此花のアニメ&漫画タイム

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シーズン2・2017年放送決定!神の守り人についての想い。キャスト情報含む。精霊の守り人(実写ドラマ)

此花(このはな)です

今回は精霊の守り人(実写ドラマ)のシーズン2の、ストーリーとキャスト情報について書いていきたいと思います

まず、最初に精霊の守り人(実写ドラマ)のシーズン2の大まかなストーリーから行きましょうか!

シーズン2あらすじ
チャグムとの旅を終えて4年。お尋ね者となったバルサは、新ヨゴ国の西隣・ロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。
バルサは人身売買組織に売られそうになった“タルの民”の少女・アスラを助けるが、

彼女は数日前に起きた虐殺事件の生き残りだった。
ロタ王国は、破壊神タルハマヤを信仰する“タルの民”を征服して建国され、以来“タルの民”は迫害されてきたが、タルハマヤを召喚する能力を授かったアスラこそ、虐殺事件を起こした張本人だったのだ。
恐ろしい力を持ったアスラを抹殺しようと、ロタ王家の密偵“カシャル”たちが動きだした。

「人を殺してはいけない――」 
そうアスラに教えながら、バルサとカシャルの死闘が始まる…!

一方、新ヨゴ国では、皇太子となったチャグムが航海に出ていた。
南大陸のタルシュ帝国が、新ヨゴ国などのある北の大陸へ侵略を始めようとしており、その足がかりとして海の国サンガル王国を攻めているというのだ。援軍を率いるチャグムだが、それは皇太子の排斥を画策する帝の陰謀だった。案の定、サンガルは既にタルシュ帝国の手に落ちており、チャグムはとらわれの身となってしまう…。

運命に翻弄されるバルサとチャグム。ふたりが再会する日は来るのか!?

公式より
「精霊の守り人」シーズン2 出演者決定! | お知らせ | NHKドラマ

原作を知っている方は驚いたと思います。
原作の順番だと、精霊の守り人の次に闇の守り人・夢の守り人・虚空の旅人・神の守り人(来訪編・帰還編)・蒼路の旅人・天と地の守り人(ロタ王国編・カンバル王国編・新ヨゴ皇国編)となるからです。

シーズン1の最後でログサム王が生きていて、
バルサが刃を向けるという衝撃的なラストで締められました

このドラマでは、夢の守り人・虚空の旅人の題名をシーズン2でも、シーズン3でも見ることはできません。
それはシーズン1最終回が終わった後に更新された、作者である上橋菜穂子さんのインタビューで語られています
闇を切り裂く刃 ―シーズン1最終回に寄せて― 上橋菜穂子さん|精霊の守り人|NHK大河ファンタジー

読んでいたほうがより実写ドラマの真意が見えると思います。
シーズン2は神の守り人(来訪編・帰還編)・蒼路の旅人・天と地の守り人(第1部ロタ王国)が扱われます

その為、シーズン2のあらすじ(ストーリー)は神の守り人のお話です
守り人シリーズを刊行している、偕成社のサイトをのぞいていたんですが、神の守り人の紹介欄にバルサの言葉が載せられています

”憎んで、憎んで、人を殺したいと願い、人の死を一瞬でも
気持ちがいいと思ったとき、わたしは、どんな顔をしていたんだろうね”

上橋さんのインタビューにバルサの成長(闇の守り人)を先にやってしまうと、バルサがチャグムのわき役になってしまうと、書いてあって、何故神の守り人をシーズン2の最初にしたんだろうなと思っていたんですが、このバルサの言葉でバルサの心に変化があるのかな?とそう思いました。

アスラは恐ろしい破壊神タルハマヤを宿した子です。
「人を殺してはいけない――」 
とそうアスラにバルサが言ってたのをよく覚えています

でも、ドラマの最後を考えると、バルサはログサムを殺そうした…。
そこに色んな感情の動きがある。
そこで色々とシーズン3の闇の守り人につながるのかなって思います

個人的にはヒュウゴが思いのほか早く見れそうで、わくわくしてる。
守り人シリーズの最終章「天と地の守り人」で裏のキーマンになる”ヒュウゴ”
タルシュ帝国の密偵でありながら、国の未来を考えている人(枝国のヨゴ国の出身)

まぁ、あの憎めないキャラが大好きです!敵のはずなのに、バルサ・チャグムのそれぞれを助けたりするのは、それは国を俯瞰していたからこそのある野望があるからっていうのがドキドキしますよね

正直…守り人シリーズを読み終わった後、ヒュウゴはどうなったの?とかなって(ちゃんと書いてはあるんですが)、続きをめっちゃ読みたくなったほどの好き度です
”炎路をゆくもの”だったかな?ヒュウゴが主人公のお話があります

続いてはキャスト情報ですね。
チャグムのキャストは子役から青年へと変わります。バルサは変わってないので、飛ばします。
チャグム役...板垣瑞生(いたがき みずき)
新ヨゴ国の皇太子。4年前、精霊の卵を宿したために父の帝から命を狙われ、バルサと逃亡の旅に出た。その際、精霊の世界“ナユグ”を見る能力を身につけ、普通の人間には分からない異変を感じることができるようになる。

そのため帝から更に疎まれ、サンガル王国からの救援要請をよいことに、追放されるように軍船を率いて出航する…(公式より)

印象としては子役の子と似せている感じかなと。
話の筋としてはやはり、帝との溝かぁー。
チャグムの主人公である”虚空の旅人”を飛ばしたのかどうかは中身を見て決めるけど、サンガル王国の話なのは変わりない。

南の大陸から侵略を始めるタルシュ帝国と北の大陸の国々との外交と謀略の話だもんだな、チャグム主人公の旅人シリーズは。正直…当時読んだ記憶はあるんだけど、バルサのお話が面白くて、あんまり回数を読んでないんだよなー

あーでも、そこでもヒュウゴが出てくるのは覚えてる。チャグムがくじけて、自殺しようとした時、止めたシーンとか。(それはおそらく蒼路の旅人だと思うけど)
あんたには生きてもらわなきゃいけないんだ…は…もっと後のシーンだっけ(笑)

もう一回、虚空と蒼路を読もうっと

ロタの人々―
シハナ...真木よう子(まき ようこ)
ロタ王国の呪術師で、王家に仕える密偵カシャルの一員。ロタを王弟イーハンのもとにまとめようと独自の動きをしており、アスラの力を利用しようと考えている。アスラの前に立ちふさがるバルサと、知力と武術のすべてを賭けて闘う(公式より)

シハナの印象は知性と武力をもったイメージがあり、合うと思う。
バルサと直接戦う人物だけど、知性があり将棋の碁盤を見るかのように駒を動かす人物でもある。スファルの娘

武力ごとが多いけど、バルサと直接戦ったのってアスラをカシャル(猟犬)から助ける時と、最後の時ぐらいだよな、シハナVSバルサ
間接的に追いかけて知略は途中からスファルからシハナに代わるし…

スファル...柄本明(えもと あきら)
カシャルの頭領でシハナの父親。タルの民を監視する役目を担っており、異能の力を持ったアスラを抹殺しようとする。
シハナがアスラを利用しようとしていることを知り、カシャルとしての使命と父娘の情の間で揺れ動く(公式より)

正直に言います。そんなにスファルって老けてたんだ(笑)
タンダの知り合いって言うから、ずっとバルサやタンダよりちょっと上かと思ってた…。
でもそうだ…”俺も老いたからなぁ…”とか言ってたわ…。それにシハナが成年を超えててたのに、私のイメージじゃ矛盾するよね(笑)

スファルって戦いのイメージよりも知略のイメージの方が強いんだけど…
アクションあるのかな?

アスラ...鈴木梨央(すずき りお)
ロタ王国で抑圧される“タルの民”の少女。恐怖や強い怒りを感じると破壊神〈タルハマヤ〉を召喚し、周囲の者をなぎ倒し、殺りくする。その異能の力を恐れる者、あがめる者の間でアスラ争奪戦が繰り広げられ、バルサが用心棒となる(公式より)

アスラは…あっと目を惹かれるような魅力を秘めているタルの民の少女というイメージだから、どうなんだろうな?アスラの性格はお母さん子で、引っ込み思案で臆病な感じ。まだ幼くて、母の教えを信じ込んでいる面もある。

子役ってよく分からないし、合うかどうかは見てから決めよう

イーハン...ディーン・フジオカ
ロタ国王ヨーサムの弟。若い頃にアスラの母・トリーシアと恋に落ちたことがあり、タルの民を抑圧から解放したいと考えている。しかし、その考えが南部の領主の反発を招いてしまう。

まさかの”ディーン・フジオカ”!?って読んだとき思った(笑)
朝ドラ前からオファーしてたと聞いたので、じゃなきゃここに出てこないよなって。

ロタ国王ヨーサム弟のイーハンか。イメージ的にすごく合いそう(笑)
知的でいい王様になりそうなイメージがある。若い頃は突発的に動いたり、という事もあったらしいが、今はかなり落ち着いている。

というかトリーシアのこともここでも書くのね(笑)
書籍だと結構衝撃だったのに…後半で出てくる情報なのになぁ
まぁ、神の守り人だと鍵のキャラでもあるけど、シハナの独断なんだよねぇ

シハナはイーハンに好意を持っているのは間違いないし…
そういう描写も多々ありそうな予感

トリーシア...壇蜜(だんみつ)
タルの民でアスラの母。娘のアスラに異能の力があることを知り、禁を犯して神域に侵入、処刑される(公式より)

こっちもこっちで壇蜜!?ってなりました。
トリーシアのイメージって、結構美人さんなのは表現としてあるけど、
この人初っ端に殺される人だしな…。

だからこそ、イッちゃってるイメージもあるんだよね。
まぁ、その原因つくったのは許されない恋だったわけで、何とも言えないなぁ

あっ、壇蜜さんからのインタビューでメイクで眉毛が消えるっておっしゃってた。
キャラとして写真の印象も変わりそうな予感です
だとすると…まぁ見てみないとわからないってなっちゃうじゃないか!

チキサ...福山康平(ふくやま こうへい)
タルの民でアスラの兄。異能の力を持ったアスラを恐れながらも兄としての愛で守ろうと奮闘する。

目力強いなぁと第一印象になってしまった(笑)
アスラの兄である、チキサは母の教えに対して、疑いを持っていたけれど、いざとなる母を信じている一面を見せるキャラかな。アスラはずっと母にくっついていたイメージなんだけど、チキサは一歩距離を置いて、母を見ていたイメージ。

だからこそ、アスラにタルハマヤの力は恐ろしい力で、簡単にその力を使っちゃいけないものだと言えたんだと思う(恐ろしくて言えてなかった時もあるけど)
アスラはその力がどういう事をするのか気付いてないからね

とはいえ、タンダは神の守り人に出てくるのか、それが気になるんだけど!
タンダとバルサの絆も神の守り人には出てくるからさ、それも結構重要な所だよね?お願いだから、タンダは追いかけてきてほしいな!原作だと、バルサと一緒にロタにくる所から始まるから

タンダもあの兄妹の心情に深く影響してくるのに…出てなかったらショックだなぁ

ヨーサム...橋本さとし(はしもと さとし)
ロタ国王。内紛の絶えない国内をまとめあげてきた。自らの死期を悟り、弟イーハンに国の未来を託そうとしている。

スーアン...品川徹(しながわ とおる)
ロタ王国の南部を束ねる大領主。南の大陸を支配するタルシュ帝国と手を結び、ロタ王国の開港を画策する。

この二人、特になしと言いたい所だけど、スーアン(南部を束ねる大領主)に関しては結構動きとしては重要か。ロタ王国は北と南が対立してて、南は土地が豊かで多く取れるが、北は放牧が中心で、穀物がとれる量が少ない。あと南はサンガルとの貿易の利益も含む。この経済差で対立している。

だからこそ、この対立がヨーサム国王の体調が優れなくなってくると、表面化してくる。そこに出てくるのがタルシュ帝国で、南の領主を利用してロタ王国に忍び寄って来るんだよね。そこに関してはヨーサム国王・イーハン共に気付いている

■新ヨゴ国の人々
トーサ...伊武雅刀(いぶ まさとう)
新ヨゴ国の海軍大提督。二ノ妃の父であり、チャグムの祖父。兵士の人望も厚く、チャグムと共にサンガル王国救援に向かうが…。

トーサ? あっ!チャグムの手紙をジンに届ける人?
虚空と蒼路の話、もっと細かく思い出せたらなぁ…。全然思い出せない…トーサか

マーサ...渡辺えり(わたなべ えり)
新ヨゴ国とロタ王国の国境の街 四路街(しろがい)で衣装店を営む女主人。息子トウノの命の恩人であるバルサのため一肌脱ぐ。

トウノ..岩崎う大(いわさき うだい)
マーサの息子。店の用心棒だったバルサに命を救われた経験を持つ。独身なのがマーサの悩みの種。

神の守り人と言えば、マーサさんだ!
トウノに関しては用心棒を探しているあてをトウノが探すんだ。

マーサさんは合いそうだなぁ、気のいい女主人って感じがある
トウノも同じく、雰囲気が合いそうだなって感じ

引っ込み思案なアスラも気を許すほどの柔らかい人だもん、マーサさん

■タルシュ帝国の人々
ヒュウゴ...鈴木亮平(すずき りょうへい)
タルシュ帝国の密偵。新ヨゴ国の祖、トルガル帝の出身ヨゴ国で生まれる。幼い頃にヨゴ国がタルシュ帝国に征服され、以降、第二王子のラウルに重用され、各国に情報網を作る。

ヒュウゴが鈴木良平さんかぁ。
キャラに入り込む人って事は大丈夫だろうなぁって感じです。
流れも考えると……拷問シーン後の奴もやるのかな?
ひどい状況な描写があるから…あれを役者さんがやるのか…

だいぶヒュウゴ好きを語ってしまった気がする(前半部分で)
とりあえず、ここで終了

セナ...織田梨沙(おだ りさ)
サンガルの海賊。ヒュウゴの情報網の一員。サンガル救援に向かったチャグムを捕らえるが、その毅然とした姿に好意を抱く。

サンガル王国は海賊が有名な国。半島もあるけど、諸島も多かったっけな多分。
サンガル海賊が商売しているのは色々だけど、人身売買もする時もある
タルシュに協力したサンガルの海賊か。

大きくなったチャグムは一目見て、惹かれる魅力を持つけど、その性格は潔い所もあるし。たとえ囚われても、態度は堂々としているからこそ、好意を持ったんだろうなぁ。とはいえ、サナがどういうキャラか、覚えてなーい(笑)

クールズ...小市慢太郎(こいち まんたろう)
タルシュ帝国の宰相。
第二王子ラウルの参謀として北の大陸への侵出に知略を巡らす。

あ、この人か。クルーズって、第二王子ラウルの参謀(宰相)
うわっ、ネタバレしたくなる。
無能とは言わないけど、第一王子兄・ハザール王子の宰相と比べたらダメだよなぁ…

タルシュ帝国の後継者争いもちゃんと描かれるかな?
あの争いは新ヨゴ皇国の命運がかかってるし、やるだろうなぁ
ラウルがキャストが公開されてない…?その後にでてくるんだろう

最初は神の守り人だしね!
はっ、キャストに合うかどうかも書かなきゃ…
宰相と言えば、そういう雰囲気はあってるかな

これでキャスト情報を終わりたいと思います
2017年1月から、という半年以上待つのでファンとしては辛いですが、原作を読み直しながら待ってます!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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