説する。


「犬飼君…ほおち君…頼む…!」
理数科の先生。
「祐喜と羊原君…いける…かなぁ〜」
普通科の先生。
「…終わった…」
体育科の先生。

(笑)ざまみろって言われるわな、そりゃ。
もう、体育科は…うんむりだろうね

「フフフ、うちの雉乃木さんは立ち振る舞いからもわかる、
 お典雅なお育ち…!!これは頂きましたわねぇ〜〜」

あの国文科の先生? 一寸いることを忘れてませんか?

「これより選出された学科の代表の皆さんには、帝王学科の出題する三つのステージで挑んでもらい、加点減点による総合得点でトップを目指して頂きま――す!! 
ちなみに昨年出題学科に選ばれたのは「医療科」…その3ステージをほぼパーフェクトで優勝したのは――」


「家政科(現在2年)川原諒一さんです――!!」
あ、ばあさん優勝してたのか…。
「(ばあさん、優勝してた―!!)」

「優勝者への賞品へのすばらしいですよー!!」
放送部の人が言うと、生徒会長が賞品の紹介をしようとする。
だが…生徒会長こける

賞品は「スキー旅行5日間、豪華スキー用品セット」

「…皆…頑張ってね。あと…痛い…」
(笑)相変わらず、こけるんですね。生徒会長
それを見て、わぁぁぁぁって盛り上がる生徒たちも生徒たちだけど。

「会長はやっぱこうでないとな…」
祐喜はそういう。
「やめてよ……」
撫子は顔を隠して、そういう。

この人が鬼のリーダーなのは明白なんだろうけど…
よくこけるのって、やっぱ何かしらの呪いのようなものだろうか…

「補足ですが――個人戦ではありますが、トップ優勝者の出た学科には
 全員に副賞が贈られま――す!!」

なるほど、それで生徒たちは頑張るのか

「じゃあオレらはなるべく、協力した方がいい訳だ」
「そうだねェェ」
祐喜と羊原君はそう話す。

すると、花のようなものを祐喜たちはつけさせられる。
おそらく、点数をはかるための様なものだ。

「さぁ!! 特設の第1ステージは――
 『宝石鑑定』で――す!!」

うわぁ…セレブ科らしい(笑)

「私達は幼い頃から本物を見抜く審美眼を養っておりますですの。皆様にはケースの中で一番高いと思うものを選んで頂くでございます。一番高いものを見抜けば3ポイント!その次点は2ポイント…1ポイントとなりまーす!!」

「うわ―――…しょっぱなからセレブっぽいねェェ」
「紅、自信ある?」
祐喜が聞く
「宝飾メーカーのイメージモデルはした事あるけど…
 むずかしいかも…」

そんな話をしてる中、商業科の宵藍(シャオラン)が飛び出した。
「チャンス問題ね! いくわよ!」
宵藍は次々と当てていき、得点が入る。

「商業科早――い!! あっという間に最高額を見抜いた――!!
 得点が入ります!」

流石、商業科だね。審美眼は養わないと、ダメだもの

「宵藍ちゃん、さすが〜!!」
紅がそういう
「これ、得点カウントしてんだな」
祐喜たちにつけられた、花の下の人形に3というポイントが入る。(宵藍ちゃんに)

そして、普通科
祐喜は宝石を見つめるが、祐喜には分からない。
「う――ん、ごめん…これは羊原君に任せるわ」
祐喜は言う。

「えっとねェェェ〜これが一番気になるかなぁ〜〜」
羊原君が選び出した宝石は…
「何と普通科も1番2番を当て高ポイントGETだ――!!」
流石、羊原君だ。運で当てた!

それを見て、祐喜のおじさんが叫ぶ
「祐喜―!!羊原君!!
 ぼくは信じてたよ―!!」

(笑)先生の喜びっぷり

「(あー、こんな事で目立ってもめんどくせぇだけだしな…。
 適当にやって…これ次の曲の衣装に映えそうだな…)これにするか」

結局、裏葉の点数が分からなかった。一番、適当にやって得点とってそう…。

体育科・0ポイント
理数科・1ポイント
国文科・3ポイント

やはり、体育科はだめだったのか(笑)

「続きまして、第2ステージへ!これはもちろん――
 『テーブルマナー』で――す!!」

なるほど、一番めんどくさそう…
「テーブルマナーももちろんですが、
 優雅にお食事をする姿勢や表情も大切でございます」

それはそれは細かい…。

テーブルマナーの競技を開始する
ある一人の生徒が椅子に座ろうとすると、ブーと音が鳴った。
「芸術学部・アニメ学科、村上さんー1ポイントー!」
「え!?」

「ボーイがイスを引く前に
 座ったのでアウトでございます」

細かいな…。

それを聞いて、「(危ねー…)」と思う生徒一人。
気を付けながら、座ると、まだブザーが鳴る。
「手塚君、−1ポイント!!」
「えっ!?」

「イスは引いてもらいましたが、
 右から座ったのでアウトでございます」

「「「「(細けぇな〜〜)」」」」
あはは…セレブって(笑)

一方、祐喜達は―
「ナプキンって折り目が手前でいいんだっけェェ?」
と、羊原君。
「フォークとかはしっこから? 使えば?」
「どんな料理がきても大丈夫だよな?」

普通科に出されたのは―

バナナだった!?
え? フレンチにバナナ!?
というか、どれが正解なの!?

理数科は―
「(…さて、子羊のロースト・・・・・は分かる…。
 その横の……これは何?)」

雅彦の前には、子羊のロースト、隣にレモンが浮かんだボールがあった。
あっ、これって…よく間違えるやつ。

「(その横の……これは何? レモンが浮いてる……
 という事は……もう…ボクにはこれしか―)」

フィンガーボールを子羊のローストにぶっかけたー!

「あー!!!理数科がやらかしたー!!」
あらまぁ…
「あれは指を洗う「フィンガーボール」でございます。
 最大減点になりましたので、おしおきでございます♡」

「炭ガスならぬ、金粉ガスが発射されます!」
金粉(笑)セレブだからか…
「フィンガーボール」を知らない人がやりがちな間違いですね。
私もテレビで知りました。フレンチレストランとか、行ったことないので、知らないよ。

一方、体育科は―
咲羽には、卵が出され、笑男はオブラートの包み焼きが出された。
咲羽は卵を丸のみしようとする。

「高猿寺君さぁ〜まさかその卵丸呑みしようとか、
 思ってないよね?蛇じゃあるまいし」

笑男君は言う
「…んな、ギャグみてぇな事やんねぇよ。
 そういう、お前こそ」


「そのオブラートの包み焼き、
 燃やして開けようとか思ってねぇよな?」

ライターを持ってらっしゃる(笑)二人とも、けん制し合ってるし

「ボクが姉さんの名前に泥塗るような事するはず、
 ないでしょ〜〜?」

めっちゃ面白いんだけど…。なんなんだこの二人(笑)

普通科、健闘しましたが、惜しかった――!」
「バナナの皮が少しお皿から出てしまいましたので、
 −1ポイントでございます」

バナナの正しい食べ方なんて、知らないよ…(笑)

祐喜は雪代の「テーブルマナー」を見る。
「(あっ…雪代……の所も丸々1本シリーズが)」

「さぁ国文科!
 トウモロコシ丸々1本バナナと同じくらい難しいが――」


「手に取って食べた――!!」
「素晴らしい! これが正解でございます!
 お手本のようでございます〜!!」

これが正解なのか(笑)まぁ、確かにこういう食べ方でしか、できないもんな

「セレブ科も絶賛〜〜!!ポイントが入ります!」
雪代すげぇ…!
「しかし隣の椀野君が汚――い!!
 減点ブザーが鳴り響いている気づけ――!!」

(笑)一寸がダメだった。意外性で入れるんじゃなかったという…

「(あ――くそっ、今度こそ適当にまちがえて…
 適当に終わらせれば…)」

あ、裏葉君、宝石合ってたのか。こういっているということは…

クレームブリュレでございます」
裏葉に出された。
「(てきとうに…てきとうに…うま――…)」

「あーと、声楽科!好物だったのかー!」
と、放送部
「他の方が固まっている中、この表情は素晴らしいでございます!
 加点です♡」

(笑)適当にやろうとして、好物で、加点を貰うって…

「皆さん、お疲れ様でした!
 最終ステージはホールの移動をお願いします!」

ホール?ってことはまさか…

「最後って多分アレだよな?」
それを聞いて、祐喜は言い出す。
「あ〜〜それならオレ達、ちょっとは有利かもねェェ〜」

「「トップ・オブ・愛譚」最終第3ステージは
 『ダンスホール・デビュー』です――」

お!ダンスか。
それなら、普通科は以前のテストで「帝王学科(セレブか)」と合同テストでやったよね!
これは有利だ。

待って、社交ダンスってことは…二人一組でやるってことだよね。
体育科の二人、絶対無理じゃないのか…この競技。
生理的無理だろ、この二人にとっては

ここまで読んでくれてありがとうございました
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