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楠雄の家に突然、燃堂が海水浴に行こうとやってきた!海には海藤や灰呂もいて…?第3X④「ビーチΨド 夏物語」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第3X④「ビーチΨド 夏物語」の感想を書いていきたいと思います

第3X④「ビーチΨド 夏物語」
あらすじ
突然楠雄の家に燃堂が海水浴に行こうとやって来た。久留美は初めて楠雄の友達を見たと感動で涙する。そんな母の手前、嫌々ながらも海に行くことになった楠雄。海藤も合流し浜辺にやってくると、そこにはライフセイバーのボランティアをしている灰呂が。

結局誰も海に入ろうとせず、やることがなくなった燃堂はサングラスをかけナンパをしようと意気込むが!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

楠雄の母さんの感動っぷりも笑えたけど、海藤君可愛すぎだろ!
お姉さんたちの人気っぷりもわかる気がする(笑)
すごいテンポ早いな、この話

さて、本編の感想へ行きましょうか!

「よぉ、相棒。海行こうぜ!」
突然現れた燃堂
「いやぁ、そこの道をなんとなく歩いてたら斉木って出てっから
 ここじゃないかと思ってよ」

「く、く、く、くーちゃんのお友達…?」
動揺する楠雄の母・久留美
「(友達じゃないぞ)」

「あひゅー、くーちゃんのお友達が初めておうちに…。ママ、うれしいわ」
感動して泣き出す
初めてだったから、感動モード(笑)そりゃそうだよな…

「俺と斉木は友達じゃねぇぜ」
燃堂がいう
「え?」

「俺たちは相棒よ!」
燃堂が宣言する
「あひゅー、くーちゃんに相棒ができるなんて…」
またまた泣き出す久留美

「いやぁ、相棒。姉ちゃんがいたんだな」
燃堂がいう
「あひゅー、お姉ちゃんと間違われてうれしい」
また泣き出す楠雄の母

「(何回、母さんを泣かす気だ)」
(笑)無意識に泣かせてるんだよね…燃堂

「おぉ、相棒の母ちゃんすか」
ちゃんと気づいた燃堂
「そうです。今日は何の用で?」

「海に行こうと誘いに来たんですよ」
燃堂は答える
「あらいいわねー」

「(行くわけないだろう。面倒くさい)」
心の中で母に伝える楠雄

「せっかく相棒君がわざわざ来てくれたのよ。行きなさい、楠雄」
!? 怖い…
「(あひゅー)」

嫌々来た燃堂と一緒の海水浴
「(というわけで、僕はこんなところに来ている)」
行かざる負えなかったのか…母さんの圧力で(笑)

「ははん? さて、おめぇ泳げねぇんじゃねぇか?」
波打ち際には燃堂が海藤に煽っていた
「(なんだ、海藤も来てたのか)」
楠雄は思う

「はぁ? な、な、な、何言ってんの?お、お、お、泳げるし…」
あわあわする海藤君

「(少なくとも目は泳げるようだな…)」
確かに(笑)

恐る恐る海に入ろうとする海藤だが、見事にこけ、深くないのにも関わらず、おぼれ始める
「(ここで溺れるとはいっそ、見事だな…)」
なぜ、そこで溺れられるんだよ…(笑)

「大丈夫か―!!」
大きな声が聞こえ、海藤を助ける者が現れる
「(あの、尻はまさか…)」
尻で判断するのか…楠雄も

「おぉ、灰呂じゃねぇか!」
燃堂が言う

「あれ? 燃堂。斉木もか!」
灰呂が二人に気づく

「何してんだ、おめぇ」
「僕はライフセイバーのボランティアをしているんだ」
灰呂らしいことしてるなぁ

おぼれる―!!という声を聞き、慌てて駆け出す灰呂
「すげぇな、こんな暑いのにボランティアか…」
感心した様子の燃堂

ビーチパラソルの下で黙々と本を読む楠雄
「そういえば、相棒も泳がないのか?」
「(僕のことは気にするな)」
そう返す楠雄

「なんだよ、誰も泳がないのかよ…。一人で泳ぐのもなぁ…」
「おっし、ナンパするか」
燃堂は言う
「(お前は何を言っている)」

「てめぇ、自分の顔をわかってんのか!」
海藤もそういう
「(水面を歩く練習をしたらどうだ?
 そっちのほうがまだ成功率が高い)」

二人とも燃堂を止めにかかってるのが笑える。
まぁ、たぶんナンパしても成功しないのはわかるけども

ちっちっちっ、と燃堂は言う
「男は顔じゃねぇ、心意気よ」
ナンパの場合、絶対顔影響するから!

「ごめんなさい。顔が生理的に無理なんで」
ド直球で言われたよ(笑)

二人目
「えー?うそでしょ。 
 その顔で私に声かけてくる?」

三人目
「鏡って知ってる?
 便利だからあなたも使ってみてね」

ブチギレた燃堂が女子たちを追いかける
何やってんだよ(笑)

一方、楠雄は海上で浮き輪と一緒に浮かんでいた
「(仲間だと思われるのはごめんだ)」
(笑)友達だと思われたくない…

そこから帰ってきた燃堂は不満そうに砂浜を歩く
「けっ、見る目のない女共だぜ」

すると、自分たちのビーチパラソルのほうで女の子の声がする
「可愛いのねーぼうや」

「なーにこの子、可愛い」
「なんだお前らは!向こうにいけ…!」

「お姉さんたちと遊ぼうよ」
女の子たちに囲まれている海藤がいた
(笑)年上女子のツボを得た海藤。可愛いのは同意する

燃堂が海藤の前に立つと、女の子たちが慌てて
「あ、あたし、用事思い出した―!」
「私も―!」
逃げられた(笑)

「おーい、どうした!?」
灰呂がやってくる

「おい貴様!何のつもりだー!」
ただの男の嫉妬です。海藤君モテるから

「あれ?相棒はどうしたんだ…?
 トイレか?」
燃堂は楠雄がいないことに気づく

一方、楠雄は海底にいた
「(僕は一人になりたいときや考え事をしたいとき、よく海底に来るのだ。
 この空間は居心地がいい)」

「(場所によっては変なものが沈んでたりするが、気にしないことだ)」
気にしなくてもいいの!? あの骸骨…

「相棒ー!どこだー!」
燃堂の声がする
「(やれやれ、深さが足りなかったか…。
 大事になる前に陸にあがるか)」
楠雄は海面へと向かう

「お、見ろよあの女」
燃堂が言う
「(え?)」
「おぼれてるぞ、やべぇんじゃねぇか?」

燃堂はさっそく助けに向かう
「海藤!おれっちは助けに行くから、
 てめぇは灰呂を呼べ」

そう言った時、海藤は燃堂の前にいて
「早くいくぞ!」
泳いでいた

「なんだてめぇ泳げたのか?」
その質問に海藤は

ぶくぶくと沈んでいく
「海藤ー-!!」
無意識に泳いでたのか、海藤君。

燃堂は海藤を背中に乗せ、溺れている女の子のもとへと行く
「お、おい!俺は一人で戻れる!」
「うるせぇ
 てめぇみたいな一人や二人、変わんねぇよ!」

燃堂は溺れている女の子を無事助け、陸へと戻ろうとすると、
灰呂がやってくる
「おぉ!!どうした!?」
「おう灰呂!いいところに。手を貸してくれ!」

「わかった。今……!?足がつったー!」

ぶくぶくと沈んでいく
「灰呂ー!!」
このタイミングで足つるなよ(笑)

そんな状況で燃堂は海藤、女の子に続けて、
灰呂まで背負うことになってしまう

「お前まで何してんだ!まったく」
「すまない…」

「(やれやれ、どいつもこいつも世話が焼ける)」
海中では楠雄が燃堂のもとへと向かっていた

「無理だ燃堂!」
「俺を離せ!」
灰呂と海藤が言うが、燃堂は聞かない
「うるせぇ!」

燃堂の奮闘もむなしく、ぶくぶくと沈んでいく4人
だが、突然燃堂の足が海面近くまで上がった

「立ってるのか!?燃堂」
「どうなってるんだ?いったい…」

楠雄が燃堂の足をつかんで、海面近くまで燃堂を立たせていたのだ
流石に命にかかわることだから、楠雄が助けてくれたのかな?

その状況を好機とみて、燃堂は走り出す
「(ナンパ成功より早かっただろう?水面を歩くほうがな)」
これは楠雄がやったのか、燃堂の足さばきが成功に導いたのかどっちだ(笑)

最初のきっかけは楠雄だけどさ、後はどうなんだろう?

こうして無事、4人とも助かった

「どうもありがとうございました」
「(よく見たら、さっきの女じゃん…)」
一番最初に声をかけた人…

「さっきは失礼なこと言ってごめんなさい」
素直に謝ってくれた。まぁ、助けられたんだから突然かな

その後―
「ふん、お前のことだから助けて見返りを要求すると思ったぜ」
海藤がかっこつけて言う

「へっ、そんなだせぇまねしねぇよ。
 まぁ、向こうが惚れちまったつうならしゃーねぇけどな」
燃堂もカッコつけて言う
(笑)言い方

「それはないな」
海藤が返すと、燃堂は怒る
「なんだと!てめぇ」

「(いや、どうやら惚れたようだぞ)」

「(惚れた! 燃堂力、その生きざまに俺は惚れたよ!)」
灰呂かよ(笑)
「(男がな)」

灰呂が惚れると、また楠雄の周りに増える気が…
まぁ、楠雄の場合はドッジボールですでに声をかけれるようになったのかな
本人が嫌がっていたのに…どんどん増えていくな(笑)

まぁ、嫌がりながらも燃堂や海藤のために動いている様子があるから、変わってきていることかな、楠雄。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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