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両親からうるさく言われ、運動がある意味苦手な楠雄は体育祭に参加することにするが…?第5X②「燃えろ!PK学園体育Ψ(前編)」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第5X②「燃えろ!PK学園体育Ψ(前編)」の感想をk

第5X②「燃えろ!PK学園体育Ψ(前編)」
あらすじ
今日はPK学園の体育祭。運動が色々な意味で苦手な楠雄は、両親からうるさく言われたため仕方なく参加をする。そして個人種目の男子100m走に出場し、持ち前の超能力で目立たず騒がれない調度良い順位を取ろうとするが・・・失敗。

その後も高橋や海藤の苦戦でクラス全体の点数が振るわない。逆転を狙いたい男女ペアの二人三脚で、完璧美少女・照橋とペアになるのは、全てが並の沢北(モブキャラ)だった!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

前編とかつくと、見終わった後にすごく物足りなくなる自分がいる。
照橋さんとの奴は見ていて、面白かったのに楠雄の結末のほうが気になる私
やっぱり、原作よりテンポ早いなぁ。すーっと通り過ぎていく

照橋さんと組むモブ・沢北君の思考は照橋さんの想像のままで笑えた

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「”体育祭”」
「いいかみんな!今日はただ一つ、優勝するぞー!」
灰呂の掛け声に
「「「「おー!!」」」」

「(本当は学校を休むつもりだったが)」

「だめよ!ちゃんと行かなくちゃ!」
「そのためにビデオカメラ買ってきたんだから…」

両親に言われてしまったのだ

「(だから仕方なく来たというのに)」
楠雄は両親思いだよな、そういう頼みは聞くもん

「ママ!いいよ、その目線ちょうだい!」
父・國春が母・久留美を撮っていた
何やってんだろう(笑)息子を撮りに来たんじゃないのか!

「あ、やばい電池切れた…」
あ…(笑)楠雄の競技始まってすらいないのに、ビデオの電池が…
「えー」
「(もう帰れ!)」
言いたくなるわな(笑)そりゃ

「ネバギバ!3組―!!」
灰呂が叫ぶ
「「「「おー!!」」」」

「(いつまでおー!言ってんだ、うるさい)」
楠雄は少しイラついたように思う
両親があんな状態だとちょっと機嫌が悪いのも分かる

「体育祭か……フンくだらんな。
 戦闘以外で体力を使うなんてバカらしくてやってられねぇな…」
「(めずらしく、お前と意見が一致したな)」
楠雄は思う

「(ハチマキ、ズレてますよ)」
絶対、わざとだろ(笑)海藤君

「そりゃーてめぇ運動オンチだしな」
隣にいた燃堂が言う
「あぁ!?」

「(コイツはやけにハチマキがしっくりくるな。
そうか、普段からハチマチを巻く為の溝みたいのがあるからか…)」

ぴったりとハチマキとハマる溝のようなもの

「やぁ、斉木君たち!」
灰呂が声をかけてくる
「(あーもう)」

「期待しているよ!」
「(余計な期待をするな)」
そう言ってても、たまにミスる楠雄

「それと燃堂君!
 君の身体能力はすばらしい、期待している!」
運動神経だけはいいよな、燃堂は
「おう!今度はテメェに負けねぇぞ!」

「(味方だ、アホ)」
(笑)それを分かってないところが燃堂だ

灰呂の視線が海藤のほうに向く
「それと、海藤君……
 まぁ、うん、精一杯やろう」

微妙な反応を返される

「なんだその、微妙な反応は!!」
海藤がつっこむ
「あと、ハチマキずれてるよ」
ささやかに指摘された(笑)

「大丈夫!全体で勝てばいいんだ!
 今年は厳しそうだよ」
灰呂は言う

「まずは〇(いち)組」
「(〇(いち)って読むのか)」
楠雄は突っ込む
ずっと気になっていたクラスの組の名前、読み方おかしい(笑)

「学力テストでは上位に多数名を連ねる頭脳派集団だ」
「勝つぞー!」
「「「おー!!」」」

「そして、+(に)組」
「(+(に)組って読むのか…)」

「運動部率が一番高い肉体派集団だ」
強そう


「さらに、□(よん)組」
「(□(よん)って読むのか…)」

「中間テスト1位の谷原が率いる頭脳派集団だ」
「(頭脳は2回目だ)」
頭脳派っていうか、谷原さんが頭脳派な気が…(笑)

「最後に☆(ご)組」
「(☆(ご)って読むのか……)」

「メガネ率は驚異の80%!頭脳派集団だ!」
「(頭脳派集団言いたいだけだろう)」
メガネ=頭脳派とは限らないし…

「最初のプログラムは100m走です」
アナウンスが響く

「(やれやれ、さっそく僕の出番か)」
100m走の位置につく楠雄

「くーちゃん、頑張ってー!!」
「ちゃんと撮ってるぞー!心というハードディスクにな」
電池切れのビデオを持っていう父・國春
(笑)それ、意味ないじゃん!せっかく買ってきたのに…

「斉木君いけー!!優勝の為にー!」
灰呂がそう応援するが、楠雄は心の中で否定する
「(優勝などどうでもいい)」

楠雄の番が回ってきて、スタートの合図と共に走り出す
「(僕が狙うのは平均、つまり”3位”だ。
 …今は2位か、少しスピードを落とそう。走るだけなら、日常生活でいつもやってるから確実に調整可能だ)」

「フー(狙い通りだ)」
汗も自在に出せるのか、すげぇ

「すごいじゃないか、3位だなんて!」
灰呂はそう楠雄をほめたのだ
「(なぜ、3位でこんだけほめる?)」
疑問に思う楠雄

「君の相手はみんな陸上部の部員だったんだよ!」
えー!?
「しかも、4位のやつ、短距離の選手だぜ!」
予想外な情報きた。つーか、教えてほしかったよ

「(そういうことは先に言ってくれ…)」
楠雄は思うのだった

「やるじゃねぇか、相棒!まっ、俺様のほうが早いけどな。
 おっ、次はあいつだぜ…」
100m走に海藤の番がやってくる
「(海藤も100mか)」

「(ふっ、俺は風…。俺は疾風の…)」
海藤は思う

5位、最下位かよ(笑)わかってたけど…

「なんだよ、あの走り方よ」
燃堂が笑う
「くっ、5位が二人も出てしまったか…。
 次の種目でなんとか逆転しなければ!」

「次の種目は男女ペアによる、2人3脚です」
アナウンスが響く

「おっ、俺様の出番か」
燃堂が言うが、楠雄は否定する
「(違う)」
燃堂に女子が参加する人がいないからね

「僕だ。次の種目に出るのは僕だ」
謎のモブキャラが現れた
「(いや、誰だキミは)」

「(僕の名前は沢北。
 いや名前なんてどうでもいい。僕なんてただのわき役だ)」

「(急に自分語りを始めたぞ?)」

「(頭もルックスもすべてが並み。平凡に生まれ、平凡に死ぬ。それが僕の人生。たった一回のじゃんけんが僕の世界を輝かしく変えた)」

「(照橋さんとの2人3脚。
 その思い出だけで僕はこの先、一生生きていける)」

あー、照橋さんとでめっちゃ舞い上がってるのか(笑)

「(大げさすぎるだろ)」
楠雄の発言はもっともだけど、モブにとっては大チャンスなんだろうな(笑)

「(沢北くん、頑張ろうね。
 頭もルックスもすべてが並み。平凡に生まれ、平凡に死ぬ。それが僕の人生。たった一回のじゃんけんが僕の世界を輝かしく変えた。照橋さんとの2人3脚。その思い出だけで僕はこの先、一生生きていける)」

「(って思ってるわね、きっと。一生の思い出にしてあげる)」
照橋さんはエスパーか(笑)

「(すごい。
 寸分違わず想像できるのはエスパーか何かか)」
(笑)だよね。ある意味すげぇと思う

「(でも、私に見惚れて力が出ないなんてダメよ?)」
照橋さんはそっと沢北君の手を握る
「絶対勝とうね!」
「は、はい!」

「(私、こう見えて負けず嫌いなの)
ねぇ、勝ったらお祝いしよう、二人っきりで」
あ、バクダン落とされた(笑)

「位置ついて、よーいどん!」

「ああぁぁぁぁぁ!!」
照橋さんをお姫様抱っこして、ゴールをする沢北君

「一本足で走ってたぞ!すげぇ!」
観客の驚きの声が聞こえる

「ゴール!
 ぶっちぎりの1位!Ⅲ組には300点が加算されます」
わー沢北くんすげぇ

「(君、一生の思い出、しかと見届けたぞ)」
あはは(笑)

「よーし、この勢いで逆転するぞー!」
気合が入る灰呂と
二人っきりでお祝いしようと約束した照橋さんにすーっと逃げられる沢北君
やっぱり、負けたくなかっただけで約束守る気なしな照橋さん

「ぷっ、借り物競争だってよ。誰がやるんだろうな」
燃堂が言うが、楠雄は冷静に突っ込み
「(お前だ)」

「そういや、俺っちか」
借り物競争に出る燃堂

「頼むぞ、燃堂君!」
灰呂の目に炎が…
「(負けろ負けろ負けろ…)」
そう念を送る海藤

借り物競争はスタートし、燃堂は一番に借り物の紙をとる
「トップで紙を手に入れました!」
(今の順位はほとんど関係ないからな)
楠雄がつっこむ

はははっと笑う燃堂
「それでは書かれているものを借りてきてください」
アナウンスに従って、燃堂は探しに出る

燃堂はその紙を見て”簡単じゃねぇか”とこぼす
「おぉ?いけそうだぞ!」
その反応に期待をする灰呂
「こっちにくるぞー!」

燃堂は自分のクラスにやってくる
「お、ちょっとそれ貸してくれや」
「おっ?これか?」
灰呂は自分が持っていたラケットを渡そうとする

「それじゃなくて…これこれ」

燃堂がつかんだのは楠雄の頭の変な装置だった!

その瞬間に崩れ落ちる楠雄
えぇー!?どうした?楠雄
「「「「斉木―!?_」」」」

気になる終わり方した。
あのピンクの変な装置は何か意味があったんだろうね
超能力系の

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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