此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

お堅いドイツよりもフランスの童話はちょっとエロい?シャルル・ペローの赤ずきんちゃん!206話感想 ヘタリア world stars

此花(このはな)です

今回はジャンプ+に連載されている「ヘタリア world stars」の206話の感想を書いていきたいと思います

前回に引き続き、童話のお話
今度はフランスだよ!
「”赤ずきんちゃんは森でであった狼の話に乗ってしまい、花や蝶と遊びながらゆっくりとおばあさんの家に向かいました”」

「”その間に狼は一足早くおばあさんの家につくと、おばあさんを食べ、ベットに潜り込みました。
 それから遅れて家に来た赤ずきんちゃんを狼は優しい声で油断させ、ベッドの中に呼び寄せました”」

「”そして悪い狼は憐れな赤ずきんちゃんをペロリと食べてしまいましたとさ 
 おしまい”」

「”この物語の教訓 
 若い女性、特に美しくお淑やかなお嬢様方は人のいう事をほいほい聞いてはいけません。

一見、狼に見えなくとも穏やかな態度と優しい言葉を操り、ベットに潜り込もうとする狼だっているのですからね”」
シャルルさんの教訓が…(笑)

それを読んだグリム兄弟はー
「これがフランスの若い子向け童話…
 めっちゃエロいねんけど!」

「あっちがゆるいんか、こっちがお固すぎるんか…」
感想を述べる二人
なんかフランスの人が書いたと言われると、あぁ…フランスだからね!と済まされてしまうような気がする(笑)
フランス兄ちゃんがシャルルを撫でてるのがね…(笑)

”英語だと、「赤ずきんの全てをたべてしまいました」とか身もふたもない感じ、日本の、ぺろりと食べてしまいましたって表現最初に考えた人すごい”
その言葉に確かに!と納得。英語の表現だと色んなものが含まれてるからね(笑)

”ちなみにグリム兄弟版赤ずきん二話目は赤ずきんちゃんとおばあちゃんがタッグを組んで、狼さんをノックダウンさせるムキムキ展開”
(笑)なんだろう…ドイツを思い起こさせるぞ…その展開

シャルル・ペロー
”フランスのブルジョワで芸術関係なら色々嗜(たしな)む多彩な作家。
フランスに伝わる民話を大衆向けにキラキラやドキドキの魔法を振りかけて、時に大胆アレンジした童話を発表した。

最後にペロー先生の教訓がついているのが特徴。
赤ずきん赤ずきんを被せた人”

へー赤ずきんを被せたのって、ペローさんなんだ…

これ、ブログに載せた話をこっちに載せてるんだろうけど…ちゃんと赤ずきんの物語が描かれてるな。忘れないように、と描かれてたから、色々と追加してるんだろうね

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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