此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

初詣にやって来た斉木家。静かに過ごしたいとお願いする楠雄だが、次々とクラスメイトが現れて…!?第7X③「うるΨお正月(前編)」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第7X③「うるΨお正月(前編)」の感想を書いていきたいと思います

第7X③「うるΨお正月(前編)」 
あらすじ
初詣にやって来た斉木家。新年早々、人混みの中に無理やり連れてこられた楠雄を横目に、國春と久留美は行列に並んでいる間もバカップルぶりを発揮する。なんとか参拝を終える斉木家は、ばったり海藤に出会う。

楠雄の友達の出現に、嬉しくて涙目になる両親。そんな楠雄たちの前に、新年はオールスターキャストとばかりに、次々とクラスメイトが現れて!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

海藤の、楠雄の両親に対する対応が面白すぎ(笑)
中二病を通したいのか、通さないのか分からない言葉づかいに笑える
めっちゃツボに入った(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
1月1日(元日)初詣にやってきた斉木家
「いやぁ、すごい人だなぁ…」
「そりゃそうよ、お正月だもん」
両親がそう話す

「(やれやれ、
 正月くらい家で静かに過ごしたいものだ)」
楠雄は思う

「今年もママと仲良く過ごせますように」
母・久留美に向かって拝む父・國春
「えっ?私にやってどうすんのよ、もう」
そう言いながらも、嬉しそうにする母・久留美

「おいおい、何言ってんだ。
 君は僕の女神なんだからね」

「やだーもう、パパ!」

「(年明け早々、おっさんのドヤ顔はきつい)」
うん、まぁ…(笑)

「(祈願か……。
 願いは自分で叶えるし、別にないな。そもそも僕は髪も仏も信じてない)」
鈴を鳴らし、ちらりと父・國春を見る楠雄

「(宝くじで2億とか当たりますように)」
國春は思っていた
「(さっきと願い事が違うぞ)」

「(お願いします。神様、楠雄様)」
「(それ遠回しに僕に頼んでるだろ)」
(笑)確かに心の声聞こえてるのわかってるし

「(まぁ、いい。一応、僕も祈っておくか。
 静かにお正月を過ごせますように、とな)」
そうお願いする楠雄
「(よし、これでようやく帰れ…)」

「あれ、斉木じゃないか!」そこに現れたのは海藤だった
「(ほらな、神なんていないんだ)」

「(新年早々、うるさい奴にあったな。
 まったく、マフラーずってるぞ)」
マフラーが地面に…(笑)わざとか

「初詣というやつか…俺はたまたま通りかがっただけだがな。
 神なんて、この世にいやしない。……ん?」

「どうも、楠雄のパパです!」
「ママです! 
 まぁ、可愛らしい子、くーちゃんと仲良くしてくれてありがとうねぇ」
両親が海藤に向かって、キラキラした様子で言葉を放った

「あの…えっと……は、初めまして!だな。
 あの、漆黒の……あ、あ、あ、海藤、です……」

あわあわした様子で、海藤は答える

「まぁ海藤君っていうのね」
母・久留美はいう

「俺……あぁいや、僕の方こそ、お世話になっているっす…です!
 はい」
言葉調が不安定(笑)

「(中二キャラを通すのか、通さないのかはっきりしろ)」
両親の前だから、迷いながらの対応なんだろうね(笑)

「いやぁ、燃堂君以外にも友達いたんだな、楠雄」
父・國春が言う
「(そもそも燃堂は友達じゃない)」

「びっくりしちゃった!」
母・久留美が返す
「そうだね。まさか、こんな楠雄に二人も友達が…」

「ううん、そうじゃなくて……
 私ね、くーちゃんに友達たくさん現れますようにお願いしたの!」

そんなお願いしたのか、久留美さん
「さっそくご利益あったわ!」

「(なら、僕の願いもきいてくれ)」
楠雄の願いは普通に静かに過ごしたいだけなのにね(笑)

「僕も同じお願いしたよー。
 僕とママは考えてること一緒だね」

父・國春は言う

「(あんた、2億だろ)」
(笑)うそつきめ!

「海藤君、お参りまだでしょ?
 いっといたほうがいいわよ」
母・久留美はいう

「あっ、はい!そうだすね」
返事をする海藤
「(そうだすね?)」
だす…(笑)

「じゃ、神と対話してくるとするか!」
そう言って、神社に向かっていく海藤
「(結局、いるのかいないのか、どっちだ?)」

「海藤君もとってもいい子ね」
母・久留美は言う
「あぁ、マフラーはずってるが、良い子だな」

「(良い子のハードル低すぎだろ)」
楠雄が突っ込む

一方、海藤はー
「(斉木の両親、ちょっと変わってるけど優しそうな人だな)」
そう思いながら、鈴を鳴らし、手を合わせる海藤
「(友達もたくさん、現れますように)」

「(お前もか…)」
海藤君…
90度、頭を下げる海藤にプッと吹く楠雄

「まさか、神と戦うことになるとはな」

「(じゃ、今の90度の礼は何だ?)」
ギャップあり過ぎだろ(笑)

「海藤君はなーにお願いしたの?」
母・久留美は聞く
「え、あ、あ、秘密だす」
だすで吹く(笑)

「(キャラを通すのか、通さないのか迷った結果がその語尾か。
 間違ってるぞ)」
うん、間違ってせめて~です、の方が(笑)

「あれ、海藤君」
新たなる人物が現れる
「灰呂!」

「あれ? 斉木君も…奇遇だね。
 明けましておめでとう」

「(の、服装じゃないな)」
うん(笑)でも、灰呂らしい

「(まさか…さっきの願い事、の効果か?)
 …お、おう」
海藤は思う

「二人とも初詣かい? 
 実は僕も……」

「斉木君、そちらの方は?」
楠雄の後ろに両親がキラキラした表情をしていた
「あ……」
物凄い嬉しそうな目で…(笑)

「斉木君のご両親でしたか!
 初めまして、楠雄君のクラスで学級委員をやってます、灰呂杵志と申します。楠雄君にはお世話になってます!」

「「(めっちゃ良い子!!)」」
両親が感動する
「灰呂くん、礼儀正しくて良い子ねぇ」

「(風の子みたいな恰好だけどな)」
楠雄は言う

「くーちゃん、
 たくさん友達がいるなんてママ、嬉しくて泣きそうよ」
「おまえ、いつの間にコミュ力つけたんだ?」
両親が嬉しそうに言う

「(どいつもこいつも、勝手に付きまとってくるだけだ。
 それより、ちょっと気になることがあるんだが…)」
何故か、というか、なんだか言って楠雄も助けるところあるからな…

灰呂は鈴を鳴らし、お願いをする灰呂

「(熱く全力でぶつかれるよきライバル……強敵と書いてともと呼ぶ。
 そんな男が現れますように……)」

「(熱いな……)」
そう思う楠雄だった
灰呂はいつも通り!

「灰呂君は何をお願いしたの?」
母・久留美は言う
「あははっ、まぁ内緒です」

「(というか、どいつもこいつも友達欲してんだ、
 まったく…)」
(笑)確かに

「おっ、おめぇら」
ある人物の声がする

「よぉ、何してんだ?こんな所で」
燃堂が現れた!
「燃堂君!」

「おぅ、相棒の父ちゃん母ちゃん」
そうだ、前回クリスマスの話があったんだった

「(こ、これはもしかして……強敵となる男はやはり)」
灰呂は強敵を燃堂だと思ったらしい

「燃堂君!君はテニスとかやるのかい!」
「おう、やったことねぇけど、たぶんうめぇぞ」
燃堂はやったことないのに、うまいっていうんだ(笑)

「(さっきから祈願したことがよく叶うな…。まぁ、偶然だろうがな。
 なぜなら……僕の願いは全くかなってないからな)」
静かに過ごせてないからなぁ…(笑)

前編だから、まだまだ続く!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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