此花のアニメ&漫画タイム

今の所、カゲロウプロジェクト・斉木楠雄のΨ難・D.Gray-man HALLOW・ヘタリア world starsの情報や感想などを上げています

あの鳥束が女子にモテるようになった!?きっかけは文化祭でのライブが大成功したらしく、あの弾けないバンドが大成功した理由とは!第20X①「Ψ能を駆使せよ!鳥束モテ男計画」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第20X①「Ψ能を駆使せよ!鳥束モテ男計画」の感想を書いていきたいと思います

第20X①「Ψ能を駆使せよ!鳥束モテ男計画」
あらすじ
楠雄が学校の窓から外を眺めていると、背後から先輩に告白をしようか相談している女子の声が聞こえてきた。その告白相手はなんと鳥束!さらにヤツが女子たちに取り囲まれている姿も目撃する。

全く考えられない光景だが、鳥束本人が言うには、文化祭でのライブの大成功をきっかけにモテるようになったのだという。あの楽器の弾けないバンドが大成功した理由とは!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

あの鳥束がモテる様になるとは私も信じられなかった(笑)
才能を使って、なんとか大成功になったと聞いて大きく納得。楠雄の超能力と同じように、デメリットがあると思っていたけれど…やっぱりね!っていうオチだった

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「告っちゃいなよ、みーこ」
廊下で楠雄は恋の話を耳にする
「えー無理だよー」
「告白しなきゃだめだよ、先輩モテるし!」

「(ふん、恋か。
 僕には全くない感情だが、大抵の高校生はそのことで頭がいっぱいだ)」
楠雄は思う

「あっ、先輩いたよ?がんば!」
「あ、鳥束先輩!こんど、映画見に行きませんか!」
女子の言葉に楠雄は驚く
「(早まるんじゃない!)」

「いいよ、行こうか」
鳥束が言う

「私とも、行くって約束した!」
鳥束の後ろから現れる
「えーけーた、と行く!」

「(目にウニでも入ったかな…)」
信じられない状況に目を押さえる楠雄

「いやぁ…まいっちゃいますよ!ほんとー。
 モテるっつうのも困りものっすね!」

嬉しそうな顔で鳥束は楠雄にいう

「(1ミリも困っている風には見えないがな)」
それには物凄く同意です(笑)

「まぁある意味、斉木さんのおかげっすかねぇ。
 ほら俺、文化祭でライブやったじゃないですか。それが大成功しましてね」
鳥束は言う
「(何?)」

「最初はもう、めちゃくちゃ、ポコーとか、何をどうしたらそんな音出るんだって感じでした。諦めかけた時、その人は現れたんです」
”「だいじょうぶかい?」”

「マッシュルームヘヤーに丸眼鏡。世界的に人気を博しながら、
 40歳の若さで非業の死を遂げた伝説のミュージシャン」
「(それってまさか……)」

「そう、ジョンです! ジョン小松です!」
”「僕に体をあずけてごらん~」”

「(誰だ!?おまえ)」
楠雄は突っ込む
ホント、誰だ(笑)

「俺の身体に憑依した小松さんは、一瞬で観客のソウルをキャッチッス! 
 口寄せは素晴らしい能力っすよ!」
鳥束は語る

「(どうせ、すぐボロが出るだろう)」
楠雄は思う

すると、楠雄達の近くで騒ぎが起こる
「何でほかの男見てんだよ!!」
女の子に男が掴みかかる
「痛っ、離してよ」

「女の子に乱暴するなよ」
それを鳥束が間に入った
「てめぇに関係ねぇだろ」
「男の嫉妬は見苦しいっすね」

鳥束の言葉に男は殴り掛かるが…
「(憑依!)」
こぶしを避け、男の首元にまで自分の拳を寸前に

「斉木さん、今の動き分かりましたか?
 32歳でこの世を去ったアクションスター」
「(まさか……)」

「そう、ブルース・コルピオンJr!」
だから、誰だよ!(笑)
「あの伝説のカンフーマスターを口寄せしました」

「(だから、誰なんだよ)」
楠雄は突っ込む
「斉木さん!俺はこの能力で、世界一のモテ男になります!」

「(口寄せは便利な能力かもな。
 だが、そんな便利な能力にデメリットはないのだろうか?)」
そうなんだよな…デメリット

その後、鳥束は女子たちと映画館へ
「よーし、映画に行くぞー!」
「「「おー!!」」」

「(うひょー、すげぇハーレムだぜ。13人いるなぁ…。
ってことはおっぱいは26個(笑))」
鳥束…(笑)ぶれねぇ

”「そろそろ変わってくれよ」
「おう、俺の出番はまだか?」”

幽霊たちが話しかけて来る
「(まぁ、慌てんなっすよ。しかし、こんなに多いと選べないっすねぇ…)」


「(あの子……!!)
 可愛いけど、何だろう…。指一本でも触れるものなら、
 即背後に回り込まれてて、心の像をえぐり取られそうな…」

「(勘が鋭いじゃないか)」
楠雄(女版)は言う
久しぶりに女バージョンを見たなぁ…

「ねぇ、鳥束君!面白い話して~」
女の子の一人がそう言う
「私も聞きたい~」

「面白い話か~。昨日見たエ…」
言いかけて、はっと気が付く鳥束
「(はっ、あぶねぇ。直接喋っちまうところだった! 
 すべて幽霊に任せればいいんだ)」

鳥束の普通の話って、エ…ってあれだろ!
それ以外の話はやろうと思わないのか…

「(おまえはそれでいいのか?)」
楠雄(女性版)は問いかける

「(話の得意な奴に任せよう。例えば、あのカリスマCEO)」
「(ジョブスじゃないんだろう?)」
楠雄(女性版)は突っ込む

「(セルロ・モンテカルロだ)」
もう名前すらも一致しなくなった…(笑)

「こないだ、携帯iPhoneに替えたんやけどな、
 よう見たらiPodタッチやったんや!」
その話で笑う女子たち

「(モンテカルロ、しょうもな……)」
楠子は突っ込む

「(やれやれ……気になって見に来たが、杞憂だったな)」
楠子が帰ろうとすると、
「(おい、モンテカルロ。もういい、変わって!やらなくていいから!
 …おい、どうなってる!代われないぞ?人格の入れ替えは俺以外出来ないはず…)」

”「変わってよ、僕歌いたいんだ」”
ジョン小松が言い出す
すると、鳥束の身体は急に歌いだす

「(小松!? 口寄せしてないぞ?)」
驚く霊体状態の鳥束
”「そうかい? 普通に入れたよ、ラララ~」”

「(何ー?どうなってんの?)」

”「霊が出入りしているうちに、入口がゆるくなったんじゃない?」”
ジョン・小松はいう

「(そんな、パンツのゴムみたいな感じなの?
 つーか、俺の身体なのになんで切り替わんないだよ!?)」
例えが秀逸(笑)

「(お前の身体じゃなくなったからだ)」
テレパシーで言ってきたのは楠子
「(えっ、斉木さん? この子!?)」

「(最近はお前より奴らの方が体を使用する時間が長かったんだろう。
 旅行で預けていた犬が帰ってきたら、向こうに懐いていたようなもんだ)」
分かりやすい例え(笑)

「(身体ってそういうもんなの!?
 体を乗っ取られたってことっすか!)」

「(髪質も乗っ取られたようだぞ)」
髪質が全然違う(笑)

「(そんな~!助けてください、斉木さん!)」
助けを求める鳥束
「(え~やだー)」
拒否する楠子

「(やだー、じゃなくて!あいつ、女の子ドン引きさせてるじゃないっすか! 
 くそっ、幽霊は全員優しい奴だと思ってたのに!)」
頭を抱える鳥束

「(幽霊は怒る必要も理由もないから、優しく見えるだけだ。だが、お前が人間だった頃の感情を思い出せてしまったんだ。
 こうなったら易々とは返してくれないぞ?)」
楠子は言うのだった

”「おい、私にも代わってくれ!」”
今度は鳥束の身体にブルース・コルピオンJrが入る

「(やれやれ…仕方ない)」
楠子が鳥束の目の前に来て、身体を蹴り上げた

すると、全部幽霊は全部飛んで行った
「(人間になっても、良い事ばかりじゃないぞ。
 あいつらも少し人間の苦労が分かっただろう)」

「さ、斉木さん、ありがとうございました。俺、反省しました。
 これからは幽霊を頼り過ぎないで、自分の力で勝負してみます」
鳥束は反省している

「じゃあ、皆!映画に!」
気を取り直してと、鳥束がいうと、女子たちは離れていく
「何か冷めたわー」
「急に歌うわー叫ぶわ、怖い」
あーあ(笑)

「斉木さん、そのおっぱい本物なんすか…」
鳥束はつぶやく
「(お前も天に帰れ!!)」

そこは変わらないのね…(笑)全く

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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