此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

海藤は登校途中、亜蓮が不良をボコボコにしている所を目撃してしまう。亜蓮が不良じゃないかと疑うのだが…!?第17X①「海藤のΨ疑心(前編)」  感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第17X①「海藤のΨ疑心(前編)」の感想を書いていきたいと思います

第17X①「海藤のΨ疑心(前編)」 
あらすじ
海藤は学校へ向かう途中、路地に突っ立っている窪谷須を見つける。声をかけようとするが、強面の不良学生にぶつかった腹いせに絡まれており、その様子に思わず怯む。

だが見てしまった以上助けなければならないと踵を返す海藤。だが、そこで見たものは、涼しい顔をして不良をボコボコにしている窪谷須の姿で…!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

窪谷須亜蓮は不良か?って疑う海藤が考えてみれば、その痕跡がいっぱいあるよなと思う。それに気づいた時の海藤視点の、亜蓮がどれも怖い表情してて笑った。

不良だと疑いはじめると、亜蓮のヤンキーの痕跡が出まくってて、
いつバレてもおかしくないよ(笑)

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(ん? あそこにいるのは窪谷須か。
 あんなところで何つったってるんだ?)まぁいい」

「(それより奴は中々見どころがある男だ。奴にやる気があるなら、
俺が一流のソルジャーにしてやるんだがな…)」

海藤の脳内組織図が面白い(笑)楠雄、NO.2なんだ

「(来たるべきダークリユニオンとの戦いのとき、
 貴重な戦力となりえるだろう)
 おーい…」
亜蓮に声をかけようとした時

「ふざけんな、コラァ!」
声が聞こえ、ビクリと肩を揺らす海藤

「おい、ぶつかっといてごめんで済むと思ってんのか!?」
「うっわ、腕折れたー。治療費100万はいったわー」
曲がり角で海藤は亜蓮が不良に絡まれているを発見する

思わず、後ろに下がり、死角に隠れる海藤
「(うっわー何やってんだ、あいつ!めちゃくちゃからまれてるじゃねぇか。ちっ、見ちまった以上、仕方ねぇ。
 助けてやるよ!)」

くるりと亜蓮がいる反対方向へ足が向く
「(待ってな……。今、男の人呼んできてやるぜ!!)」
海藤は助けに行かないのか(笑)

「って俺が男じゃねぇか!!あーもう、いってら!」
踵を返して、亜蓮の元へ向かう海藤

「!?」
「マジですみません……」
「やめてくれ…死んじまう~」
あーあ、見られちゃった(笑)どうするんだろう、海藤

思わず、物陰に隠れ、目をこする海藤
もう一回、亜蓮を見ると、不良共が倒れ、普通に歩いていた
「(ど、どうなってんだおい。あの窪谷須が!?)」
目撃した人

そんな海藤を目撃した楠雄
「(あらら…)」
目撃した人を目撃した人

学校内―
「(今朝のは果たして、現実だったのか? まさか、窪谷須があんな戦闘力を隠し持っていたとは……。
 いや、思い返してみると変な所はいっぱいあった)」
海藤は思う

「(まず転校してきた時、黒板に参上とか、夜露死苦とか書いてたし…)」

「(文化祭の時もケチャップこぼしたとか言っていたが、
 ケチャップにしては変なにおいだとは思っていたし…)」

やっぱり、ヤンキー締めてたのかあのお化け屋敷の時(笑)

「(時々、奴の頭の上に!? 
 という変な文字が現れるのもおかしいと思っていた)」
海藤は思う

「(それ、見えるの?)」
楠雄の突っ込み(笑)

「悩み事か? チビ」
燃堂が声をかけてくる
「うわぁ! いきなり声かけるんじゃねぇ!」

「お? 悩み事なら相談に乗るぜ」
燃堂は言う
「(これほど相談相手に向かない奴がいるだろうか…)」
楠雄は思う

「いや、実はよ……」
海藤は口を開く
「(するのかよ…)」
楠雄は突っ込む

「窪谷須の事なんだけど……あいつって」
海藤が言いかけた時
「えっ? 俺がどうかした」
本人が声をかけて来た

「あぁぁ!?窪谷須!」
驚く海藤
「おう、転校生」

「何の話してるの?」

「俺も混ぜてよ」
”海藤の目から見た窪谷須”
怖い(笑)

「(こいつ、こんなに怖かったか…?)」
海藤は思う
「別になんでもないです…」

「です? おい、どうしたんだよ」
ぽんっと海藤の肩を置く亜蓮
「今日、様子が変だぞ?」

「なんかあったのか?」
”たとえば、こえーもんでも見たとかよ”(幻聴)
幻聴まで(笑)

思わず、燃堂の後ろに退避する海藤
「おめぇどうしたんだ? 馬鹿か?」
「お前がいうなぁ!ちょっと、立ちくらみしただけだ」

「なぁ、変じゃね? こいつ」
燃堂は亜蓮の肩に腕を乗せながら言う
「あぁ」

「離れろ馬鹿者!」
海藤が慌てて言うが、燃堂は気にしていない
「何がだっつつうの、意味わかんねぇよ」

すると、燃堂は亜蓮に向かってくしゃみをしてしまう
「おぉ、悪りぃ悪りぃ」

「わーやめろお前!だ、大丈夫か?」
海藤は慌てるが、亜蓮は気にしていない様子だ
「大丈夫だよ、これくらい」

「オイ!謝れ燃堂!」
海藤は言う
「いやぁ、鼻がむずむずしてよぉ」

「ここ、ついてんぜ」
自分の鼻水がついた布で亜蓮の顔をふく

「かんだ奴でふくなー!!」
海藤は怒る
「あぁ、いいっていいって」

「(窪谷須、ここまでやられて怒らないなんて…。
 こんな温和な奴が不良なのか…?)」
「いいよいいよ」

「(ギリギリなんだが)」
亜蓮の心中を聞ける楠雄は言う

「それより、次体育だから準備しようぜ」
キレる寸前じゃん(笑)

「(そうだよな、あれは見間違いだ。
 窪谷須があんなことするタイプじゃない)」
体操服に着替えながら海藤は思う

「(あんな女の子みたいな着替え方してる奴に不良のはずないよな。
 俺が見たのは別人だな)」
そう思い込む海藤だが

「窪谷須、なーに女みたいに着替えてるんだ」
燃堂が亜蓮の制服を脱がせたようで…

「おい!返せよ!」
めっちゃ筋肉隆起してる(笑)

「首から下、別人じゃねぇーか!!」
思わず突っ込む海藤

体育の授業は野球だった
「(きっと筋トレが好きな奴なんだ…。
 そうだ、あんな温和な奴が不良なんて…)」
海藤は思う

亜蓮の番が訪れ、キリっとした顔に海藤はー
「(なんだ、かつての相棒を見るかのような目は!? 
 まさかお前を正しい使い方で使う時が来るとはな、みたいな!?)」
バットを持つ姿にそんな様子を感じ取るんだ(笑)

「(窪谷須……お前は不良なのか?)」

「(とうにうんこ座りがさまになってるが、違うよな?)」
(笑)自然に出ちゃう元ヤンキー

亜蓮の打席でデッドボールになってしまう
「窪谷須大丈夫か!?」
松崎先生が叫ぶ

「(まずい!
 もし、窪谷須が不良なら、大乱闘になるぞ!)」
海藤は思う

「おい!どこ投げてんだ、てめぇ」
「ふざけんじゃねぇぞ」
クラスメイトが文句を言う

「俺たちがやってるのは喧嘩じゃねぇ。野球だろ。
 ノーアウト一塁だ、ゲームを続けようぜ」

亜蓮は言う
言うことがかっこいい(笑)

「(なんだその、
 野球と出会って更生した不良みたいなセリフは!?)」
海藤が突っ込む
(笑)確かにそうだけど!

「お、雨だ! みんな、校舎に入れ!」
松崎先生が言う
「ちっ、勝てたのによ…」
亜蓮は言う

「お前も独りぼっちか?」
捨てられた犬にそういう

「(こりゃまた不良っぽい!?
 つーか、急な雨に校庭に捨て犬って!)」
海藤は言う
タイミングが良すぎるよね!

時刻は下校時―
「(もはや疑う余地はない。窪谷須は不良だ。
 普通のフリして、あんな裏の顔を隠してたなんて信じらんねぇ。なんて野郎だ)」
海藤は思う
楠雄と下校してるんだな、海藤

「(お前の設定もそんな感じだろう?)」
楠雄がいう
(笑)確かにそうだったね

「(窪谷須に関わるの、もうやめよう。まぁ、所詮ただの人間。
 俺があの力を開放すれば、一瞬で塵とかすだろうがな)」
海藤は言う

「(じゃ、見せてもらおうか)」
楠雄はいう
「なぁ、斉木。飯でも……」

曲がり角で
「どうもこんにちは。
 突然なんだけど、お金貸してくれる?」

不良が現れた

ゆっくりと後ろに下がるが、不良共に捕まってしまう
「ちょっと待てやこら」
「はーい、君も逃げちゃダメよ」
楠雄も捕まってしまう

「(えっ、うそだろ。やばい!
 不良に絡まれちゃった!)」
海藤どうする!?で終わっちゃった(笑)

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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