此花のアニメ&漫画タイム

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クレープ作りの調理実習。楠雄は期待感に満ち溢れていたが、班の海藤・灰呂が超料理下手だと発覚してクレープ作りは難航をし…!?第20X③「Ψ低の料理人」 感想 斉木楠雄のΨ難

此花(このはな)です

今回は斉木楠雄のΨ難の第20X③「Ψ低の料理人」の感想を書いていきたいと思います

第20X③「Ψ低の料理人」
あらすじ
次の授業は、家庭科のクレープ作りの調理実習。甘いものに目がない楠雄は冷静さを装いつつ、行動の節々に隠しきれない期待感がにじみ出ていた。

しかし同じ班の海藤と灰呂が予想を超える料理下手だったため、クレープ作りは難航を極める。彼らには任せていられないと1人で作業をしようとするが、横から次々と邪魔をしてくる2人。楠雄はクレープを食べることができるのか!?

公式より
ストーリー|TVアニメ「斉木楠雄のΨ難」公式サイト

クレープ作りの調理実習の楠雄の気合っぷりがすごい(笑)
冷静さを装ってるけど、期待感がにじみ出してて笑った

班の二人ともダメすぎるよ、料理下手過ぎて絶句
むしろ、燃堂達の方がよかったというちょっと意外

さて、本編の感想へ行きましょうか!
「(勉強するのは嫌いではないが、退屈ではある。
 早く帰ってテレビが見たい)」
楠雄はいう

「(さてと…家庭科室に行くか!)」
着替えるの早くない(笑)
「斉木、もう着替えたの!?」

そして、調理実習の時間―
「今日の調理実習はクレープ作りだ!」
何故か、松崎先生がいた
「(なんであんたがここにいるんだよ)」

「料理の事は分からんが、レシピは預かってるから大丈夫だ」
松崎先生は言った

「(エプロン可愛いすぎだろ)」
くまさんのエプロンって…どっからか借りて来たのか?

「もっとも役に立つ料理を教えてほしいぜ」
海藤のエプロンはドクロだらけのものだった
「(そのエプロンもすごいな…)」

「(それはさておき、クレープはそのまま食べてもいいが、生クリームやチョコレート、フルーツまで様々なスイーツと相性が抜群で
 無限の味とハーモニーが出来上がる料理だ)」

「さぁ、調理開始!」
松崎先生の声で合図

「(作れと言うなら、仕方がない。授業だし、真面目にやらんと…)」
物凄くうれしそうな表情なんですけど…(笑)

「(この班に若干の不安があるが……)」
ちょっと不安要素強い

「どう料理してやろうかな…」
「よろしくね!二人とも」
海藤と灰呂の班に楠雄は属していた。

「(まぁ、燃堂がいないだけ、よしとしておくか)」
楠雄は思う

①ボールの中に卵を入れ、かき混ぜる
「(ふむ、3人なら2つで十分かな…)」
楠雄が2つの卵を片手でとると、海藤が待ったをかける

「待て、斉木! 卵割るの、俺にやらせてくれ!
 片手で割れるからな、俺様は」

「(ダメだ…もうオチが見えた)」
楠雄は思う
(笑)うん…

予想通りに片手で2つの卵を割るを海藤は失敗し、殻まで入ってしまう
「あっ、殻入っちった!」

「ちゃんと両手でやらないと…」
そう言っている灰呂も両手で1つの卵を割るのを失敗する
一つでもできないのか…ダメだこの人ら

「(もしかしてこいつら……料理下手だな)」
楠雄は思う

「よーく混ぜるんだぜ、ダマになんねぇよう、気を付けてな」
順調に工程を進めている燃堂と窪谷須がいた
「(あっちが正解か!)」
楠雄は言う

「うち、母ちゃんが働いているから、たまに飯、自分で作ってんだよ」
燃堂が言う
「マジで!俺もそうだぜ」

「(なっ、窪谷須も出来るのか。
 やれやれ、人選を間違えたな)」
楠雄は思う
料理だと、家庭環境も関わってくるもんな…

「よし、殻は取り除いたぜ」
「うん、ぐちゃぐちゃだけど、大丈夫だよ」
2人は無事、殻を取り除いたらしい

②かき混ぜた卵と牛乳と薄力粉を適量入れて、
砂糖を適量入れる

「次はかきまぜた卵に適量入れて……適量ってどのくらいだ?」
海藤は文章の言葉に悩む
「さぁ?」

「とりあえず、3つまみくらい入れておくか」
薄力粉を3つまみ入れる海藤
「(隠し味か!)」

「えっと次は……」
2人が黒板を見ている間に楠雄が薄力粉を追加する
「(海藤…ビビりすぎだ)」
(笑)フォローしてる

「砂糖を適量入れる……また適量か。
あるだけ全部入れてしまおうか」
そんなにたくさん入れちゃダメだよ(笑)砂糖は!

「(おまえは大胆すぎる!)」
楠雄は突っ込む

「(ダメだ…。こんな奴らに任せていたら、僕のクレープが台無しになる。一人でやる)」

砂糖を取り除いている時、ボールにバターを丸ごと入れられた
「(バターを丸ごと!?)」
そのまま丸ごと入れるか普通(笑)

「バターは適量って…1個で足りるよね?」
いや、1個って多すぎだから!
「あっ、よく見たら、溶かしたバターを入れると書いてあるぞ」
海藤が指摘する

「参ったな……」
「レンジでチンすればいいんじゃないか?」
海藤の提案に灰呂が受け入れる
「それだ!」
えっ…ちょっと待て、金属ボールだろそれ!

「(ちょっと待て、お前ら!)」
流石の楠雄も慌てる
「あれ?何か光ってね?」

「(それ金属ボールじゃ…)」
楠雄が止める前にレンジが爆発した
あーあ(笑)レンジ壊しちゃった…

「(クレープ作るのに電子レンジが壊れることになるとはな…)」
松崎先生に怒られる海藤と灰呂を見ながら、楠雄は思う

「まさかレンジに、金属入れちゃいけないなんて…」
「よい子の皆は真似しちゃダメだね」
海藤と灰呂はいう

「どうしようかこれ…」
「地獄の一般的食事って感じだな」
黒い物体になったクレープの元を見て、二人は言う
「もったいないけど、捨てるしかないよね…」
「仕方ねぇか…」

「頂戴…」

「捨てるなら頂戴それ…」
目良さん恐いよ!
素直にその真っ黒になった物体を渡す二人

「よし、気を取り直して、一からやってみよう!」
「もう手順は完璧だぜ!」
気合を入れ直す二人に楠雄は

「(はい、それで。出来上がったのはこちらになります)」
既に生地を完成させていた
(笑)流石にそうなるよね

「あれ!出来てる!」
「斉木がつくったのか?中々良く出来てるじゃないか」
海藤が褒める

「(中々?)」
全部、一人で生地作った楠雄とレンジ爆発させた二人
勝敗は見えてる(笑)

「中々うめぇじゃねぇか」
燃堂が声をかけて来る
「はっ、当然だろ! 俺たちがつくったんだからよ!」

「(俺たちじゃない)」
楠雄一人で作ったもんな…(笑)

「これは僕らの血と涙と汗の結晶だよ!」
灰呂は熱弁する
「(まずそうだからやめろ)」
楠雄が突っ込む

「んだよ、難しいのはこっからじゃねぇか」
燃堂は言う
確かに、焼くの難しい

「何!? レンジ一台大破してるんだぞ!」
海藤は言う
「これ以上難しいって、教室が吹き飛ぶぞ!」

「(縁起でもない事言うな)」
楠雄は突っ込む
ほんと、ありそうで怖い(笑)

「けっ、しゃーねぇな。俺っちが手本見せてやるよ」
燃堂が言い出す
「あぁ?てめぇに教わることなんかねぇよ!」
海藤は反発する

「まず、フライパンに油を薄く塗って…」
燃堂は見本を見せ始めた
「で、生地はいつ入れんだよ」
海藤は言う

「真ん中にこうよ」
ゆっくりとフライパンに生地を流し込む
「お、お、それじゃ分厚いんじゃねぇか?」

「そこは上手く広げんのよ」
燃堂は海藤の問いに答えていく
「どれくらい焼けばいいんだよ」

「焼き色ついたら、ひっくり返す」
「(すげぇ、教えてもらってる…)」
楠雄は思う

「どうやってだよ」

「こんな感じだよ」
軽々とひっくり返す燃堂
「マジかよ!」

「はっはっ、まっ頑張れよー」
そう言いながら燃堂は去っていった
「うるせぇ!てめぇに世話になんかになるかよ!」

「(なってた)」
楠雄は思う
さっき、教えてもらってたもんね…

「あの裏返すの難しそうだね」
灰呂はいう
「あれ、他の人はヘラやはしでひっくり返してるぞ?」

海藤たちの視線にいたのは夢原さんで
「(何!?私、見てる!?)」
内心動揺していた

「僕らも安全策で行こう」
灰呂はそう言い、海藤が焼く役目に
「(だが、それじゃ燃堂に負けたことになる。いや、それだけじゃねぇ、
 もっと単純な話だ)」

「(あれ、一回やってみたかったんだよ!)」
あ……(察し)

「だめだー海藤くーん!!」
灰呂は叫ぶ

そのクレープは松崎先生の顔に当たった
松崎先生に海藤は怒られたのだった

「まったく何をやってるんだ…」
そのクレープの残骸を欲しがるものが一人…
目良さんがもらい、嬉しそうに去っていった

「僕はさいばしを使って、やってみるよ」
灰呂は言う
「まかせたぜ!灰呂」

30秒後、”もういいんじゃねぇか”という海藤
1分後、”あーもう大丈夫か”という海藤の言葉を聞かず、焼き続ける
3分後、”焦げてねぇか?”という海藤

「いや、もっともだ!熱くなれよ!!」
灰呂が叫ぶ

「魔界のおやつみたいになっちまったじゃねぇか!
 こうなったら、斉木に託すしかねぇな」

こうしている間に自然に目良さんがクレープ持って行った(笑)

「(ナチュラルに持って行った…)」
どんだけ食の執着激しいんだ・・(笑)

「(まぁ、任せておけ。さて、生地を……ん?)」
あるはずの生地がない事に気づく楠雄

”目良さんは特殊な訓練を受けています”
何故、飲んだ―(笑)

「「「(餌付けし過ぎた)」」」
目良さんはペットか……

「んだよ、無くなっちまったのか? 
 しゃーねぇな、俺っちの分けてやんよ」
燃堂が言う

その言葉にぱぁぁと楠雄の表情が輝いた
「(燃堂…僕は信じていたぞ。お前はやるときはやる男だと)」

「ほらよ、燃堂特製ツナマヨクレープでい!」
「(おかずクレープか…)」
(笑)おかずか…。楠雄が望んでいたものと違う

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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