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天童のゲスブロックと月島君の予兆。第3話「Guess‐Monster」 感想 ハイキュー3期

此花(このはな)です

今回はハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校の第3話「Guess‐Monster」の感想を書いていきたいと思います

この話は天童さん&月島回って感じで、天童さんの得体のしれなさがよく分かった。あの人、色んな意味で怖いわ(笑)
天童さんのブロック、見てて凄いなと思う。予測できない

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「出た~ゲスモンスター」
観客の言葉に冴子姐さんが反応する
「ゲスって何? 白鳥沢の5番、ゲス野郎なの?」

「目つぶしとかしてくるのかな?気を付けて、日向」
谷内ちゃんの発想面白すぎ(笑)
「それじゃ反則だね」
嶋田さんが突っ込んでた

影山君が珍しくスパイク打ったら、天童さんに止められる
「ブロックはさ~止める技術じゃないよ。叩き落とす技術だよ」
そう言った後にブロックだからなぁ…

その後、日向に「ドンマイ影山君!ドントマインド!かげ~やま」で、無言で蹴りを入れる影山くん
日向に言われると、むかつくんだろうな(笑)影山

再び、日向のスパイクを天童さんに止められる
日向の目線に合わせて、ブロックの手を反対方向に瞬時変えたよ、すごい

「今日の俺、120点~!」
叫ぶ天童さん

「なんであんな反応できんの…」
「反応だけじゃない。
 今の一瞬攻防の中で、最低でも3つの読み合いがあった」
そのプレイを嶋田さんが解説

「まず、影山はツーアタックが可能なわけで、ツーなのか否か。ツーじゃない場合、前衛の田中、日向、後衛の東峰、澤村、誰を使うのか」

「そして、日向に上がった訳だが、日向がどのコースを狙うのか。こうやって、上から見てると色々分かるけどさ、実際コートにいると、混乱もするし、頭でわかってても、動けなかったりするんだよな」

「でも、あいつは動けてる」
天童さん厄介な人だなぁ…

烏野はタイムアウトを取り、場面は白鳥沢陣ー
「俺、絶対バックアタックだと思いましたよ!
 だって、ちらっと見たじゃないですか」
五色が天童さんに言う
影山君がトスを上げる前の視線の事を言ってるのかな

「あれは完全フェイク~。烏野セッター相当上手いやつだろ。
 なのにあの視線はわざとらしすぎる」
よく視てる人だ…

「視線、足、ハンドリング、どんな動きでも
 天童さんにさとられたらおしまいだ」
白布さんは言う
サトリって妖怪がいたなぁ…(笑)

「若利君、俺の方が目立ってごめんねぇ」
天童さんが牛島さんに言う
「ん? 問題ない」
返す牛島さん

一方、烏野はーー
「おい、影山。顔、どうした?」
田中さんが言う

「どうもしないっす」
「うそつけ!」

スパイクで止められるよりもセットアップで止められる方が腹立つんだね…(笑)
まぁ、セッターとしては止められるのは悔しいよな

繁心さんのブロックの説明ー
「リードは読むって意味じゃなく、理解するとかの意味だ。ボールを見てから飛ぶんで、トスに振られない。反応は若干遅れるが、そこをブロック三人でちゃんと連携できれば、もっとも万能と言える。俺たちは絶賛練習中だがな」

「それに対して、あの5番のブロックの特徴は読みと直感。GuessBlockだ」

「Guessというのは推測っていう意味で、トスが上がる前に攻撃を読む。ほぼ直感で飛ぶ。当然、直感が外れることもあるし、下手をやれば、味方ブロックやレシーブを邪魔しかねない」
ゲスってそういう意味があったのか…

「あくまで、個人技頼みのブロックだ。あの5番、その読みが恐ろしく鋭いんだと思う。そして、その読みに反応できる体を持っている。奴の動きに規則性はないと思った方がいい」
「考えすぎて、惑わされんなよ!」

「トスを読まれない為にはどうすればいいのかな…」

「日向みたいにめちゃくちゃなフェイントを入れるとか?」
山口君の想像に笑ってしまった
その発想はちょっと…(笑)

試合が再開し、烏野の攻撃。
フェイントを入れてくるだろうと影山を観察する白布さんと天童さん
だが、影山は日向との速攻を決める

しかも、天童さんの真上をボールが通り過ぎてった(笑)
影山君、さっきの仕返しだな!

影山のセットアップはスパイクが上がるまで読ませない無駄のないもの。
天童さんでも読めなかったか…

「さっきの今で、俺のど真上ぶち抜いてくるなんて、相当な負けず嫌いだねぇ」

「やっぱお前らおもしれぇー!」
目がぎょろっとするの、ちょっと怖い

でもその後、天童さんが間違えて、他のところブロック飛んじゃって笑った。
間違えたー!って言いながら失敗しないで(笑)

こういう相手こそ、左右の横幅めいっぱい
ってことで日向のブロード!!
見事に決まり、11-11

「思わず、見とれちゃうような読ませないセッターは今まで何人か見たけどさ、あの10番のタイミングのはえーことよ」
天童さんは言う
「ほんのワンテンポ遅れればだけでもう届かない」

「さっきの間違えたーはスルーの方向かな?」
獅音さんがいう
(笑)そこ、突っ込むよね

「さいでゲス……」
「語尾が変だぞ、天童」
牛島さんの突っ込み

その後の天童さんのプレイは凄くて、日向の所にブロックでいたと思ったら、反対側の田中さんのスパイクに追いついて、ボールにワンタッチするっていう。
思わず、すげぇって言っちゃった

「(まさか…フェイクを入れたのか…?
 それとも単に気が変わっただけ…?)」
影山は思う
本当に規則性ないなぁ~天童さん

「白鳥沢って…ほんと理屈が通じない相手って感じだ」
感覚で動く天童さんがぴったりなイメージ

繁心さんが言うには”天童さんのブロックは点を決める為のブロック”
烏野がやろうとしてるのは得点に結びつくブロック
この両者の違いか……全然違う

「ブロックってのは決まるタイミングによっては
 スパイク以上の価値があるんだ」
流れを作る力があるんだもんな

それでも牛島さんのスパイクは相変わらず威力ある。
会場を飲み込むものがある

その後の武田先生の語りはバレーの進化の話だった。
言葉を覚えるだけじゃダメだと思ってる武田先生

「不屈の闘志とど根性のもと、理性で開拓してきたんだ。ミラクルでスーパーなプレーはチームを救いますが、それは理性も同じです」
武田先生、それは月島君のことですか!

ローテーションで月島君が前衛へ
天童さんに「普通(笑)」と煽られてた
ムカっと来てたみたいだけど、月島君だからプレーで返すとかするんだろうか

白鳥沢の攻撃、天童さんの一人時間差
それをバッチリ止める月島君カッコ良かった!


「「「「おぉぉ!!」」」」
その中に”ツッキー!!”って山口の声が(笑)

「どうも、普通の方です。一人時間差、うちの野生児を騙せても、
 僕には通じないんで、よろしくどうぞ」

「烏野一年、腹立つ奴ばっかだと思ったら、お前ダントツ!」
(笑)天童さん怒ってる

「どうも」
ニコッと笑う月島
「腹立つ!!」
逆に煽ってるし、月島君(笑)

天童さんを止められても、牛島のスパイクを止められない月島君
「(考えて続けてください。烏野の理性!)」
武田先生は思う

アイキャッチが月島兄弟だった!!
まさかの共演バージョン(笑)
月島君の嫌そうな顔(笑)

山口君の出たい出たいオーラを繁心さんに送ってるのが笑う
それを感じてる繁心さん

烏野15-17白鳥沢
牛島以外のスパイクを月島がブロックで止めるようになって、点数縮まるようになった。

田中さんのスパイクが五色と川西さんの間に落ちて、取れないまま終わると

「今のはつとむだべー!!このばがが!!」
怒号にびっくりする烏野
「いがいならうまくやれや!!」

鷲匠監督の怒号にきょとんとして?マークになりながら、五色君
「は、はい!」と返事をする
おそらく、なんて言ってるか分からなかったんだろうな(笑)

「出たな鬼監督―。今日は静かだと思ってたのに」
繁心さんも知ってる人なんだ…

ピンチサーバーとして、菅原さんの出番!
そこから影山から、菅原さんへとセッターが変わり
シンクロ攻撃!

トスが上がったのは影山君、見事に決まり、烏野の得点
菅原さんがトス上げることで、影山君がスパイクを決められるってことだ

そんな攻撃に白鳥沢監督陣はー
「かぁ~こざかしい。孫の代も変わんねぇな」
鷲匠監督が言う
「あぁ、烏野コーチは烏養先生のお孫さんでしたね」

「烏養……昔から新しい事こそが強さだと思っている、
 いけすかねぇ男だわ」

「常にレフトの大砲頼みとは原始的な」
烏養さんはいう
「全員で攻撃なんて無茶やるから、フォローも何にもできんのだろう」
二人とも仲悪そう…(笑)

「高校、毎年入れ替わるチームでやれることなんて限られる。
 良い存在を良い形で磨くことが効率的な道だ」
鷲匠監督はそういう考え方なのか

「鷲匠先生は昔から変わんねぇ。シンプルイズベスト。高さとパワーに対し、いつもアンテナを張り巡らさせて、強い選手を見出し、集める」
繁心さんは言う

「たとえ、元のチームからはじかれた者だったとしても、鷲匠先生の強さの基準にハマれば関係ない。
 そして、スパルタと練習量でひたすら個を鍛える」
ここのセリフで天童さんが出ているのが気になる。そういう人物だったのかな?

「牛島みたいな主力選手を文字通り軸にして、
 それらを邪魔しないのが白鳥沢のスタイルなんじゃねぇかな」

個VS全体の力、か。烏野の真逆な気がする

そして、山口君のピンチサーバー来た!
「(あんな自信満々のことはいえないけど、力を貸せるところまできたよ)」
月島の「ナイッサー」でテンションが上がっちゃう自分

無事、サーブは上手くいくものの、
三枚ブロックでも”牛島”を止められなかった。

「これが強いというところだ」
鷲匠監督の言葉の重みが……

「バキバキ~折れ~何を~?心をだよ~。
 ごなごなにくだけ~?何を~?」
天童さんが瀬見さんを指さす

「ぶ、ブロック…」
そう、答えるが
「精神をだよ~」
ゲスソングっていうんだね、これ(笑)

「(相変わらず、読めねぇ…)」
瀬見さんは思うのだった

いきなりふられて、答えたら何の反応もなしって(笑)
行動が読めないわ~

「しつけな~メガネ小僧」
天童さんがすぅっと見つめたさきには月島君が。
まだ諦めてないな、月島

烏野がタイムアウトを取る。
どっしゃと牛島さんに決められちゃったからなぁ…

繁心さんの言葉
「苦しい時ほど、一発で完結させたがるが、ワンタッチ、リバウンド、次のプレイをイメージすることを忘れるな。すべてのプレイがつながっている」

「しつこく言うが、
 直接点になっていないプレイも後々きいてくる」
牛島さんのブロックに関してかな!

そして、試合に戻るとき、月島君が
「あの、3枚ブロックの時のタイミング、僕に任せてもらえませんか?」
月島君が言い出した。これは……

白鳥沢陣ー
「白布! 若利の配分、ちゃんと考えろよ」
瀬見さんが白布さんに言う

「はい、大丈夫です」
頭を下げる白布さん
一応、白布さんの方が後輩だよね(笑)超シンプル
「可愛くねぇ!!」

烏野21-22白鳥沢
攻防が続く二校。

牛島さんのスパイクが来た時、月島君が3枚ブロックの合図を出す!

狙い通りのリベロのど真ん中!
西谷が上げた!

烏野の攻撃のチャンス
最後に日向ではなく、月島にトスを上げて決めたのは印象的だった

「やっと綺麗に決まったな、トータルディフェンス!」
繁心さんが嬉しそうだ
「さぁ、ここからだ!」

次回の題名が「月の輪」だよ!
月島活躍回来た!楽しみにしてたやつ!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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